2021-10-01 15:26

cafe.95 すでにあるものに気づく

今回は「すでにあるものに気づく」のテー…

サマリー

ライフトラベラーカフェでのマツダミヒロさんとワカナさんのインタビューが行われています。ワカナさんは体調不良で休業していた期間、自己理解と体調管理に取り組んでいたことをお話ししています。彼女はホメオパシーや東洋医学的アロマテラピー、漢方薬、壺押しを活用して回復した経験について話しています。また、ミヒさんとノッチさんも体調不良を経験したことを共有し、時間や日常の動作を大切にすることの幸せを再認識しました。今回のエピソードでは、既にあるものに気づくことの重要性が語られています。

00:12
ライフトラベラーカフェ
ライフトラベラーカフェへようこそ。マツダミヒロです。
ワカナです。
ワカナの体調と自己理解
世界各国で自分らしいライフスタイルを送っている
素敵な方々にインタビューするライフトラベラーカフェ
このバージョンは僕、マツダミヒロとワカナが
日々感じたことなどをお伝えしていきます。
質問役はノッチです。
はい、というわけで何やらワカナさんが
休業中ということです。
大変だったらしいじゃないですか。
大変ってことはないですけどね。
家にいたね。
そうなんですよ。
この何年?一緒になって。
10年弱で初めて。
1週間も家にいたっていう。
初めて10年で。
1週間もいたっていう。
それはなぜなんでしょうか?
いや、ちょっと倒れまして。
倒れた?
まあまあ倒れた。
それ貧血で?
いや貧血じゃないけどね。
血は足りてますけどね。
倒れたってちょっとフラフラしたみたいな感じなんですよね。
本当に倒れたわけじゃないからね。
要はなんていうの。
ちょっと疲れちゃったからって。
回転性のめまいがしてしまいまして。
そこからちょっと体調崩して。
崩してっていうのかな。
体調が多分戻ろうとしてって感じかな。
気が足りないんだよ、ただ。
どっかが悪いんじゃなくて気が足りないって。
病気ではないんだけど。
病院とか行っても別に全然あれなんだけど。
なんかまあそれで何日間かちょっとやっぱり日常生活があまりうまくできなくて。
ゆっくり過ごしたね。
家にね、いた。
そんなことないの?
ないですね。
どうでしたか?初の1週間。
いやー結構辛かったね。
そうだったんですか?
なんか今までもね、そういう症状になったことはもちろんあって。
すごいよ、だって若さ。
倒れたでしょ?なんか昔ね。
倒れた次の日にはもうフロリダに行ってたもんね。
そうそうそう、そうなんですよ。
そんなばっかりだったもんね。
そう、普通みんな多分入院する人もいるわけ、それで。
あの本当に動けなくなるからね、全てが回って。
そう、だけど本当に今までの生活だと、それが起こっても次の日から本当に海外行かなきゃいけないとか。
そんなばっかりだったもんね。
だからね、何日間もあるからなんか気分的には多分楽だろうっていうはずなんだけど、
実際に休んでみて、まずね、具合が悪いっていうだけでものすごく不安になるから、
精神的に元気じゃなくなるから、全然休めない。
リラックスしてないというところが。
休養になったわけじゃないもんね。
そうなのよ、逆に不安になるから、不安になるというかなんていうの、
この症状はどこから来てるんだろうみたいなとかっていうのもあるし、
それでなんか全然リラックスできなかったんだけど、
でも私の性質というか、探究心がそこでも存分に発揮されまして、
なぜこの症状が今起きてるのか、症状もコロコロ変わっていくものなんだけど、
でもお医者さんもちょっとよくわからないみたいな感じの時に、
もっと根本的に何がどうなって、どう起こっているのかっていうのを自分で知りたくなるの。
だからすっごい具合悪いんだけど、具合悪いっていう自分とめっちゃ冷静な自分がいて、
この具合悪さはどこから来てて、どんな気の流れで来ててみたいな、
なんかそういうのをすごく冷静に観察したり、調べたり、勉強したりしながらいる自分っていうので、
ある意味結構忙しかった。
脳みそは常に動いてたり、心も結構すごい動いてて、
で、結局最初の前半の数日、3日間ぐらいで、ゆっくりだけど動けるようになったり、
実際家事とかはフラフラしながらやってたんだよね。
普通の人はやらないよね、多分。
それが自分を整える一つになりそうな気がして、無理しないようにしながらやってたんだけど、
それができるようになったときぐらいから、ちょっと自分でケアしてみようかなと思って。
体調管理の方法と回復の経験
で、針、針灸は近所に通っているところがあるので、そこにちょっとめまいが落ち着いたあたりぐらいから通いだして、
それプラス、あともう自分で対処していこうと思って。
東洋医学的視点が大きいけれども、そこからと、あと自分の経験上のものを総導員。
経験と知恵を総導員して、それこそアロマ。
アロマテラピーも今までのアロマテラピーの活用じゃなくて、
ちょっと東洋医学的な視点からのアロマテラピーをちょっと活用してみたり、
自分の中で試してみたりとか、あとホメオパシーも私結構聞くので常に持ち歩いてるんですが、
それも対処的にやるんじゃなくて、このホメオパシーってどんな性質とか、
そもそもどんな動きを持っているんだろうっていう根本的なところから自分なりに学んだり勉強したりして、
そこで理解するとものすごく自分の中につながりが感じられて、
ホメオパシーを取らなくても、これかもって思ってそれを調べて理解するでしょ。
そうすると症状が落ち着くのっていうことが起こってきたりするのも活用しながら、
ホメオパシーも結構細かく使っていったりとか、
あと漢方も毎日は飲まないですけれども、いただいているものがあったので、
それで漢方もちょっと取りながら、あとは壺も聞くんだよ。
