2024-10-11 15:08

cafe.159 星と船

今回は「星と船」のテーマでお話します。…

サマリー

このエピソードでは、マツダミヒロさんとワカナさんが結婚10周年を振り返り、二人の思い出や変化について話します。特に、二人旅の回数が少なかったことや、互いの成長についての気づきが共有されます。また、星と船の概念を通して、人生や人間関係の深い意味を探求し、同じ星や船に乗っている人々の相性について考察します。

結婚10周年の思い出
ライフトラベラーカフェ
ライフトラベラーカフェへようこそ。マツダミヒロです。
ワカナです。
この番組は、世界各国で暮らしている僕、マツダミヒロと、ワカナが日々感じたことなどをお伝えしていきます。
10周年おめでとうございます。
おめでとうございます。
先日、結婚10周年を迎えまして。
ああ、そうですか。
いかがでしたでしょうか?
何がいかが?
この10年間。
この10年間は、何十年ももっと経っている感じですね。
日々の濃厚さ的には。
濃厚だから。
うん。
一緒にいる感覚も、10年って言われたら、1年くらいの感覚なんだよね。
ん?
ちょっとちょっと。
どういうこと?
10年、私の中で2人の関係性が、10年経ちました、実際には。
はい。
ちょっとおかしいな。
おかしいでしょ、だから。
おかしいな。
でも、10年以上を過ごしているような気持ちですっていうことを言いたいんです、要は。
10年経って、改めて伝えたいこと、言いたいこと、何かある?これ。
10年経って、で、何だろう。改めて。
ないだとはないでもいいんだよ。
ないだとは、だいたい今日のラジオは1分で終わってしまう。
何でしょう?何かありますか?
あ、僕はもう感謝ですね。
もちろんそれはそうですけど。
それぐらいですか?
それぐらいでしょ?
ありがとうだよね、見てくれて、元気でいてくれて。
テーマを切り替える?
まあ、ちょっと違う質問にしよう。
違う質問?
10年経って。
じゃあ、この10年の一番の思い出は何ですか?
えーーー。
思い出。
まあ、一番でもなくてもいいよ。
3番の思い出でもいいよ。
じゃあ、5番目の思い出。
えー、ちょっと待って、思い出系が苦手なんだけど。
もう覚えてないって。
覚えてなくないの?覚えてるんだけど。
何だろう、いろいろあって。
え、ミヒーは何?
そんなすぐ出てくる?
もちろんですよ。
はい、どうぞ。
2人旅。
どこの?
全て。
これ、なぜかっていうと、
この10年を前半っていうか、
4分の1ずつ区切りでもいいんだけど、
に分けていくと、
2人での旅っていうのは、
もうほぼ超前半にしかやってない。
超前半しかなかったね。
あとは結局仲間がさ、どんどん増えてきて。
そうだね。
で、しかも海外にどんどん暮らすようになって、
2人で過ごしているかと思いきや、
海外に行ってもたくさんの仲間たちが一緒にいたからね。
2人でずっと一緒にいるんだけど、
2人の旅ってそんなに多くないよね。
本当にない。
このね、3ヶ月のヨーロッパでも、
ほんと最後の1週間とかだよね。
そうだね。
最後の1週間南仏でがやっと2人きりの暮らしだったね。
っていうぐらい2人の旅ないね、確かに。
だから2人旅はちょっと貴重といえば。
確かに。
思い出してみると、
やっぱり最初の頃の思い出が浮かんでくるんだよね。
だからそれがそうなのかなと思うけど、
やっぱり2人で一緒に行ったオタルの旅、覚えてます?
もちろん覚えてますよ。
結婚、婚約してからだと思うけど。
オタルが、私がね、17歳の時一人旅に行った場所だっていうところで、
一緒にそこに行ってみたいってミヒが言うから。
それで何か一緒に行ったよね。
その2人で行った旅とか、
ドンキホーテじゃない、
ハンバーグの店、なんていう?
いちごミルクオイスター。
そうそう、ファミレス。
そこでね、一人でカレー食べたんだよ。
びっくりドンキー。
びっくりドンキー。
まだそれがあったから、そこも一緒に行ったよね。
びっくりドンキー行ったんだっけ?
一緒に行った気がする。
