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おはようございます。 リュウスタイルのハッピーライフコーチング
この番組は、プロコーチのリュウスタイルが、生きやすく生きるための様々なライフ把握について、時には博多弁で語る番組です。
今朝のタイトルは、「社会人として作ってはならない本棚とは?」という、すごい煽ったタイトルになってますけれども
ナルケ・マコトさんの、「本棚にもルールがある」という本の中からの言葉なんですね。 本棚って仕切りとしてのセルがありますよね。
一つ一つの棚ですね。どのセルにどのジャンルを当てていくのかっていうことを考えるのは、とっても楽しいことです。
適当に本をね、本置き場として放り込んでいくんじゃなくて、このセルにはこれっていうようにね、考えていくのは楽しいですよね。
原則として自分の好きなジャンルを入れていっていいんですけれども、ナルケ・マコトさんはですね、「本棚にもルールがあるの中で、このジャンルが入っていない本棚は、社会人として作ってはならない。」とね、言っています。
すごいですよね。それはね、何かというと、この3つです。
サイエンス・歴史・経済。 サイエンス・歴史・経済のセルのない本棚は、社会人として作ってはならないと、明言してらっしゃるんですよね。
ナルケ・マコトさんってね、本はね、10冊同時に読め、本を読まない人は猿であるというね、すごいタイトルの本をね、ガーッと書かれていたんですが、私もね、すぐに読んだんですけど、
いやー、そういうナルケさんらしい言葉ですよね。 なぜサイエンスなのかということでね、歴史・経済については、まあうなずけますよね。
なぜサイエンスなのかと。 文系の人にはね、そんなに関係がないと思われるかもしれませんけれども、大事な理由があるということなんですね。
それはね、サイエンスが必要な理由っていうのは、桁違いの存在を知ることによるスケール感の実感、そしてそこから得られる俯瞰的な視点ですね。
これのためだということなんですよ。 確かにですね、百数十億光年彼方の星雲が見つかりましたとかね、
原子の大きさが100億分の1メートルですよとかね、そういう何かとてつもないね、スケールのことを話された時に、
自分というものをね、その中のどういうふうな位置づけをしたらいいのかということが、一瞬こう、ふわっと何かね、浮いたような感じになる時がありますよね。
この中の自分はどう位置づけたらいいんだろうかっていうような。
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なのでね、文系として自覚している人ほど、サイエンスを読むことで、俯瞰的な視点を持った活動がすごくやりやすくなるというようなことです。
サイエンスといってもそれは広いですよね。いろいろありますね。物理とか科学とか生物とかね。
もちろん最初からすべてを網羅できないので、入り口としてあの宇宙というものを選んだらいいということですね。
宇宙はね、あらゆるサイエンスにつながっているからという、そういうことですね。
なので本棚のセルには上から、サイエンス歴史経済のセルを作っていきましょうというふうに言われています。
一番下には重い本のジャンルを置くと。
で、右と左に分かれている本棚の場合はね、左側の上のセルからね、どれか一つ特設コーナーですね。
本棚の本の回し方の中でご紹介しましたけど、あとは好きなジャンルを置いてくださいというような話でした。
いやー、すごいですよね。社会人としてサイエンス歴史経済、このジャンルのない本棚は作ってはならないという、すごい言い切りだなというふうにね、思って。
書いてすがすがしいなというふうに思いました。皆さんはいかがでしょうか。
はい、それではコメントをですね、読ませていただきたいと思います。
昨日の本棚の本の回し方というライブですね、そこにコメントをいただきました。
高倉雷さん、独領時に入れ替えすることが大事なんですね。
この回し方すぐに取り入れます。ありがとうございましたというね、言葉をいただきました。
三八のひざ小僧さんなんですが、今アクティブの本棚は竹谷、バッファの本棚は福岡にあるというようなことでコメントいただいてます。
結構ですね、距離が離れているので大変だなと思いました。
さらださんですね、本を買いすぎてだいぶ処分しました。欲しいものはKindle本になりました。
それでも好きな本やCDは未だに手元にあったりしますということですね。
さらださんはですね、早速旦那に特設コーナー検討を話してみますということを言ってくださってますね。
先日気に入って買ったフランスの飛び出す絵本は窓辺に絵として飾ることにしました。我ながら気に入っております。
綺麗な本の想定は本棚ではもったいないので有効活用していますという言葉をいただいててですね、これすごいなと思って
絵本の表紙を外して、そしてカバーを外して展示してあるというのはよくあるんですけど
絵本自体を絵として飾るという発想はすごいなと、とても素敵だなというふうに思いました。
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僕は本棚の中でメンチンという形ですることはあるんですけど、絵として飾るという発想はなかったので
これは何らかの真似をしてみたいなというふうに思いました。どうもありがとうございました。
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それでは今日1日良い日となりますように、また何か始めたリュウスタイルでした。