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ライフトラベラーカフェへようこそ。マツダミヒロです。
ワカナです。ナビゲーターの竹井ひろなです。
世界各国で自分らしいライフスタイルを行っている素敵な方々にインタビューをし、配信するライフトラベラーカフェ。
このバージョンは、ミヒロさんとワカナさんが日本に来た時に、各国で旅してきた時のお土産話と皆さんからの質問に直接答えるカフェトークでお届けします。
今回はどこに行ってきたんですか?
前回もバリトーの話をしたいと思っていて、バリトーになぜ行ったかというと、
今も少しあるんですけど、このライフトラベラーズオリジナルグッズを作ろうと思って、それで行ってきたんですよね。
シールとかもそうですよね、きっとオリジナルグッズ。
シール、ステッカーもあるんですけど。
何を作ろうと?
一つは、パソコンを入れる本革のケースとか。
かっこいい!
あとは、普段私たちがいつも使っているものっていうことをキーワードに作っていて。
すでにキャンドルであったり、ソイキャンドルであったりとか、マグカップというものはあるんですけど、
今回ずっと作りたかったサブバッグというかね、コットンの生地のバッグと、あとはポーチを作りたくて行ってきました。
それは日常的にお二人が使っているポーチとか。
そうですね。
どんなものを入れて使っているんですか?
サブバッグは本当にいろんな役割を果たしてくれていて、飛行機に乗るときは私のおやつ袋になるんですよ。
飛行機が快適になるためのグッズがそこに入っていく。
旅先では朝食のときであったり、ちょっと出かけるときに普通の大きいバッグよりももっとリラックスしてその土地を楽しめるような役割を担ってくれたりとか、
あとはホテルとかで、ほとんど行かないですけどヨガとか、そういったアクティビティのときも必要なものをそこに入れて持っていったりとか、本当にいろんな役割を果たしてくれていて。
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近くのカフェにパソコンを持って仕事しに行こうかなというときにそのバッグに入れて持っていったりとか。
本当に日常生活でいつも使えるような。
そうなんです。日常生活をより軽やかにコットンというか、普通の革のバッグはいつも持ち歩いているんですけれども、それよりももっと気を楽にしてリラックスして日常を過ごしたりお仕事ができたり、より日常を豊かにするために使っているものなので、それをぜひまた作りたいなと。
自分たちがたくさんそれもね、いろんな国でたくさん買ってきて、どういう形が使いやすいかというのもここ本当に5年ぐらいで研究してたんですよね。
それでちょっと自分たちなりの大きさであったりとか、そういった期時間であったりとかっていうのがわかってきたので、それでちょっとオリジナルを作ろうかなと思って。
出来上がりはいつぐらいになる予定なんですか?
出来たら出来ます。
じゃあもう待ってます。
全部手作りで、本当にバリの女子さんたちがフェアトレードじゃないんですけど、お仕事になるようにたくさんの方々に手伝ってもらっている。
そうなんです。
そのバリのペースで作っていこうかなと。
本当に誇りを持って作ってくださっているので、私たちもすごく楽しみにしているんです。
是非出来上がったら見せてください。楽しみにしています。
ありがとうございます。
では今日のテーマです。
今日のテーマは、結婚はしないといけないですか?というテーマです。
このテーマはリスナーの皆さんからの質問をもとにしています。
今回は北海道にお住まいのラジオネームレモンさんよりいただいています。
このテーマの背景は何ですかね?
背景は結婚はしないといけないですか?だから結婚はしないといけないですか?ということなんで、おそらく結婚に対してあまり興味がないということを
思ったと思うんですよね。
だけど世の中的には結婚が良いような感じがしている。
パートナーは欲しいんですかね?
うん。パートナーは欲しいんでしょうね。きっと。
でも結婚まではあまり別にしなくてもいいかなという感じですかね。
どうなんですかね。
でもパートナーが、これ私の話なんですけど、結婚したいって思わないんですよね。
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その結婚が、だってそもそもこの人と一緒にいたいって思わなかったら結婚っていう現象って絶対ありえないと思うんですよ。
例えばなんかこの人がすごく優れてるからとかお金持ってるからとかなんか価値があるから結婚するっていうことでは多分ならなくて
この人と一緒にずっとこれからもいたいから法律上その席を入れるっていうことも一つ手なのかなっていう感覚がすごくあるんですよね。
だからこの質問に対しては結婚はしないといけなくはないですっていうことに自分はなるかなと思います。
ただ私今年34歳になったんですが周りは結婚したい、結婚したいというふうに口をそろえてみんな言っております。
何だろうお二人はどうですか結婚について。
結婚した結果言えることは結婚した方がいいですね。
うーん。
え、違うんだ。
いやそうだね。話を聞いてたのよ一生懸命。
急に振られたもんだから。
それで?