何かそこで食べたからとか言って。
まあそれも思い出が浮かんでくるのと、
何か2人でパリに住んだ、暮らした感じ。
まださ、でもあの頃ってさ、
エアビーに泊まってなかったよね。
泊まったっけ?
そんなに泊まってないよ。
ホテルだね。
ホテルみたいなところに泊まって行ったりした時かな。
まだクラスをそんなにやってない時だね。
そう、エアビーもそんなに有名じゃなかったしね。
そうだね。
っていう、2人の確かに時間が印象に残っているから、
本当にありがたいことに、
たくさんの素晴らしい仲間たちが世界中にいたり来たりしてくれて、
一緒に過ごしているわけなんだけど、
これからもちょっと2人の時間も大切にいけたらありがたいですね。
お互いの変化
ありがたいですね。
何がこの10年で、
じゃあ、この10年結婚してね、
10年なんですけど、出会ってはもっと長いですけど、
変わったこととか。
誰が?自分は?
自分も、私も。
あー、我が名は変わったことありますよ。
より繊細になった。
そうだね。
繊細でいられる空間や場を選ぶようになって、
本来の自分でいられるようになったという感じだね。
例えば、最近の旅で言うと、
クルーズでみんなで行って、クルーズに降りてレストランに行きましょうという時に、
日陰日陰日陰をずっと歩いていくようにしてるんだけど、
道案内として。
だって昔はそんなこと考えてなかったから。
それで毎日頭痛くなっちゃった。
それで暑いとか言うから、あれは大変だったなっていう。
そうなんだよね。
なんかその時って本当に自分に意識が向いてるようで向いてなかったなって思うよね。
そう考えると本当に自分らしく、
自分が生きられるようになったのは本当にありがたいことです。
みんなのおかげでもあり、
でも自分自身もすごく自分といっぱい関わって、
そうなったからなんか良かったなって思う。
確かに。
僕が変わったのは、若くなりましたね。
ん?
ほら、お肌が。
ああ、そうだね。
以上です。
最近パックするからね、ミヒ。
そうなんだよ。
ドラッグストアで買ってきたパック。
でも実際どれくらいの若さ維持具合なの?
さっきの写真さ、10年前の写真じゃん。
まあそうだね。
なんだろう、どうなんだろう。
自分たちではよくわからないね。
ミヒは顔はちょっと痩せたかなっていう感じ。
前より?
ふっくら感はなくなったけど、
でも前よりももっと子供になったよね。
どういうこと?
子供帰り?
子供、それは良くないんじゃない?
そんなことないんじゃない?
そうなの?
まあ無邪気に。
あの時もすごい無邪気に、私は無邪気に感じたけど、
もっともっと無邪気になったし、もっともっと安心して、
最初は私といる時だけのこの無邪気さみたいなのがあったんだけど、
それがみんなでいても、その自分でいられるようになったっていうこの10年で。
っていうのはすごい大きいんじゃないかな。
それでだから友達もいっぱいできるようになったじゃん。
あ、友達ができたね。
いっぱいできたじゃん、この10年で。
和奏さんのおかげさまで家族とも仲が良くなりましたね。
星の概念
家族旅行を今からするんですけど、
家族、めっちゃ仲良くなったね。
毎日のように電話したりしてるもんね。
確かに変わったね。
っていう感じで、変わってないものもいっぱいあるけど、
これからはどうしていきたい?
これからは、よりこの命をマットしていきたいです。
それはちょっと同感だね。
その上で、できればミヒと一緒に、
2人ともなるべく長く元気で、この世で一緒に遊べたら、生きれたら、
本当にここにいる価値、意味、意義があるなって感じるよね。
ありがたいことにね。
和奏さんと僕は同じ星で同じ船ですからね。
これ聞いてる人意味わかんないと思う。
星の説明してちょっと。
これなんかめちゃくちゃ私の感覚的な表現なので、
ちょっと定義するのが難しいんだけど、
星は結構その同じ日本人とかでも、同じ家族とかでも、同じ人間でも、
生まれ持った星っていうのがあるような気がしていて、
魂の星とも言う。
性質とも言う、その人の。
