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ライフトラベラーカフェ
ライフトラベラーカフェへようこそ。マツダミヒロです。
ワカナです。
世界各国で自分らしいライフスタイルを送っている素敵な方々にインタビューするライフトラベラーカフェ
このバージョンは僕、マツダミヒロとワカナが日々感じたことなどをお伝えしていきます。
質問役はのっちです。
はい、というわけで、最近なんか講座が終わったということで
講座やりましたね。
1年ぶりぐらいにライフツリーカードの養成講座を行いましたね。
ライフツリー知らない人もいるかもね。
そうですね。
ライフツリーカードとはどうぞ、ワカナさん。
こういう説明は苦手。
何?
こういう説明は苦手なの。
ライフツリーカード…
私、作っただけだから。
だから聞いてるんだよ。
こういう説明はミヒが得意じゃない?
ライフツリーカードは、自然のエレメントをカードにして、それを南フランスの画家のバーバラさんが絵に描いて、そしてワカナがガイドブックとやり方を作って描きました。
以上。どう?合ってる?これ。
合ってるような気もするし。
もっと説明して。
2人できなかったら無理でした。
ライフツリーっていう、私が勝手に使っている言葉なんですけど、
そこにずっと人生の指針であったりとか、悩みであったりとか、物事を見ていく時の自分なりの地図みたいなところを当てはめて、色々物事を考えて感じてみたりしてきたので、
ライフツリーのカードが欲しいなと思って作ったカードで、
基本、ライフツリーなのでツリーカードがたくさんあるんですけど、本当に美しい絵で、カードを見ただけで癒されるというか、
そんなカードで、自分の心の声であったりとか、思考を超えたもっと大きな視点からのメッセージであったり、自分のメッセージを自分で受け取るためのカードっていう感じがライフツリーですかね。
それの講座をしたと。
オンラインがメインなんですけども、僕は100人以上の方を申し込んでいただいて、その中の僕一部の方に収録現場まで来てもらって行ったと。
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カードの使い方を学ぶ講座っていうことですか。
カードの使い方を教えたいわけじゃなくて、そのライフツリー的生き方っていうのを伝えたいから、多分そっちの重点の方が。
そうだね。基本的に私はやり方は伝えなくて、一応メソッドとかも作ったんですけど、基本的にそこで話すことは生き方みたいな。
生き方の視点であったりとか、どう捉えるか、物事をね。
そんなライフツリー的視点であり、ライフツリー的生き方、もっと自分と自然と調和して生きていくっていうような生き方のお話をメインにしていくっていうのがその講座だよね。
そうですね。
1年ぶりっていうことだったんですけど、内容としては1年前と同じものだったんですか。
今回はそれにプラスして、薬草のレッスンも追加したんだよね。
そうですね。
薬草?薬草ハーブ?
青山愛ちゃんって言って、薬草を本当に通じて人が自然と繋がりながら、そして自分と繋がりながら生きていく生き方を伝えている方がいてですね。
彼女と一緒に今回はやったわけなんですけど、ライフツリーの講座って、私たちが直接やる講座っていうのは、
トレーナーさんっていう、要はライフツリーを実際できる人たちをトレーニング、育成する人を作るための講座だったりするんですけど、
それは3回やったんだよね、今まで。
そう、3回。
3回やって、3回目って一つの区切りっていうか、また新しい形が生まれていくかなって思っていて、
ライフツリーを伝えていく中で、もう一歩ちょっとより具体的に、人生の中、日常の中で自然や自分と繋がって生きる方法みたいなのを体感できるものがあったらいいなというふうに思っていて、
それがちょうど青山衣ちゃんの薬草講座だったので、一緒にさせていただきました。
すごいですね。ライフツリー&薬草だったんですね。
深かったよね。めちゃめちゃ深かった。
実際にハーブを使って、それぞれで調合してハーブティ作ったりとか、
あとはハーブアートっていう、薬草アートを作って感じることを伝えてみたりとか、新しい取り組み。
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そうだね、多分ハーブって言ってもピンとこない人たちもいると思うんですけど、ハーブティとかいうのが結構出てるので、それで聞いたことがあるとか触れたことがあるっていう感じかなと思うんだけど、
前の講座でやったことって、ハーブティとはとかハーブとはではなくて、このハーブを自分なりに感じてみる。
そしてそこからどんなメッセージがあるかなっていうことを受け取ってみるっていうような、
自分の声を聞く一つの視点であったり、ツールとしてハーブを一緒に寄り添ってもらって体感するっていうような、そんな講座だったよね。
話聞いてるだけだと全然分からないですね。
分からないでしょ?