僕もともと結婚がもうなかったんですよ。
あ、そうなんですか三浦さん。
むしろもうめんどくさいと。
めんどくさい。
結婚するとめんどくさそうじゃないですか。思うのが。
まあそうですね。
一人で自由に決めることもできないし。
あー。
めんどくさいと思って。
僕は離婚経験を1回あるんですけど。
だからもういいやと思ってたんですけど。
でも改めてというかまた結婚することになり。
今再び思うことは僕は結婚してよかったなと。
素敵。
ニヤニヤしちゃう。
そのお相手の方がお隣にいらっしゃいますけども。
いいです。素敵。和奏さんはどうですか。
そうですね結婚、女性なので人並みに20代後半ぐらいは結婚願望というか。
願望というよりも結婚はしてみたいなと。体験の一つとして。
なるほど。
体験いろいろしたい人なのでやってみたいなという感覚があって。
私も一度結婚していて。
そちらでお別れして今2度目の結婚なんですけども。
でも私も結婚して1度目の結婚の時もそうだけど本当によかったなと思ったんですよ。
結婚することでしか得られない人と人との繋がりであったりとか。
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絆っていうものがあってですね。あと安心感とか。
うまく言葉にはできないんだけど本当に素晴らしいもので自分が自分で生きていくという上で
とても土台になってくれるものが結婚だなというふうに思ってて。
そういう意味で本当に今2度目の結婚だけれどもより本当に自分が一人で生きている時よりも
自分らしくあれたりとか自分とはどういう存在でどんな生き方がしたいのかということに対して
いっぱい問いかけさせてくれるのが結婚だなというふうに思っています。
なるほど。結婚は人生の墓場だとかよく聞きますけど。
でもミヒは1回目の結婚があって結婚もしたくないと思って
結婚2度目したわけなんだけどなんでいいなと思ったの?
結婚したいと思ったから。
それで結婚したわけだね。
結婚はやっぱり良かったなってさっき言ってたけどそれはなぜかっていうことをここで伝えてあげたらいいんじゃない?
一人じゃできない、一人じゃ味わえないことが味わえるから。
なるほど。
でもそういうと結婚しなくてもできるんじゃないかって言われそうだね。
そうだね。
そうなんです。
共に人生を歩んでいくということの喜びを知ったから。
なるほど。
付き合ってると別に共に人生を歩むって感じでもなくない?
確かにね。
明日別れようと言ったら別に別れられるじゃん。
でも結婚したら別れられるけど別れるまでもいろんなことがあるじゃない?
お二人が付き合い始めた時にこの人は信頼できるって多分思ったからずっと長く続いているんだと思うんですね。
それってどこで分かりました?感覚的なものですか?
信頼できる、なるほど。
身を委ねられるっていうか、この人の前だったらさらけ出しても大丈夫って思うことって多分信頼だと思うんですけど。
でもそれはね、私用語で言うと、人間って頭の声と目の声と胸の心の声と腹の声っていうのがあると思うんですよ。
さらに腹の下にもっと底の根源的な声っていうのがあった時に、この腹から下の部分がすごく安心したんですよ。一緒にいることが。
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思考は逆に、ずっと友達だったので、全然そういう関わり合いじゃなかったから、ちょっと戸惑いだったりとか、新しい関わり方にむしろまさに戸惑いであったりとか、
こんなこと言うと本人にも言ってるんだけど、タイプとちょっと違ったりとか。
そうなの?
タイプではないですね。
そうなんですか?
マカナさんのタイプってどんな人なんですか?
僕言えます。外国人です。
嘘?そうなんですか?
でもね、タイプってよく考えたタイプだったんですよ。
よく考えてみて。すごく太ってて不潔で髪もボサボサな日本人と、すごくフラットしてフランスのカフェでカフェオレが似合うようなすごくイケメンの人とはどっちがいい?
めちゃくちゃ極端だよね。
外国人がいいでしょ?