壺がね、今回ね、こんなに壺って簡単じゃん?
今まであんまり重要視してなかったんだけど、
とにかくあらゆるものやってみようと思って壺がすごく結構私の中では効いて、
壺押しも結構やったかな。
すごく意識的な部分と思考的な部分と感情的な部分と、
体的な部分、あとは気の流れっていうところを総合的に、
自分なりにできる限りの対処をやっていったら、どんどん結構良くなって、
元気になりました。
休んだっていうよりかは、すごく自己理解の日々だったし、
勉強したっていう感じ。
また知恵が増えたなっていう感覚の時間だったし、
あとは体の状態って、やっぱり本当にね、
内臓とかもそうだけど、気の流れ、心の中でどういう思いがあるか。
それが例えば、恐れとか悲しみとかっていうことだけじゃなく、
幸せとか楽しみでさえも、すごく気の流れを動かしていくから、
それ、やっぱりバランスがすごく大事だなとか、
それを改めて感覚的に理解してきたことを、
体感的にとすごく深い部分で理解することができたから、
すごく良かったなとは思いますけどね。
でも辛かった。全然リラックスできないもん。
そんな中でもすごく日々勉強して。
指にタコできて、起きてられるときはなるべく起きてたんだけど、
その時はずっと書いたりしながら、
自分の中でのいろんな気づきを元に症状を見てたりとか、
本を結構読んだりしてたので、勉強してたよね、いつになく。
三浦さんはちなみにどんな感じだったんですか?
見守ってました。
三浦さんは家から出ないとすぐうつ病になるじゃないですか。
体調不良からの回復
うつ病になってました。
だからさ、出ておいでって言うわけ。
気になって出ないよね。
むしろ出てくれた方がさ、モンモンとしていられるよりはいいわけ。
だから出ておいでって言うんだけど、全然出かけないんだよね。
見守ってました。
最近散歩を始めたみたいに言ってましたか?
朝ね、なんか散歩。
ジョギング散歩みたいな。
のでちょっと運動量を増やして。
やったけどね。
なんかでも、うちにいたじゃん、1週間も。
いたことで、みひもみひなりになんかルーティンができた。
新しいルーティンを作ったんだよね。
家での暮らしというか。
ライフルーティンが変わって。
それがとてもヘルシーというか、とてもプロダクティビティな感じで、
すごく健康的な感じになってて。
それはなんか良かったねっていう感じだよね。
あと、毎日山田コーヒーに行ってたからね。
お気に入りのコーヒー屋さんがあって。
そこで最高に美味しいコーヒーをいただきながら、
ちょっと考え事したり、本を読んだりする時間。
とかはとってたよ。
そういう時間がとれたことは、とても良かった。
どちらかというとインの時間だもんね。
インの時間を取らされた感じだよね、2人とも。
常に洋の時間の中に身をずっと置いてるから。
結果的には必要な時間がとれたっていうことだね。
でもすごくミヒがありがたいのは、
すごい目眩が起こった時に、
私は結構そういうのを持ってるって知ってるし、
体験も何回もしてるから、また来たなっていうのは分かるわけ。
でも周りの人とか初めて見た人はびっくりしちゃうよね。
動けなくなるから、その場で歩けなくなるし、
バッと倒れちゃうし、車椅子とか乗らないと動けなくなるから。
その姿を見た友達が、救急車呼ぶみたいになったわけ。
でもミヒは呼ばなくていいって言ったんだよね。
私も全くそれは必要ないと思っていて、
必要な時は多分分かるから。
そういうのがやってくれるっていう、
落ち着いて判断してくれるというか、
それはすごい助かるんだよね。
ありがたかったよね。
気兼ねなく体調不良ができたということですね。
既にあるものに気づくこと
気兼ねなく、うん。
ちょっとしっくりこないな。
ちょっとやり直し。
体調不良の大変さは分かるでしょ、どっちも。
安心して体調不良ができたと。
安心はしてないけど、まあそうだよね。
安心して回復に向けていった。
その言葉は一番しっくりくるかな。
ホラー。
でもさ、ノッチもさ、めっちゃ具合悪くて寝たきりになった時あったじゃん。
あの時ってどんな感じだったの?
どんな感じ?いやもう生きた心地がしなかったです。
そんな感じだよね。ほんとそんな感じなんだよ。
死んだ方が楽だみたいな感じする。
でもノッチはそうだったと思う。
日常の何気ない動作をするっていうことがいかにありがたくて、喜びなのかっていうことだよね。
中学校の時に骨折して入院した時にそう思った。
どこも行けないっていう。
家の中もどこも行けないっていう。
そうなんだよ。
どんどん生命力が、気力が奪われていくの。
具合悪くてね、ずっといる時って。
でもなんか本当に、だから幸せ探しとかさ、やっぱりするじゃん。
それって元気なんだよね。
なるほどね。
もうすでに今やっていることが、
どれだけすごいありがたくて、豊かなことで感謝することなんだなっていうのって今回思ったから、
すごい幸せを探したりとか、もっともっとっていう気持ちって、
もちろんその探求心ってすごく素敵だけど、それだけ自分は元気なんだと思って、
その元気な能力をないものに向けるのじゃなくて、
なんか今目の前にある、裏庭の法則的にね、あるものを探すことに、
探すっていうのか、目の前にあることに気づくことに使うっていうことが、
なんか一つの生き方の方法だなってはちょっと思うよね。
ということで、今日の質問は、
既にあるものは何ですか?既にあるものは何ですか?
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それでは、良い週末を!
バイバイ。
15:26

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