00:04
ken
皆さん、こんにちは。London Tech TalkのKen Wagatsumaです。
イギリスのロンドンで、ソフトウェアエンジニアとして働いています。
このポッドキャストでは、Yosuke Asaiさんと一緒に、海外転職や最新の技術トレンドについて話します。
じゃあ、Asaiさん、今日もよろしくお願いします。
お願いします。
実は、今回からシリーズ企画をやっていこうと思ってまして、
初のシリーズもの。
初のシリーズもの。
Yosuke Asai
やってみたかったですね。
ken
やってみたかったね。
そう、タイトルはズバリ、ソフトウェアエンジニアと子育て at 海外ということで、
ソフトウェアエンジニアに特に限らなくてもいいと思うんですが、
テック業界とか、あと海外で、日本人として子育てをしていたり、
あとは教育に携わっている人たちをお呼びして、
海外で子育てするって、めちゃくちゃどうなの?みたいなところ。
特に苦労をしているところとか、各国の教育制度とか、
ここら辺について、2人で深掘りしていくっていうシリーズものをやりたいなと思ってます。
Yosuke Asai
いや、いいですね。
なかなかこういう情報、入ってこないことが多い気がしてて、
ポッドキャストで取り上げてるのもあんまり見ないので、
すごい興味を持ってくれる方が多いんじゃないかなと思ってます。
ken
そう、なかなかね、出てこないよね。
うん。
そう。
特にこう、なんだろう、やりたいのが、
やっぱり海外で子育てしているところの生の声というか、
なんか、結構教育ネタとか、子育てネタとか、
あとは海外移住、教育移住とかってなると、
割と偏見とかステレオタイプとかが出てきちゃう、
難しいトピックだと思うんですけど、
そこら辺を生の声を聞くことによって、
どんどんステレオタイプっていうのを剥がしていけたらいい、
っていうのが一つと、
あと個人的な思いとして、
やっぱり海外ならではの難しさって結構あると思うんですよね。
まず言語とか、
あとは親同士のコミュニティとか、
あとは各国の教育制度も全然自分で違う、
自分たちが子供の時に経験したものと全く違うっていう感じなので、
なんかそこら辺の頑張っている親たちをつなげるじゃないですけど、
これを聞いてくれている人のアドバイスとかアイディア、
アドバイスとかアイディアになったりとか、
そういったものになればいいかなと思ってます。
Yosuke Asai
僕としては。
確かに子育ての話は、
なかなかする場所が、
ママ友とかパパ友とかそもそもいるのかとかもやっぱり気になりますけど、
そういうのをPodcastとしてオンラインにできたりしたらすごいいいですね。
03:02
ken
そうですね。
なので今回はシリーズものの初回ということで、
まず二人がね、
自分たちが今持っている偏見とか質量タイプについて話してみたりとか、
そもそもバイリンガルって何なんだろうねみたいなのとか、
あとそのどんなトピックを今後取り扱っていきたいか、
あとどういったゲストの方を呼んでいきたいかっていうのについて話すイントロダクション回ですね。
はい。
はい。
ということでじゃあまず、
海外で子育てするときの難しさということで、
結構難しいポイントはいろいろあるので、
多分かなり結構何回にもわたるシリーズものになるかなと思ってるんだけど、
はい。
例えば浅井さんの方で話してみたいトピック、聞いてみたいトピック、深掘りしてみたいトピックってパッといくつか思いついたりします?
