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2024-01-15 09:51

5年ぶりに一眼レフ機のシャッターを切る。感激に痺れる

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00:06
1月15日ですね。12時を回ったところです。
今、チョコザップに行って、45分ほどしっかり歩きながらね、並行して本を読んでいました。
本を読んでいるって言ってもですね、手を持って両手で本を開くでしょう。開いたままその手を前のハンドルのところにしっかりと添えるんですよね。
それで読みながらね、足はしっかり歩いているという、そういう状態なんで、こけたりすることはないんですけどね。
でも時々ね、夢中になってこう読み出した時には、やはりあの、手をね、いつの間にかこうハンドルから取ってしまって、
足はとにかく歩きながら、本を開いて一生懸命読んでいるということがね、ありました。危ない危ないと思ってね、すぐにまた手を添えたんですけど。
そういう状況ですけどね、今日何話すかというとね、一眼レフのカメラの話ですね。
一眼レフのカメラが見つかったんですよ、昨日。10年ぐらい前に息子に貸していたニコンの一眼レフなんですけど、
息子がね、今度家をいよいよ出るということになって、部屋を片付けていた時に、お父さん前借りていたデジカメがね、見つかったつって。
持ってきてくれたんです。それね、何かというと20年ぐらい前、2006年頃だったんですけど、ニコンが出していたD80という、あの一眼レフだったんですね。
DXと言って、いわゆるフルサイズのカメラの一つ下の、センサーのサイズですね、APS-Cと言うんですけど、
ニコンではですね、フルサイズのレンズをFXサイズと言って、いわゆるAPS-CのサイズをDXと言うんですけど、そのDXのやつですね。
当時ですね、フルサイズとか言ったら40万も50万もしていた時代で、とてもじゃないけど手が出せなかったんですけど、そのカメラは10何万ぐらいだったんですね、当時ね。
で、もしかしたら覚えている人いるかもしれないけど、キムタクがね、コマーシャルに出てて、でね、カシャンカシャンと写しながらね、「かっけー!かっけー!」って言いながらね、カメラを触りまくってるんですよね。
ダイヤルをクルクル回してみたり、カシャカシャね、あのシャッターを切ってみたり、でその度に、「かっけー!」って言うんですよね。
あれに見せられてね、「うわ、かっけーやつなんだ!」と思ってね、買ったんですけど、かっけーかったですね。
当時の一眼レフは、ミラーレスというのがまだ出るちょっと前あたりかな。なので、いわゆるフィルムカメラに近い形状があるんですよ。
プリズムもちゃんとついてて、上のファインダーを見て、カシャンとレフ盤ですね、それを上げるんですけど、その時にカシャンっていう何とも言えない音とね、手応えがあるんですよ。
03:10
すごくいい雰囲気なんですよね。物理的にね、シャッターが切れるあの音、押した瞬間レフ盤が上がって、絞りがパーッと開いて、一瞬でね、でまた閉じてレフ盤が落ちる。
あのね、カシャンっていう音はね、手応えがたまらなかったですね。
当時のカメラは、いわゆる後ろの液晶画面がね、ぐるっと回って、バリアングル液晶って言ったり、チルド式って言ったりするんですけど、
ぐるんと回ったり、上に上がったりしてね、角度を変えたり、180度回転させて、自分撮りができる時のモニターにしたりできるじゃないですか。
まだそんなのはなかったんですよね。で、ありとあらゆる様々な情報は全てカメラに出るようになってて、液晶でなくて、スイッチでシャッターを切るところの横にね、一つ液晶の窓があって、昔のカメラはそのままですよ。
そこにいろんな情報が出てくるっていうね。本当なんかね、いい時代のカメラの形状っていうのはね、操作感がね、そのままあったカメラだったんですね。
で、昨日息子から手渡された時に、うわぁ懐かしいなぁと思ってね、しばらく開けてみました。ずしっと手にくるんですよ。
左手でね、本体の底を持ってレンズに手を添えて、右側は横の部分をしっかりと持って、人差し指をシャッターに添えて、それで脇を閉めてファインダーを覗く。
