2021-10-02 14:42

cafe.96 新しい土地との出会い

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今回は「新しい土地との出会い」のテーマ…

サマリー

ライフトラベラーカフェでは、マツダミヒロとワカナは日々感じることを伝えています。今回は、2人が諏訪に行き、諏訪大社を訪れました。彼らはカフェでの出会いや温かさに心地よさを感じ、幻想的な空に触れることで旅が深まりました。

ライフトラベラーカフェのご紹介
ライフトラベラーカフェ
ライフトラベラーカフェへようこそ。マツダミヒロです。
ワカナです。
世界各国で自分らしいライフスタイルを送っている
素敵な方々にインタビューするライフトラベラーカフェ
このバージョンは僕、マツダミヒロとワカナが
日々感じたことなどをお伝えしていきます。
質問役はノッチです。
はい、ノッチ、質問してよ。
いない。
ノッチいないんじゃないか、今日。
今日、ノッチいないんです。
今日、いないんですよ。
沖縄じゃないんで。
はい、今日実はですね、ちょっとスワ、長野県スワ市。
はい、外裏。
外裏からお届けしてるんですけども。
今、東京ですね、私たち。
はい。
あべかわもち。
あべかわもちって、ご存知でしょうかね。
諏訪大社へのご挨拶
知らない。
私たちも知らなかったね。
だけども、本日中にお召し上がりください系の。
これ本日中なの?
いや、なんかでもね、本当はでも出来立てをいただくっていうのが一番らしいんですけど。
なんていうんですかね、グリス豆のようなきなこっぽい粉がかかっている甘いお餅なんですけど。
めちゃくちゃなんかシンプルなのにハマる。
ハマった?
ハマった。
何個も食べちゃってお腹いっぱい。
すごいよね。
そんなお菓子をいただきながら今日はお届けしてますけども。
なんで諏訪に行ったかと言うと。
そこからね、話していきたいと思うんですけど。
はい、どうぞ、和奏さん。
はい、どうぞ。
久しぶりになんかそれを聞きましたけれども。
私たちのライフトラベラーハウスというかね、
として作っているフォレストハウス、箱根に作っておりますけれども。
そこも直感的に出会った場所なんですけども。
そこの宇治神様、すぐ近くの神様は諏訪神社なんです。
で、なんと山形。
我々が実家、地元のね。
地元の山形のお家があるんですけれども。
その私たちのお家の目の前が、また大きな立派な諏訪大社というかね、諏訪神社。
はい、諏訪神社がたまたま目の前にありまして。
で、なんかこんなに家の前に諏訪神社があるっていうことは、
これはなんかご縁があるんだということと、
あとは私たちのすごく大切な方がいるんですけれども、
その大切な方のお母様もね、諏訪の御生まれということで、
とても諏訪の神様とすごくつながりのある方だったんですよね。
なので、その方のご縁でですね、
えっと、まあ、諏訪大社って言うんですかね。
諏訪大社です。
4つ。
うん。
ちょっとお参りに。
お参りに行ってまいります。
ご挨拶ですかね。
お参りというより、そうですね、ご挨拶ですね。
はい。
改めて、きちっとご挨拶をさせていただきに行ってまいりました。
いやー、遠かったね。
運転頑張ったね、みひね。
そうなの、ちょっと今回は車で行ったんですけど、
まあ高速を3時間ちょっと、3時間半ぐらいかね。
3時間ちょっとぐらい、そうだね。
行ってきたんですけども、
いやでもなんか、その諏訪大社、えっと、
4箇所。
4箇所。
行ったんだよね。
前宮と、
あ、そうそう。
元宮と、秋宮、春宮というところがあってですね。
元宮が一番大きいところだよね。
そうですね。
なんか男の神様がいらっしゃって。
秋宮と春宮、女の神様がいらっしゃるってことで。
なんか、その年によってどっちかにいるって言ってたよね。
そう、今はね、秋宮にいらっしゃるということで、はい。
どうだったか。
うん、あの、なんて言うんでしょうね、なんか、
私たちって、本当、ありがたいことに、
自ら求めて繋がりに行くというよりかは、