Yosuke Asai
そうですね。まず前置きとして、私が8月に子供が生まれる予定でして、
ken
おめでとうございます。
Yosuke Asai
おめでとうございます。
ということでこのトピックすごい私自身も興味があるんですけれども、
はい。
妻と一緒に行くとしたら海外に行きたいなと思っているので、
やっぱりそこで海外に子供を連れて行くとか、
海外でそもそも例えば出産とかをするっていうのが日本と全然経験が違うと思うので、
実際に例えば海外出産っていうのをイメージするとすごい不安になると思うんですよね。
なのでそういうのを実際に経験した人からまず話を聞いてみたいなっていうのはすごい思いますね。
ken
確かに確かにそうだね。
出産とかはね、やっぱり日本で出産すると海外で出産すると全然違うからね。
親から受けられるサポートとか里帰り出産とかって違うしね。
そうなんですよね。
Yosuke Asai
やっぱり日本はすごいケアがしっかりしているイメージがあるので、
実際に海外ではどうなるかみたいなのは気になりますね。
ken
そうだよね。
特にさ、言語とかあとはそこで何だろう。
子供を産むときに必要な英単語とかってたぶん仕事してるときと全然違うから、
単純に不安っていうのもあるよね。海外の病院に行って出産するみたいな。
何かあったときどうしようみたいな。
Yosuke Asai
意見とか痛いとかをうまく伝えられなかったりとかするとちょっと怖かったり。
そうですね、女性目線でいうと。
ken
うんうんうん。
痛いとか伝えるっていうの結構大事で、
これ出産ではないんですけど、
この前イギリスのDIが怪我をしちゃって救急車で病院に搬送されたことがあったんですって。
そのときに結構痛かったんだけど、
痛さを1から10で言うとどれぐらいか表現してみたいな言われたんですって。
よくよく分からずに4ぐらいかなって言ったらしいんですよ。
06:02
ken
結構痛かったんだけどね。
4ぐらいっていうのは結構、1から10で10が一番痛い。
車にひかれたときぐらいみたいな。
10は車にひかれたときぐらいの痛みだとしたらみたいに言われて。
車にひかれたことないから分かんないよみたいな。
すごいよ難しい。
とりあえず4って言ったら、かなり待たされるみたいなこと言ってたよ。
要するに言いたいのは、痛みをちゃんとコミュニケーションできないと自分が不利益被るというか、待たされるというか。
っていうのもあったりするから、そこら辺の苦労話とかも結構あるんじゃないかなと思うんだよね。
ありそうですね、本当に。
コミュニケーションが、細かいコミュニケーションができないと辛いっていうのはありそう。
Yosuke Asai
そんな面白いって言ったら。
ken
そうだね。
貴重な意味だからね。
そうだね。
そうだね。
ちょっと最初の方だから、リスナーの方向けに一応僕の属性も話すと、今年の9月にこっちの小学生になる子が1人いるんだけど、出産自体は日本で経験していて、2歳途中でイギリスに来てるみたいな形なので、出産はこっちで、海外では経験してないから、そこら辺海外で出産した方の意見とかもぜひ聞いてみたいなと思ってるね、僕も。
2人目とかね、考えると。
Yosuke Asai
気になります。
ken
あとはね、僕としては、出産とか育児に関するお金だよね。お金ぶっちゃけどれぐらいかかるのって、結構気になってる人が多いかなと思ってて、例えば国とか会社とか、あとは地方自治体からどういった補助ができるのかみたいな話とかって、なんだろうね、ポイント高いと思うんですよね。
はい。
そうなんですよ。
はい、そうなんですよ。
保育園に行かせるために、例えば週5で1人をフルで見てもらうと、20万、30万いく国っていうのがザラにあるので、そう。
例えば共働きしていると、共働きするために子供って預けないといけないじゃないですか、フル、フルタイムで週5、8時間とか7時間とか。
Yosuke Asai
そうです。
ken
そうです。
そうです。
片方の収入の手取りが全部消えていくぐらいなレベルの年とかあったりするんですよ
10万はすごいですね
今後イギリスで子育てされている方も呼ぶ予定なので