分かんない?
分かんないかもしれないね。
そうなんだ。
薬草講座って言ったら薬草の飲み方みたいなのを学ぶのかなって。
そうでしょ?
ああ、そうか。
でもなんて言うんだろう、その飲み方っていうのもとても大切だし、知りたいところではあるんだけど、
結構その情報ってネットでも本でもたくさんあるわけ。
調べたらやり方っていくつもあるしわかる。
だけれども実際に人に置き換えてみると、人との繋がり方って言ってもちょっと分からなかったりするじゃん。
全然違う外国人だったり、全然違う文化の人、宗教の人とどう繋がるかって言われても、
ちょっと繋がり方が分からなかったりするじゃん。
でもこういう言葉を使うといいんだよとか、こんなことを大切にしている文化だから、
こういうことを尊重してやるとすごく繋がりやすいよとか、
そういうことってまたちょっと違った部分だと思うんだよね、やり方とは。
なんかね、ハーブでもそこをやった感じ。
ハーブを通じて自分と繋がったり、自分を整えたりするやり方を学ぶっていう感じ。
面白いですね。
面白いでしょ。
斬新ですね。
斬新なんだけど、でもそれはね、とても自然なんですよ。
それができたら多分、これは今飲んだ方がいいなっていう飲み方が自然と自分でわかるようになるし、
これを今ちょっと自分が触れたらいいなっていう触れ方とか、
アロマとしてね、持ち方っていうのが自然とわかってくるし。
のっちはやっぱりポテトチップスとかばっかり食べてるから自然のことが理解できない。
そういうことですかね。
聞いてる皆さんも結構わからないと思いますよ。
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イメージできるのかな。
でもさ、今回僕の予想よりもはるかにたくさんの申し込みがあって、
なんていうのかな、そこを求めてるっていうか、自然の何かを求めてる人がすごく多いんだなっていうのがびっくりした。
びっくりしたね。
今回の講座を皆さんにお知らせしたときに、
ちょっと自然と共に生きるっていうところについての私たちなりの生き方とか、
今実際にやっていることなんかをお話しさせてもらったんだけど、
なんかそこで皆さんがどれだけ自然に飢えてるか、求めてるかっていうのが初めてわかったね。
ちょっとびっくりするくらいだったから、なんかね、やっぱり今求められてるんだろうなって思う。
でも自然なんていっぱいあるじゃないですか。
そうなのよ。
どういうことですか、自然が求められてるって。
自然のところ、まず2パターンあって、自然のところにいても自然を意識してないという場合と、
自然がなかなかない都会とかにいる場合も身の回りに実はある自然を意識できてない。
そんなことが多かったよね。
だから多分それもさっきの話につながるんだけど、意識の仕方がわからなかったりするわけ。
自然があってもその自然をどうめでてよくて、どう心地よく感じていいのか、繋がり方がやっぱりちょっとわからないから。
だからもう目の前にいっぱい自然は当たり前にあるんだけど、気づかないからないっていうことになっていて、
じゃあどうしたらいいのっていうのが多分皆さんの声だったのかなって思うの。
だからそのハーブもそうだし、ライフツリーもそうなんだけど、自然や自分と繋がりながらなんか心地よく生きる生き方みたいなところをお伝えすることで、
自然を求めている皆さんの声につながることができたんじゃないかなって思うけどね。
ということで。
分かったの?
分かってない顔してる。
2%しか分かってない顔してるけど。
3%は分かりました。
15年も一緒にいるのに。
分かんないの?
本当に分かんないのね。
どうしようもないの。
どうしようもないの?
どうしようもない。人は変えられないから。
ということで、じゃあ今日の質問は身の回りにどんな自然がありますか答えてみてください。
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それでは良い週末を!