たいちの科学者の時間
スピーカー 1
お疲れ様です。
56 RADIO、先週と先々週とちょっと撮れてなくて、3週間ぶりになります。
今週も結構色々なイベントもあったりとか、その話もしつつ、
スピーカー 3
今日はちょっとゲストで、たいちにも来てもらっています。
こんにちは。
スピーカー 1
今日は僕、西村と、ゲストのたいちと、
スピーカー 4
パワーとパワーです。
スピーカー 1
4人でちょっとおしゃべりしたいと思います。
まず何の話からいきますか。
スピーカー 2
まずはたいちの、今、科学者の時間のどんなことをやっているかというのを、
個々でテーマを考えているんですね。
スピーカー 3
そうですね。
1年間の年度の最後になったので、
それぞれがそれぞれに、問いやテーマを決めて探求するということを今、
頑張ってやっています。
スピーカー 1
アウトプットデーで発表が、そっかギリギリ終わらないのか。
スピーカー 3
そうですね。ちょっと授業がまだ続いて回数が少なかったりするので、
ちょっとアウトプットデー出すの難しいなと思っているんですけど、
3月まで、自分の問いやテーマが見つかったり、
もしかすると見つからない子もいるかなと思いつつ、
そこはやっぱりチャレンジした方がいいなと思うことで、
最後にやっています。そんな形で。
スピーカー 1
大事にしていることとか、子どもたちに伝えていることって。
スピーカー 3
そうですね。
やっぱり真ん中に私があるということはすごく大事にしていて、
こんな私だから出てくる問いだったり、
興味が湧いてくることだったり、
それはみんな一人一人違うよねということはすごく大事にしながら、
問いを作ったり、テーマを考えたりしています。
スピーカー 2
子どもたちは具体的にどんなテーマを選んだりとか、やったりしているのか。
偉人総選挙とアウトプットデー
スピーカー 3
自然という大きなテーマで、自然から学べることを学ぼうとやっている子もいるし、
例えば今雪が降ったときは、
今日は雪をとにかく研究しようみたいな感じで。
そしたら温度計を指したら、雪って0度なんだみたいな。
マイナス何度だと思っていたとか、
意外とそういう発見があったり。
それをどんどん加熱していって、溶けていく温度変化を調べたり、
みたいな感じでやる子もいるし、
これも一つの科学者の仕事だといって、
壊れた扇風機をモーターだけ取り出して、
それをまた動くようにして、何か作ろうみたいな。
ちょっとメーカーっぽいことをやっている子もいるし、色々ですね。
でもそれは本当に一人一人違うから、
スピーカー 1
それが面白いなあと思いながら。
今までやったことで面白かったことも一回やってみているかも。
スピーカー 3
4月にやった釘ナイフをまた作り始めている。
スピーカー 4
みんなめっちゃ釘ナイフ。
スピーカー 3
ドッキリしているよ。
スピーカー 4
そうですね。
スピーカー 3
一応それも1年間学んできたことも、
スピーカー 1
自分の研究用の材料になるよという感じでやっている子もいます。
みんな楽しそうにやっているからなあ、本当に。
スピーカー 2
もうすぐ1年経つけど、
持ってみて子どもたちがこうなってきたなあということもあると思うし、
ここをもうちょっとこうなってほしいなあとか、
あるいはここは今のままでいてほしいなあとか、
長い1年間持ってみて思うことってあるかなあと思うんですけど。
今の5,6年ってどんなふうに見えている?
