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ロコタビ
今日はですね、ちょっとノートの記事で、旅行好き必見、今ノートで旅行記事が人気な理由と記事傾向みたいな記事が、軽くバズってはいないか、すごく閲覧されている記事がありますと、
これ要は何かっていうと、ノートの記事で旅行関連の記事がめっちゃ読まれるようになったっていうのと、
あと内容としては、これまではみんなが好きな旅行にみんなで行っていたけれども、ツアーとかですよね、おそらくなんだけども、
私が好きな旅、いわゆる個人に合わせた自分らしい旅みたいなものの需要がどんどん増えてきているよ、みたいな、そんな感じの記事なんですよね。
昔はツアーだったけれども、個人旅行増えてきたんだよね、みたいな話は、なんとなくはわかっているものの、そもそも、私が好きな旅とか自分らしい旅行って何なんですかね、みたいな。
しいや
そんな話をね、ちょっとしたいなと思うんですけど、どう思いますか、これに関しては。
国内旅行とかだと、結構みんなしているような気はするんですよ。
うーん、確かに。
国内旅行って、いわゆる家族で旅行するとか、友達と自由に旅行するとか、車で移動して、例えば、地方の山奥にあるラーメンを食べに行くとか、結構好きなようにやってたりはしていて、
もちろんそれ以外に、団体向けで、みんなで行くような旅の仕方もあったりはするんですけど、
なんかどっちかって、国内はその意味ではバリエーションが結構すでにあって、みんなで行く旅もあるし、自分の好きな個人で行く旅みたいなのもあると思うんですけど、
どっちかって海外は、なかなか簡単に向けないっていうのもある。
ロコタビ
で、今までみんなが行く旅っていうのは多分主流だった気はするんですよね。
しいや
個人で行くにしてもハードル高いじゃないですか。
パスポートとか取るっていうの大変ですし。
実際パスポートの所有者、パスポートを持ってる人の数って人口の20%か30%ぐらいっていう風に言われているぐらい。
ロコタビ
4人に1人って言われてますね。
しいや
そんなに実はパスポートを持ってる人多くないみたいなことを考えると、やっぱり海外のハードルが高いんだと思うんだよ。
そういう風にしても、ある程度みんなと一緒に行くとか、団体でパッケージ旅行で行くみたいなのが今まで多かったっていうのがあるんじゃないかなとは思いますけどね。
ただそれが多分ここ最近変わってきてるっていう話なのかなという風に。
確かに確かに。
ロコタビ
それでいうと、ある種の海外へのハードルが緩やかに下がり続けているからこそ、海外でも自分らしい旅とか旅行みたいなものが実現できるようになってきたみたいな。
本来はそれしたかったけどできなかった。だけどできるようになってきたみたいな。
なんかそういう構造なのかなっていう風に思います。
しいや
あとノートの記事がそういうのが増えてきてるんだと思うんですよね。なんかこういう旅行してきたみたいな記事が。
多分このノートの記事のリストを見ると。
ロコタビ
あー面白い。一番上のやつとかも。
しいや
そうですね。これ日本のやつですけど、250以上訪れた国の辺とかがオススメの本みたいな。図書館に行くみたいなことを目的とした。
確かに地方の図書館って面白かったりするじゃん。
でかいし。
すごい建築が建ててるとか結構あるじゃないですか。
ロコタビ
はいはいはい。
しいや
あと歴史ある建物なんですかね。古い建物なんだけどすごい風情があっていいみたいな。
例えば僕だと高山とかも図書館とかってなかなか渋かったりするんですけど。
この間どこかどこだっけなのか。美輪湖?
