2019-02-15 22:47

cafe015:「ホノルル」ものはどれくらい少ないのでしょうか?

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ホノルルよりお届けします。 今日のテー…
00:13
ライフトラベラーカフェ
ライフトラベラーカフェへようこそ。マツダミヒロです。
ワカナです。
ナビゲーターの武井博奈です。
世界各国で自分らしいライフスタイルを送っている素敵な方々にインタビューをし、配信するライフトラベラーカフェ。
このバージョンはミヒロさんとワカナさんが日本に来た時に各国で旅してきた時のお土産話と、
皆さんからの質問に直接答えるカフェトークでお届けします。
今回はどちらに行かれたのでしょうか。
今回はまたお家があるホノルルに行ってきました。
いつぐらいにホノルルへは?
ちょうどホノルルマラソンが上旬ですね。
ホノルルマラソン走ったんですか?
歩きました。しかも10キロ。
フルではなくて10キロバージョンもあって。
そもそも友達がね。
10年間フルマラソンに出ていて、ツアーを企画もされている人なんですけど、
彼が実は足をね、膝を手術していて、
本当は走ったり、それこそ歩いたりしちゃいけないらしいんですけど、
それでも練習も一切せずに、
ぶっつけ本番で毎回毎年ゴールするっていう姿を見せて、
誰でもみんなできるんだよっていうのをね、
そんな活動をされている友人がいまして、
その友人をね、ファイトーって応援するためにも一緒に途中まで歩かせていただきました。
歩くのも僕らにとっては大変なことで、
なかなか普段走りもしないし、歩きもしないし、
運動もしないから。
運動もしないし、
で、どうしようって言ったんだけども、せっかくだから10キロのやつを歩こうっていうことに。
一緒に歩けるんですよ、フルマラソンの人と。
そうそう、スタートが一緒なので。
だけどそのフルマラソンで走んなきゃいけないから、あんまりタラタラも歩いていられないよね。
時速5、6キロぐらいで歩かなきゃいけないので結構早歩きで。
で、頑張ってついていこうって言って。
それで行ったわけなんですけど、とりあえずここにもあるんですけど、
やみつきしみかり線を持って行ったんですよ。
はい、なんかフェイスブックでわからなかったのがある。
むしゃむしゃ食べてる写真を見ました。
まだちょっと写真でもわかったように暗かったと思うんですよね、周りが。
朝だからね。
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朝ね、5時にスタートなんですよ。
で、まだ真っ暗で、暗い中で電気がパッと当たってるんでしょ、歩いてるところに。
だから余計目立っちゃって。
しかもそんなせんべいと音立てて香り立てて、
え、何?ってみんなに見られながら。
ハワイでせんべい食べてるザイズみたいな感じ。
はい、歩きながら。
みんな真剣に走ってるからね。
ちなみにまだ早朝ですか、6時前でございましたので。
そうなんですね、てっきり途中で栄養補給で食べてるのかと思ったら。
実産でしたね。
はい、実産して、歩き始めてだいぶ早い段階から出しました。
でもどうでした?実際歩いてみて。
楽しかったんだよね。
楽しかった。
楽しかった10キロ歩くの。
何が楽しかったかってたくさんあるんだけど、
まずスタートするときに、まだ真っ暗なんだけど、
そこにすごいたくさんの人が集まって、
ワクワクしますね。
みんなもうやるぞーっていう気持ちで、
そこにいるワクワク感もすごく楽しかったし、
立派な花火が上がるんですよ。
あれでもね、私たち参加したからよかったけど、
もし家にいたらちょっとね、
家のスタート地点とすぐ近くに。
こんな早朝からこんなでっかい花火あげて、
なんだーって怒ってるかもしれないぐらい、
立派な花火を見せてもらって、
元気な音楽とともにスタートを切るときの気持ちよさ。
楽しかったな。
なんか今聞いただけでイメージがワクワクした。
どんどん歩いていくとどんどん日が昇ってきて、
その景色がすごい綺麗なんだよね。
ちょうどクリスマスシーズンなので、
街の中を歩くじゃないですか。
ダウンタウンとか通ると、
それこそね、他の冬の街よりは全然ないんだけど、
イルミネーションとかがちょこちょこあるわけなんですよ。
それとか見たりとか、
ちょうどもうあと3、40分っていうところになると、
ワイキキの通り沿いに行くんですけど、
ワイキキビーチを横目にしながら通っていって、
その頃にはだいぶ明るくなって、
ちょっとピンク色に空がなって、
ビーチがすごく綺麗で、
すごく素敵な体験だった。
印象に残りますね。また違ったハワイの景色が。
いつも歩いてる場所が全然違う感じに感じられて、
すごく楽しかった。
面白かったね。
すごい素敵な体験ですね。
今年も行けたらいいね。
今年はなんと、みひろくん。
みんなで行きたいなと思って。
ツアーを企画しようと思ってます。
行く?