なんて言うんだろう、繋いでいただけるっていう、
なんかそういうありがたいご縁のもとに、
いつも大きな神様と繋がらせていただくっていうことが本当によくあったよね。
まあなんていうのか、その、
もちろんね、こう、信じてはいるし、祈ってはいるんだけども、
神様好きかっていうと、その、
自分たちから進んで、
よし今日も神社行こう、みたいなのがない。
なんか自分の中に結構いろんな神様を持ってるから、
で、まあ目の前にもたくさんの神様がいらっしゃるので、
なんか本当にご縁があるところで、
ご挨拶させていただくっていうことはもちろんあるんだけれども、
でもその、いろんなところの、
今はここに行った方がいいじゃないけど、
なんかそういうふうにこう、繋いでくださる方が、
連れて行ってくださる方がね、いたんですよ。
特別な旅
なんかこう、意味があるのかなと。
いや本当そうだね。
思って、それを大切にして、
行って、今回もその一つということだったんですけど、
なんかね、まだ本当に帰ってきたばっかりなので、
ま、町はね、とてもすごく良い町で、温泉も素晴らしくて、
で、なんですけど、
どんな、なんていうのかな、どんな意味があったかっていうのは、
まだ自分の中では発見できずにはいるんだけども、
なんか今回のこの、
それぞれのお家がある大本のところの神社にお挨拶に行ったのは、
きっとなんか意味が出てくるんだろうなっていうのは感じていて、
なんかすごく大きなことが動いているのも、
よく感覚的にはわかって、
この諏訪のお参りに行く前、
ほんと数日前でも1週間前とかぐらいから、
私結構そのことを考えると、
そわそわじゃないけれども、緊張してというか、
なぜかわかんないけど、眠れなかったり、
いろいろ考えたりすることがあったりして、
なんでだろうって、今でも実はまだわかってないんだけど、
で、実際行ってきて2泊3日って行ってきたんですけど、
なんか1週間ぐらいの間隔?
確かに。
別に何をしたかってお参りしたぐらいなんですよ。
まあもちろんちょっとね、お茶したりとかはしたんだけれども、
なのになんかすごくグワングワンして帰ってきて、
すごくエネルギーが動いて、
でもすごく特別な旅だったから、今回も。
確かに特別な旅だった。
なんかね、いろんな意味で、
ちょっと全部はお話できないけれども、
すごく私たちにとってすごく命とか、生きることとか、
なんかそういうことにもすごく向き合わされたというか、
なんかそういう旅だったんだけど、
なんかそういうことも含めて大きすぎて、
多分起きていることというか、起こされていることが大きすぎて、
まだ私たちは受け取りきれてなくて、
それは多分今すぐではないかもしれないし、
いつになるかはわからないけど、
でも真摯にこの機会をいただけたことは、
なんか受け止めていきたいなとは思っているっていう感じ。
本当にクリームパン美味しかったね。
あのね、スワって、
何スワだっけあれ?
クラスワっていうお店なんですけど、
そうそう、クラスワによったらね。
クラスワっていうお店が、
スワこのところにあったんだよね。
アンテナショップってなんていうの?
ショップ。
お店でしょうね。
お店なんだけどさ。
レストランもあるし、お土産もあって、
そうそう、なんか素敵なとこができててね。
カフェでの出会いと温かさ
で、そこにすごい楽しかったね。
そう、そこでクリームパンが名物ですみたいなのが書いてあったから、
そんなクリームパンなんてね、どこでもあるでしょって思って、
とりあえず買って食べたら、美味しい。
シュークリームの中身のようなクリームパンなのね。
初めて食べたんだ。
そう、とっても美味しかったし、
そこのショップのセレクトもとっても素敵で、
そこで出会った一冊のエッセイ本があって、
それがとっても良かったんですよ。
ハーブのショップをされている方のエッセイ本だったんだけど、
そこからね、ぜひこのお店に行ってみたいと思って、
そこから30分くらいのとっても素敵な高原の別荘地みたいなところにある、
