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2月の13日、18時50分というところです。
今日1日ですね、ずっと午前も午後もYouTubeの動画にかかりっきりでした。
もうすでに土曜日に収録全部終わってて、
おととい昨日でずっと編集作業してたんで、そんなにもうかからないつもりだったんですけど、
今日最終的にですね、編集して投稿に行くに及んで、非常に時間がかかりましたね。
あの私の今回トークなんですけど、自分の顔を自分のアイコンで消さないといけないんですが、
それをずっと自分の顔が動くたびにそれを動かしながら、
アイコンがね、自分の顔をずっとうまいこと動きながら追っかけて消していくっていう、
そういうモーションをずっとつけていたので、ことのほか時間がかかりましたね。もう少し、
この次やるときはもう少し早くできると思うんですけどね。今回初めて自分を出してやったので、結構かかりました。
今回のトーク動画は何かというと、1000人にね、YouTubeのチャンネルの登録者が1000人になったので、
それのどういうふうな僕は、
ことをやってきて1000人になったのかという、そういうことをお話をしたんですね。
で、せっかくなのでこのスタイフでもお話ししておこうかなと思ってお話をしています。
昨日僕、自分の仕事はYouTubeの動画作成ですというふうに言った後で、リオンさんからコメントいただいて、
そのやりとりがあったのでですね、ちょうど動画も出したということで、もう少し突っ込んで話をしようかなと思って。
タイトルにね、確か6年間たった登録者が1人だったというようなことを書いてるんじゃないかと思うんですけど、
そこからお話ししていくとですね、すごいですよ。僕のこの今登録者1000人になったチャンネルができたのは2013年なんですね。すごいでしょ。
今から11年も前にチャンネルを作ってるんですけど、まあそれはね、自分でその何のために作ったかというと、
当時いろいろ流行ってましてね、まあそれこそも早いからやってらっしゃるヒカキンさんとかが、
いろいろと文具だとかね、物のレビューとかやってらっしゃるんですよね。面白いなと思って僕もやろうと思ってね。
で、やり始めたというとこで、ノート買ってきたとかね、新しいスタイラスペン買ってきたとか、そういうのをあげていたわけですね。
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で、当時はね、広告とかかっつけ放題だったんですよ。
驚くと思うんですけどね。2017年に初めて登録者1000人という枠ができたんですけど、それまでは
つけ放題だったんですよね。つけてみたことあるんですよ、僕も。ただつけてみただけで、僕の動画誰も見ない動画だったのでね、つけてもしょうがないんですけどね。
すぐ消しちゃったんですけど、だから動画をつけるやり方とか知ってますよ、僕。
当時ね、ポチッとボタンを押して広告収益化っていうボタンがね、当時あったんですけど、今どうなってるか知らないんですけどね。
で、まあそういうような状況の中で、
広告がつけられるようになるには1000人必要だよって言い出したのが2017年ですから、それよりはるか前なので目標とかないんですよ。
1000人に達成しようとかいう目標なんてない時代なんですね。ただただ動画をただ上げてですね、面白がってやっていたという。
なんかそういうような状態なんで、ほとんど趣味の延長みたいにしてね、動画を上げていて、おそらくみんなそんな感じで上げてたんじゃないかと。
一部ね、ガチ勢の人がね、これで収益化するんだという人たちがガンガン動画を上げて、ガンガン集客して、そして広告収益を得ていた時代だったかなと思うんですけど、僕みたいな人間っていうのは
収客の仕方もわかんないしね、どうやったら見てもらえるかもわかんない。ただ好きでやってたというだけで、そのただ好きでやってた時代がですね、なんと6年ですよ、6年間ですよ。
6年間やれたのは、ただ好きだったからですよ。そしてさらにすごいことに登録してくれたのは2人ですよ。
2人のうちの僕が、確か僕も登録者になってたんじゃないかな、別名義の別アカウントの方で、自分の本名アカウントで登録してたと思うんで、だから本当の登録者はたった一人なんですよ。
6年間たった一人。だからね、その一人の人と一緒にずっとやってきたみたいな感じですよ。
はい、そういうような6年を経ましてね、2019年の11月12日に3人になりました。2019年11月12日に晴れて3人になったという、そういうような状況なんですね。
