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はい、おはようございます。6月15日木曜日の朝となります。
はい、というような状況で、今日はね、何かないかなと思って見てたら面白いのがあって、ビートルズ新曲リリースっていうのがあったんですよね。
えーっと思ってね、今回はね、フォルマ・カトニーがね、ジョン・レノンの残した音声でね、作るという、そういうことでしたね。
見てみると、ロンドンジジっていうね、ジジ通信社のやつで、
昨日の朝配信されてましたね。ビートルズの最後の楽曲となる新曲が、AI技術を用いて制作。
今年後半にリリースされる予定であるということが分かったという、そういう話でしたね。
どういうことかというと、古いデモテープ、ジョン・レノン本当にデモテープにたくさんの音源クリップ残してるんですよ。
残してる音源、時々彼の出してるアルバムにもちょこっと入ってたりするんですけどね、終わり頃にね。
リバーブバリバリ聴かせた感じでね、歌ってるんですけど、
まあそうやってピアノ弾きながらとか横にマイク置いたりギター弾きながらとかでね、いろんな残してるんですよね、彼ね。
それまたなかなか味があっていいんですよね。
彼の声自体がもう楽器だから、声自体が楽器なんでね、もうそれ聞くだけでもいいんですけど、
今回ですね、そのAI技術で雑音を除いて歌声のみ抽出と、
で、ポール・マーカートニーが手を加えて楽曲として完成させたということなんですね。
なんで、AIがその声を使ってそれらしく生成したというものではない。
今よくあるようなね、読み込ませて生成するような楽曲ではなかったですね。
AI技術で雑音を取り除いてというような形でした。
なるほどなーと思ってね。
この曲の名前はね、Now and Thenというんだそうですね。
今とそれからあの頃みたいな感じですけども、
このデモテープがですね、ポール・マーカートニーのために作ったんだって、レノンがね。
えーっと思ったんですけど、ポール・マーカートニーのためにレノンが作ったもので、
えーっと、1978年頃だったそうですよ。
亡くなる3年ぐらい前ですね。
で、そんなもんだよということで、小野陽子から94年。
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もう亡くなって十数年ぐらい経った後ですけど、
あなたのために作ったテープよという感じなんでしょうね。受け取ったんだそうです。
で、まあそのね、95年にね、ビートレスの残るメンバー3人。
当時まだジョージ・ハリスンが健在だったんで、リンゴと3人で編曲を試みたんだそうですけど、
雑音がひどくて完成を断念したんだそうですね。一時やろうとしたんですよ。
でもちょうどその頃って言ったら、リアル・ラブだとか、
あともう一つ、なんだっけ。
Beautiful Bird?
もう一つありましたよね、なんとか言うのがね。
アンソロジオとかが出た頃だったから、
そのジョンの新曲ということで、ビートレスが一緒にそれをバックの声をつけてね、
やったじゃないですか。ちょうどあの頃なんでしょうね、95年ぐらいにやったっていうんでね。
同じ頃だと思うんですけど、ただこのNow and Thenはひどくてダメだと思ったということで、
ただずっとこれいいから何か完成させたいなってマッカートニーさん思ってたんだって。
ところがそのAIがこれを解析して、ほんとまじり気のない状態にすることができたということで、
レノンの歌声を再現できたという、そういうことなんだそうですね。
なるほどと。要は雑音を取り除く技術ですね、AIがね。
そうだったのかなというふうに思いました。
今ですね、僕動画配信のミノミュージックっていうミュージシャンの方の動画が好きで、
彼がいろんなミュージシャンの曲の解説とかするのを聞くのが好きなんですけどね。
その中でのビートルズの解説もすごくされてたんですけれども、
その流れの中でね、今そのAI生成のビートルズっていうのをやってるんですよ。
やってるんですよっていうかちょっと前やってたんですよね。
すげえなあと思いながらちょっと聞いてみましたと書いて紹介してたんですよ、彼がね。
確かに確かに、まさにポールの声、まさにジョンの声みたいな声で、
そしてまさにビートルズの曲じゃねみたいなアレンジだとか弾き方だとか、
そういうのを本当に再現したような全く聞いたことがない曲ですね。
聞いたらビートルズだと思うけれども、こんな曲知らないみたいな曲がいくつもできて、
それをもとにアルバムを作ったっていうのがあって。
なんかね、YouTubeかなんか出てるんじゃないかな。
調べてないんだけど調べてみようか。
なんかね、ビートルズの生成、AIでビート、あるね。あるある。
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これは動画今ので、ビートルズ最後の曲、新曲完成度。
ミノミュージックありますね。
1年前、AIが作ったビートルズの新曲の完成度がっていうようなのですね。
ちょっとだけ。
あんまり聞かせたらちょっといけないと思うんでね。
なんかこんな感じで確かにそうだなみたいなね。
