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ライフトラベラーカフェ
ライフトラベラーカフェへようこそ、マツダミヒロです。
ワカナです。
ナビゲーターの竹井ひろなです。
世界各国で自分らしいライフスタイルを伺っている素敵な方々にインタビューをし、配信するライフトラベラーカフェ。
このバージョンは、ミヒロさんとワカナさんが日本に来た時に各国で旅してきた時のお土産話と、
皆さんからの質問に直接答えるカフェトークでお届けします。
今回はどこに行ってきたんですか?
引き続きマウイですね。
マウイもセミナーもあったんですけど、
マウイに限らず僕たちいろんなところで仲間たちと共に過ごすということをやっていて、
ホテルの一部屋ずつを借りてもいいんですけど、そうすると一緒に過ごしている感がないというか。
なので、大きいお家を借りて、そこでみんなでまた暮らすんですよ。
素敵!どんなお家を借りるんですか?
今はラジオなので写真で見せますね。
心。
ミヒロさんがうまく描いてくれて。
皆さん、心の目で見てください。
こんなとこです。
えー!なにこれ!
プールで全体がお家で、あとはリビング。
これもうベランダね。
ベランダから海が見える。
あとはリビング。
半分くらい。
ハリウッドスターのお家じゃないですか、これ。
本当だよね。
すごいでしょ。
ここのお家を借りて、10人くらいかな。
キャー!贅沢!
そうなんですね。
でも、マウイって最近すごい人気で、ホテルが高くなってるね。
本当に1泊5万なんて当たり前なんだけど、
すごいこの豪邸を借りると、1人当たり1万円とか1万5千円もしないかな。
ホテルに泊まるよりも。
たくさんで借りるとね。
すごい安いんですよ。
ワルトですね。
だからそこでみんなでご飯作ったりもするし、
あとは夜ね、プールで泳いだ後にジャグジー見ながらみんな流れ星見たりとか、
キャンドルを焚いてみんなで対話したりとか。
すごい素敵な時間になりそうですよね。
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環境ってやっぱ大事ですから。
いつもここに行かれてるんですか?
毎回みんな帰ってるんですよ。
今回はたまたま。
そうなんですね。ここの家が素敵だったので。
今回は夫婦も多くてね。
そうだね。夫婦とかカップルとか。
5ベッドルームなんだけど、人の部屋に2人入れるじゃないですか。
人5人ぐらい。
仲間も結婚したりパートナーを持つようになって、家族が増えてきてるので、
夫婦で一緒にそこに会話に参加することで、
共通の認識が生まれたりとか、同じ場所を見ていけたりするじゃないですか。
なので家族とか夫婦で一緒に参加させたりするっていうことが結構多いんですけど、
そういう意味でもね、大きいお家の方が。
この滞在でどんなこと印象に残ってる?
うーん、そうだね。
みんな多分普段から生活パターンもそれぞれ違うし、
リズムも違う人たちなんだけど、
でも一緒に暮らせたっていうことがすごく楽しかった。
一番はいかがですか?
もうちょっとたくさん話ができたらなと思ったんですけど、
1週間以上借りてたんですけど、あっという間くらい、
いろんなことをみんなで行ったり、出かけたりしたので、
何がっていうよりも、
でもあかなと同じで、体験をすることによって相手をよく知れたなっていうのはあるかな。
特に一緒に仕事をしていく仲間の関わり方に関して大切にしていることが、
共有することで、ともに磨き合っていくことがすごく重要で、
私たちだけがいろんな体験をして、いろいろ自分に向き合って成長しても、
それは全然ダメで、みんなで作り上げていくものに関しては、
そこに関わっている人一人一人が成長し、自分に向き合い豊かに生きるっていうことをしていかないと、
それが達成されないと思っていて、
そういう意味で、やっぱり考え方であったりとか思いであったりとか、
そういったものをザックバランに、家族と思って対話し関わり合っていくっていう、
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本当にそのためのライフ・トラベラー・ハウスみたいな感じなんですけど、
そういう意味で本当に家族みたい、大家族みたいな感じで、
年上の人たちもたくさんいるんだけど、
でもなんかね、お母ちゃんみたいな感じ。
お父ちゃんみたいな。
私がお母ちゃん、一人でお母ちゃん。
誰かが何かと頭痛いとかお腹痛いとかだと、何でも出てくるんですよ。
これ塗りなさい!これ飲んで!
