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リスタイルの知的迷走ラジオ、夕方の雑談です。
はい、今日は4月の、4月じゃないわ、5月の10日ですね。
4月からも1ヶ月と、それからあの次の5月の3分の1が今日終わったというところで、
なんか僕、あっという間でしたね、この1ヶ月と10日、40日ぐらいですかね。
あのフリーランスというものを初めて経験して、そしてそれから40日経ったという今の状況でですね、
まあこれまでどうだったのか、そして今どうなのかということをまとめておきたいかなというふうに思います。
4月の1日2日は土曜日曜だったんですよね。正式に仕事として始めたのが4月の3日からということだったんですけど、
まあ仕事に、朝それまではね、朝7時にバスに乗って行ってたんですよね。
で自分もですね、フリーランスになったからといって、なんかダラダラする気はなかったんですよ。
ダラダラしたら絶対ダメだと思ってて、ダラダラしてても面白くないしですね。
なのでやっぱり自分は働いているんだと、勤めていないだけでちゃんと働いているんだということを自分でしっかりとしておきたいんですよね。
それで朝起きてすぐからVlogを撮り始めたんですよ。起きた今4月3日ですみたいなところからね。
そして最初は、当時はKindleだったので、朝午前中はKindleを書きました、メールマガを書きましたみたいなことをVlogでずっと残していったということですね。
でとにかく自分は仕事しているんだと自分に一生懸命言い聞かせていたんですね。
なんでかというと、どうしても心の中から一生懸命外で働いている人がいるのに、僕は仕事をしていなくてすまんなとか申し訳ないなとか、そんな気持ちがずっと消えないんですよね。
そうじゃなくて、僕は会議を届けも出そうとしているフリーランスとして、ちゃんとライターとしての仕事をしているんだよと自分に言い聞かせているんですよ。
一生懸命言い聞かせても、心の奥底からは悪いなという気持ちが取れないと。
これってやっぱり40年近く勤め人生活をしてきただからだろうと思うんですよね。
フリーランスとして自分でちゃんと仕事をしているんだというのは理屈ではわかるんですけど、
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心の中では自分は仕事をしていないという感覚がずっとつきまとうんですよね。
それで躍起になってVlog等を一生懸命作っていたんですよ。
Vlogを作っているというのは、自分で刻み込んでいるというかな。
ちゃんとこれとこれをしたんだ、今これをしたんだということを刻み込んでいきたいという。
それと同時に共有しておこうという気持ちもあってやっていたわけですけれども、
おかげさまでよく見ていただいていて。
それから登録者も20人ぐらい増えて、今670人ぐらいになっているんですよね。
なので関心を持ってくれている方もいらっしゃるかなというようなところでやっているんですけど。
本当にこれまでの40年、勤め人であったということは簡単には拭いされないですね。
それと同時に、これまで給料という形で入ってきたいくらかのお金が絶たれてしまったということへの不安というのと、
もう一つは申し訳なさというか、
家計に何かを足してあげることができていないという申し訳なさというか、
そういうのがずっと積もっていくんですね。
自分は家族のために役に立っているのかと、ちゃんとお金を持ってくることができなくなった自分というのは、
何の役に立っているんだろうかとか、そんなことを思わないけれども感じるんですよ、自分の中でね。
できることを一生懸命やって、皿洗いとかこれまでしたことなかったけど、そーっと皿を洗っておいたりとかね、
そうやって少しでも家の役に立とうなんていうことを思ったりとかね、いろいろしてたんですけども、
いくらブログを書いているんだとか、ライターをやっているんだ、Kindleを書いているんだと言っても、
それでお金が入ってきているわけじゃないのでね、それでずっと何かあったんですが、
ちょっと気持ちの変化というか転機が訪れたのはやっぱり5月になってからですね。
それはですね、4月分の給料ではないけれども、本の印税がちゃんと振り込まれたということで、
自分はきちっと書いてきた文がなんとかこうやって形になったな、お金がちゃんと入ったなということが一つ。
それから有料のコーチングの方がですね、ちょっと増えてきて、そして安心させることができているというかね、
有料のコーチングの方のお申し込みがあったよということを伝えると、なんかちょっと安心をしてくれているというかね。
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そういうことでちゃんととりあえずお金をちゃんとどこからか持ってくることができているということを感じたのが、
5月に入ってからだったですね。確実に自分が書いた本からお金が入ってきた。
それから、有料のコーチングを受けてくださる方が増えてきて、その方々が入金をしてくださるようになったというね、
このことでずいぶんなんか気持ちの転機がありましたね。
そしてですね、そのお金のこともあるし、ちょうどいい時期に先週ですね、5月の最初にゴルデンウィークの最中だけど本を一冊書き上げてものにしたというのがありました。
ライターとしての仕事の初成果ですね。そのようなことが積み重なったんですよ、この4月にね。
不安はずっとあったけれども、4月を通り越した後、形になって出たというかね、ロイヤリティーが入った有料コーチングの方が増えてきてお金を振り込んでくださるようになった。
そして、あのKindleの本をものにしたというね、こういうことが重なってきて、今ちょっと気持ちがね、少し楽になっているんですよ。
自分もやれてるんじゃないっていう感じですね。
そして一番心にスーッと力が抜けたのが、実は福岡漆黒の街のふうこさんと一緒にね、笹栗旧大の森に飴散歩に行ったあの日だったんですよね。
お散歩しながらね、あのふうこさんといろいろ話をしてたんですけれども、なかなかこうね、自分もちゃんと働きに行っていないということがどうしてもなんかね、心の中に引っかかるんだよねとかいう話をしたときにね、
もういいんですよって言ってくださったんですよね。
もうしっかり働いて、62歳にまわるまで働いたんだから、もういいんですよって。
だからもう働こうと思わなくてももういいんですよって言ってくださってね。
それでスーッと楽になりましたね、気持ちがね。
頭の中はもちろん年金もらうまで働かなきゃとね、一生懸命こう思ってはいたんだけれども、そこまであと2年残したところでフリーランスになったということで、
自分の中でこれでいいのかこれでいいのかというのがあって、まあ1ヶ月でちょっと1つね成果が出てきたから良かったんですが、
そこにふうこさんのいいんですよというのが来てくださったおかげでね、ものすごくやっぱ気が楽になって、
そしてそうだなと、もうちょっと気を楽に持ってね、
それでしっかりとライターの仕事、それからコーチングコンサルの仕事をやっていこうかなという気持ちがすごく出ましたね。
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ちょうど自分の中で混乱してて無料キャンペーンが昨日までと思ってたんですけど、実は今日だったんですけどね、
今日無事に無料キャンペーンも終わって147冊が売れてですね、本当に皆さんにご協力いただいてありがたかったんですが、
一歩一歩進んでるなという気がしているところですね。
というところで40日ぐらい経った時点でのね、今の状況をシェアをしておきたいなというふうに思いました。
はい、ということでですね、またリュースタイル一つ一つ前に進んでいきたいというふうに思っております。
それではまた何気始めたのリュースタイルでした。