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ニシム
今週もあっという間の木曜日です。
お疲れ様でした。
今週はちょっと趣向を変えてというか、
ゲストを呼んでおしゃべりをさっきインタビューしてきたので、
今回はちょっと〈こころとからだ〉の授業があったので、
はるちゃんにインタビューをしてみました。
それをきっとお送りします。
ドキドキするでしょ、結構。
いつもこんな感じで、iPhoneでそのまま撮ってるんですよ。
今日は、56 RADIOでゲストをお呼びしました。
ということで、今日のゲストははるちゃんです。
ニシム
よろしくお願いします。
ニシム
今週は〈こころとからだ〉の時間があって、
たっぷり2コマ撮って、子供たちといろんなおしゃべりをしたりとかしました。
〈こころとからだ〉は年に4回あるというのを、今回は始めての回で…
ニシム
はい。
ニシム
どんな活動をしたかっていうのを、どうしようかな。
今回って、はじめは〈かるた〉から始まって。
ニシム
そうですね。〈ここからかるた〉っていう、
〈こころとからだ〉とか〈せい〉に関することが読み札で書いてある〈かるた〉があって、
それをちょっと最初に導入というか、
ちょっと気持ちも楽しく始まるといいなと思ってやってみました。
ニシム
4人一組くらいでやってみて、みんなすごい自然にいろんな。
ニシム
本当にね、結構なんかこう、普通に聞くだけだとなんかちょっとドキドキするというか、
なんかちょっとざわざわしそうなキーワードとかでもね、
全然〈かるた〉撮ることに集中してて、みんな自然に触れてたなぁとは思って。
ニシム
そうですね。
〈こころとから〉って普通考えると保険体験みたいな、保険っていう感じなんだけど、
でもなんか、この前のね、身体測定のポジティブヘルスとかもそうだし、
なんかちょっとこう、普通の考え方とはやっぱ違うなぁっていうのを感じてるんですけど、
ニシム
なんかこう〈はるちゃん〉の〈こころとから〉が、
こんなこと伝わるといいなとか。
ニシム
そうですね。
なんか、いわゆるね、保険の授業とかってももちろん大事って、
それはね、大事だなとも思っているんですけど、
こう急に、なんかその保険分野の話がドーンってきて、
それをこう受け止めてっていうのって、
なかなか結構子供たちにとってもドキドキしたりとか、
ざわざわしたりとかする気持ちの方が大きくなっちゃうかなっていう気持ちはあって、
なんかもっと日常の中〈こころとから〉も日常的にあるものなので、
日常の中でいろんなことを感じたりする延長に、
なんかちょっとまた新しいことを知って、また日常に帰っていってみたいな、
03:02
ニシム
特別なものじゃなくて、日常の中にあるものとして、
〈こころとから〉の時間も繋げていけるといいなっていうのは思ってます。
ニシム
今回はだからランダムでワードを引いて、
いろんな、例えばジェンダーって言葉があったりとか、
一瞬期って言葉があったりとか、
ニシム
アイデンティティーとかハラセンとか、
いろんな身の回りにあるようなキーワードを、
結構ニュースとかで触れるようなワードだったりとかもするのかなと思うんですけど、
なんかそれを子供たちは自分で、まずは辞書でその意味を調べ、
そのことに関する本がライブラリーのどこにあるのかっていうのを選びに行って、
選書してその中から気づいたことを言い出して書いてみるっていうのが時間だったけど、
たぶんね、なんとなくは知っている言葉が調べてみて、
ちょっと自分と繋げてみて考えられる機会だったのかなと思って、
なんかね、例えばハラスメントとか思春期とか、
この本持ってきたか、この本持ってきたかとかね。
ニシム
ね、子供たちが選んできたのを見て、
はるちゃん
そういう切り口もあったのね、みたいなことを思うのもあったりして、
なんかすごく扱いたいなと思う分野がたくさんあるっていうのもそうですし、
せっかくライブラリーがあって、すぐ手に取れるところに本がたくさんあるので、
そういうこと、どういうことなんだろうと思ったりとかしたときに、
ニシム
もちろんネットでも調べられるんだけど、
ライブラリーだったらこんなところにこんな本があるんだとかっていうのが知れると、
はるちゃん
またこういうきっかけの先に知りたいなと思ったときにアクセスできるかなとか、
ニシム
あとはこんなに保健体育みたいなことっていうと、
やっぱり性教育みたいな部分がすごく強く印象に浮かぶかもしれないけど、
それ以外にもいっぱいこんなにいろんな分野のこと扱うんだっていう、
なんかそういうイメージっていうかスタートだったのもあったので、
はるちゃん
そういうところも感じてもらえるといいなと思って、
ニシム
やってみて。
すごい、私も子どもたちの青春にすごい面白いなと思いながら見てました。
ニシム
なんか今、みんながどういう時間を過ごしているのかとか、
どういう状況に触れているのかというのをちょっと分かったりとか、
たぶんなんか、なんだろうな、ちょっと哲学的な言葉が入っているじゃないですか。