ハーブショップに行こうってことになってね。
そうそう、ちょっと流れで行ってみたらとっても素敵なところで、
その場所も素敵でね、高原の空気がすごく綺麗で、
なんていうんだろう、すごく大きなエネルギーの中で動いてたから、
その高原の柔らかさとか優しさとかにとってもまた癒されて、
すごく良い時間を過ごさせてもらったりとか、
なんかそんなことをさせていただいたショップを通じてね、
そのすごく面白いのがあったよね。
面白かったね、そのいろんな出会い、
そのグッズ、商品っての出会いもあれば、
神様との出会いもあれば、人との出会いもあれば、
そう、なんかさ、ちょっと私たちにとっては新しい町だったじゃない?
で、もちろんその大切な方との繋がりを通じての繋がりはあるんだけれども、
直接的な繋がりはまだなくて、
で、なんか、まだ足つかずというか、地につかず的な感覚がずっとあったわけですよ。
で、なんか2日目の夜に、まあ2人でね、ちょっとカフェに行って仕事でもしようみたいなところで、
歩いていけるところを探してたから、
まあ本当に住宅街にある、あの本当に70歳ぐらいのご夫婦?
え?70歳?
ぐらいだと思う。
ご夫婦がされてる、なんかちょっとお家っぽい感じのカフェにお邪魔したんですよね。
で、最初なんか私はすごい落ち着かなかったの。
それはBGMが大きいかじゃない?
まあそれもそうなんだけど、それはね、本当すぐ言ったら心よくしてくれたんだけど、
多分それはなんかすごく緊張して、やっぱり行ってた旅だったし、
自分なりになんかすごく大きなことっていうのを感覚的に多分受け取ってたから、
それなりに自分も気も張ってたし、
で、なんかなかなかまだ落ち着いて、その街と繋がる、その人と繋がるっていう、
神様も含めて、なんかそういうこともでききれなくて、
なんかこうちょっとそわそわしてた感覚があったんだよね。
で、そのカフェでちょっと落ち着こうと思って、
そのさっき買ったエッセイ本、ハーブのエッセイ本をちょっと読んで、
で、すごくこうね、それで温かい気持ちになって落ち着いてきたわけ。
で、自分なりにちょっと自分の言葉を紡いだりしてたら、
なんかだんだんなんかこう心が緩んできて、開いてきて、
で、なんかでそのカフェにいることが、
なんか最初は本当に見知らぬところにいる感覚でしかなかったのが、
なんかそこ温かい気持ちになってきて、
で、なんかそこでそのご夫妻が、まあ普通にもう夜ご飯も近かったんで、
ご飯を多分準備してたのかな、音?
その食器の鳴る音とか聞こえてきたり、
あとなんか近所の人もよく来て、あのいろいろ話してたりとかする、
何気ないその日常の人の営みというか会話の音とかがものすごく温かく感じられて、
で、本当にあの出していただいたあのチャイも、
なんか最初にいただいた時よりもすごく味が馴染んでいる感じもして、
まずは温かい気持ちになって、そのお店を出ることができて、
その時になんか帰り道に、
幻想的な空との出会い
そのすごい綺麗な空があったじゃないですか。
ああ、すごい真っ赤だね。
っていうかね、なんかもう暗くなってたんだけど、
一部すごく赤くなってて、
巣箱のところだったよね。
巣箱の方面が。
なんかとっても幻想的なにこれみたいな空だったんだけど、
それを見て、なんかあの時初めてちょっと巣箱と繋がった感じがしたのね。
なんかそんな時間をね、ちょっと過ごしたのが印象的だった。
はい。
ということで、
いい旅でしたね。
いい旅だったと思います。
なんかもう後からもっとそれが、
なんかじわりじわりとききそうな。
今もまだ落ち着いてないの。
心がまだ。
だから、あべかわ餅食べて落ち着きたいと思います。
落ち着きましょう。
ということで、今日の質問は、
あなたにとっていい旅とはどんな旅ですか?
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ライフトラベラーズカフェ
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