2019-01-19 18:21

cafe011:「クルーズ」やる気が起きないときに、ゆるくやる気を出すにはどうしたらいいですか?

クルーズでのエピソードとともに やる気…
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ライフトラベラーカフェ
ライフトラベラーカフェへようこそ。マツダミヒロです。
ワカナです。
ナビゲーターの竹井ひろなです。
世界各国で自分らしいライフスタイルを行っている素敵な方々にインタビューをし、配信するライフトラベラーカフェ。
このバージョンは、ミヒロさんとワカナさんが日本に来た時に、各国で旅行してきた時のお土産話と、皆さんからの質問に直接答えるカフェトークでお届けいたします。
今回はどこに行ってきたんですか?
今回はプーケットクルーズに行ってきました。
プーケットクルーズ、いい響きです。
先週のシンガポール出発のプーケットからまたシンガポールに帰ってくると。
なんか今、日本すごく寒いですから、温かいところに行って幸せですね。
温かいところは幸せだね。
緩むよね。
緩みますね。
クルーズはどんなタイプのクルーズですか?
今回は結構大きめの船で4,000人くらい乗っているのかな。
僕たちも初めての船会社だったんだけど、香港の日本社がある会社で、アジアクルーズは僕はかなり久しぶりで、ワカナは初めて。
初めて。
いつもヨーロッパのクルーズ。
カリブなので。
行ってみて驚いたのは、乗っている方々がほぼ9割以上中国人の方かインド人の方。
食事が、インターナショナル料理が、いつの時も中華料理とカレー。
インドカレー。
すごくないですか。
すごい。
面白い船でしたよ。
衝撃の船でした。
インターナショナル料理って言っていいんでしょうか、それは。
中華料理とインド料理って言うことのような気もするんですけど。
ハンバーガーとかじゃないんですよ。
カレーなんですよ。
ご飯とかでもないね。
その乗船されている方々のエネルギーがすごくて、みんな元気ね。
はい。
なんかそれはそれですごい新鮮ですよね。
新鮮新鮮。
インド人の方と中国人の方にそれだけ囲まれるって。
なかなかないですよ。
エレベーターの中でもすごい勢いでですね、皆様。
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ちょっとしっかりしなくちゃって思いました。
でもね、よくよく考えてみると地球上の人口比率で言うと、インドの方とか中国の方がほぼだいぶ多く占めてるわけですよ。
そうですね。
だから日本なんか、日本人なんかほんのわずかな民族であって、
僕たちが世界の中心にいるわけじゃ全くないじゃないですか、地球を見てみたら。
そういう意味ではこれが地球というかね、世界の祝図だなと感じたね。
なんか思い出に残っている出来事ってあります?クルーズを乗ってて。
結構ね、みんな大家族で来てるんですよね。
みんなインドの方なんかは、多分自分の家族プラス親戚とかも一族で来てるので、多い人だと2,30人とかなんですよ。
本当ですか?
そうなんですよ。
中国の方もやっぱり大家族じゃないですか。
なので本当に、私たちがカフェにいた時にあるインドの家族がいらっしゃって、隣でゲームを始めたんですけど、どんどん一族が増えて20人くらいになったんですよ。
もう一つ家族、今度中国の家族が来て、それもまたどんどん増えてきて、一家族なんだけど15人くらいになって、
3つの団体しかいないんだけど、そこにはもう50人くらいいるみたいな。
うちらは静かにしているっていう感じ。
なんか中国人の方もインド人の方も結構仲間意識が強いっていうのかな?
家族のつながりをすごく大切にされてますよね。
だから知らない人同士でも結構話をしたりとか、気軽に声かけたりとかしてくれませんか?
もしかしたら日本人よりもそこら辺はやっぱりオープンなのかもしれないですよね。
面白い。
そう、だから僕たちが今まで経験した船旅とは全く違う体験でね、本当に面白かったというか、いろんなものを知ることは大事だなって。
そうですね。
新鮮です、本当に。
それは僕たちがまた別のプロジェクトでクルーズ旅行をプレゼントするという企画があって、それで20人ちょっとかなっていった企画だったので、
僕たちは何度も船に乗っているけど、その招待した人たちはほぼ全員が初めてのクルーズ旅行だったので、すごい喜んでね。
とても感動していらっしゃって、初めてクルーズに乗った時のことを思い出させてもらえて、
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やっぱりクルーズって、どんなクルーズも自分の人生を変えるきっかけになるなと思って、素晴らしい時間を一緒に過ごさせてもらいましたね。
クルーズはどの船に乗るかとか、どのスポーツに行くかも重要なんだけど、誰と乗るかっていうのがすごい重要なんですよね。
それはどういうことですか?