イギリスの詳細はその時お話ししようと思うんだけど
例えばアメリカでどうなのかとか
カナダでどうなのかとか
イギリスどうなのかみたいな
やっぱりお金回りってすごい重要なので
Yosuke Asai
重要ですね
09:00
Yosuke Asai
日本の場合だと
出産の時は50万円近く補助が出るはずなんですけど
それでも足が出てしまう感じで
それでも出産によって
多分物によりますけど
5万とか10万とか足が出るみたいなイメージで自分は考えていて
育児の場合も日本だと多分
保育園
給与とかによるんですけど
数万円から
十数万円くらいのレンジだと思うんで
それと比べるとどうかみたいなのをやっぱり比較してみたいですね
ken
そうだよね
日本にいた時の確か結構
日本は日本で問題も
難しいところもあるんだけど
僕が経験というか感じたり
周りの人からよくあったのが
保育
東京に住んでいるとまず保育園
確かに保育園足りない問題ですよね
Yosuke Asai
そうですね
ken
そういったものが他の都市だとどうなのかっていうのも聞いてみたいよね
お金があればとりあえず入れるのか
アメリカとかってそういう印象が
偏見があるんだけど
お金があればとりあえず良い所入れてるんだよ
うん
その辺は
Yosuke Asai
やっぱり共働きしたい人も多いと思うんですごい
ken
重要なトピックですね
共働きのカルチャーで
での受け入れ重要度というかやり やすさというかねあとはね話して
教育費は話したしあと子どもの 言語ですねやっぱり
Yosuke Asai
いやそれすごいでかいですよね トピックとしては英語を出すのか
とかですね
ken
例えば海外で子育てするかもしれない してくって考えてると思うんですけど
浅井さんバイリンガルにしたい ですかって言われたらなんて答え
ます
Yosuke Asai
いやでもそれはできるならしたい なって答えますねただ問題という
か悩みとしては母親とかにちょっと 言われたのが海外に行ったときに
もし行くなら子どもにちゃんと 日本語教えてねみたいなことをちょっと
言われて
ken
わかるわかる
Yosuke Asai
やっぱり母は英語喋れないので 英語しか喋れない孫だとちょっと
やだみたいなとこはあると思う 日本にもちゃんと帰ってこれる
ken
ように育ててみたいなところは 言われたことがあるのでその辺
Yosuke Asai
バイリンガルといってもちゃんと 日本語もできたらいいなみたい
な思います
ken
その通りだよね
Yosuke Asai
そういう
ken
はいそうそう
はい
日本語なんかぜひバイリンガル の人とかも呼んでみたいよね何
12:02
ken
か友達にもいるけどなんかこう 自動でバイリンガルにはならない
なっていうのが今んとこの経験 なので例えば親が日本人同士で
家で日本語話ししててで学校では 英語話すって言っても自動でバイリンガル
にはならなくてなんか本人のすごい 努力とあと親の兵器的な日本語
コミュニティとか日本語カルチャー へのなんだろうねこうに入れて
あげる接してあげる使いづくり っていうのが重要だなと思っている
ので
うん
Yosuke Asai
なんか
簡単ではないと海外に行った 風にそのままバイリンガルになる
わけじゃないんじゃないか
ken
そうそう海外行ったらいいなバイリンガル なれるじゃんなるまでの道のり
がって簡単にはならないんだよ なみたいなのはちょっと感じたん
ですね
うん
Yosuke Asai
そういうことはやっぱり実際にバイリンガルとして成長されたというか
大人になってくるとかに聞けたらより面白いなという感じですかね
ken
そうそうバイリンガルになるだろう前という期待を背負わされて生きてきた人の黒話
Yosuke Asai
そうですねそれは大変なところもかなり
ken
バイリンガルも結構難しくて生まれた時に英語圏にいて耳ができて
本当にネイティブ並みに話せる人とかもいれば小学校後半とか中学校ぐらいでは英語圏に行って
英語すごい話せるようになったけど本人としてはまだまだバイリンガルではないネイティブに話せないと思いながらも
日本に帰るとバイリンガルって言われるみたいな葛藤とかも
友達とかも