ハーブとかね。
薬じゃないやつが。
そうそうそう。
なんか元気ないな、今日と思ったりすると、
どうしたの?なんて言ったりする。
だから大家族がいるようなもんですね。
そういう意志とか価値観とかを共有することで、
三本の矢じゃないですけど、どんどん束なっていくことで、
もっと強い絆が生まれたりとか、
自分の考え方とか価値観というのがもっと強固になっていったりとか、
揺るぎない自分というものができる時間になりそうですよね。
新職を共にするっていうことは、やっぱり一番絆を深めると思います。
同じ釜の飯を食べる。
本当そう。
よく言いますもんね。
年に数回やってるよね。
そうだね。
また奇跡なんですよね。講座に押しるっていうことが。
今のトピックは講座というよりもただプライベートな。
そうなんですよね。
プライベートなもので、仕事仲間というか、
の人たちと一緒に暮らすっていう時間をやってて。
採掘とか採掘とか。
素敵。
また次はオーストラリアでやろうかなと思って。
そうですね。
そんな素敵な大きいお家を描いて。
オーストラリアもね、天気気候もいいですし。
素敵な時間になりそうですね。
ありがとうございます。
では今日のテーマです。
今日のテーマは、人の感情に左右されないでいるにはどうしたらいいですか?です。
このテーマはリスナーの皆さんからの質問をもとにしています。
今回は大分県のラジオネーム温泉大好きさんよりいただいています。
人の感情に?
人の感情に左右されないでいるにはどうしたらいいですか?
これどんな背景なのかな?
左右されちゃうよね、普通はね。
普通はされるでしょうね。
されませんか?
すごくされます。
例えば?
例えば全然関係ないところで人が怒りに満ちている時とかに、その怒りの影響を受けて心がザワザワしたり、怖いっていう感情に襲われたりすることが結構ありますね。
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あと人が今感傷的になっているとか、涙が今から出るってまだ出てないんですけど、伝わってきてくる時があるんですよ。分かる時があるんですよ。この人泣くなっていう。
なんかそういうことがあります。それも多分人の感情に気持ちが震えてしまう時だと思うんですけど。
共感能力が高い人は感情に左右されやすいと思うんですよ。
相手に対しての共感能力、要は相手が悲しかった時にその悲しさを自分のことのように感じたりとかっていう方はやっぱり自然とつながっちゃうので、影響をとても受けやすいとは感じます。
お二人はいかがですか?
全く気になんないです。
誰かが悲しんでても、誰かが怒ってても、誰かが喜んでても全く関係ないんですよ。
すごいんですよ。
なんでですか?
今はまだ何も分からないです。
昔からですか?
