2019-02-08 17:53

cafe014:「アマルフィ」友達が少ないのですが作った方がいいですか?

イタリアの美しい街、アマルフィよりお届…
00:13
ライフトラベラーカフェ
ライフトラベラーカフェへようこそ。マツダミヒロです。
ワカナです。
ナビゲーターの竹井ひろなです。
世界各国で自分らしいライフスタイルを行っている素敵な方々にインタビューをし、配信するライフトラベラーカフェ。
このバージョンはミヒロさんとワカナさんが日本に来た時に各国で旅してきたお土産話と、皆さんからの質問に直接答えるカフェトークでお届けします。
今回はどこに行ってきたんですか?
今回はアマルフィです。
知ってますか?
行ったことあります。
イタリアですよね。
いいとこだよね。
美しい場所だよね。
何をしに行かれたんですか?
アマルフィは僕たちいつも船で行くんですけど、朝着いて、アマルフィは楽しんで、夜になったら別の町に行くっていうぐらいなので、
そこに泊まったことはないですね。
そうだね。滞在はしたことないけれども、地元の人しか行かないようなレストランを見つけて、そこに行ったりとか。
あとは泳いだり。
アマルフィって、ちょっと私違う島と混同しちゃってるかもしれないんですけど、レモン。
レモンチェンドとかありますよね。
すごくありますよね。
どこのお店でもレモンチェンド、自家製のが売ってて。
レモンシャーベットとかね。
あれでレモンが取れるからの。
そうでしょうね。
なんかパスタもあったよね。レモンパスタ。
レモンパスタがあった。
そうですか。
レストランで。
結構人多くないですか、でもアマルフィって。
そうね。僕たちいつも夏が多いから、そういう時は多いね。
すごい人多いでしょうね。
大きいですもんね、やっぱり。
狭い道だからね。
アマルフィでどこが一番好きなのかは?
アマルフィはね、やっぱり街中ももちろんいいんだけど、海から眺めるアマルフィが大好き。
島としてのね、すごく美しいんですよ。
きれいなんで。
海から見るのがとっても美しい。
斜面に石畳、石造りのいろんな教会とか建物があって、青いレメラルドグリーンの海がふわっと広がって、
なんかね、珍しい木が植えられているのが崖に見えたりとか、その様子がすごく綺麗で大好き。
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海から見るっていうのは泳いでる時とかに、
船で行くから。
そうかそうか、はいはい。
そのタイミングで透明で見る。
そうですね。
だから船で行かないと見れないんだよね。
そうなのよね。
船で行かないと何で行くのがあるんですか?
普通は車とか鉄道とかで行くんだけど、
クルーズ船でヨーロッパ各地回るところだと沖合に停めるんですね。
沖合からだと全体の景色が、外観が見えるので。
そういうアマルフィーの楽しみ方っていうのもあるんですね。
僕は靴屋だね。
靴屋さんがいっぱいあるんですよ。
小さいお店なんだけど、安くてね。
イタリアだからやっぱり革の靴がいっぱいあるんですけど、
靴屋さんはね、必ず覗くね。
行くと買っちゃうんだよね、靴をいっぱい。
まあいいんじゃないですか。
あと神屋さん。
神屋さん。
私行きました、たぶんそれ。
すごい綺麗だよね、あの神屋さん。
お手製の手作りなんですよ、アマルフィーで作られた紙で、
ちょっと古いヨーロッパのヴィンテージスティックな紙質で、
模様とか色合いもすごい綺麗なの。
綺麗ですよね。
店主の方に聞いたら、日本の紙師さんと一緒にやってるって話してました。
日本に紙を作るに、修行に行って、
その技術を持ってこのアマルフィーのお店でやってるんですって。
だから日本人好きだって言ってましたよ。
それはいい話を聞いた。
アマルフィーは毎年行きたいところの一つだね。
そうだね。
アマルフィーいいですって。
最近の旅でした。
では今日のテーマです。
今回のテーマは、「友達が少ないんですが、作った方がいいですか?」ということです。
このテーマはリスナーの皆さんからの質問をもとにしています。
今回は山口県にお住まいのラジオネームチョコレートさんよりいただいております。
この背景はどんな感じでしょうかね。
この背景は、「友達が少ないんですが、作った方がいいですか?」
友達を作りたいと思ってるけど、なかなかできないってことなのかな。
でも友達はもういるんだけど、少ないから、少ないなと思ってて。
もっと多い方がいいんだろうかっていうことを思いました。
なるほどね。
何人くらいいるのかな。
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だってさ、少ないって言ってて、300人なんですよ。
それはちょっと多いですよね。
3人くらいなんだろうね、少ないってね。
どのくらいだと思います、少ないっていうのは、想像で言うと。
想像で言うと、1人とか2人とかだったら少ないなって思いますけど。
なるほど、そういうことか。
私は大勢がいる場に行くとすごく相性がいいので、
結構仲良くしてくれる人もたくさんいるんですけど、
そうじゃない人ももちろんいる。
でも自分の本心としては、なかなか自分をさらけ出せないというか、
すぐに仲良くなるっていうことが難しいなって自分で思ってるんですよね。
なのでどちらかと言うと、そんなにホイホイお友達ができるタイプではないなというふうに思っています。
わかんもそうなんじゃないの?
