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リュースタイルのハッピーライフコーチング、朝の雑談です。
昨日、何を思ったかね。久しぶりに、3ヶ月ぶりぐらいかな、Midjourneyを開いてみたんですよね。
AIでイラストを描くやつ。
あれでね、今回プレゼントをしようとしている猫耳のNFTの何かアイデアをそこからもらおうかなと思って、
Midjourneyのプロンプトにね、猫耳のアニメ調の女の子みたいな、これをGoogle翻訳して、その英語を入れたんですよね。
すると、今日のサムネみたいな絵を一発で描いちゃったということで、いや、驚くほど進化しててびっくりしたんですね。
これね、もうこれでいいじゃんと思いましたね。
3ヶ月前、僕がMidjourneyを初めてやってみた時には、アニメの感じのイラストってすごく苦手だったんですよ。
実写にしても、お、実写ライクですげーとか思いながらもね、なんかね、怪しい感じの絵だったんですよね。
斜めなのにね、口だけ正面だったりとか、正面なのにね、目はなんかこう斜めの目が入ってたりとか、
目のまぶたと、それからその上に瞳がついてたりみたいな感じでめちゃくちゃ怪しい絵になってたりとかね、まだまだ使えないなーっていうような状況だったんですね。
アニメ調なんかも全然アニメ調っぽくなくて、なんか一生懸命アニメに見せてるなって感じだったんですけど、
昨日ね、久しぶりに見てその進化に驚きましたね。
たくさんの人たちがね、学ばせたんですよ、きっとね。いろんなの入れていって。
で、それが蓄積された挙句、こんなことになっちゃったと思ってね、見てみましたね。ちょっと驚きですね。
で、他にもいろいろね、入れてみたんですけれども、まあそのバリエーションのね、提案というのもやっぱりすごくて、
正面の絵を2つ、僕概要欄にね、バリエーションって正面と正面のバリエーションというのを入れてみてるんですけど、ちょっとね、比較してみられるとね、
あーっと思われると思うんですよね。またそのネコ耳の少女って入れただけで、あのイヤホンつけてるようなものも入れてくれたんですけど、
これのバリエーションもとっても素敵でね、そのバリエーションの提案について、もうちょっと4つの例を概要欄に入れてるんで、見ていただければいいかなと思うんですけどね。
で、おそらくね、ディスコードのミッドジャーニーのところずっと見ていると、いろんな人間だけじゃなくて風景だけじゃなくて、ものもいっぱい流れてくるんですよ。
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きっとね、クリエイターさんたちがミッドジャーニーから得たアイデアからね、インスピレーションを得て、それを製品開発とかに使っているのかなっていうように思うんですけど、
僕もね、靴っていうのをただ入れてみただけなんですよね。シューズって。シューズと入れただけでね、ちょっと下の方の概要欄に書いているんですけどね、
これ、4枚ね、提案されてきたんですけどね。いや、こんな靴見たことないなっていうような、本当にAIならではのね、様々な人たちの様々な知見が蓄積されたら、それを駆使してこれだけのものを作ってくれるのかというね、
本当に一人の人間からでは出てこない、たくさんの人間の集合地の姿っていうのかな、それがここにあるなと思ってね、非常にちょっと面白い体験したんですよね。
僕、アイソメトリックの絵がとても好きで、アイソメトリックっていうのは奥行き感のない絵なんですよ。六角形の中に収まっちゃうというようなね、そういう絵なんですけど、
六角形って綺麗に敷き詰められるでしょ。あれと同じように六角形に収まるような角度でね、奥行きがないように描くと、どこをどう動かそうときちっとね、収まっちゃうというね、とても僕の大好きな絵なんですけども、
それもね、入れてみたんですよね。デスクトップアイソメトリックって書いて入れてみたらね、これも概要欄に貼っているけど一気にそんなのがポンと出てきて、もうブレンダーで僕ずっと作ってたんですよ、これね。
あのブレンダーっていうフリーの3Dソフトがあるんですけど、しなくていいじゃんと思いましたよね。
いやもちろんブレンダー使うこと自体がとてもクリエイティブで楽しいんでね、やめることはないんですけど、ただやっぱりアイデアを得るっていうにはね、すごくいいですね。
自分でブレンダーを使って、またイラストレーターを使って、ディスクトップの上に何があるかなとか、その上に載せる鉛筆立てだとか、本だとか文具だとか、
それぞれってどういうものなのかなーっていろいろ考えながらやってても、なんかね偏ってしまうんですけど、これ見るとね、これもアリだな、これもアリだな、みたいな。
そんなんでますますアイデアが広がっていくということはね、本当によくわかります。
これまでその役目っていうのはPinterestがね、追ってくれていたんですよね。
もう世界中のクリエイターたちがたくさんのイラストをね、ずらーっと並べられて、靴っていったら本当にいろんな靴がずらーっと出てきていたんですけれども、
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AIなのでそれを超えるんですよね。
自分でそれをまた解釈してバリエーション広げてくれるんでね。
これだけのものが出てきたらクリエイターの仕事ないんじゃない、ということですけども、当然そんなことはなくて、
僕らこれを超えることはもうできないですよね。
たった3,4分で4枚のこんなすごいのをポーンって出してくるんだから、
それを超えることはできないけれどもね、そこからインスピレーションを得てさらに拡張していく力っていうのは僕たちにあるので、
僕らはこういうAIをうまく使いながらね、さらに次のクリエイティブな活動っていうのができる余裕ができてくるわけで、
こういうAIといかにうまく付き合っていくかっていうことがね、とても大切になるんだなと思って、
昨日はね、思わず課金しました。
上限25枚なんですよね、1つのアカウントで。
そういう間にね、もう25枚なくなっちゃったんで、月10ドルと。
年間だったら8ドルなんですけど、年間分8ドル出すのもね、と思ったもんでね。
まず月10ドル払ってみようと思って、したら200枚かけるんでね。
200枚なら月1日7枚ぐらいかけるんでね、まあいいんじゃねえと思ってやってみました。
ここからいろいろインスピレーションやっていこうと思いましてね、やってみたんですけど。
この3ヶ月の進化ってやっぱすごいので、おそらくこれまたさらに加速していくんでね。
シンギュラリティっていうのがありますけども、そこへ向かって一気に突き進んでいくんだなって。
そのシンギュラリティへの道っていうので、まさに僕目の当たりにした気がしますね、この3ヶ月間でね。
はい、ということでですね、今日はミッドジャーニーですね。
ミッドジャーニーのたった3ヶ月間の進化にびっくりしたということと、
そしてそれをいかに今後使って人間はクリエイティブな活動していくのかということについて考えたことをお話ししました。