ニシム
自分のこととつなげて考えてみたりとか。
ニシム
自分が今、思春期だって言ってた子がいたりしたのもね、面白いなと思って。
ニシム
そうなんだなって分かるだけで、たぶん違うし、
でもなんかそういうのって本当に学ぶってことなんだろうなと思って。
なんか、これすごい今回いいなと思ったの。
本当、やっぱりパワーが地球都市でやっているようなアドレナリンの使い方とか、
ニシム
なんか言葉のね、パスコーサーでやっているような、
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ニシム
どういう言葉を選んで、どういう言葉を自分とつなげていい話をするかとか、
なんかすべてがつながっている感じがして、
ニシム
これいろんなことを知るとたぶんちょっと強くなれる。
ニシム
健康って、ポジティブヘルスっていうのはこういうことだなっていうか、
自分がこう思っちゃうかな。
学んだりとか知識がついたりとか、経験したりすることで、
はるちゃん
ちょっと強くなったり、勉強をやったりとかね。
ニシム
他の人とつながっているんだと実感したりとか、
はるちゃん
そういうのを5、6年生と改めて作る時期だなっていうのを、
ニシム
本当に出会っているんだなという感じがする。
はるちゃん
そうですよね。本当にいろんなものに出会っているんだなって思うし。
なんかその導入で、子どもは導入というか、
心と体の時間って何でやるの?みたいなところで、
子どもたちにもそういう当たり前にあるものだけど、
ちゃんと知ったりとか感じたり気づいたりすることで、
自分も心地よくいるための選択肢とか増やしていくことになると思うんだよね、
っていうのは伝えさせてもらって、
そういういろんな学びとのつながりだったりとかも含めて、
子どもたちがいろんな香水使用とか選ぶものがたくさん増えていくといいな。
ニシム
すごいいい時間だなと思いました。
ニシム
ありがとうございます。
はるちゃん
あと3回残ってるから、本当にどんな感じで来るのかな?
たぶんやっぱり回数が限られるのと、
あとは間、だいたい2ヶ月に1回ぐらいのペースでっていう感じのイメージでいるので、
その間の時間の作り方というか過ごし方とかも結構ポイントになるかなと思ったりはするので、
もしかしたらそういうところでは保護者の皆さんにも、
ニシム
こんなことやりましたって言ってやから、
はるちゃん
ちょっとお家の中で話題にしてもらったりとかっていうところもね、
お声掛けすることもあるかもなと思いながら。
ニシム
今回選挙もしてもらったので、それもリストというか見れるような感じで、
ニシム
保護者会員の人が見れたらいいなと思っているので。
はるちゃん
今は、
ニシム
前キャッチボールしたよね?(子どもの声)
した。
はるちゃん
今、前ミニラボって言われてた、
ニシム
わいわい横、ここの棚。
はるちゃん
ベース3ぐらいから。
3階ぐらいの棚のとこに今、本と子供たちが書いたメモっていうか、
プリントを掲示させてもらっているので、
またプラットがいらっしゃった時とか、
保護者会員の時もそのまま置いておこうと思っているので、
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ニシム
見てみてもらえたら嬉しいなと思います。
ニシム
そんな感じで。
ニシム
ありがとうございました。
ニシム
ありがとうございます。
来週のお知らせですね。
来週も6月末かって感じですけど。
そうですね、もう終わっちゃう。
来週は保護者会があります。
保護者会は出版記念パーティーと一緒にやるので、
子供たちがいろいろ出版記念パーティーの企画チームも入って作って、
どんな風に楽しもうかっていう企画を出していたみたいです。
ちょっと聞けてなかったけど。
来週のお知らせは保護者会にぜひ皆さん来てくださいっていうことですかね。
ぱわー
それに合わせて前日来れるようになってますよね。
ニシム
1日ね。
ぱわー
1日来れるようになっているから、ぜひぜひ。
ニシム
いつもの姿も。
いつもの姿じゃないかもしれないけど。
ぱわー
国、算、地球と人、外国語。
土台がある日に。
ニシム
ぜひ。
お願いします。
今日は金曜日で作家の時間の締め切りの、
もしかして今日帰ってから必死にやるかもしれないんですけど、
どんな作品が出来上がってくるか。
ニシム
楽しみですね。
ニシム
楽しみです。
ニシム
そんな感じかな。
ぱわー
あとは今週テーマで新しいチームになって、
チームビルディングとかをしてすごい良い姿もあったので、
またお家で様子とか聞いといてもらえるといいなっていう風に思ってます。
ニシム
という感じで、あっという間に週間が過ぎてしまって、
いろんな記憶も残ってたか残ってないか分かんないですけど。
ニシム
またなんかちょっと、
ぜひ保護者会でいろんなことをおしゃべりしたいなと思うので、
ぜひいらしてください。
ということでありがとうございました。
一緒によろしくお願いします。
ぱわー
ありがとうございました。