本当にね、もう好きじゃないとやってこれないですよ、こういうのっていうのは。何の目標もないし、収益化しようとも思わないし、だからやれてきたのかなというふうに思うんですけどね。
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さあ、この3人になったのが2019年の11月でしょ。その11月からですね、ほぼ半年、翌年2020年の5月ですね、この時12人に増えてるんですね。これはコロナのファーストイヤーですね。12人に増えました。
わあ、なんか二桁なったと思ったんですよね。なんで増えてきたのか全然わかんないんですけど。なんか登録者が12人と、半年かけて12人になりましたね。ところがですね、それから9ヶ月後の2021年の2月14日には94人になってるんですよ。
一体この間何があったのかというと、この2020年の5月、二桁になったということで、なんかちょっとね、自分の中に変化が起きたんですね。頑張ろうと思ったらしいんですよ。
それでね、書評の動画とか、サラタメさんとか流行ってたんですよね、当時。本を読んでそれをわーっと10分くらいの動画にまとめるとか流行ってたんですよ。それでね、僕も読んだ本をまとめていこうとするような、そういう動画をやってみたり、それとか自分のブログですね。
その自分のブログの内容を動画にしてみたりとか。で、ちょっと他と差をつけるために、ガチのマインドマップを僕やってたので、そのマインドマップで説明したりとかね、そういうようなやつで。
今よくマインドマップ動画ってあるけど、あのXマインドとか使ってやってますけど、僕の本当のトニー・ブザーン・準拠のね、真ん中にセンターイメージがあって、シナプスのようにわーっと周りに広がっている。あのマインドマップですよ。
あれを使って解説していったんで、おそらくあれでプレゼンした動画っていうのは他にないと思うんですけどね。ああいうようなのが面白かったのが徐々にずっと増えていってくれてるんですね。
そして2021年のね、2月17日にね、100人超えたんですね。で、その時僕ね、バレットジャーナルにメモしてるんですけれども、100人になったと。6年間たった1人しかなかったのに、7年、8年か8年経ったら100人になってたと。
これもしかしたら1000人いけるかもしれんぞってメモに書いてるんですね、バレットジャーナルに。そしていや、いけるとはっきりメモに書いてたんですよ。それで、よし頑張ろうと思ったんですよね。
2月の21日、たった1週間後です。90人からたった1週間後に140人に増えてました。
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そしてですね、ほんのその2ヶ月後、3月31日、この日をもって僕が退職した日なんですけど、その時までにですね、なんと345人ですよ。
2月21日からちょうど1ヶ月ちょっとで200人増えてるんですね。そして345。この急激な伸びは一体何かというとですね、あのNotionという、今僕絶賛投稿してるんですけど、Notionというウェブ上のワークスペースアプリなんですけど、それをね、やったんですね。
そうすると爆伸びしましてね、それぞれの動画が1000回以上というような、何千回って見られるような動画になって、僕はそれを初めて経験したんです、YouTubeの動画で。
なんとそのテーマを選ぶことによって、僕みたいな無名な人間でもね、選ぶテーマによってこんなことが起きるんだと思ったんですよ。
で、夢中になってね、毎週2本ぐらい上げたのかな、動画をね、ずっと上げ続けましてね。
で、どんどんどんどん登録者が増えていくのも経験しました。朝20人、寝る前見たら20人みたいなね。
YouTubeってこんなにやって伸びていくんだと思いましたね、その時ね。だから、自分自身が有名であろうがなかろうが関係ないんだなということをその時に本当に感じたんですよね。
選んだテーマによって変わるんだということが分かったんです。それで僕はもう自信をつけましたね。
よし、これでもうやっていこうと。この2021年中に1000人いくぞ、これ本当に!と思ったんですよね。
そして4月を迎えて僕は新しい仕事に入ったんですが、途端にストップです。
なんでかというと、僕が18本出した状況の中で、ノーションのことがもうだいたい習熟してしまって、
ノーションを勉強しながらその私が分かったことを日記のように上げていくという、そういう体裁でやっていたので、
もう分かったことがほぼなくなっちゃったんで、ネタがなくなったんですよね。