多分どこか行ったときに一体図書館はすごい有名な建築家が建てたみたいなことでしたけどね。
だからそういう図書館を目的として旅するってかなり個人的な旅の仕方だと思うんですけど。
ロコタビ
はいはい。
しいや
なんかそういうものがこのノートの記事とかで上がってるっていうのは、
これを見た他の人たちも同じように自分なりの旅をしてみたいと皆さん思うのかもしれない。
しいや
それが結構やりたいことで、
スウェーデンのストックホルムに行って、
ストックホルムのインテリアショップを巡るみたいなことをしたくて、
現地のストックホルムもインテリアでは有名な町だったりするので、
そういう業界の方とかに案内してもらって、
客ちゃいいですね。
店長さんと話ができるとかね、
みたいなようなことができるといいな。
普通のパッケージドアだと向こうに行って、
お店に入って、ただ写真撮って、
なんとなくいいよねみたいな感じで終わってたと思うんですけど、
それを現地の方に一緒にいることによって、
もうちょっと深いところまで聞けたりとか、
もうちょっと先まで行けたりみたいなことができると、
個人的にはいいなみたいなのは思ってたりします。
そういう旅って今までだとテレビとかでやってるんですよね。
ロコタビ
企画でね。
しいや
芸能人が北欧行って、
インテリアショップ巡って買い付けして、
それの倉庫まで行って、選ぶみたいな。
確かに。
ああいうの憧れるじゃないですか。
でも実際普通に個人で旅行行って、そんなことできないじゃないですか。
よくわからないし。
そういうところまでやれるような旅とかができると、
やっぱりすごい満足度が上がるんじゃないかな、
みたいなのは思ったりとかしますけどね。
ロコタビ
確かにな。
そうですよね。
番組だとエディがいっぱい調査して、
現地の工房とかに連絡して許可取ってみたいな、
だからこそ通日旅行じゃ見れない場所見れたりみたいな。
あれですよね。
しいや
ウルルンタイナティーみたいな。
ロコタビ
そうそう。
できる時代になってきたっていう意味では。
しいや
最近だとまさに旅行団みたいなサービスとかでは実際できるので、
ロコタビ
実際できる時代になってきたなとは思ったりとかはしますね。
しいや
そういう意味で言うと、
最近JALかなんかのプレスリリースかなんかを見て、
JALパックがトラベルコーディネートみたいなものを始めたみたいな。
普通に旅行のパッケージなのかちょっとよく分からないですけど、
もうちょっと細かいニーズに応えてくれるみたいな、
コーディネートの人が。
みたいなサービスを始めたらしいんですよ。
今のは多分ある程度出来上がったものを利用するだけだったんだけど、
それぞれ個別のニーズに合わせて対応してくれるみたいなのって、
それぞれのやりたい旅行を叶えるみたいな感じにも繋がるので、
そういう時代になってきたのかなという風なのを見ながら。
ロコタビ
結構分かりやすい分岐になってきてるんですね。
大きい企業がそういう旅の実現のために、
いろんな受け皿を作り始めてるっていう意味では、
本当に個人旅行の時代になってきそうな感じしますね。
しいや
そうですね。
でもコロナで集団で集まって移動するっていうのは、
リスクっていうのはだいぶ浸透してきて、
やっぱり少人数とか個人で動くみたいなことの方がリスクが低いみたいな。
それがコロナが終わった後も続くっていう状況になってくる中で、
企業としてどういうサービスがお客さんに受けるのかみたいなことを考えると、
JALのトラベルコーディネーターみたいなのが一つの回答なのかもしれないなとは。
ロコタビ
確かに。
しいや
確かに確かに。
思ったりしていて。
これ以外にも他の会社さんももしかしたらそういうのやるところもどんどん出てくるのかなみたいなのは、
このニュースを見て思いました。
あんまりまだないんですけどね。
ロコタビ
個人大手の会社もこれを始めて、かつ現地に住む個人の旅行系の仕事をしてる人とかも、
こういうのをどんどん作っていく可能性があるなって感じますよね。
しいや
そうですね。
あとは現地で直接仕事を受けちゃってるコーディネーターの人もいると思うんですよね、個人。
確かに。
ロコタビ
最近。
しいや
うちの親とかもヨーロッパに友達と旅行してた時があって、
その時はスイスかなんかの宿を運営してる方、日本人の方がいて、
その人にいろいろペガシスしてもらうみたいなことをやってましたね。
だからもう直接現地に依頼しちゃうんだなとかその時に思っていて、
でもそれで結構信頼関係が生まれると、
もうなんか次、友達とか紹介はするんですよ。
この間ここ行ってきたからってその友達が紹介してよって言って、
ここに多分連絡はいく。
だから結構紹介性で人が多分お客さん増えていってるのかなとか、
それを見ながら思いましたけど、
なんかそういうふうに、昔は間に結構中間で旅行会社が必要だったりしましたけど、