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2023-12-27 27:55

#7 経営者×代表弁護士の特別対談①「生成AIを活用しWebToonの制作効率をx10にする」株式会社CLIMT 代表取締役 服部京太郎さん

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「スタートアップ経営者と代表弁護士の特別対談」、記念すべき第一弾は、株式会社CLIMT 代表取締役 服部京太郎さんをお招きしました!CLIMTさんは、タテ読みスタイルのWebマンガ「Webtoon」×「生成AI」領域のスタートアップです。

この対談企画では、弁護士の方へスタートアップ経営のリアルをお伝えしつつ、スタートアップで働く方には、弁護士の新しい介在価値などをお伝えします。

お便り(ご感想、トークテーマのリクエストなどお待ちしております)

https://forms.gle/zUaVPUCKsR3vB3b59

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HP服部さんLinledin

サマリー

レガリア法律事務所代表の克連さんは、スタートアップの経営パートナーであり、弁護士の視点からスタートアップのリアルを伝える特別対談を行っています。株式会社CLIMT代表取締役である服部京太郎さんは、AIを活用したWebToonの制作効率を10倍にすることを目指しています。 CLIMTの代表取締役である服部京太郎さんとの特別対談で、生成AIを活用してWebToonの制作効率を10倍にするというミッションに取り組んでいることが明らかになりました。Webtoonの制作効率向上のためにカツレンさんとアイデアや課題について話し合い、有益な情報を得ることができました。そして、カツレンさんの貴重な意見やサポートに感謝しています。