聞いたりするからね
Yosuke Asai
中途半端になってしまうみたいなところが
あとは故郷とか
けんさんもありますか
ここは故郷だなみたいな
ken
僕は日本でもう
二十数年育ったから
東北の地方のね
僕のおばあちゃんがいるところが故郷だなってあるけど
バイリンガルの友達とか
そこはちょっと
本当に
もう
ドキドキが
良かったドキドキなのかなっていうのは
それから
Stage 1 だった時に
それは
あったんですよ
この曲の曲は
あの
ティーネイジャーになった時に
Yosuke Asai
アイデンティティクライシスとかって
ken
あります
自分って何者なんだっていうか
ティーネイジャー特有の子若者の悩みなんだけどその時に
息子さんなんだけど、ずっと海外で育ったんですよ。でもご両親は日本人でみたいな感じで。
15:00
ken
で、大学になった時に僕は自分は日本人だから日本の大学に行きたいということで、一人単身で日本の大学に帰ったみたいな。
まさに日本に住んだことはないのに、自分は日本人だと思っていて、でもそれは日本での教育を受けたことない。
葛藤とか、自分は本当に日本人なのかなみたいな思いがあって、ぜひどうしても日本の大学に行きたいってことで、日本大学に戻ったみたいな方の例も聞いて。
その話すごい聞いてみたいですね。それだけで本書けそうな感じ。
本あったら読んでみたいけど。アイデンティティーというか、故郷どこ問題っていうのがね。
それはすごいカルチャーショックを受けそうですね、やっぱり。急に日本に帰ってくると。
あと故郷っていうと、心の中で自分のホームはどこだって思うことなんだけど、
あとは実利的には、自分のホームはどこだって思う。あとは実利的には、自分のホームはどこだって思うことなんだけど、
パスポートとか永住権とか、そういった話も国ごとに聞いてみたいですよね。
例えば、ヨーロッパのこの国で生まれたら国籍は取れるのかとか、二重国籍になるのかとか。
日本は二重国籍は基本的には許されてないから、
日本の国籍を取るか、海外の国籍を取るかっていうのを選ばなきゃいけないんですけど、
国によっては二重国籍許される国も多いですからね。
Yosuke Asai
日本も暗黙されてるみたいなところはいきますけどね。
海外で生まれて、結局両方持ててるみたいな、二重を超えても。
ken
います、います。
そうですよね。そういう話もちょっと気になりますね。
だから、どっちの国でも、
片方の国が、つまり日本人が二重国籍を許される国にいる場合は、
割とそのケースが多い気がしますね。
片方からのプレッシャーしかないですし。
Yosuke Asai
大きくも分からないっていうところですね。
ken
大きくも分かるのかもしれませんね。
グレーですけどね。
あとはね、やっぱりママ友パパ友コミュニティですね。
これもすごい気になりますね、本当に。
さっきの日本語教育とかもつながるんですけど、
もちろん現地の学校行ってると、現地のパパ友とかできるんですけど、
例えばなんだろうね、日本語も教育させたくて、
じゃあとかしてほしくてってなると、
日本語話せる同年代のパパ友とかも欲しくなってきたりするんですけど。
やっぱり都市とかによっては、
全然日本人の家族いないとかっていう場所もあるじゃないですか。
ロンドンとかだと割といるからいいんだけど。
Yosuke Asai
その場合は、やっぱり外国人のパパとママ友を作ったりっていうパターンもあったりするんですかね。
18:07
ken
そうだね。日本語教育は別の形でして。
うん。
Yosuke Asai
自分の母とか見てると、すごいママ友とかの存在が重要だったように感じるので、
その辺、実際に行かれていることで、どういう風に関係を築いたりしているのかとか。
ママ友が良いことでどういう良いことがあるのかみたいな話を聞いたらいいな、パパとママ友ですね。
ken
わかる。わかる。
よくあるのは、例えば送り迎えとか、
行くときにママ友が同じ学校にいるとどうしてもいけない
例えば風邪をひいているときとかに
ちょっとお迎えお願いみたいなことができたりとか
風邪ひいたときにちょっと自分の息子娘を
ちょっと午前中だけでも遊ばせて
