新年の始まり
スピーカー 1
新年あけましておめでとうございます。
最初の56RADIOを撮りたいと思います。
冬休みはいろいろあって
いろいろざわざわすることもあったりとか
あと子どもたちもあちこち行ったとか
お年玉もあって
いろんな話を聞きながらスタートしたんですけど
おとといか、おとといがテーマが
ホームがあって
昨日は緩やかにラーニングループの時間からスタートして
今日はここから
心と体の時間があって
あと第1回のテーマがスタートした感じですね。
いきなり通常運転が始まったって感じで
あっという間の3学期が終わりそうな感じ
終わりそうじゃない、あっという間の3学期がスタートしたって感じかな。
テーマ:ドキュメンタリー映像
スピーカー 1
ではテーマの話からしましょうか。
じゃあ僕の方からしようかな。
前回のテーマが2グループに分かれて
エビチームとカニチームで分かれてテーマをやっていて
今回エビチームの方は
前回音とかラジオとかということで
メディアとか記録とかの切り口だったりとか
友達の声を聞き合うとかということを大事にして
テーマを進めてきたんですけど
今回3学期のテーマをどうしようかなと思った時に
今回は音とかラジオというところから
少し切り口を変えて
ドキュメンタリー映像を作ろうとか
ドキュメンタリー映画祭みたいな形で
みんなで見る場を作ってみようっていうのを
企画してやってます。
最後アウトプットデーの時の
ドキュメンタリー映画祭みたいな形でみんなで映像を見ながら
ただ映画と言いながら
おそらく作るものは1分とか5分とか
長いものの5分くらいかなという
ショートムービー的なドキュメンタリーを
撮ってみたいなと思っているんですけど
そこでメッセージを込めてみたりとか
見えていないものとか
いろんな思いみたいなところを
インタビューして撮ってみたりとか
子供たちのいろんな
カザコシどういう風に見えているのかとか
メッセージとかっていうのを
発信できる表現者になってほしいなと思って
進めています。
今日初回で始めてみたんですけど
今日は簡単に概要を話したのと
あとすごく身近に映っていた
ドキュメンタリーのムービーがたくさん
カザコシにあって
カザシネマっていうホームページ
カザノートの下にリンクがあるんですけど
2020年の開講時からの映像がたくさん
溜まっているので
それをみんなでワイワイ言いながら
見たという感じでした。
だからみんな本当3年生くらいのときの
ちっちゃいときの映像がたくさん残っていたりとか
これやったやったとか
ついこの前のアウトプットでのこととかも
忘れているというので
結構ワイワイ言いながら見た時間で
来週から本格的に撮影とか
ドキュメンタリーってなんだろう
というのを考えながら進めていくような感じで
スタートしています。
スピーカー 2
岡田さんのカニのほうは
DKB48避難所引き続き
カニの子たちと新規展取り組んでいるところです。
ノト半島地震があって
切ないニュースに
子どもたちもひっくれてきたのかな
というようなことを
イメージしながらのスタートでした。
第3タームでも
子どもたちにアドバイスをしてくださった
古越さんという
地震防災のエキスパートがいるんですけど
繰り返しお話しされていたのが
スピーカー 1
避難所というのは人の命に
スピーカー 2
直結する場所なんだということだったんですね。
それを第3ターム
学んだ子たちはすごく気にかけていて
実際今ノト半島地震で
それが現実のものとして起こっているということを
本当に大事にしながら
この2ヶ月過ごしていきたいな
スピーカー 1
というふうに思っています。
スピーカー 2
第3タームのアウトプットでのワークショップでも
スピーカー 1
たくさん見られた姿かなと思うんだけど
スピーカー 2
今自分たちがここで過ごしていて
ノト半島の皆さんにできる支援サポートが
限られていると思うんだけど
災害というのはいつ起こるかわからない
スピーカー 1
いつ自分のところで現実になるかわからない出来事
スピーカー 2
そういったことに対して
現実のものとなった時に
じゃあ目の前のコミュニティ
