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世の中にですね、戦わない方がいいという人がいるんですよね。
戦わない方がいい相手と、まずい、戦ってしまってですね、
で、疲弊していくというような人がいるんですけど、
戦わない方がいい相手とはですね、戦わずにスルーしていくという方がいいんですよね。
何かというとね、言葉による戦いというふうにちょっと考えてもらった方がいいと思うんですけど、
もともと価値観とか意見とか絶対平行を辿っている人と、いくら話してもですね、
もう完全平行なので、疲弊するんですよね。
例えば、ポリコレの話なんですけど、
僕はポリコレ大事だけど、ぐーっとアピールされたら嫌だなぁと思う人間なんですね。
それというのは、楽しみたい作品の中に主義主張がアピールされていると、
すごく白けてしまうしね、作品に没入できないし、
何よりその作品、もともとからある作品をそれで改変されたりしていたら、
作品の世界が台無しになってしまったという感じで、
もう何か面白みがなくなってしまうので、僕はやめてほしい派なんですね。
ところが、全然逆の人というのはですね、いや、それがいいんだと。
もともとある有名な作品の中で、主義主張、ポリティカルコレクトネスの大切さをアピールすることによって、
それで人に知らしめるということは大事なことなんだというわけですよ。
これ、もう完璧平行なのでね、いくらお互いのいいところを言っても、どうにもならないんですよね。
なので、この人たちとはもう話をしない方がいいので、僕は話をしないですね。
僕、ポリティカルコレクトネスのことについてずっと話をしてますけど、
そこにもしコメントが来たとしても、コメントありがとうございますとしかもう言わないですね。
今、僕、あることで意見をずっと言われていることがあるんですよ。
それはね、AIイラストによるイラスト副業ですね、ビジネスの話なんですけど、
僕のやってるのは外注化ですね。
ミッドジャーニーに課金しているので、ミッドジャーニーにお金を払って絵を描いてもらって、
その絵を今度イラスト絵師に投稿して稼ぐというやり方をしているんですね。
農家さんがお金を払って、ごめんなさい、八百屋さんがお金を払って農家の方に作ってもらってね、
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その作ってもらった果物を店頭で売って稼ぐというのと全く同じなわけです。
外注化ですね。
それを僕はやっていて、そしてそれはルールでも認められているんですね。
イラスト絵師ではAIを使いましたか、使ったときの証拠となるURLを書いてくださいね。
説明にもきちんとどうやって作ったか書いてくださいね、というのがこの3つのチェックがあるんです。
その3つのチェックをきちっと申告して投稿すれば、あとそれで合格しているということは、
イラスト絵師はもうそれで認めてくれていてOKということなんですね。
世の中の人が欲しいというイラストを僕が描くか、ミッドジャーニーが描くかの違いでやって、
それをお金を払って僕がそれを提供しているというビジネス、これについてイラスト絵師もOKを出してくれているわけです。
なので僕は堂々と大手を振って外注化ビジネスをすることができているんですけど、
これについてですね、YouTubeの方でコメントをもらったんですよね。
恥ずかしくないのかと、AIに描かせてもらった絵をそれで稼ぐなんてそんなことをしてて自分恥ずかしくないのかというようなコメントをもらったんですね。
その人はおそらくちょっと前にあった事件があって、ある有名イラストを読み込ませて大量にそれに似た絵を作って、
そして自分が描いたんだみたいな感じで売ったという絵事件があったんですよ。
大量にそういう人が出てものすごく儲けてるんですよね。
そのことときっと勘違いしてるんだろうと思うんですけれども、
その人にですね、いやいや僕がやってるのは違っててですねっていくら言ってもダメなんですよ。
その人はそうですかにはならないんですよね。拳振り上げてるので。
なんでもし違うんですよって僕が言ったにしても、AIで描かせてるので稼いでるなら一緒だろうがしかならないわけですね。
なんでそういう人に挑んでね、いや違うんだって分からせようと思ってももう無理ですね。
なので僕はもう忌憚のないご意見を言っていただいてありがとうございましたというもうそのコメントを返して、それで終わりです。
その人に分かってもらおうという気はないんですよ。分からないんですまずね。
その人が分かろうと思わないと分からないんですよ。
なんで僕は分からせることはもうできないんです。
なのでありがとうございました。もうそれで僕は打ち切っています。
そういう感じですね。もうだからやっぱり戦える相手っていうのはもう見極めていかないといけないと思います。
話のどこかで折り合いがつけられるならば、その折り合いをつけるための戦いっていうのは大事なことなんですけども、
完全平行戦になるならばですね、もうそれが自分の身を危うくするものでない限り、
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危うくするものだったらもう平行だろうが何だろうが戦わなきゃいけないんですけど、
そうでない限りですね、もう疲弊に行ってしまう戦いはもしないと。
そういうことですね。