行きたいです。
お金貯めますよ。
そもそもホノルルマラソンに出ようというと、
多くの人はフルマラソンなんか無理と思うでしょ。
一般的にはね。
それでやめようと思う。
僕たちがどういうプロセスだったかというと、
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ホノルルマラソンには参加したいけど、
フルマラソンは無理だから10キロでやってみようと。
10キロ走るのも大変だから、
10キロ散歩からやってみようと。
これ誰でもできそうでしょ。
できそうです。
10キロって1万5千歩くらいなんですよ。
マンポケつけてたら1万5千歩って結構割とすぐ。
そうそう。
ホノルルマラソンに行くとみんな買い物するでしょ。
いろいろあっち行ったり。
あれね、1万5千歩くらいになってるんだよ。
そうなんですね。
だからそう考えるとすごくハードルが低くて、
それだったら誰でも行けそうじゃないですか。
行けそうじゃないですか。
行けそうです。
だからすごくハードルを低くしたホノルルマラソン&散歩大会をツアーをやろうと。
素敵。
楽しかったことをもう1個思い出した。
何?
何?
早くどうぞ。
マラサダ。
ゴールすると焼きたてのマラサダ、揚げたてのマラサダがもらえるんですよ。
何個でも。
何個でももらえるのか。
いっぱい食べちゃった。
それはすごく元気になる。
和田さんは甘いものが好きだから。
それは最高に美味しくて楽しかったです。達成感とともに。
たぶん走ってる人になってみると、はーはーはーっていう感じで走って、
マラサダがあったら口の中の水分を取られちゃいますよね。
でもゴールしてた友人たちはみんなマラサダ食べて元気になってた。
やっぱりエネルギーをすごく使うのでね。
ちょっとやっぱり甘いもの。
走る人はね。
一回は散歩だから全然余裕だよ。パクパクパクパク。
おやつみたいな。
でも最後の1キロぐらいがちょっと暇になってきちゃって、
食べちゃったし、しみかり線も。
チョコも食べちゃったし、なんかもう水もないし、
なんかちょっとそろそろ暇だなって思った最後の1キロに
マラサダあるよって友達が教えてくれて、
あれでもすごい速さである。
一気にたがわりました。
これを聞いてる方も一緒に行けたらいい。
ぜひ一緒に行きましょう。
歩くだけでも疲れる人は疲れると思うし、
歩き慣れてないと足痛くなったりすると思うんだけど、
痛くならないポイントがいくつかあるので、
それもちゃんとレクチャーします。
それで私たちはその後も筋肉痛にもならなかったの。
ケアをしたことで。
それも全部教えます。
1万5千歩歩いて今おっしゃったような感動とかが
得られるんだったら歩きたいって気持ちになります。
5時に出発するでしょ。
感動を味わえるのも7時に味わえちゃうんですよ。
だからもう、あとお昼寝でもしてればね。
あと走るのもすごくいいし、フルマラソン歩いてもいいわけ。
ハワイのアホノルルマラソンって
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唯一制限時間がないので誰でもゴールできるから
それもすごくいいと思うし、走らなくてもね
ゴール地点でゴールする人たちを見守るっていう時間も
すごく素敵でちょっと感動するんですよ。
みんないろんな思いで走ってるんだろうなとか
家族で手繋ぎながらゴールしたりとか
結婚式のウェディングの衣装を着ながらゴールしたりとか
そういった感動も一緒に味わえたら嬉しいなと思います。
それぞれのドラマがあるんですね。
また募集しますので。
ぜひ行きましょう。一緒に。
楽しみにしてます。
では今日のテーマに行きたいと思います。
今日のテーマは、物はどれくらい少ないんでしょうか?
という質問です。
このテーマはリスナーの皆さんからの質問を元にしています。
今回は岩手県にお住まいの綾子さんより質問をいただきました。
このテーマの背景は何ですか?
このテーマの背景はですね
旅をしながら生きる人の持ち物って
どれくらい少ないのかが気になります。
旅に出る際の荷物とか日本の家に置いていくものとか
ほぼ所有しない感じなんですか?ということですね。
確かにみひろさんたち、しょっちゅう海外に行かれてますから
どちらかというと聞いてる皆さんは
物を持ってないんじゃないかっていうふうに思われて
方の方が多いんじゃないでしょうか?