いや、それは私外国人がいい。
その例が変だよ。
でもね、お腹から下の声は本当に優しい人であったり、本当にピュアな人であったり、魂が安心する人がいいわけですよ、私は。
でも目とか頭ってそれとは違うところを見てるでしょ。
だからそれで見たら、例えば友達だった時の彼って今と全く違う性質というか、性質は変わらないんだけど、人との関わり方とか全然違ったんですよ。
そうなんですね。
そういうのも全部知ってるから、そのえ?っていう感じはずっとありながら、でも友達の時代から変わらずあったのが、このお腹から下の部分がとても安心するの。
安心する感覚っていうのは、あんまりたくさんの人には得られないんですよ、私。
なのでそこが一番信頼につながってる。
つながった。
すごいその話、いいっていうか自分にちょっとしっくりきたのは、やっぱり頭とか気持ちで考えてしまうんですよね。
そうじゃないですよね、やっぱり。
すごい自信は持てます。
自信持てます。
みひろさんは?
質問なんだっけかな。
聞いてないでしょ。
信頼できるのはどのタイミングだったか。
そうそう、信頼。
僕はでもなんか、最初から言うと変だな、なんだろうな。
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今後ずっと一緒にいる時に本当に好きな人は誰だろうっていう質問を
をしたんですか、自分に?
されて。
それ誰かなと思って、出てきたのが彼女だったんですよ。
えー!
それをスキャンする前ですか?
全然、健在式ではスキンとかそういうのはない時でした。
誰だろうって自分の心に通ってみた時にそれが出てきたから
ということはその瞬間に多分信頼をしてるんだと思います。
男女って人と人に好きになると
誰か違う女の人と仲良くしてたりすると
私はすごく気になっちゃうんですよ。
そういうのとか全然ないですか、お二人とも。
それは嫉妬の話?
嫉妬心なんでしょうけど、不安になったりとかしません?
ないですよね。
不安感は今はもう本当に信頼しているので
不安感はそんなに感じないけれども
もちろんやっぱり男性としての根もちゃんと持っているので
やっぱりすごい女性と、例えば本当にぴったりくっついたりとか
仲良くしてたらあまり心地よくはないですよね。
ぴったりくっついてないです。
ぴったりくっついてないです。
もしそういうことがあったら?
誤解がないように。東京の電波だから。
今想像してみたの。
あたかもよみひろさんがぴったりくっついてるかのような。
ないからさ、今はないけど。
でも実際にそういう場面があったらやっぱり心地よくないと感じると思います。
それはとても自然な気持ちだと思います。
そうですか?
そうでしょ?
よく浮気を許せる人とかいるじゃないですか。
絶対無理なんですよ。
浮気はまた別の話だけどね。
別の話なのかね。
でも身体密着させてヘラヘラしてたら
心地が悪いのと浮気するのは私の中で一緒なんですよ。
そうなんだ。
ということは?
わからなくなっちゃった。
結婚はしないといけないですか?からこんな話になってしまいました。
でも結婚というか、僕の意見としては
したら面白い人生だと思う。
学びが大きいですね。
すごい学びが大きい。
本当に社会を一緒に生きていくチームとしてのコミットメントなので
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惑星で関われないんですよね。
付き合ってたらある程度根源的な部分は
大変な部分とかはそらしながら
うまく表面で付き合うことができるんだけど
結婚だとそこを見ないではうまく絶対にいかないから
自分自身をいつも見させられるというか
いろんな問いを投げてもらえるのが結婚だと思うので
すごい学びになるし
自分自身、魂の成長につながっていくなというふうに思います。
はい。ということで今回のマフの質問は
結婚とは何ですか?
どうぞ。
結婚とは何ですか?
結婚とは…
今のお二人のお話を聞いていたら
もっと自分が見たことのない人生というか
新しい扉を開けてくれるものなのかなと思いました。
なるほど。
岡田さんはどうですか?
今の結婚を思うと
欠けてたものが一つになったみたいな感覚なんですよ。
素敵!
言葉にすると本当にそういう感じで
これで一つになって
ようやく自分が自分として
この人生でやるべきことがやっていけるなという感覚が結婚ですね。
三浦さんはどうですか?
結婚とは人生ですね。
自分の人生の一つというか一部というか
その結婚によって人生の豊かさも大きさも変わってくるかなと思います。
素敵。なんか結婚したくなってきました。
周りもどんどん結婚してあってね。
ここ数年で私たちが結婚してから
どんどん周りが結婚してですね。
カップルがどんどん幸せなカップルができて
見てるとやっぱり結婚っていいなって思うし
外から見てると結婚するじゃないですか。
付き合ってる時も知ってるけども
結婚すると一つになるんですよ。
一緒にいるときに一つになるの。
なってるの。それぞれじゃなくて
ちゃんと一つのユニットっていうか
地球の中のチームっていうか
それを見るのが本当に美しいなと思ってて。
自分たちも幸せになるけど
周りも幸せにするほうが
本当の結婚っていうことなのかもしれないですね。
ありたいですね。
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素敵。
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それでは、
良い週末を!