克連さんの自己紹介と起業経緯
ニューロイヤーズこれからの弁護士 スタートアップの経営パートナー レガリア法律事務所代表の克連さんに
これからの時代のスタートアップと弁護士の関係性や気になるトピックを聞いていく番組です MCはポッドキャスター兼ネガリア広報の稲荷田が務めます
克連さんよろしくお願いします レガリア法律事務所の克連ですよろしくお願いします
本日はスタートアップ経営者と代表弁護士の特別対談 記念すべき第1弾といたしまして
株式会社CLIMT 代表取締役 服部京太郎さんをお招きいたしました この対談企画では弁護士の方にスタートアップの経営のリアルをお伝えしつつ
スタートアップで働く方には弁護士の新しい開催価値などをお伝えできればなというふうに考えております
服部さん本日はよろしくお願いします 株式会社CLIMT代表取締役服部京太郎ですよろしくお願いいたします
ありがとうございます 本日の流れを簡単にお話しできればと思います
まずは服部さんご自身の自己紹介であったり起業された経緯 そこにかける思いなどを伺っていきます
その上で栗本さんが今何をやられていらっしゃるのか 事業内容についても簡単に聞いていければと思っております
そしてですね少し趣旨を変えてまいりまして 勝田さんだったりネガリア法律事務所と関わるようになった経緯
そういうところのお話を伺いながら 具体的にはどんなご相談をされていてどんな伴奏の仕方を勝田がしているのか
そんな話にも入っていきたいと思っております それではまず
服部さんの自己紹介と起業された経緯などお伺いできますでしょうか はいありがとうございます株式会社CLIMTの服部ですよろしくお願いいたします
元々ですねまぁ東京生まれでそのままダラダラしてたんですが 大学でアメリカに行きましてそこでコンピュータサイエンス専攻して
すげー面白いなーってなって ただ現地で仲良くなった友達とかが
まあ例えばGoogleへ行くとか ペンタゴンでサイバーセキュリティやりますとかそういう奴らに会うと
お前らどんぐらいコーディングやってんのみたいな そうするとなんか4歳からパソコン触ってます
で 授業めっちゃ取ってるし
インターン2個やってパーソナルプロジェクト1本やって1日14時間コーディングしてるよみたいな へえ
こいつらと戦うのは無理だなと 本当に早めに悟りまして
でなんか一当たりいいなって思ってたんで僕 アメリカいながらも
ビジネスサイドの方が多分向いてんじゃないかなみたいな 思って
で就活の時に勝者はちょっとどうしても行きたくなくてなんとなく コンサルしかねえなと思って
でコンサル上から受けて で引っかかったところがPWCアドバイザリーってところに拾っていただいて
そこでM&Aのアドバイザリー なんかM&Aの戦略みたいな部署
で3年ぐらいですかねやって その後そこでまあやっぱりコンサルタントすごい
ビジネスについて深掘る仕事ではあるんですが そこからこうなんですかね実際その例えばバリションつける側としてその社長の方とか
お会いしたりするすごい輝いて見えたし あとはもう本当に単純自分たちデスクトップリサーチとか相手からもらう資料とかで
事業を分かった気になるのがちょっと怖く感じたんですね自分として 距離があるなと
やっぱり手触り感がある というかまあ事業に対して思いっきりぶつかってみたいなってところから
一旦起業を決意してあの会社を辞めますと で人と金を集めようとしたんですが全く集まらず
で漫画だけはどうしても絶対やりたかったんで ちなみにその時はえっとweb3のダオって概念があると思うんですけどあの
なんですかね非集権的な組織 で漫画を作るっていうのをやろうとしてましてその時は
全く人も金も集まらなくて本当に友達15人ぐらい集めてディスコードでなんか 漫画作るみたいにやってたんですけど
でただまぁ何にもなんねーなと思ってでその時にやっぱりその漫画の将来 っていうのを考えるとどう考えてもやっぱりエンタメってどんどんこう簡素になって
分かりやすくなっていく ものはもうこれは正しいマクロな動きだと思うんですね
なのでもうどう考えても webtoon webtoon ってのはフルカラーで縦スクロールの スマートフォンに特化した漫画の形式なんですけど
絶対にこっちは正しいとただコンテンツのレベルは今現在非常に低い これはまぁ
WebToonの未来への信念
トゥルーでで僕も別にそのすごく大好きな作品があるわけではないんですが これ正しいだろうなと思ったのでそのプラットフォームとしてもダントツ1位なのがカカオピッコマ
ピッコマって漫画アプリのやってる会社なんですけどそこが webtoon の編集者を募集してたので
編集者一回やろうと思って 元M&Aアドバイザリーなんですけど漫画の編集をやりたいですっていう
申し込みをして嘘ついてんだろってこと言われて
なやついねえよみたいな いやでもあの
やる気あるんだよっつって その時は企業は考えてはいたんですけどとはいえやっぱり3年ぐらいはやろうっていうのは
結構元々僕アメフトやってたのがあってすごいノリが体育会なんで
ちゃんとこうグッとやるみたいなのが好きなので3年ぐらいやろうって心に決めてはいって
実際そこであのすごい業界の人と知り合えたりとかそこでしか知れない知見とか経験がいっぱいできてすごく良い経験だったのと思います