なぜかね、船に乗るとただの旅行をする時以上にすごくつながりが強くなるんですよね。
なぜかはわかんないんですよ。
常に命の危機にさらされている状態だからとか。
そういう効果があるんでしょうね。
一つの小さい船の中にずっと共にするというか、直接会わなくてもやっぱり一緒にいるっていうわけですから、つながりはやっぱり強くなるよね。
そういう時、だからこそ誰と行くかがどんな絆を生むかっていうのがその後の人生にすごく大きく影響するので、そういう意味ではね、今回皆さんすごい良いつながりを持っていましたね。
素晴らしいですね、本当に。
素敵な旅でした。
では今日のテーマです。
今日のテーマは、やる気が起きない時に緩くやる気を出すにはどうしたらいいですか?ということです。
このテーマはリスナーの皆さんからの質問を元にしています。
今回は兵庫県のりんりんさんよりいただいております。
このテーマの背景は何ですか?
このテーマの背景は何かと言いますと、どちらかというとお尻に火がつかないと動かないタイプです。
突然やりたいことを始めることもありますが、やりたいと思って始めたこともいざ指導しだすとちょっと奥になったりもします。
その奥さを超えるとやっぱりすごく楽しかったりするのです。
何事も緩くやるのが好きですが、緩みすぎることが多い感じです。
そんな時にはどうのようにして動き出すのがいいのでしょうか?ということです。
緩くやる気を出す。
これでもすごくわかりますね。
共感します。
私もそういうタイプです。
なんかなかなかやる気が起きない。
だらだらゴロゴロしちゃうっていうのがすごくあるんですよね。
お二人はどうですか?
それでいいんじゃないですか?
ダメなの?これ。
いや、わかんないんですけど。
やる気はないんでしょ?
そう、やる気がない。
じゃあ、やらないほうがいいんじゃない?
そうですね。
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でも緩くやる気を出さなくてもいいわけ。
どういうこと?
やる気を出そうとしてるじゃん。
これは緩くなのか、かなりやる気を出すのかはどっちでもいいんだけど、
やる気を出そうとしてることには同じでしょ?
やる気は出そうとしちゃダメなんだよ。
やる気出さなきゃ。
なんかやってない自分がダメだからやる気出さなきゃ。
と思わない、まず。
でもそもそもさ、この方がどうしたらやる気を緩く出せるかなって思った背景がすごく大切だと思ってて、
背景というか理由?本当の理由?
それって多分、何かしら自分の人生とかに本当の喜びであったりとか、
パッションであったりっていうのを感じたいっていうところから、
何かやらなきゃなと思い、何かやりたいなと思っているのかなというふうに感じてるんですけど、
そうした時に、やっぱり実際どういう人生を送りたいのか、
どんな思いや感覚を自分は体験したいのか、
そういうところにまずは焦点を当てることが必要で、
どんな思い、どんな体験をしたいのか。
だから例えば、すごく仲間と挑戦するような、そういったものに惹かれてたりするとするじゃないですか、
そういうドラマとか見たりとかばっかりして、
そうなった時に、自分は仲間と一緒に何かに一緒に取り組むとか、
挑戦するっていうことをしたいんだというふうにまず気づかないと、
何をしていいかまずわからない状態で喜びが起きるわけがないわけですよ。
なので、やっぱり自分は今人生の中でどんな感覚を欲しているのか、
何をやりたいのかっていうことでもあるんだけど、
そのもっと前のどんな感覚を欲してるんだろうっていうところから考えてみると、
意外と本質的なやりたいことに火をつけることができるかなと思います。
なんか私ちょっと違うかもしれないんですけど、
やったら楽しいってわかってるんだと思うんですよ。
深さを超えるとやっぱりすごく楽しかったりするんですって書いてあるので、
私の場合、その出来事の前に不安とか恐怖心が結構芽生えちゃったりするんですよね。
例えば前ちょっとお話ししたかもしれないですけど、海外に行くのが怖い。
楽しいのはわかってるけど海外に行くの怖いから、
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それを克服するために私は一人で海外旅行に行ってたっていう経緯があったんですけど、
そんな感じで先に不安なこととか恐怖心、恐怖なことを想像感じてしまうっていうのがあって、
そういうのも今みたいにどういう体験をしたいのかとか、
どういう思いを持ちたいのかっていうところにフォーカスすると薄れていくんですかね。
そうだね、でもなぜその不安を感じるのかとか、
モヤモヤするのかとか、
そういう心の声とか自分の声を聞くことがすごく大切だなと思っていて、
そういう時っていうのは。
だから不安になったりモヤモヤさせて本当の自分の道を教えてくれてるっていうわけなので、
なぜ不安なのかなとかっていう声を聞いて、
受け入れるとか受け取るっていうことをすることで、
同じやることは不安に違いないんだけど、
でもそこにゆるくそこへのやる気につながるような勇気が湧いてくるなと、
自分の体験を振り返ると思うかな。
ミヒはどう?