結構あるんですよ。
怖くないって、これがAIが作ってるって言ってますね。
ドラムなんかもタイトでね、これ確かにリンゴだというようなドラムだったりとかね。
なるほどとか言ってますね。
ちょっと興味がある方聞いてみられたらいいと思いますね。
AIが作ったビートルズの新曲の完成度がというのを1年前にやってるんですけど、
いやこれですね、見事にすごいんですよね。
で、これがあるんですよね。
ある方がね、自分がかなり聴き込んでいるアーティストの曲をAIに勉強させて、
それでできた曲を聴いて評価するっていうのをしてみたいねと。
あらゆるアルバムだとかB面の曲まで聴いてたら、
こんな細かい要素や特徴も入れ込んでるんだっていうのがはっきりわかるし、
めちゃくちゃ面白いと思うというね、そういうのがあるんですけど。
いやーでもね、やっぱこう批判的なコメントが多いですよ。
AIが作る音楽にはそこまで可能性は感じないけど、
人間とAIがタッグを組んで作る音楽が今後のアーティストの主流になりそうな脅威を感じるっていうようにね。
やっぱりそうだろうなーって思うけど、でもそうなると思いますよ今から先。
AIが作っていくことにもなっていくし、
イラストなんていうのは当然そうだし、僕もそのようなね、やってますけれども、
良い悪いの話じゃなくて、やっぱり人数に基づいたものなんでね、そういうのっていうのはね。
人がそれを見て、これビートルズだと認めれば、やっぱりビートルズになっていくんじゃないかなという気はしますね。
今回のね、えっとボールの曲についてのITジャーナリストの神田俊明さんがね、こういうことを言ってますね。
ピーター・ジャクソン監督のビートルズ・ゲットバックですね。
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一昨年すごかったですけど、音源の修復のためにウィングナットフィルムズプロダクション所属の何々チームが開発したAI技術が使用されて、
ジョージ・マーティンの息子ジャイロス・マーティンが手掛けたリボルバースペシャルエディション、これ去年一斉封議しましたね。
これはデミックスへと進化を遂げましたと。
そして今回、Now and Thenが新たに甦えるというと。
ポール・マーカトニーのゲットバック2は去年なんですね。
抽出された音源でジョン・レノンと共演されているんだそうですよ、去年ね。
ビートルズに関しては亡くなった方の文脈は94年から言われ続けていることで、どうでしょうかというようなことですけど。
これ何か良いも悪いも言うことはなくて、ただ解説なんですけどね。
次の方がこう言ってるんですよね。
AIで新作の部分だけを見て迷いを潜めたと。
まあそうだろうねと思いますね。
また間買い物が出たかっていうような思われている方多いと思うんですね。
よく読むとジョンの作品を雑音部分をうまく取り除いてきちんとした曲に仕上げただけなんだねと。
それなら賛成かなあってこの人言ってるんですけど。
雑音ありのまま聴くのも良いがやはりきちんとした形で聴けるのならそれも素晴らしいと思うと。
大昔の音源も普通では何を言ってるのかさえわからない状態でも、これからはもっとの綺麗な形で聴けるようになるかもしれないねっていうのは。
これはねやっぱりすごい良い使い方だなと思います。
ビートルズだけじゃないけども初期音源なんていうのはねいっぱい今残ってますけどね。
キャバンクラブで演奏してた頃の音楽なんていうのは結構残ってるけれども、それらはやっぱり聴くに耐えないんですけどね。
残響がすごかったりとかであるんですけど、それがAIでうまく抽出できるようになるということが今後できるようになってくると思いますよ。
AIそういうふうにまず使ってほしいなあっていうのはあると思いますけど、
でもね、何年前か紅白で美空いばりさんのAIが出たじゃないですか。
あれめちゃくちゃ賛否両論ありました。
でもね、かやまゆずおさんがね、声が思うように出なくなったので自分の歌をAIに歌わせるとかに色々してみたりということをされててさすがだなと思うんですけど、
AI音声ってそういうような風に良くなっていくんじゃないかなと思うんですよ。
AI音声の話したんですよね。リアルに。
その人の声を2時間学習させたらリアルタイムでその人の声でしゃべれるという。
首相の前で首相の声でしゃべってびっくりさせたという話がありましたけど。
あ、7時になった。
はい、ちょっと7時になっちゃいました。
今日ね、まったりと思ってつい暑くなって話してしまいましたけど、そうなっていくだろうと思います。
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そうなっていくというか、まずやっぱりそういう使い方。
やっぱり自分の声を残しておきたいという。
しゃべれなくなった時にテキストバーって打ってこれしゃべってつったら私の声でしゃべってくれるという。
そういうような形に一般的に降りてくるという流れが来るんじゃないかなというふうに思います。
はい、ということでね、今日お勧めの方聞いてくださいました。
本当にありがとうございました。
それではまた今日1日元気にいってらっしゃいませ。