お家でみたいな週末をお願いできたりとか
Yosuke Asai
そういうことは家族が海外にいないからこそ
より重要になってくるんですかね
ken
おじいちゃんおばあちゃんにお願いできないからね
そういうのもあるし
単純に人によっては話を聞いてくれるだけというか
同じ悩みを共有するだけでも
だいぶ気が楽になるという人もいっぱいいるので
コミュニティで相談できるというか
愚痴を言い合えるとかね
Yosuke Asai
確かにしゃずれるだけでありがたい
ken
パパという共通の敵を作って
愚痴を言い合えるとか
コミュニティで盛り上がるというか
大事だと思うんですよね
メンタルヘルス的に
あとはおじいちゃんおばあちゃんの話を言うと
日本にいる家族との距離感ですよね
やっぱり国によっては簡単に帰れなくなっちゃうので
例えば香港とか中国とか
韓国アジア圏とかオーストラリアだったら
まあ飛行機飛ばせばその日のうちに会えるけど
アメリカの東海岸とかね
Yosuke Asai
イギリスヨーロッパ虹の方とか行っちゃうと
めったに会えなくなっちゃいますからね
ken
トランジックとかで帰ると1日以上かかっちゃうからね
それこそ顔を覚えられなかったりとかすると
Yosuke Asai
ちょっと悲しいですよね
なんか見てもおじいちゃんおばあちゃんが
わからないみたいなのとか
ken
すごい悲しいなっていうのがあるわ
おじいちゃんおばあちゃんの愛情をどうちゃんと
孫に伝える場を作るかとか
あとおじいちゃんおばあちゃんにどう孫をね
あのなんだろう
どの設定作るかとかで結構難しくて
僕とか最近使ってるサービス
あの見てねってわかります?
21:03
Yosuke Asai
アルバム写真
ken
そうそうそうそう
あれはもう多分生まれた時はずっと使ってて
有料カスタマーというかユーザーで
あれは本当いいサービスだと思うんだけど
あれで毎月おじいちゃんおばあちゃんに
娘の写真を送ってたりするんだけど
でもやっぱ海外離れてるとできることって
それぐらいなんだけど
なんかもしかしたらね
こういろいろクリエイティブな発想を持ってる人で
こんなことやってるよとかね
いろんなアイデアを聞いてみたいなと思いますね
Yosuke Asai
メタバースを活用してすごい合ってる感を出すって
ありそうかもしれないですね
ken
あのねおじいちゃんおばあちゃん側が
テックに詳しくないといけないからねそれね
まず携帯とか使えたりとかねしなきゃいけないからさ
ただ僕らの世代ってギリギリじゃない?
あのおじいちゃんおばあちゃんが例えば70、80とかだと
使える人は使えるけど大多数はよくわかんなくてみたいな
Yosuke Asai
いやまさにそうだと思います
ken
ね
Yosuke Asai
ギリギリですね
ken
60代とかと使える人多いけど
Yosuke Asai
かな
ken
まああとは
親としてキャリアとの両立とかかな
子育てをしてながら
Yosuke Asai
キャリア
ken
いや本当に
Yosuke Asai
2人で働いたりしてる方とかの話を聞きたいですね
ken
共働きで子供育てていいっていう
どうやってるんだろうみたいな
なんかねいつも共働きの
あの親とかの話を聞いてて勉強になるのは
自分たちの時間を作るために
いろんなアイデアをね駆使して
アイデアをまあツイッターとかブログとか
立ち話し共有してるので話すたびに
なんかねこれ試そうかなみたいなのがよくあるんですよね
家事の分担の仕方一つにとってもそうだし
なんかお金を払って時間を獲得するタイプの外部サービス
なんかこう家を掃除してもらったりとか
そういうのあると思うんだけど
あそこが良かったよとか
こういうサービスがあるよとかね
Yosuke Asai
そういうの仕方によっては
かなり時間を確保できるかもしれないと
ken
そうそうそう
Yosuke Asai
いろいろ
ken
知見を共有していけば良い時間をとって
そう
あのー
まあ本当に話したいこといっぱいあるね
そうですね
Yosuke Asai
大量にありますね
ken
そうだといってね
まあ15年20年のプロジェクトだからね
基本的には
理解もないですね