昔はもっとだと思います。
だいぶ今は人間の気持ちが分かってきました。
だいぶ今は人間の気持ちが分かってきました。
っていう自慢素質ですね。
和華奈は結構…
真逆でめちゃめちゃ共感体質なんで、手に取るように分かります。
だからこそ、とてもこの質問には共感できるというか、そこを自分のテーマとしてもずっとやってきているので、そうかな。
でも二つあると思って、感情に左右されないという方法が。
一つはミヒみたいに、要は人のことが気に入らないぐらいに自分のことに集中するということ。
それが一番大切なことだとは思うんですけども、
ただそれをやってても、やっぱり体質によって自然とつながってしまう人とか、
それは難しいんですよ。
私も自分のことに集中してても、どうしても全部私分かっちゃうというか、感じちゃう人なので、
それが難しくてできなくて、それで結構体調を崩したりとか、
っていうことがすごく多かったので、
あとは自分自身のエネルギーを高めるっていうことも同時にして、
プラス感情の面で左右されないようにするためにやったことは、
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例えば怒っていることに対して、わーって思うときって、
自分の中で怒りに対して特別な感情を持っているときなんだなと思って。
多分ね、怒りに対して、ただ怒りだよねって、何もないときは、
多分それで済ませられるんですよ。
相手は怒っているんだね。で、怒っていることは別に良いことでも悪いことでもなくて、
その人にとってって言って、多分切り分けることができるんだけど、
自分の中で怒りは良くないものだ、というような特別な感情であったりとか、
価値観がある場合は、とても影響を受けてしまうので、
すごい思ってるかも。怒りは悪いことだと思ってるかも。
でも必ず人って、自分を守っていくために、自分が生きていくために、
怒ることは自然なんですよ、本当に。喜びと同じぐらい自然な感情で。
っていうことを自分の中で怒りに向き合っていったりとか、悲しみや別れとか、
そういった自分が動揺してしまったりとかする感情を一つ一つ自分の中に見つけて、
そこに向き合っていったんですよね。
そうしていくと、その怒りが怖いものじゃなくなってくるっていう段階にいくんですよ。
そうか、自然だし、この怒りがなかったら、次のここにはいけないっていうこともあったりとか、
してくると、むしろ愛おしいもの。その怒りもとても愛おしい。
自分が生きていく、自分を守ってくれるっていう、愛おしいものなんだとか感じるようになると、
なんか相手が怒ってても、そうだねって思える。影響されない。
悩んでても、自分が悩みに対して割とポジティブな感覚を持ってるんですよ。
悩むことはすごく私にとっては喜びにだいぶなったって。
なので、悩んでたら笑いが出てきちゃう。クスクスと相手がどこに向かっていこうとしてるのかが見えるというか、
プロセスが分かるから全部。だから、いいねって、いいプロセス見るねって思ってクスクスしちゃう。
前だったら一緒に悩んで苦しんで自分のことのように考えてたと思うんだけど、
っていう風に自分の中の反応してしまう感情に向き合い、そこをニュートラルにしていくというか、
それをやっていったらいいかなと思う。
私、多分自分の感情を自分で受け止められないかもしれない。
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例えば、悲しい出来事がこの人に起こって、それに向き合えないです。
自分が悲しさに打ちひしがれちゃうから、で分かるから、その出来事と向き合えない。
怒りも同じだし、喜びもフワーって喜べないんですよ。
ちょっとクールぶっちゃうんですよ。
そうなんだ。
でも今の話聞いたら、自分の感情って愛おしいって感じるものなんですね。
みひろさんってどういう感じなんですか?