どう働きかけていくことができるのかな
実際にそういう経験を豊かに積んでいく機会になれば
すごくかけがえのないテーマプロジェクトになるんじゃないかなと思っていて
そういう経験ができるように
スピーカー 1
子どもたちとこれから作っていければいいなと思っています
スピーカー 2
今日はノト半島自身のことを話題にしながら
子どもたちが出会った事実を色々聞いていきました
新聞記事をいくつか用意をしておいて
自分が気になっていることとか
もうちょっと詳しく知りたいことを中心に
スナップを作っていく活動をしたんですが
断層とかプレートとか
メカニズムのことに関して関心を持つ子もいれば
津波って50センチで大人はもうさらわれちゃうんだね
なんてことにびっくりしている子どももいれば
スピーカー 1
たくさんの事実とそれぞれの子どもが出会っていく
スピーカー 2
そんな時間が流れていたなというのは
スピーカー 1
とてもいいなと思いながら見ていた感じですね
スピーカー 2
見てもらった朝
それこそアズもどうか話を聞きたいなと思うんですけど
スピーカー 4
結構最初のみんなでのやりとり
お母さんからの話も聞いて
ノト半島自身のことを知っていることがあるって
出てきた色んな言葉とか
子どもたち同士が話している言葉に
知っていることの違いが結構出てきていて
それはアンテナの張っている方向だったり
実際に見たテレビとかSNSの違いみたいなことに
するかもしれないけど
合わさってきている中で
人のことを聞いて
それって何とかだよねとか
僕はこここうだったよとか
みんなはどこにいたのって聞いてみたいな
結構そういう言葉って
繋がっていく感じが結構あったなと思って
スピーカー 2
やりとりがあったよね
スピーカー 4
それ結構向きがみんなシアター形式で
みんなおかずさんの方向いているにもかかわらず
子ども同士のやりとりがあったのは
すごい良かったな
それは自信のことがあるんだけど
前のテーマで培ってきた聞き合うとか
お互いのことに関心を持つみたいなことは
繋がっているなという感じがして
大三と大四で入れ替えたからこそ
前のカームで子どもたちが経験してきたことが
こうやって繋がっていくといいなって思っていたから
最初からそれが出てきて
スピーカー 1
すごい嬉しいなって思いました
そしてドキュメンタリーっていうのなんだけど
いろんな映像が飛び込んできたりとか
ニュースとかもあるし
あとは映像を広く
マスメディアっていうので
広くみんなが知った方がいいっていうので
届けられているニュースと
ある人の視点で撮られたものとか
やっぱり違うところもあるし
残すことの大切さとか
前の避難所の方は
氷山のモデル
どれくらい下にいろんなことが支えられているんだろう
っていうモデルの図を
今日もドキュメンタリーに出して
見えているところと見えてないところ
見えてないところはどんなことがあるのかなっていうのは
大切にしたいっていうことを
メッセージにして出したので
テーマは違うんだけど
伝えたいこととか
テーマの進行
スピーカー 1
想像力だったりとかコミュニティだったりとか
何かのメッセージを発信するっていうことが
自分たちの視点とかを
こういう風に見ているっていうのを
発信していくっていうのができるのが
そろそろ5、6年生の変化かなと思っているので
何かそこを大事にしながら進めたいなと思って
映像とかメディアはいろんな振り方があるから
上手に距離を取る必要もあるし
いろいろ学びが
今のタイミングだからことができるってことが
たくさんあるなと思って
テーマをやっぱり進め始めました
スピーカー 3
今回も自分は一歩引いたところというか
両方を見れる人っていう感じで
見ていこうかなっていう風に思っているんですけど
両方とも良さは今日見えたなっていう風に思ってて
それこそドキュメンタリーの方では
その標準比較の方で見せた後に
みんなで風シネマを見てワーワー言いながら
楽しく過ごしてたんですけど
イシムの問いかけで
これがなかったらどうだったみたいな話が出てきて
この記録がなかったら
みんなはこれをどう思い返すみたいなところで
忘れてたみたいなのが口々に出てきて