なかなかそんな長い仕事のプロジェクトに
関わってる人そんなにいないよね
業界
ソフトエンジニア業界だとまあ
クォーターごとぐらいだからね
24:00
ken
いないですね
Yosuke Asai
気になるのは結構その例えばイギリスであれば
英語が使えると思うんですけど
そうじゃない言語の国
例えばフランスとかスペインとかドイツとか
そういった国々に行った場合に
なんか言語とかどう捉えるのかみたいな
基本的には英語が喋れて
その他の言語はまああんまり
言われてないって人が多いのかなってイメージがあるんですけど
親が喋れない言語を子供に学んでもらって
その後それをどうしていくのか
ちょっとまあ気になりますね
ken
確かに
めっちゃ気になるなぁ
どうなんだろうね
なんかまあなんかこう知人とかではこう
この現地子どもがきっと苦労するだろうから
ちゃんと自分で話せないといけないということでね
ということで、第三言語を頑張って勉強してる人とかたまにいますけどね。
そうですね。現地の言葉をしゃべれるだけで安心感も違います。
でもそれって、やっぱりなかなかできることではないと思うんですよね。
仕事しながら、子育てしながら、海外で住みながら。
危険すぎる。
そこをチャレンジしてる人は本当に尊敬する。
はい。
そうですね。
あとやっぱり、子供のためにみたいなのもそうだけど、
単純に、現地の教育制度に組み込まれていくときに、
例えばお知らせが、例えばね、
じゃあドイツで育ててるとして、ドイツ語だったりとか、
あとドイツ語の先生と話すときに、ドイツ語が話せないと、
自分の子供の有益になるようなことをちゃんと働きかけられないとか、
子供が損しちゃうとか、
はい。
なっちゃうじゃない。
そうですね。
Yosuke Asai
日本視点で考えると、やっぱり、
親御さんが海外から来て、日本に入ってきた子供がいて、
日本語をしゃべれないってなると、かなり厳しいものがありますよね。
ken
ね。
Yosuke Asai
日本語を教えただけだと、いろんな制約ができてしまうので、
ken
うんうん。
Yosuke Asai
現地語をしゃべれるに越したことはないっていうのは、
うん。
ありそうです。
ken
ね。
今の小学校とかどうなってるのか分かんないけどさ、
僕らが小学生の頃とか、なんか、学級便りみたいなプリントとか、
あ、うん。
週1だったか月1だったか忘れたけどさ、
はい。
例えば、あんなのもらっても、読めなかったら分かんないですよね。
ああいうとこに大事な情報入ってたりするからさ。
絶対に英語版ないですもんね、今って。
ね。
ただ、Googleトランスレートのアプリ使って、カメラでかざしてみたいなやんのかもしんないけど。
27:03
ken
こう、先生が気を使って可愛いポップ調でこう書いたりすると、
読みきれないかもしれない。
読みきれないかもしれないね。
ね。
あと多分、日本の学校だと独特の文化、例えば組体操とか体操、運動会みたいなのあったりするけど、
なんか他の国のそういうのも聞いてみたいよね。
独特の。
Yosuke Asai
それは面白そう。
そもそも運動会はあるのかとか。
ken
そうそうそう。
Yosuke Asai
ね。
ken
あとはその、イギリスとかだと、イギリス国教会、元キリスト教みたいなのがあって、それがこう、普通のステートスクールとか現地の学校でどれぐらいこう、なんだろうね、教育の中に普及してるかみたいなのも結構気になるポイントかな。
Yosuke Asai
宗教との関係性みたいな感じですか?
ken
そうそうそう。
日本だとなんかね、キリスト教ベースのとか、何教ベースのみたいなのがあって、基本的にそういうところに行くと、そういったところにいろんな宗教観点の勉強とかも入ってきたりするんだけどさ。
そういうのを公教育でどれぐらい求められるかとかね、宗教に限らずだけどさ、こう、文化的観点がどれぐらいこう盛り込まれてるかみたいなのがすごい気になる。
Yosuke Asai
なるほど。
歴史とかの伝え方も全然違いそうですよね。多少自国有利な歴史を伝えたりとかすることもあったりと思うんで、そういうのも面白そうですね。
ken
ね、やっぱり基本はそうじゃない?