わかんないけど。
そういう感じのものを持ってて、
結構意外とみんな違ってたりするし、
でもなんかこの人とあんまり長く一緒にいるわけじゃないのに、
ものすごく気が合うし、分かり合えるなみたいな、
この感覚すごいわかるなみたいなのは同じ星だったり似てる星。
星と同士の相性がいいとか、そういう感じ。
船の象徴
で、使ってるよね。
だから、船は?
あれ、先制術の星とかではありません。
タン、マサイ、フロムだね。
フロム、フロムの時ですよ。
で、船は?
船に関しては、
そうだね、持って、置かれた船っていうか、
生まれながらにこの船に置かれるっていうのはあるんだけど、
そこで生きていくっていうのはもちろんあるんだけど、
でも船は人の人生の中で何度も変わっていって、
船は変わるの?
変わる。
自分の生き方、あり方で変わっていく。
関わり方、行動で変わるんだけど、
もちろん与えられたものもあるよ、最もともと。
だけど、なんかそういう、なんて言うんでしょうね、
ステージとも言うかもしれないし、世界とも言うかもしれないし、
今ここで生きている中でも、
なんか、こう、なんて言うんでしょうね、
器というか、
向かっていく方向とか、
それも含めて、でも方向は一緒でも、
違う船に乗っているから。
そうか、確かに。
例えば、仕事仲間の人たちっていうのは、
みんな結構同じ船に乗っているように思いきや、
結構実は違ったりして、
ただでも同じ方向に向かって、
それぞれの役割を果たしていくっていう。
で、ここが結構ね、この船の話になるとめちゃくちゃ深くて、
人間関係とか生き方とか、結構ここで説明できちゃうから、
また、なんかね、違う機会の方がいいと思うんだけど、
そういう感じで使っている船で、
この船に、同じ船に乗っているか乗ってないかで、
やっぱり、要は語源が今あるかどうかっていうことがわかりやすいかな、表現としては。
語源もどんどん変化して、変容していくものだから、
一概にずっと同じ語源とは限らない。
語源の形も変わっていくから。
っていうので、同じ船に乗っている人っていうのは、
結構感性とか感覚が、
これもちょっと星と近いんだけど似てたり、
性質は全然違うんだけど、
同じスケールで動いていけたり、
現実を作っていけたりをする人っていう感じですかね。
同じ船ということでよろしいでしょうか。
それはなんで、最近本当に毎日のように、
ミヒとワカワ、同じ船だよね、同じ船だよね、同じ星だよねって言うけど、
あれなんでなの?
録音しているからちょうどいい、証拠になっていいなと思って。
なんで証拠を作りたいの?
同じ船がいいに決まってるでしょ。
だから。
10周年を迎えた上で。
それをなんであえてずっと言ってんの?
何が不安なの?
何が不安なのかって聞いてんの?
不安ではないですけど。
不安ではないけどいい。
確認をしたいっていう。
船は同じだった?
同じ星でしょうか?
星ではないですね。
星は違うと思います。
星は違うそうです。
だけど、
みなさんさよなら。
でもほら、相性がいい星なんだよね。
あ、星同士も相性があるんですね。
もちろんもちろんもちろん。
同じ星だから一緒にいることがいいとは限らないんだよ。
違う星でいいや。
違う星でいい。
同じ船だったということは。
今のところは同じ船。
これからはわからないけれどもね。
なんかね、星と船の話聞きたい方はリクエストもらったら。
結構長くなるから、これがっつり喋らないといけない。
いいんじゃないの?
ということで、同じ船の2人でした。
また言ってる。
ライフトラブラーズカフェは、
世界各国から不定期でお届けするプレミアムトラベル版と、
今回のように毎週お届けするつれつれカフェトーク版があります。
皆さんからの質問もお待ちしています。
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それでは、良い週末を。
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