そこで映像の機能というか役割みたいなところに
ちょっと触れたんじゃないかなっていう風に思っていて
そこにこれまでいろいろ自分が場を持ってやってみたとか
全体的なものを書いたりもするし
場作りっていうどう見せるかみたいなところが
ここでも出てくるんじゃないかなっていう風に思ったので
楽しみだなって思ったし
被災避難所の方は
グッとみんな入ってる姿がすごい印象的だったなって思うので
スピーカー 1
そこの部分とかね
スピーカー 3
切ったり張ったりしながらも隣とか
ちょっと向こうの人とおしゃべりしてたりとか
津波っていうフレーズが出てきたら津波について話してたりとか
っていう時間がゆったり流れてるんだけど
お互いのこと聞き合ったり話し合ったり
関心寄せ合ったりしてるっていうところが
なんかいい感じだなって思ったので
多分どっちのテーマも
3ターンとは違う結びになるんじゃないかなという風に思うので
楽しみだなって思いながら見てます
準備とお知らせ
スピーカー 1
難しいタイミングではあるけど
このタイミングじゃないと考えたりとかしないこともたくさんあるので
どうなっていくかっていうか
スピーカー 2
今日もね
例えばSNSで100人死んだっていうことを
面白おかしく伝えているっていうような
そういうメディアと出会ってしまったことに対して
納得できなかったとか
怒りの感情があったってことを話してくれている子どももいたんだけど
すごく心揺さぶられる出来事だから
無理のないように
子どもたち一人一人の受け止め方をよく見ながら
心に負荷がかかりすぎないように
というところを意識しながらやっていきたいなと思っている
またお家の人にも気になるようなことがあったら
連絡もらえればなという風に思っています
スピーカー 1
スナンゾは来週が近く
スピーカー 2
そうなんです
来週の今日
はい、おまわりです
アドベンチャーです
スピーカー 3
アドベンチャーですね
スピーカー 2
今日、僕、体育館に一晩泊まってみます
一人で
一人で泊まってみるので
ちょっとその様子で
どんなことを体感しながら過ごしたかってことは
子どもたちに伝えつつ
やっぱりちょっと配慮がいるなってことが
生じてきた時にはまたお家の方にお願いすることとか
変更点とかっていうのもことによって出てくるかもしれないので
そこはまたお伝えできれば
ただ、冬用の寝袋は絶対必須だって
かいさんから口酸っぱく言われているので
すいません
レンタルができるっていうことなので
1650円で冬用の寝袋レンタルできますので
無理に購入していただかなくても大丈夫
もし必要があれば教えてください
スピーカー 4
今日子どもたち資料を
宿泊に関しての資料を持ち帰っているはずなので
お家でそれを読みながらやり取りしてもらって
準備していただければなと思います
スピーカー 2
あとは段ボールとか新聞紙とか
ちょっと寒さをしのいだりする時に使う身近な資源が
やっぱりちょっと数、もうちょっと欲しいなと思うので
お家にある場合は持たせていただければありがたいです
スピーカー 1
じゃあテーマはそんな感じかな
今日は心と体で薬に関して
いろいろなワークショップをやって
氷老眼を作って
なんだっけ
鳩麦茶じゃなくて
スピーカー 3
鳩麦茶だった
スピーカー 1
鳩麦茶か
作って
薬剤師の方が来てワークショップをやって
氷老眼も今度の避難所の時に使いたい
これができたりとか
今日は5年生で
また月曜日に6年生の時間もあるので
またどんな風になるのか
お伝えできればと思います
あとは来週は大きなことは
その後に
再来週ね
スピーカー 4
木曜日
3時45分から
トトム社会を
新年1回目やろうかなと思っているので
時間ある方はぜひ見に来てください
スピーカー 1
また台本でお知らせして
スタンプをしていただければ
大変助かるのでよろしくお願いします
他は大丈夫かな
スピーカー 4
1週目多分いろいろ疲れていると思うので
じっくり休んでもらって
体どこの位置まで
大人も
スピーカー 1
大人もですね
残りあと3ヶ月だけど
頑張っていきましょう
ありがとうございます
ありがとうございました