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2022-04-12 07:40

107 コーチングへのお問い合わせが増えた方法

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00:06
4月の12日火曜日ということで、今日は今夕方ですね、帰ってきて撮っているところなんです。
朝撮る時間がなかったんで、昼にですね、ノアさんとか黄色たんぽぽさんがされているように外で散歩しながら撮ろうかと思ったんですが、
なんか今日はバタバタしてて、お昼もなんかやる暇がなくてですね、今帰ってからということに今しているとこです。
今日はですね、コーチングの話なんですけど、いや集客ですね話なんですけど、この方法で申し込みが増えてきたよっていうね、そういうお話なんですけれども。
コーチングしますよって言われても、なかなか人は自分のことだって思わないので、集まらないんですよね。
もう3年もですね、ブログをコーチング用のブログを運営してて、お問い合わせも貼ってあるんですよ。
で、そのための集客記事も載せていて、調べてみるとですね、お問い合わせのページっていうのはもう何千アクセスっていうぐらいね、かなり見られてるんですね。
でもそこからの申し込みっていうのがね、全然ないわけですね。
で、コーチングって知らない人はね、コーチングしますよって言っても、え?何それ?っていうところからスタートして、コーチングって知ってる人も、いやコーチングすると何がいいの?っていうこともやっぱりあったりして、非常に幅広いんですよ、コーチングしますよって言っても。
分からない人には刺さらないし、知ってる人にも別に自分のことだとは思わないしね。
そういうことがあるので、コーチングということで、興味があってもなかなか、じゃあそこで問い合わせてみようというところに一歩行かないんですよね。
そういうわけで、あることをしたらですね、申し込みが増えたっていうのは何かっていうとね、目的を絞ったコーチングの提案をしたんですね。
つまりその、Kindle出版のコーチングですよとか、ブログウェアのコーチングですよって、そういうようにしたらお問い合わせが入ってきだしたんです。
非常にさっくりしたコーチングっていうものから、自分のためだなと知ってもらえるコーチングっていう、そういうことですね。
それまではですね、コーチングを知っている人しか刺さらないし、コーチングをしてもらおうと思う人にしかそのページは来ない、辿り着いて来ないし、
集客ページで来てもコーチングしてもらおうという人しかお問い合わせのところにはいかないわけですね。
でも、まだ無料コーチングっていう、無料っていうところで差別化をしていたときにはね、結構あったんですよ。
たくさんのコーチングがある中で無料っていうのはやっぱ強いので、だから僕は2年間ぐらい無料コーチングをしてたんですけれども、その時は結構問い合わせっていうのはあったんですよね。
03:03
でも、プロのコーチになってからは無料でできなくなってしまったので、そこで無料を外したんですけど、そうするとピタッと止まったわけですね。
なぜかというと、無料という差別化がなくなって、コーチングする人っていうのはもうごちゃまんといるわけですから、その中で自分が選ばれるっていうのは本当に少ないわけですね。
たくさんの人がお問い合わせページまで見て、別にこの人からしてもらう必要はないわっていうね、そういうようなところもあったんじゃないかなというふうに思うんですね。
なので、ぐっと目的を絞ることによって、このコーチングは私のためにあるんだと思って、その人が問い合わせてくれるという形にしたら、お問い合わせが増えてきたという、そういうことなんですね。
ところが、そこから先に一つちょっと問題があってですね、今度はその求められていることっていうのはね、コーチングを超えてコンサルをしてほしいというような方が結構たくさんいらっしゃったんですよ。
ブログ運営でこういうことでコーチングしてもらいたいんですけれども、どういうふうな内容ですかって言ったときに、こんなことを教えてもらいたいんですけどというような問い合わせがあるじゃないですか。
そのときに、いやいや、コーチングというのは教えるというのとは違うんですよと。
何がしたいか、例えばブログでね、毎日100アクセスするようになっていきたいんだという目標があったら、そこへ向けて何をしたらいいかを一緒に考えてやっていきましょうと。
そういうのがコーチングであって、そのためにこれとこれとこれをしなさいというものではないんですよというふうにお伝えをするんですけれども。
そうするとですね、多くの方は、自分がしてほしかったのはコーチングというよりコンサルの方でしたということで取り下げられるわけですね。
教えてほしいというニーズがかなりやっぱり多くて、そういうことに気づきましてね、そうなんだなと思って。
やっぱりコーチングというところへ結びつけるのはハードルが高いなと思ったときにですね、やっぱりはと思ったんですよね。コンサルすればいいじゃんって。
僕はすごい能力を持っているわけではないけれども、でも本を書くくらいの知識と経験はあるので、その知識と経験を必要としている人にそこの僕の持っている能力ぐらいまでは引き上げてあげるためのコンサルをして。
その上でそこから先、僕の持っている能力、僕自身よりもさらに高いところへ行ってもらうためにコーチングをするというようなことをすればいいんじゃないのかなということをすごく思ったんです。
今度ね、またある方のコーチングのための面談をするんですけれども、その方もコンサルをしてほしいんだけれどもというふうに言われてたんですが、
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僕はコーチングですからということに言ってたんですけどね。でもちょっといろいろ考え直して、前段のコーチングできちっと教えることを教えて、
そしてあるところのレベルまで行ってもらった後に、そこから先にさらに遠い目標へ一歩一歩近づいていくためのコーチングをするという提案をしてみようかなというふうに今思っているところなんですね。
前やっぱり言ったんですけど、コンサルの人がきちっと教えるじゃないですか。教える能力を持った人がこのコーチングのスキルを身につけていくように、今だいたい流れがあるというようなことが本に書いてあったんですね。
教える仕事をする人、教えるスキルがある人がコーチングのスキルもつけると、これはもう本当に鬼に金棒で、自分で自分の力をどんどん上げていく、成長していく力をコーチングというのは持っているわけですので、教える人以上のところまで連れて行ってあげることができるという。
ですので、そういうようなコーチングスキルというのを教える人が身につけるととてもすごいということは前お話ししたんですけど、逆に僕は教えられるところは教えてあげた上でコーチングしたらいいんじゃないという、そういうモデルをちょっと考えてみたということで、今後どうなるかわからないんですけれども、そのように考えてみたということで、このブログ運営コーチングのための対談をすることにしています。
それではまた。リュースタイルでした。
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