うん。
まあよくある話だけどさ、世界地図。国によって自分の国が真ん中に来るじゃない。
Yosuke Asai
うん。
ken
それによって結構、世界の印象って違うじゃん。
Yosuke Asai
全然違います。
ken
ね。
あの尺度がさ、どこの国が真ん中になるかによって、他の特にその北側とか南側の端っこにある国のこの土地面積が変わって見えるじゃない。
はい。
結構それで印象が変わってきたりとかするからね。
Yosuke Asai
グリーンランドがめっちゃ大きく見えるみたいなやつですね。日本から見ると。
ken
そうそうそう。
確かに。
ね、なんかそういう観点で言うと、なんかこう教育に何かしら携わってるプロの観点みたいなのも聞いてみたいなね。
うん。
例えば大学院で教育、心理学とか、なんか教育関連の勉強されてる方とか。
はい。
今直接つながりではいないんだけど、例えば保育士現地でやってますみたいな方とか。
うん。
Yosuke Asai
確かに。なんかそういうことを先生やってますとか言ったらすごいですね。
ken
ね。
面白そう。
うん。
前の同僚のつながりで言うと、現地でやってます。
うん。
前の同僚のつながりで言うと、現地の日本人学校の先生してるみたいな方とかはいたけどね。
Yosuke Asai
うん。
ken
うん。
Yosuke Asai
それもやっぱり子供との出会いの機会があるっていう、あ、子供じゃなくても限らないか。まああるかもしれないんで、それはそれですごい参考になりそうです。
30:06
ken
ね。
うん。
でも、ほんととりあえずね、子供連れて海外行くのね、不安でしかなかったからな。何が起こるかみたいな。
うん。はい。
そうそう。
Yosuke Asai
そういう意味では、行ってよかったなって思うこともすごいいろいろ聞けたら嬉しいなって思います。
ken
あー。
はい。
Yosuke Asai
そうだね。
で、見てこれよかったとか、ここはすごい素晴らしいみたいなの、話のいろいろ聞きたいですね。
ken
うん。
なんかね、乗り越えてくれるとね、すごいもう行ってよかったなっていうモードになりますよね。なんかこう、家族一緒に成長できたっていう感じになるんだけど。
はい。
乗り越えるまでの第一歩が不安なので、やっぱりそこはね。
Yosuke Asai
思い出を与えられて、それをどうするかっていう。
ken
そうそうそうそう。これね、なんだろうね、行く前はこう、ならし保育に1ヶ月かかったみたいな感じだけど、なんか今では、ベンチの子と一緒に英語をすらすら話しながら一緒に元気にして、なんか笑って帰ってくるみたいなのを見るとね、もう親としては感動ですよね。
Yosuke Asai
すご。
そう。
めっちゃ嬉しいです。
ken
そうそう。
いい話を聞きたよね。いっぱいありそうだけど。
Yosuke Asai
すごいな。それを期待値を超えてくる活躍。
ken
うん。ね。
あとはやっぱり、いろんな観点を盛り込みたいですね。パパだけじゃなくて、ママ、女性の観点もそうだし、共働きとしての観点もそうだし、主婦、どっちの主婦もね、含めて推している観点も盛り込みたいので、いろんな結構多様な経験を持ってる人をいろいろお呼びしたいよね。
はい。
Yosuke Asai
このポッドキャストもまだ女性のゲストの方がいないので、それをシリーズを通してクリアしたいなっていうのはちょっとありますね。
ken
そうだね。
はい。
呼びたい人のゲストリストみたいなのを2人で作ってて、そこにはね、いるんだけど、まだ呼べてないね。
はい。
うん。
Yosuke Asai
あとちょっと個人的に気になったのが、今思ってたのは、海外に実際に行かれて、もう一回日本に帰ってきたみたいな方の話も気になりました。
ああ、いいね。