スピーカー 3
コミュニティとして育ってきたという感じが一番あるか。
対象に対する興味があるというのはすごい。
4月から何かやればわーっとそこにのめり込むというのは
みんな一人一人になったなあと思うんだけど、
他者への関心とか需要っていうのがすごく大きくなった。
だから4月ちょっとギスギスじゃないけど、
そのメンバーで学ぶこと自体がちょっとイライラしたりとか、
ちゃんと片付けてよとか、静かにしてよとか、
なんかそういう感じがあったけど、
なんか今はコミュニティとしてうまく関わってくれたり、
一緒にやろうよって関わってくれたり、
ちょっとそっとしておこうって関わってくれたり、
なんかみんなが関心を寄せて受け止めている感じがすごいしますね。
スピーカー 1
それはすごい僕らも感じますよね。
お互い子供たちとして声を掛け合ったりとかしてるなあっていうのもあって。
あとは作家の時間と結構に関連させてというか、
いろんなこと物事を自分とつなげてとか、
そういう姿も結構見られたりするのかなあと思って、
なんかあそこの歯も作家と同じみたいなことがあった。
スピーカー 2
そうですね。
福後と理科で教科は違うけど、
サイクルを自分で回していくっていう意味では
共通点はほんと一緒だなあって思うから。
大地の資料を見て、
自分のあれとすごく似てるなって思うことがよくありますね。
寄せてます。
スピーカー 3
すいません。
スピーカー 1
実は。
スピーカー 3
でもこの方がちょっと理解しやすいかなあと思って。
でも本当につながるところがあるなあと思いながらやってます。
スピーカー 1
でも五、六年生って本当に自分がちょっと外に関心が広がっているのもあるし、
自分からつなげてっていうところも、
なんかすごい成長見えるなあっていうのもあるので。
スピーカー 3
すいません。
長くなっちゃいました。
もし僕と話したいことがあったらいつでも校舎で声かけてください。
スピーカー 4
はい。
スピーカー 1
またじゃあアウトプットとかCMが楽しいですね。
はい。
スピーカー 2
この3週間だと、
あれかな?
スピーカー 1
美人総選挙。
スピーカー 4
美人総選挙ね。
ありました。
スピーカー 2
お疲れ様でした。
スピーカー 4
いやいやいや。
本当に。
ありがとうございました。
子どもたちもすごい。
小学校の社会とかで言ったら、
本当に人物と出会うみたいなことが目標なので、
それは完全に達成できたなと思ってて、
小学校で習わないような偉人たちを78年生がピックアップして持ってきてくれたので、
自分の選挙区、学年区の中で誰がいるみたいなところを調べていったりとか、
この人ここなんだとか、
僕はこの人に入れようかなみたいなのが会話として生まれていったので、
なんかいいお祭りみたいな感じだったなあっていう風に思ってます。
それを通して今番組が完成して、
それを試写会するっていう時間をずっと取っているんですけど、
これアウトプットデーに間に合いそうなので、
アウトプットデーで地球と人ブースを作って、
偉人総選挙のミニバージョンを9年生が設定して、
そこに保護者の方とか地域の方も投票できるような仕組みにして、
5、6年生の作品も近くに置いておくので、
ぜひフィードバックをしてもらえるといいなって思ってます。
スピーカー 2
楽しみですね。
じゃあアウトプットデー保護者も投票できるんだ。
スピーカー 4
投票できるつもりです。
9年生がどうするかわからないですけど。
スピーカー 2
なんかあれってすごくいい実践だなあと思って見てたんですけど、
偉人総選挙の実践
スピーカー 2
パワーにとっても着任初年度でああいう縦に大きく動かす実践って、
結構チャレンジだったんじゃないかなって思うんだけど、
パワー自身にとってこの偉人総選挙っていう実践は、
どんな意味のある実践だったなあって思います?