それで、どうしようと思っている間に、もう全然登録がもちろん伸びなくなったし、
どうしようどうしようと、もうこれ以上ノーションは出せないやと思って、
あれこれあれこれ、別のを手を買いしなおかよと出していったんですが、もう全然ダメですね。
もうなだらかな、ゆっくりと上がっていくような状況になって、それでもそれまでの資産があるので、
ちょっとずつ登録は伸びてはいったんですけど、もうダメですね。
で、一昨年の11月頃、スタイフの内容を自動的にYouTubeに送ってくれるというのがあったんで、
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それを始めて、ほんの少しだけ伸びたんですけれども、結局はダメですよね。
今年になってからも全然、去年か、去年になってからも全然ダメでですね、もうこれ以上ダメだなと。
650ぐらいいってたんですけども、それぐらいでもうダメだなと思ってたんですけど、
8月、9月頃に自分が発信している内容を結構整理して、シニアアップデートという名前で整理したんですよ。
ブログ、Kindle、YouTube、この3つの柱をね、50歳になったらしっかり回していくことによって、
60歳以降というのは結構豊かな生活になるよという、そういうことを進めるプロジェクトを始めたんです。
じゃあそれをYouTubeでやったらいいじゃんと思ったのが、9月の最初頃なんですよ。
それで、がぜん、よしやってやるわという気持ちになったんですね。
ブログ、Kindleはいいんですけど、YouTubeに関しては僕は660ぐらいで終わっているので、
やっぱりなんとしてでもこれを1000人乗し上げないと、シニアアップデートの中でみんなにね、
YouTubeいいよって言うにはちょっと足りないなと思ったんで、
なんとかしてね、これ1000人に上げようと思ったのが9月の3日ですね。
それから毎週動画の投稿を始めて、そしてそうするとですね、1ヶ月に100人ずつぐらいずっと上がっていって、
12月の初めには800人、12月31日には900人ということで、年内1000人というのは到達できなかったんですけれども、
1月になって20日に1000人到達したという、そういうような状況です。
で、今日の話からですね、分かっていただけるのは、一つはですね、
好きだったから長いことをやってたと、収益化しようという気持ち全くなくて、長いことずっとやってたということで、
それでよかったなと、動画ずっと出し続けたというのが一つ良かったんですね。
もう一つはテーマと、自分の有名さとかそういうものとは全く関係なく、
動画というのは出したテーマ、ジャンルによって一気に見られるものなんだという経験をしたということですね。
それで伸ばしたい時には伸びるテーマを扱うということをすれば良いのだということが分かったということが一つですね。
だから最後の最後、12月の最初にあと200人になった時に、またノーションやろうと思ったんですよね。
最後の一押しでノーションやれば一気に1000人いくというふうに思ったわけですよ。
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やっぱりその通りになって最終的にはギュンと伸びましたね。
はい、そんな感じで動画というのは名前が知られているとか知られていないとか関係なしに、
テーマの選び方によってですね、見られるテーマだったら再生数がガンと上がるという、そういうことです。
そして三つ目がですね、やめていても再開すれば何とかなるぞということですね。
2年間放置してたんですけど、最終的にまた取り組むことによって1000人達成したということがありました。
まとめますね。一つ目が、のんびりと好きなことを長くやるということが一つ。
二つ目は、再生回数を伸ばしたいなら再生回数が伸びるジャンルをやる、それを経験するということが二つ。
そして三つ目は、放置しているチャンネルがあっても、いざそこからやり直せば何とかなるぞというのが三つ目ですね。
そのようなお話を今日はYouTubeの動画の中でしていますので、よろしければ見てみてください。
動画のURLを貼っていますので。
ということでですね、自分のメディアを作るというのは本当に大事なことなので、ブログ、Kindle、そしてYouTube、それらを皆さんやっていくといいというふうに思います。
はい、ということで、いろいろ日々そのような発信をしていますので、何かわからないこととありましたらぜひご質問ください。
それではまた。