やっぱり実際に海外と客観的に比較してみて、どうなのかみたいな。どうやって適応していくのか、日本にみたいなところもやっぱり聞いてみたいですね。
ken
確かに確かに。これすごい気になるね。結構多いんじゃないかな、そういう人、割と。
はい。
例えば、日系メーカーとか商社とかでお父さんお母さんが働いてて、なんか自分が小学生の時、数年間海外にいるみたいな。
海外に行ってとか、人によって行かされてとか言ったりするからね。
はい。
行かされて、現地で日本に帰ってきたみたいな人がね。
Yosuke Asai
その方法がたくさんいそうです。聞いてみたいです。
33:00
ken
うん。あとは日本のインターナショナルスクールの話とかも聞いてみたいな。
Yosuke Asai
うん、確かに。
ken
僕は全然知らないから。
Yosuke Asai
まあ、流行りというか、いろいろ増えてますもんね、学校が。
ken
ああ、そうなんだね。
Yosuke Asai
結構。
インド系の学校です。数学に強いインド系の学校、結構できてきたりとか。
ken
へえ。
Yosuke Asai
超高級なイギリスの学校が日本に来てたりとか、秋田県だっけな。
ken
ああ、見ました、見ました。
Yosuke Asai
見ました。
ken
うんうんうん。秋田もあったね。何かニュースで見ましたね。
Yosuke Asai
なんで、はい。そういう方いれば、ぜひ見ていただきたいですね。
ken
ね。
浅井さん、もし日本でやっていく、子育てしていくだったら、インターナショナルとかやっぱ考えます?
Yosuke Asai
そうですね。日本なのであれば、インターナショナルはやっぱり気になりますね。
日本の教育、やっぱり詰め込みすぎがちなところがあるかなっていうのは、個人的に思ってて。
それは、自分も経験して、子供はそれでいいのかなって思うところはちょっとあるので、インターはすごい考えると思いますね。
ken
うん、そうだね。
そうそう。
この話で言うと、僕も今思いついたのが、結構教育本とかを読んでるんだけど、
はい。
良かった教育本をテーマに2人で、ちょっと本の紹介をしながら、何かこういうコンセプトあるよとか、こういう学校があるよみたいなやつ、何かそういう回も途中途中挟みたいかな。ゲスト会だけじゃなくて。
Yosuke Asai
いいですね。
ken
うん。
Yosuke Asai
本をもとに、より具体的な議論できそう。
ken
うん。
僕は結構、影響を受けた本がいくつかあるので。
へー。
Yosuke Asai
うん。
教育系の本も読んでるんですね。
ken
読みますね。僕は基本ね、何か不安だったらとりあえず本を読む人なので。
はい。
怖いからね。
確かに。
Yosuke Asai
知っていれば怖くない。
ken
うん。
うん。毎回答えが書いてるわけじゃないんだけどね。
まあでも、自己暗示。
自己暗示。
自己暗示。
読んで安心。
読んで安心。
良くないんだけどね、それは。
Yosuke Asai
いや、良くないんですかね。
ken
僕の個人的な隠れゴールとしては、海外での子育ては大変だという前提に立った上で、これを聞いてくれるリスナーの方々のアドバイスとかアイデアになったり、新しい気づきになったりすればいいなという、そういうメッセージを伝えられるようなシリーズできたら嬉しいなと思ってます。
Yosuke Asai
はい。
あとはパパとママともをつなげたいっていう、ここでもうパパとママともを作るようなコミュニティ、いろいろつなげていけたらなというふうに思います。
ken
はい。そうですね。つなげていきましょう。
36:02
ken
はい。
じゃあ、初回のイントロ会ということは、今日はこれぐらいにして、ぜひ今後のシリーズを楽しみにしてみてください。
はい。
はい。お疲れ様。
Yosuke Asai
ありがとうございます。
お疲れ様です。
ken
ありがとうございました。