スピーカー 4
そうですね。でも本当はあそこのさんが言ってくれたみたいな、
縦のつながりはあるといいなってずっと思っていて、
そこが一番輝いたのがワールドピースゲームで、
9年生と7年生の子たちが科学変化を起こしていく中で、
ただ年上が引っ張るだけじゃなくて、
相乗効果でいい空間が生まれたなって思ったので、
せっかく今年度5から9を持たせてもらっているので、
柱一本置いてできないかなあって思ってやったっていうことがありましたね。
でもその中で本当に、自分ホーム2なんですけど、
ホーム2の新田がよりとも調べてて、
ホーム2のこっちゃんがよりとも調べてて、
同じみたいなことが生まれてたり、
しんちゃんと体勢が同じとか、そういうのもあったりとかもして、
結構そこでまた会話が生まれたなあって思うので、
すごい良い実践だったなあっていうふうに。
本当に良い実践だよね。
外に広げたいなあっていうふうに思うので、
アイボートみたいなバッジ作って、
それがカルイザーの街に変換されるみたいな仕組みとかもあると、
もっと面白くなりそうだなあっていうふうに思っています。
スピーカー 2
すごい。
もしかしてカルイザーの街にも広がっていく?
スピーカー 4
こっそり入っていけるといいなあっていうふうに思っています。
スピーカー 2
すごい楽しいなあ。
1年目からそういう実践をするってなかなかできないじゃないですか。
スピーカー 3
様子見みたいなことも。
めっちゃメンタル強いのかもしれない。
スピーカー 1
本当だよね。
子供たち楽しそうだったからね。
スタッフがマクドナルドのやつが投票した後もね。
スピーカー 2
マクカード10枚中、何枚だっけスタッフが。
スピーカー 4
4枚スタッフがかっさらっていくっていうことになりました。
でもそのおかげでスタッフが当たったよってみんなに言いに行ってくれるっていう
広報効果にもなるみたいなことは実証できたんです。
そこはガチで。
でもやっぱりたどり着くのは民主主義がどうかっていうところが
維新総選挙になるので、民主主義の根幹であるものが
こういう形でいいのかっていうのはずっと問い続けながら
9年生と考えているのでまた形を変えて
次は子供じゃなく地域もいるし下の子もいるかもしれないっていう中で
どういうデザインをするかっていうのが
スピーカー 2
残りの9年生のチケット人かなっていう感じです。
スピーカー 4
ありがとうございました。
次の実践とお知らせ
スピーカー 1
来週のお知らせ。
スピーカー 2
そろそろですね。
来週のお知らせです。
来週は2月の13から
月曜日はお休みだから
13、14、15、16の4日間なんだけど
15日が作家の時間の締め切りです。
スピーカー 1
なんと。
スピーカー 2
今日子供たち2週間前だよって
実は僕も今回は全然かけてなくて
ちょっと3連休で僕も頑張るつもりなんだけど
作家の時間の締め切りは動きません。
僕が土曜日に来てきっとまた印刷をするので
遅くとも金曜日には出してほしいなっていう風に思ってます。
子供たちにもまた強調します。
他にもありましたっけ?
スピーカー 1
他はちょっとさっき言ったけど
19日が保護者会がまた予定されているので
スピーカー 2
そうですね。来週ですね。
19日月曜日保護者会。
あ、あとあれじゃない?
来週14日のマイプロの時間でほら
スライムの。
スピーカー 1
あ、そうだ。
スピーカー 2
今ユアとハナが頑張って準備してますね。
スピーカー 1
スライムはちょっとゲストで
東京のお台場にあるアケルエっていう
パナソニックがやってるミュージアムがあるんですけど
そこにこうファブラボというか
いろんなものづくりするスペースがあって
そこの5年生の女の子がいろんなワークショップ
スライムっていう切り口で
いろんなワークショップやったり商品開発やってる子がいて
その子が来てくれて
実際にワークショップやってくれたりとか
ユアたちとおしゃべりして
いろんなことを広がっていくといいなという風に思っているので
そういった取り組みもやってます。
スピーカー 2
なかなか来週も楽しみな。
楽しみですね。
時間が続きます。
スピーカー 1
じゃあそんな感じですかね。
そんな感じですかね。
テーマもいろいろ続くんだけど
改めて来週頑張ります。
スピーカー 2
明日はホームの日ですね。
それから3連休なので
ランニンググループで会うのは来週の火曜日です。
スピーカー 1
3連休楽しんでください。
スピーカー 2
はい。お疲れ様でした。