2024-08-30 13:47

cafe.153 エーゲ海クルーズの旅

今回は「エーゲ海クルーズの旅」のテーマ…

サマリー

エーゲ海クルーズの旅において、マツダミヒロさんとワカナさんは新たな体験や感動を仲間と共有し、より深い幸福感を得ています。彼らは船の上で心地よい時間や美しい景色を楽しみながら、思い出を作っています。エーゲ海クルーズの旅では、食事の時間を通じて人々との交流の大切さを再発見しています。船旅の中での新たな気づきや自分自身の変化が印象に残るエピソードです。

エーゲ海クルーズの体験
ライフトラベラーカフェ
ライフトラベラーカフェへようこそ。マツダミヒロです。
ワカナです。
この番組は、世界各国で暮らしている僕、マツダミヒロと、ワカナが日々感じたことなどをお伝えしていきます。
クルーズに来てます。
はい。
今回は、アテネからモナコまでの10日間のクルーズです。
はい。
いかがでしょうか?
今日が、最終日。
はい。
はい。
そうですね、すごくいい時間を過ごしていると思います。
なんか、毎回、このセミナーが終わった後に、プライベートでクルーズに乗るわけなんだけど、
2人で乗るっていうことは、本当にもうなくて、
本当にさ、もう結婚した1、2年ぐらい。
そう。
だから、本当にそれ以降は、やっぱりなんかそれをさ、みんなで楽しみたいみたいな、
分かち合いたいって感じだよね。
分かち合いたいって感じだね、別に。
そう。
あの、そういう感じで乗ってきてて、
で、今回も8人で来てるんだけど、
あの、やっぱり、みんな結構初めての船、今回の人たちは、
初めての船なんだけど、そこへの感動が、なんていうんだろう、
私たちも、私たちの楽しいこの船旅っていう経験を分かち合ってるんだけど、
みんなの初めての体験としての感動とか楽しさっていう、
その純粋な楽しさ、喜びっていうのを、
私たちに分かち合わせてくれるっていう感じが、
私はとっても大好きで、
だからなんか、よく知っている船でも、
なんか毎回本当に新しい気持ちで乗ることができるのは、
やっぱりみんながこうやって楽しんで、乗ってくれるからだなって思う。
なるほどね。
私はすごいありがたいなって思う。みんなで一緒に楽しめるっていうことが。
結構、今回一緒に乗った人たちも、
それぞれさ、すごい体験や経験というか、
いろんな体験しているわけじゃない。
そうだね。
でも、船に乗ってこんな体験があったんだって驚いてるっていうのが驚いてる。
そうそう、私も驚いてる。
もうすでにそういうのを経験しているような方たちじゃない。
いろんな方たちで海外に住んでたりとか、
もういろいろな経験をね、いろんな方たちと分かち合っている人たちなので、
なんかそれもすごく嬉しくて、
そしたらさ、その新たな彼らがお迎えした経験が、
また分かち合われていくわけで、
みんなもうコミュニティがたくさんある人たちだから。
純粋に楽しむとか、ただゆっくりするとかっていうこの楽しさが広がっていくと思うと、
なんかとっても穏やかな気持ちになるんだよね。
船内での楽しみ
確かにね。
若葉、今回の船では一番どんな、何が楽しみ、味わったの?
今日ね、それについて朝ね、考えたの。
なの?
2つあって、船の楽しさって私的には、
船って基本さ、酔うっていうか、揺れるじゃん。
海の上だからね。
そもそもやっぱり酔いやすいから、
船はそんなに得意じゃないって思っていたんだけど、
だから昔は、船が起航して降りる時間が楽しかった。
絶対に揺れないから。
船は嫌だってこと?
嫌じゃない。
船での時間も楽しいけど、
やっぱり常に揺れてる感じとか、
揺れが強かった日とかって、やっぱりすごく緊張しちゃうから、
行き楽に楽しめるのは陸地っていう。
あとは本当に毎日違う町に行ったり島に行ったりすることが、
私にとってはとっても楽しくていたんだけど、
今回、こんなに毎日素晴らしい場所に泊まったでしょ、今回の船。
こんな最高な気候地位はないぐらいのところに泊まっているのにも関わらず、
船の中での時間が出てきた。
私の中で楽しかったモーメントは何かって考えたとき。
で、二つ出てきたのが、
一つは、なんかやっぱりみんなと美味しいねって言って、
食事を楽しくワイワイ囲みながらおしゃべりして、
みんながなんかめっちゃ盛り上がったり、
楽しんだりしてるっていう、あの時間がすっごく好きって思ったし、
で、もう一つは、その船に残った時間?
なんか要は気候地位に降りないで過ごす時間で、
そのお気に入りの場所があって、
あれでしょ、あのアフタヌーンティースルース、なんかラウンジって言うからさ。
そう、ラウンジで、そこは午前中は、
お茶とかも全然、バーとかもしてないから誰もいないのね。
だけど、そこはもうビューがもう全部ガラスだから、
200度ぐらいガラスかな?180度以上だもんね。
そうそう。でさ、街並みが全部見える島の。
で、やっぱり本当にこれ子供の時からそうなんだけど、
少し街を離れたところから見た時に、
私はすごく自分的にはもうなんかバランスがいいんだけど、
めちゃくちゃ安心するんだよね、そのぐらいの距離から。
で、その景色を見ながら、もう結構2時間ぐらい、
まあその時にやってることと考え事、
あの、まあ生き方に関して考えるのが私の趣味なので、
それをじっくりするわけ。
その時間が最高だったね。
なんだろう、あんなに豊かな時間って、本当に嬉しい。
景色も静けさも快適さも。
そうだね。
なんかああいう時間を、もっともっと自分に与えてあげたいって思ったね。
みひはどうだった?