いかがですか?
物は
あります!
なんか、あの、今ちょっと
ドドーンって感じですよね。証拠なしかな。
持ってくのも多いよね。
持ってくのも多いです。
そういうのは100キロくらい持ってくる時もありますよ。
あのヨーロッパの数ヶ月間の間は
100キロはちょっと言い過ぎだけど
23、4キロのスーツケース3つか4つくらい
ちっちゃいやつくらいですかね。
普段は大体大きいやつ2つ持ってくんですけど
必ずそれは2人分っていうのもあるんですけど
23キロから24キロくらいのものなので
重いですよ。
いつもヘビーっていうやつ付けられる。
タグ付けられる。
へー!
でも、なんかわかります。
なんかわかります?
ここ数ヶ月間のお話を聞いている感覚で言うと
お二人はいる場所の状態とか雰囲気とかを
すごく演出っていうんですかね、されるのかなと
そう、本当に今の表現に合ってるなと思ってて
私たちは旅にしに行くわけではなくて
そこの土地で自分たちの日常という人生を過ごしに行くから
その土地でどんな日常というか
生活を営みたいかっていうところで
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まず荷造りをしていくので
例えばアロマオイルとか
すごくたくさん持ってるんですけど
それも普通の旅であれば
要は怪我した時用とか風邪ひいた時用とか
ちょっとリラックスできる用とか
ちょっと気持ち悪くなったり酔い止め
っていう感じだったら本当に2,3本で十分なんですよ。
あ、そうなんですか。
マルチに使えたりするものもあるのでね。
けれどもやっぱりその土地の
毎日の自分たちの気分を大切にして
その土地で過ごしたいとか
その土地でいいパフォーマンスをしたいとか
そういう思いがあるので
やっぱり家にいるかのように
選んでその時の自分にぴったりのものを
使いたいから
そういった意味で
いろんなものはたくさん持ってきます。
荷物の割合って
三浦さんと和奏さんどっちが多いとかなんですか?
洋服に関しては
やっぱり女性なので私の方は靴とかも
でもそれも同じくらいかな。
そうですね。同じか。
洋服もやっぱり女性の方が多くなるんですけど
意外とでもやっぱり
寒さ対策。どんなに暑いところに行っても
いろんなところに行くので
寒さ対策とかで
それこそ割と一通り持っていくので
結構2人とも多くなりますね。
ウェイトはあんまりない?
ないね。生活用品とかもちろん
共同品が多いかな。
共同品が多いので
もちろんお化粧品とか私のものはね
もちろん多いですけれども
ざっくり言うとどういうカテゴリーに分かれるんですか?
例えば服とか。
なるほど。一つのスーツケース
それは常に必ず入れておくものなんですけど
そこにはお化粧品であったりとか
バス用品とか
あと薬箱
自分で作って入れてるんですけど
薬箱とか
アロマオイルとかフラワーオイル
エッセンスオイルとか
そういったもの
あとはそこにお茶とかも入れてくんだ
ハーブティーとかも
リラックス用とか
その土地で買えるものは
もちろんその土地で買おうと思って
たくさんそういうのを活用してるんですけど
でもハーブティーも結局
自分たちの体調管理という意味で
持っていくものに関してはやってるので
そういったハーブティーであったりとか
ゆたんぽとかも持っていくし
体調管理とかの意味ではね
体調管理グッズがすごく多い
体調と心の管理グッズと
あとは外見的に
整えるっていうお化粧品とか
そういったもので
だいたい一つのスーツケースを埋めて
そこにお土産を入れたりとかもしますけどね
もう一つはお洋服と
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下着類と
あと靴
あとカメラとか
ちょっといろんな器具がね
いろいろあるので
持っていく器具があるので
それを詰めるので
おそらく普通の人はそれを
2つのスーツケースには入れない
入れられないでしょ
入れられないかもしれない
ミヒが言うんだけど
私はちょっとそれ分からなかったんだけど
それは普通の人は入れられないよって
もっといっぱいになっちゃうってことですか
なぜか詰まっちゃうの
収納上手なんですね
収納上手
こんだけ旅してるからね
スーツケース収納検定一級だもんね
すごいですね
そんなのないよ
ないけど確かに一級かも
お二人それぞれで
これだけは絶対持っていきたいっていうものって
なんかあります?
絶対忘れたくないこれは
これはほんまないかな
ミヒ一つでいい?