やる気?
やる気ないことはちょっとできませんね。
でもそうだよね。
そうなんですよ。
だからやろうとした時に本当にやりたいのって自分に問いかけるんですけど、
やりたいのっていう問いをいろんな物事において自分に問いかけるかな。
これやりたいの?やりたくない。
これはやりたいの?やりたくない。
これはやりたいの?ちょっとやってみてもいいかな。
っていうようなものを見つけてそれから取り組んでみるっていうことを僕はやりますね。
でも本当最初に言ってたようにやる気って出すものじゃないから、
まさにゆるーくやる気を出す状態が一番自然だと思ってて、
出る状態が自然だと思ってて、
それってやっぱりやる気がない時は無理やりやらないとか行動を起こさないと自分で決めること?
なんかやらなきゃいけないみたいな風潮があるじゃないですか。
ありますね。
それが多分その人の声とか価値観が自分の中に起こると、
やらなきゃいけないのになんでできないんだろうみたいな風に思っちゃうけど、
そうですね。確かにそうですね。
やらなきゃって思って出すものってやっぱり自分がやりたいと思って作ったものとまたちょっと違う出来上がりだったりとかする気がします。
絶対うまくいかないよね。やらなきゃって思ったものは。
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なんかやりたいっていう気持ちって結構沸きますか?お二人とも。
沸くものもある。
なんかあんまりないんですよね。やりたいっていう気持ちが。
そんなに強くないよ。やりたいっていうのじゃなくて、これはちょっとやりたいかなーっていうぐらい小さくて緩い。
楽しそうみたいな。これやったらいいよねーとかそのレベルですよ。
なんかでもやりたいって、すごく全身全霊をかけてガッとそこに熱を注ぐみたいなイメージがあったんですけど。
だいたい4年に1回ぐらいですね。
オリンピックみたいな。
あ、そんなもんでいいんですね。なんか好きかもとか、なんか楽しそうかも。
そうそう。それが本当にやりたいことなんですよ。
なんだ、そういうことなんですね。
そっかそっかそっか。それならあるかもしれない。
ですね。ということで今回のまほの質問は、やりたいの源は何ですか?
やりたいの源。
やりたいの源は、わくわくとかそういうことですか?
楽しそう。
いいですね。
はい。
そういうものの周辺に、これからの活動とかやりたい事柄のヒントがあるってことですね。
はい。そんな気がします。
若野さんは?
私はね、まさに心がキラキラしたりとか、自由になっていくような感じ?
広がっていく感覚がしたりとか、豊かになっていくような、そういう感覚ですかね、源は。
素敵。みひろさんは?
僕はね、まだ見ぬものです。
まだ見ぬものに出会いたいと思った時が、やりたいにつながる。
おー、面白い。
じゃあ、新しい世界を開拓していきたいっていう欲みたいな。
なるほど。みんな三種三様ですね。
じゃあ、やる気がない時は、やる気がないんだなと思って、それを受け入れるっていうことも大事な手だっていうことと、
そのやる気っていうのは、出すもんじゃなくて勝手に湧いてくるもんだよっていうのが今回の学びだったかなと思います。
ライフトラベラーズカフェは、世界各国から不定期でお届けするプレミアムトラベル版と、今回のように日本に来た時に毎週お届けするカフェトーク版があります。
皆さんからの質問もお待ちしています。
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それでは、よい週末を!
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