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リュウスタイルのハッピーライフコーチング。この番組は、プロコーチのリュウスタイルが、あなたのシニアライフを、そしてこれからシニアになるあなたのプレシニアライフを元気にする、様々なライフハックについて、時には博多弁で語る番組です。
いやー、あの劣等、寒いですね、すっごく劣等って言ってますけど、なんかね、あの史上最強寒波とか言ってますけど、なんかこの史上最強ってよく言いますね、あの、昨年台風も史上最強の台風みたいに言ってなけれどもね、いやー史上最強の寒波が来るのかと思ってね、今日身構えてましたけどね。
大雪がね、降るみたいな感じだったんで、あの本当に心からね、また降るんだと思ってたら、なんかチラッと11時頃ね、雪まじりの風が吹いて屋根が白くなったけど、もう20ぐらいになったら溶けてしまってね、なんか、あー史上最強かと思ったんですけど、
まあこれが明日、明後日ぐらいまで続くというんで、まあ今晩あたりまたね、来るのかもしれないですね。
さて昨日ですね、あの徹佐野さんの気づきの学校のメンバーシップ限定の放送でね、時を待つ心という放送があったんですね。ご自身で神会と言ってらっしゃったんですけど、皆さんたちのコメントを読んでも神会でもたくさんの方が言われてまして、僕もねじんとしながら聞いたんですけどね。
あの時を待つ心って、何かを志した時に、すぐに成果を追い求めるようなことをするんじゃなくて、自分の時が来るまでじっくりと自分をね、ひたすら淡々と自分自身のやることをやりながら、いつかその成果がね、必ず来るからその時を待ちなさいと。
ほんの少し頑張ったからと言って、成果がないからと言って、もう自分には才能がないって嘆いたり、自分より先に成果が出た人を羨んで投げやりになってしまったりとかね、そういうようなことではなくて。
人と比べるのではなくて、自分にはまだそのタイミングが来ていないだけだということで、ひたすら自分のやるべき努力をやりなさいという、そういうことなんですよね。
松下幸之助さんの書かれた言葉ということから紹介をされていました。
すぐに成果が出るものではないものに、どれだけ力を、そして心を注げるかということは、とても大切なことだと思いますね。
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何でもそうだけれども、自分が何かを志した時に、やっぱりどうしてもね、早くそこの頂に登り詰めたいって、やっぱり誰でも思うと思うんですよね。
しかしなかなかそういうわけにはいかない。本当にね、高い山であればあるほど、そんなに簡単にはやっぱり登れないという。
よく巷には、1日5分何々するだけでみたいなね、これをすれば初月からこれだけ稼げますとかね、そういうのってすごく溢れてるじゃないですか。
なのですぐそういうのに飛びついて、そしてやってみて、やっぱりダメだった、つってまた次のに移っていくっていうようなね、ノウハウコレクターというような言い方をするんですけれども、
あれやらこれやらやってみて、結局何もできない、成果が出ないというようなね、ことがある中で、でも黙って自分の時が必ずいつかは成果が出るんだと思って地道にやっていたらいつの間にか遠くまで、そして高いところまでね、行くことができているという、そういう話というのもまたよく聞くことですよね。
できれば校舎の方の道を歩みたいもんだなというふうに思うんですね。まあそういったわけで世の中には稼げる話がね、ゴロゴロしているわけですけれども、これをね、僕が一生懸命今取り組んでいるブログとKindle、これに置き換えてみるとね、すごくよくわかるんですよね。
ブログってやっぱそんなにね、すぐに収益化ができるものじゃないんですよね。今日ワードプレスを立ち上げました、ドメインを新しく取ってワードプレスを立ち上げましたといってできた新しいブログというのは、全然Googleからまだ認知もされていないので、ランクも低いし、良い記事をいくら書いても上位になかなか上がってこないと。
そういうような記事が少しずつ評価されて、ブログが評価されて強くなって、そしてだんだんこう書いた記事がね、1、2に上がってくるようになるまでにはやっぱり数ヶ月から1年というようなね、時間がかかるんですよ。