いやミヒ充電器だよ
充電器とパソコン
それは当たり前でしょ
当たり前すぎてもう外れてました
死んじゃいますやっぱパソコンが
充電器ないともう大騒ぎだもんね
パソコンよりはスマホがあればいいですけど
もう電池が何パーセントぐらいになってくると
もうコンセント探しちゃうとかあります?
電池よりも僕電波が大事なの
電波が通じないとちょっと震えてくる
本当に震えるから
本当ですか?
どうしようどうしようって
電波大事
岡田さんは?
私はなんだろうな
心身を整えるものが欲しい
自分がこれがあったらきっと
何かあった時も自分でいられるとか
そういったものは絶対に持っていきたい
そこに住むように暮らすってなったら
確かにそうですよね
自分はいつも整えられるものっていうのは
絶対ないと思う
旅行に行く人たちって
無理しちゃうよね旅行で
普段起きてないのに早起きするとか
普段早く寝るのに遅くまで起きるとか
普段食べないのにたくさん食べるとか
日常だからそれが当たり前で良いんだけど
僕たちはそれが
いろんなところに行くのが日常だから
それを毎日やってるとすぐ体を壊しちゃうから
行く先々がホテルでも
Airbnbのお家でも
本当に自分のお家になっちゃうんだよね
お家にするんです
いろいろ手ほどきをする
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いろんなお家にする儀式があるんです
いいな
自宅のようになっちゃう
なので物は多いと思います
場所が変わると寝られないとかあるんですけど
そういう風に
ここはお家だって思えるようなグッズだったりとか
そういう儀式とかしたら
眠れそうな気がします
でも結局寝られなくて
例えば体調崩しちゃったりとか
そもそも旅自体を
楽しむことができないんですよね
各地でたくさんお友達もいてくださって
待ってくださってたりするから
具合悪い顔でちょっと行きたくないじゃないですか
いくらそれが毎日日常だとしても
なのでそういった意味でも
一つ一つの瞬間を楽しめるようなものは
すごく大事だね私たちにとっては
ということで今回の魔法の質問は
快適に過ごすには何が必要ですか
くまさんどうぞ
うめき声を上げてしまいました
なんでしょう
快適に過ごすには何が必要ですか
なんだろうな
聞いたことなかったな
ちょっと待ってくださいね
これ本当に難しい
分かりません
意外と考えない
後で聞こうか
分かんないな
なんだっけ
快適に過ごすには何が必要ですか
快適に過ごすためには
私にとっては健やかな心
それがあるとね
どんだけ環境があまり
自分にとってよくないと感じるところでも
中でちょっと吹いてきた風とかで
すごい気持ちが楽になって
いろんなことをよく捉えられたりとかできるので
やっぱり健やかな心がないと
どれだけ素敵なリゾートホテルにいても
全然ハッピーじゃないし
誰といてもね
なので私にとっては
物もすごくそれには一役かかってくれるんだけれども
その前にやっぱり自分自身の
ハッピーな心かなと思います
僕はね
政治
あー分かります
政治って薬草だよね
そっちの政治
政治だと思ってた
政治家の政治
政治絡んでないよ
だからさ
さっきも言ったように
電波がないと震えるって言ったじゃないですか
効率的じゃないと嫌なの
空港でもなんでも
政治家の政治
政治の理由は
外政治ね
政治タトゥーじゃないですか
変な匂いをしたりとか
なんかね
21:00
部屋がこう
薄い
なんかあるとダメなんですよ
分かります
香りがとても大事で
タバコの匂いもしても
池も建ってもいられなくなるし
だからソーセージ炊いた後に
アロマオイルを炊くんですけど
それがないとね
落ち着かない
それも儀式の一つで
政治ってどこでも炊けるわけではないのでね
炊けるところでしかあれなんですけど
なんかそれはするよね
そうか
いいですね
ひろなさんありますか
戻ってきた
戻ってきた
そうですね
今考えてたのは
お二人のお話もすごく納得しました
私は多分言葉ですね
言葉
やっぱり人がすごく大事で
言葉が通じなくても
とにかく目の前の人とコミュニケーションを取るっていうことに
いつも全力を注いでるなっていうことを
今思ったので
素晴らしい
ありがとうございます
ライフトラベラーズカフェは
世界各国から不定期でお届けする
プレミアムトラベル版と
今回のように日本に来た時に
毎週お届けするカフェトーク版があります
皆さんからの質問もお待ちしています
次回の放送もお聞き逃しのないように
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それでは
良い週末を
22:47

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