私なんかすごい少ないですよ。
たくさん仲良くしてくださる方はたくさんいらっしゃるんだけど、
でも本当に自分が心からお友達と思える人は多分ね、
少ないんだね。
本当に少ないと思う。5人いないかな。
3人いるかいないか。
今パッと思い浮かぶのは1人ぐらいか。
パッと浮かぶのはね。ちょっと時間経つとポンポンポンって浮かぶけど、ぐらいですね。
5人はいるね。
5人はいるかな。
みいろさんはどうですか?
友達?でも友達って…
僕でもね、誰とでも友達だと思っちゃうんですよね。
逆にですか?
友達の定義が結構人によって全然違うじゃないですか。
違いますよね。
だから友達が少ないか多いかはあんまりどっちでもいいかな。
どんな人とどのように関わりたいかを見つけたいよね。
だから本当にそういう感じで、私たち友達はたくさんいるんだけど、
私がさっき言ったお友達っていうのはもう本当になんか親友であったりとか、
なんかこう本当になんていうかな…
一生ずっと…
いたいなとか、本当に心のひだの本当に細かい部分まで、
分かり合えるなって思える人っていう意味ですね。
でもそういう人はね、たった一人いるだけでも私は本当に人生の喜びだと思ってて、
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本当神様がプレゼントだなっていうふうに思える。
これまでの人生の中でいろんな経験をしてきたからこそかもしれないけれども、
本当にありがたいことだなと思うし、
だから少ないって言えば数人いらっしゃるってことだけでもね、
最高に幸せな方だなと思いますけど。
そうですよね。
友達と何をしたいか聞きたいね。
友達と何をしたいか。
そこが分かれば別に多くても少なくてもいい。
自分の気持ちというか感じたこととか、
そういうのを共感し合えるのが友達なのかなってすごく思う。
そういうことを深く話せる存在がいるといいですよね。
本当だね。
もしそういう存在が一人でもいたら嬉しいけど、
何人か確かにたくさんいたらそれだけ分かち合えることが大きいから、
それはすごい素敵なことだね。
そういう意味で本当に自分がどういう友達とどんな関わり合いをしていきたいのかっていうところが、
自分自身でしっかりと軸を持っていることが大事で、
あとはその相手が一人でも多くね、
やっぱり周りにいたらすごく嬉しいなというふうには思うからね。
そんな感じでもう十分幸せなのではないでしょうか。
そうだね。
でもやっぱり心をどのくらい開くかによって自分が距離が決まるっていう感じがしますね。
心の開き方。
相手から開かれるのを待つんじゃなくて、
自分が心を開くことによって、
親友なのか友達なのか、知ってる人なのか、距離感が決まるから。
それのような気がする。
あと開きたいかどうかは自分が決めればいいんだけど。
自分がやっぱりこの人素敵だなとか、この人と一緒にいたいなって思う人に開いていくっていうことが大切ですよね。
でも友達がいるに越したことはないですね。
それだけで喜びがもう全然違いますよね。
結構相談とかされます?友達とは。
相談はされますね、私は。
されることがほぼ多いですね。
多かったな。
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ここもね、とても難しい問題で、仕事で人の相談を受けるじゃないですか。
だから僕の中の友達の定義って相談をしてこない人なんですよ。
面白い。
例えばね、僕と友達ですって言った時に、
ひなさん、来月のこういう商品を出したいんですけど、どうやってプロモーションしたらいいですかって言われても、
いやいや、普通にご飯楽しもうよって思うじゃないですか。
だからなんか、友達と会ってると思いきや、コンサルティングをしてるみたいな感じだと、