でも一旦そうやって強くなったブログというのは、書けば書くほど収益を運んできてくれるものになっていくわけですよね。しかし、そこまでやっぱりたどり着かないという人が本当に多いんです。
最初の低空飛行という言い方を僕はしますけれども、全然記事を書いてもアクセスが来ない。全くなしのつぶてでね、自分は一体何をやっているんだというようなことをね、やっぱりずっと思ってしまうことというのはあるんですよ。
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そういう時にね、本とかメルマガとか読んでいたら、何々さんがたった1ヶ月で月数万円達しましたとかいうのを見るとね、やっぱり気持ち的に穏やかじゃなくなるんですよね。
でもやっぱり僕がそういうのを見た時にですね、もうその情報をすぐシャットアウトするんですよ。それを見て羨ましいと思ってしまうとね、もうやっぱりいてもたってもいられなくなりますよね。落ち着いたことがやっぱりできなくなるんです。
なのでたった何ヶ月で誰々さんがこんな成果をというのが出たらパッとシャットアウトします、僕。そしてはいはいということで自分は自分のことをやるということでね、地道に地道にずっとやっていくという、そういうようなことを続けてきましたね。
現在ではある程度自分で自信を持って、この記事は上位に持っていくことができるなというような、そのような書き方をすることができるんですけど、そうなるまでに10年ぐらいかかってますね。やっぱり早い人はもっと早いと思いますよ、一生懸命頑張ればね。
でもなかなかそっちに力を注ぐような時間というのはあまりなかったのでね、地道に地道にやるしかなかったんですけれども、そういうことですね。やめなくてよかったなと思いますね、今考えたらね。
やはり何かを志したときに成果が出るまでの低空飛行時代をどれだけ耐えられるのか、そこっていうのは本当に大事なことだなと思いますね。やめない力っていうことが大事だと思います。
必ず今やっていることというのは花が咲くんだと思って、そしてやり続けるということですね。そしてそれと同時に、昔僕が配信した放送があるんですけれども、高倉健さんの座右の銘。
行く道は精進にして忍びて終わり悔いなし。覚えていらっしゃいますかね、高倉健さん。自分たちが進んでいる道は精進であると。一生懸命ただやるのみだと。忍び続けてやって、それで終わっても悔いがないという、この言葉ですね。
時を待っても花が開かないことだってあるという、時が来ることを信じてやっていれば必ず花が開くというわけではない。このことも合わせて考えておくことが大事かなと思いますね。
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これはどこから来るかというとね、やっぱり自分のミッションから来ると思うんですよ。自分のミッションを達成するために一生懸命この道を進んでいる。精進している。必ずその先には自分のミッションが達成するという、そういう時が来るんだと思う。でも来ないこともあるかもしれない。それで悔いはない。
そう思えるのは自分のミッションに照らして進んでいるからだというようにね、僕は思います。あなたのミッションは何でしょうか。そのミッションにあなたは自分の人生を別途できますか。
自分のミッションをしっかりと作って、作り直して、作り直して、そしてそこへ向かって一心不乱に進んでいく。そこには人が何をやっている、人と競争という、そういうものはやっぱりなくなってくるし、そして開かないことがあっても自分には悔いはないという、そういうような生き方ができるかなと、そういうことも思います。
はい、なんだか話しているうちにちょっと暑くなってしまいました。いつもとはちょっとね、違う感じで饒舌にベラベラと膜仕立ててしまいましたけれどもね。
はい、ということでね、今度11月、じゃなかったなに、1月27日金曜日の21時半からね、ブログ、Kindle、コーチングセミナー、セミナーというような形でのライブを行いますので、決して忍びで終わりにはしない、そのようなセミナーにしたいというふうに思っておりますので、よろしければおいでください。
それでは、また何か始めたのりゅうスタイルでした。