で、シャッターを押すとカシャーンっていう音がね、来ましたね。何年ぶりには僕はあれを感じたんだろうか。
僕はその後、2016年にね、D750っていう年賀のフルサイズのカメラを買って、それでカシャンカシャンやっていたんですけど、2019年にね、ソニーのフルサイズ、動画を撮ろうと思ってね。
動画だったらやっぱりソニーだと思ってたので、α7Ⅲっていうのを買い替えたんですけど、それで下撮りを出してしまった。
それ以降ですね、僕はいわゆるミラーレスじゃない、いわゆる一眼レフのシャッターを切ったことがないんですね。
だから2019年から4年間、あのカシャーンっていうのをね、あの経験したことがなかったんですけど、久しぶりに経験して、ものすごく幸せでしたね。
で、今はもうほぼ全部ミラーレスで、ニコンも一眼レフから確か撤退をしたんじゃなかったですか。
キャノンが今あるのかな、ちょっとよくわかんないんですけど、一度ですね、カメラ屋に行って、ミラーレスしか触ったことがない人はね、ぜひ一眼レフありますか?って言って、それを触らせてもらって、一度シャッターを切ってみてください。
06:10
もうね、心の底から痺れる経験ができますよ、カメラ好きならね。
やっぱりカメラっていうのは、いい画像が撮れるということも大事なんだけど、やっぱりハードをね、触るという経験というか、それもね、本当に大事なんですよ。それも含めてカメラ体験なんですよね。
なのでね、あの持った時のズシッとした感じもやっぱり大事なんですね。軽ければいいってもんじゃやっぱりなくて。
肩にかけた時のズシッとくる感じ。手に持って時のその重たい感じでしっかりと脇が固定されて、そして人差し指を押したその瞬間のカシャーンっていう、それを一度味わってみてほしいなというふうにね、思います。余計なお世話ですけどね。
ということで、ミラーレスばかりしか使ったことない人はぜひ一度一眼レフを使ってみてほしいかなと思いますね。
僕は昨日それでD80が久しぶり、自分の手元に来たんで、まあ触りまくりましたね。
えーっとね、もう何でもかんでもまだ当時ダイヤルだったんですよ。液晶画面でメニューから選ぶんじゃなくて、もうくりくりダイヤルを回してね、本当になんかこう、メカっていう感じでね。メカメカしててね。とっても素敵な時間を過ごしましたね、昨日はね。
で、カメラ自体はね、APS-Cというやつで、今何も困らないんですよ。今のデジカメとかよりも、いわゆる高級コンテージってありますよね。
あれもね、大体はAPS-Cよりも1ランク下のね、1インチ、1型っていうね、そのサイズが多いんですけど。
まあ、APS-C機っていう、まあフルサイズの1ランク下のね、APS-C機っていうのは、一般的にあの手のカメラっていう形をしているようなカメラの入門機は大体APS-Cが多いんですけど、コンテージの高級コンテージになると、まあ2機しか3機しかないですね、APS-Cで撮れるのはね。
で、まあマイクロフォーサーズっていうのはね、パナソニックとかにあるんですけど、マイクロフォーサーズはそのAPS-Cのもうちょっと下ですね。
まあそれでもいいんですよ、それでもいいんですけど、まあAPS-Cというのはね、いわゆるフルサイズから2番目の大きさのセンサーなんで、明るいし、解像感もいいしね。
まあそのカメラ、それが20年近く経った今でもね、APS-C機としてしっかりと使える状態で、今自分の手元に戻ってきたっていうのがね、めちゃくちゃ嬉しいんで、今日はねそういう話をしました。
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僕が今使っている、いわゆるVlog用のね、カメラっていう、まあ片手で撮れるコンテージなんですけど、これがZV-E10っていうんですけど、これがAPS-C機なんですよね。
で、まあAPS-C機っていうのはもう僕が現役でね、使っているやつなんで、何も損色はないんでね、ちょっとしばらくはそれを使い回してみようかなという風にね、思っているとこです。
肩からあの手の大きな黒い物体をね、かけてね、袈裟掛けしてね、首から下げて、で街を歩くっても、なかなかいいもんですよ。
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