これもなんか友達なのかなどうかなって思うんですよね。
だから僕の中の定義としては、例えばご飯を食べるんだったらただご飯を楽しく食べるとか、
旅行行くんだったらただ楽しく旅行に行くとか、
なんかその相談事をしないっていうのが一個の、それだけじゃないけど基準かなとは僕は思ってます。
仕事がそういう内容だからね。
なんか雑談するじゃないですか。
雑談がすごく苦手なんですよ、私。
私も。
僕も。
ご飯食べる時に楽しく食べるってやっぱり雑談なつきものだと思うんですけど。
いやでもね、ただ食べてるだけでも楽しいよ。
モクモクと。
美味しいとか言って、美味しいよねとか言って、ただ食べてるっていう。
友達だとね、楽しいの。
友達じゃないと、たぶんね、なんか話さないとちょっとね、その場が持たないから、雑談しなきゃみたいになるけど。
友達だとしたら、別にね、ただ美味しいっていうの分かっちゃうっていうのは楽しいから、そうならないよね。
雑談してもいいし、しなくてもいいと思う。
なるほど。なんかこのラジオの収録始まってから、私が思ってたことがどんどんなんかこう、あれ?違う!と思ってきて、今もそういう感覚になったんですけど。
そうなんですね。なんか喋らなきゃってすごい思ってたかもしれないと今ふと気づきました。
確か別に無言でもいいですよね。
うん、無言でただ美味しいねっていうだけで、もう一緒にいることが楽しいから。
あ、そっか。一緒にいることが楽しいか。
なんかその感覚新鮮です。
じゃあちょっと今日の質問いきましょうか。
友達とどんなことをしたいですか?
どうぞ。
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友達とどんなことをしたいですか?
友達としたいことは何かと言いますと、笑い合いたい。
なんか同じものでもいいし、違うものでもいいし、笑ってる姿を見るとなんかこっちまで笑えてくるっていうか、なんかそのなんかこう込み上げてくる笑いみたいのが私はなんかすごく幸せに感じるなって思います。
友達とやってて。
です。和奏さんは。
私は、共に暮らしたいですね。
その暮らすというのは。
暮らすというのは、何だろうな、遊びとかって特別なことじゃないですか。ある意味日常の中の。
でも本当に特別なこととか、自分が喜びを感じることとかって、家の中での生活であったり、その中でお茶したりして喋ることだったり話したりすることだったり、そういう時間なんですよね。
そこをなんか共にするっていうことで、より暮らしが豊かになったり、なんか自分自身も喜びが増えたりするなというふうに感じるので、なんかね、共に暮らすっていうことを今ちょっとしてみたいですね。
素敵。
三浦さんは。
僕たちが既に経験したことを共に体験したい。
三浦さんたちが経験したことを体験する。
例えば、どっか二人でね、すごくいい、美味しいレストランに行きました。
これをみんなと食べたい。これ分かち合いたい。
で、友達連れてまた行って、ほら美味しいでしょっていうのを共有したい。
なるほど。喜びがあったところにさらに喜びを分かち合いたいっていう感覚ですかね。
素敵。
でも友達やっぱりいた方がいいですね。
誰かしらいたら楽しいですね。
ライフトラベラーズカフェは世界各国から不定期でお届けするプレミアムトラベル版と、今回のように日本に来た時に毎週お届けするカフェトーク版があります。
皆さんからの質問もお待ちしています。
次回の放送も聞き逃さないように、ポッドキャストの購読ボタンを押してくださいね。
それでは、よい週末を。
ライフトラベルカフェ
17:53

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