人のことは人のことです。
シンプル。
人のことだし、さっきの若菜の話と共通する部分で、
僕が思っていることは、その人はどんな道、選択をしても幸せになるということを知っているっていう感じなんですね。
だからその人が悩んでも怒っても悲しんでも、結局は幸せになれるんですよ。
例えばある人はここで悩み続けてたら不幸せになれるんじゃないかなとか、
ここで怒ってたら全てが台無しになるんじゃないかなと思ってたらこの感覚は出ないんですけど、
その人がどの選択をしても成功しても失敗しても幸せになるっていうことを信じてればそれでいいっていう。
だから僕の感覚というか。
なんか今さっきおっしゃった感情を感じきれない、怖くて感じきれないっていう気持ちもすごくよくわかるなと思って。
でも感情って感じると流れていくっていうことがすごく実体験の中ですごいわかって、
見ないようにするとそれに触れてないと思うじゃないですか。
でもそれは全然違ってホールドしている。手で押さえているだけなんですよ。流れていく。
でも保っていっちゃうじゃないですか。
そう。だから大変なの。
そうすると溜まっていくと自分の中で怒りが爆発しちゃいそうになっているから、
怒っている人、わーって怒っている人見るとザワザワしちゃうわけ。
いや、どうしよう。
だから、例えば感じても壊れないから自分は。
だから本当にただ感じるっていうところまで来たってことはだいぶ上まで上がってきてるってことだから、
あとは抜けていくだけなので、それを愛を持って見送る。感謝して見送るっていうことをすることの方が手っ取り早いです。意外と。
それは今ね、自分の思い出した時に思い出しました。
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なんか僕が昔取り組んだことの一つとして、
散々感じない感じないと周りから言われるから、
僕自分でも感じてないんで、どうしたかというと感情日記っていうのをつけたんですよ。
今日はこんな気持ちだった。こんなことを感じた。っていうことを書く日記なんですね。
だから出来事とかは書かないんですよ。
それがすごく僕にとってはいい機会だったなって思っていて、
例えば友人だったりに、どんなことを感じたとか、どんな気持ちだったって聞くと、
こうこうこうしましたっていう出来事を言う人が結構多いんですよ。
それを感じたじゃない。出来事だよねって思っても、
感じたこととか気持ちとか感情の種類に向き合えないというか、
それがわからない。
多分僕もそうだったと思うんですけど、
でも感情と共に暮らすというか生きるっていうことをしていくと、
そういうことがわかってきたなっていうのがあります。
何ひとつかかけちゃいけないんですね、人って。
感情もそうだし、自分に向き合うということもそうだし、
それを見なければ追いかけてこないものとかそういうことじゃないんですね。
そうか。すごい勉強になります。
ということで今日の魔法の質問は、
どんな感情と向き合いたいですか。
どうぞ、ひろなさん。
どんな感情と向き合いたい。
まず私は喜びですね。喜びと向き合いたいなと思います。
というのは?
というのは和歌奈さんが前におっしゃってた、
人の目を気にする、評価を気にするという話をちょっとされてたと思うんですけど、
多分私がどういう反応したら相手が喜ぶかなっていう、
無意識にそういう風に考えてしまうんですよね。
だから素直な感情を放出できないので、
もうありのままの感情に向き合っていきたい。
だからまずはその喜び。
きっと私が喜べば人も喜んでくれるっていうそういう心を持つっていうことを
大切にしていきたいなと思いました。
いいですね。和歌奈さんはいかがでしょうか。
私はね、ほっこり。
結構なんか移動がすごく最近より一層ちょっと激しくて、
明日からもうまたすぐシンガポールなんですけど、
イベントもすごくたくさん立て続けにあったりとかしてて、
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ちょっと自分自身ほっこりした感情を自分の中に見つけることで、
またちょっと次のエネルギーが生まれてくるので、
そのほっこりに向き合いたいと思います。
いいですね。
和歌奈さんはいかがでしょうか。
僕はね、イライラ。
最近ちょっとイライラするんですよ。
イライラっていうのは、それこそ理不尽なことだったりとか、
僕の中の日常とか当然とかっていうことがなくなった時とか、
僕はイラッとしてるっていう感じることがあって、
でもこれっていうのはどういうものが源で生まれてきたんだろうっていうことまで、
まだね、たどり着いてないので、
なんかそんなことに向き合ってみると、
なんかより違うものが見えてくるんじゃないかなと思いました。
本当に素敵な感情に向き合うっていう出来事でした。
みんなもちょっと感情に向き合ってみるといいですね。
一緒に向き合えば怖くないはずですからね。
ありがとうございます。
ライフトラベラーズカフェは世界各国から不定期でお届けするプレミアムトラベル版と、
今回のように日本に来た時に毎週お届けするカフェトーク版があります。
皆さんからの質問もお待ちしています。
次回の放送も聞き逃さないように、
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それでは、
良い週末を!