このクルーズで?
うん。
今回ね、すごいこと、すごいっていうか、すごいことに気がついたの。
何?
プールに1回も行ってない。
そうだね。
珍しくない?
珍しいなと思ってる。
ね。
うん。
ん?
大丈夫です。
大丈夫ですか?
眩しいっていうちょっとあの雰囲気を感じまして。
今そのクルーズの部屋で、部屋でっていうか、部屋で撮ってるんですけど。
うん。
窓辺でね。
カーテンを閉めました。
まあまあやっぱりヨーロッパは日差しが強いですよね。
で?
あとそれはちょっと不思議だなとも思いつつ。
うん。
何が良かったかな。
昔だったら毎日行ってたよね。
そうなのよ。毎日行ってたんだけど。
ね、プールとサウナ。
1回も行かないから、なんかおかしくはないけど変わったなっていう感じがする。
そう、だってね、水着がそのまま置いてあるのよ。
綺麗に畳んだまま。
おかしいなと思って。
スチームサウナは毎日行ってるよ。
うん。
スチームサウナでずっと踏み台昇降してる。
踏み台昇降はいいんだけど、外国人仕様なのか、椅子がすごい高いんだよね。
だからよいしょってか踏み台しないんだよ誰も。
そうなの?
しないでしょ普通。
スチームサウナだよ。
クルーズの楽しみ
スチームサウナは静かに座って、落ち着いて座って、こうクッと整う場所だから。
そっか。
今日もやってこいよ。
踏み台昇降。
でもさ、なんでプールに行かなかったんだろうね。
海にも行ってないのにさ。
ビーチ入ってるわけでもないのに。
ビーチに入るお菓子。
水入ってるわけでもないのに。
なんだろうね。
暑くなってきたのかな?
いやいやいや。
いや暑い。
だってさ、ギリシャとかオリタジャンとかいろんな島を回って、
すごい暑い暑いって言ってたもん。
昔言ってなかったよ。
それ陰が足りないじゃん。
あ、そうなの?
陰足りないと、熱を抑えきれなくて暑くなって、のぼせたりする。
陰を養います。
そうしてください。
という暮らしでしたよ、船は。
でもそれは、やってないことはそうだったけど、
楽しかったことは何だったの?
楽しかったことはやっぱりね、食事ですね。
食事、何を食べるかじゃなくて、食事の時のおしゃべりの時間ですね。
そうなんだよね。あれが面白いよね。
いやでも、振り返ってみると、
それこそさ、10代、10代というか大学生の時とか、20代の時とか、
食事をゆっくり食べて、おしゃべりをするっていうことはなかったなと思って。
なるほど。
ってことは、それが楽しいっていうことを知らなかったってことに気づいた。
なるほどね。
ご飯は、ご飯の時間は食べるためにあると思ってたから。
まあ確かに。
それがなんか、再発見ですね。
それが楽しかったです。
いいですね。
船に乗るとさ、シンプルに今の自分が何に豊かさを感じているかが分かりやすいと思う。
確かにね。
でもさ、この船も何年も乗ってるじゃん。
もう明らかに最初の時と過ごし方が違うよね。
うん、違う。
何が変わったんだろうなぁ…。
でも自分たちのすごいペースを大事にするようになった気がする。
ペースが分かってきたって感じなのかね、自分のね。
そうだね。
なんかあとは、私がすごく、これは自分の性質も相まってそうなんだけど、
なんか、みんなに楽しんでもらいたいみたいな気持ちが強くて、
だからなんか、みんなを楽しませるべく。
まあまあ今回もそうなんだけど、食事どころとか行くお店とかを、
自分も全然知らない街なんだけど、
結構探したり、検索したりして、みんなが楽しめるようにとか、
あとはなんか、船に乗ってる間も結構みんなのことを気にしたりして、体調だったりとか、
みたいなのがすごくやっぱり多かったんだけど、昔は。
まあ昔っていうか、今もそうなんだけど、
でもそれでもなんか、そこも大事にしつつ、
今の自分が何を感じて、何を感じたいかっていうところを、
声をもっと聞けるようになったのはすごく大きくて、
それをできるようになったら、船旅がもっと船旅になったっていう感じ。
日常からの発見
なんか船に乗ってても、船に乗ってない時と同じみたいな感覚になる時があったんだけど、昔は。
今回はだからそれをすごく自分の中で意識して乗ってみたところ、
今までたくさん船旅をさせてもらったけど、
その中で本当に船旅っていう感じがしたのは、この旅ともう一つ。
前乗った小さい船、フランスのね。
あの二つですね。
だからなんかね、それもすごく大切なメッセージがそこにあるような気がして。
興味深いというか深いよね、船に乗るって。
楽しいだけじゃないからね。
発見というか、気づくことがいっぱいあるからね。
今まで寝れなかった人がいきなり船でガンガン寝るっていうのも、
それはよくあるよね、きっとね。
今回もすごくあったし、
どんどん外に出ていくとかね、普段は家にいるのに毎日外に出て、
全然食べないのに毎日いっぱい食べてみたいな。
どれが本当の自分なんだろうね。
そういう違う自分と自分の中の欲望とか、
求めているものがすごく顕著に鮮やかに出るから。
確かに確かに。
それは今の自分を感じるのにとても良い体験になるのかな、時間になるのかなっては感じた。
ライフトラブラーズカフェは世界各国から不定期でお届けするプレミアムトラベル版と、
今回のように毎週お届けするつれつれカフェトーク版があります。
皆さんからの質問もお待ちしています。
次回の放送も聞き逃さないように、
PodcastやSpotify、Amazon Music、YouTubeの高読フォローのボタンを押してください。
それでは、良い週末を!
13:47

コメント

スクロール