ただそこの事業と小会社だった小会社のスタジオだったんですけどピッコン それが僕が入って
半年8ヶ月ぐらいでちょっと会社としてクローズしますみたいな 生産しますってなりまして会社の生産って
ちょこちょこやってたんでそこで一番バリを出すっていう 素敵な編集者でした
で会社の生産をして それがえっと2022年の11月の30日で辞めてじゃあピッコマのあの
なんですかね誘われたんですけどもちろんさせていただいたんですけど あのもう起業しようかなと思いますといいタイミングなんです
その時そのピッコンのCOOの方からは これなんか狙ってやってたのみたいな
狙ってできないんですよ会社の生産って 僕がなんかやったわけもないし
であの辞めてそこからあれですねえっと他のVCの そのCOになりたいやつとCTOになりたいやつを60人ぐらい集めて中でマッチングさせる
みたいなプログラムがあって そこで今一緒にやってるあのフルスタックレンジのやつとあってめちゃくちゃ気があって
そこで一緒にやろうとなって創業したのが 3月の末
ですねそこから4末でプレシードのファンドレイズをして でもがきまくって今になるって感じですかね
次ますねなんか聞きたいことが無限に出てきてしまうんですけど ありがとうございます
授業内容の前に1個だけぜひ聞いてみたいのがそのWeb2MENの圧倒的な 確信というか自信絶対これだっていうお考えがあられたと思ったんですけどそれはどうして
なのかっていうのをちょっとだけ補足いただけますか ありがとうございますこれはですねえっと前に噂レベルで聞いた話なんですが
あの5年前ぐらいに周永社のジャンプ編集部に主婦の方から電話があったと 電話の内容が
息子も私もこのアニメでワンピースをいっぱい見てすごいワンピース好きですと すごい好きになったんですあの漫画買ったんですけど読み方わかんないんで返品してください
電話がありました これは要はお母さんも子どもも読み方がわかる
でそれ決して不思議な話じゃないと思っていて やっぱり漫画って難しいんだなと思うんですよね僕ら
ちっちゃい頃から漫画大量に浴びているので 大量に浴びた結果として当たり前のように右から右上から左下に流れる小回り
で読めるしでかなり文字量も多い っていうかなんか高度な芸術になってきてるなと思っていて
僕社会学者の宮台真嗣さんって方すごく好きなんですけど彼があらゆる芸術は 専鋭化してマスから離れていくっていう
まあちょっと威厄なんですけどおっしゃってて これ本当に正しいなと思ってるんですよね
ので今確かに漫画は映画を極めていると思います もう
世界最高に面白いと思うんですよ僕漫画特にチェンソーマンとか極みだなと思ってて なんですがえっとこれはいずれみんながついていけなくなる
表現の形としてただ漫画という形式自体は正しいと思っているんですね僕 なのでよりそのフォーマットとしてみんなが読みやすいwebtoonってのが正しくなる
いうのは間違いないかなぁと思ってですね要は あの
要は相当前に新卒で修A社入った人が例えばジャンプ編集部に所属された時に えーってなったらしいんですよ
小説やりてぇのにみたいな で漫画なんか低級な演択やらなきゃいけないんだよっていう
今例えば修A社に入って あのwebtoonの事業ちょっとあるのかちょっと知らないですけどまぁあると思うんですけど
配属された人って えーって言うと思うんですよね
ジャンプやりてぇのにっていうことはwebtoonだと思うんですよね 僕って感じですかね
なるほどしかもその漫画が今 日本のカルチャーとして評価されてどんどんグローバルになっていくっていうとよりその
日本人だったら読めたみたいなところもなくなっていくわけですしそういったグローバル の流れとかもありそうですね
おっしゃる通りだと思いますね
わかりました非常に解像度が上がりまして勉強になりますありがとうございます その中で栗本さん
今そのwebtoon周りの事業をやられていらっしゃるんじゃないかなと思うんですけれども 簡単に言える範囲で構わないんですがどんなことをやられていらっしゃるのかとか
どんなところを目指されていらっしゃるのかというところをお伺いできますでしょうか
はいありがとうございます やはり全職で自分がwebtoonの編集者をやった経験から
かなりそのwebtoonを作ることの大変さっていうのが身に染みてわかりました それが大きく2つですごくお金がかかる
すごく時間がかかるこれはもう構造的な問題というか webtoon一度例えばピッコマとかダウンロードいただいて
ピッコマではsmartoonって名称になってるんですけど お読みいただくとわかると思うんですけどかなりフルカラーでリッチな表現になってるんですね
でこれを再現する しかも週間で投稿しなきゃいけないペースとして
となると相当量のクリエイターの方が必要になるんですね で従来の漫画って基本的にやっぱ漫画家と編集者が一対一になって物語をねって言って
で作画のところでアシスタントを雇って作りきるってもんだと思うんですけど webtoonどっちかっていうとまずプロデューサーが上にバンといて
で彼らに彼女なりが企画を立てると でこの企画に合った脚本を脚本家の方が用意してこの脚本をベースにネーム作家っていう方が
いらっしゃってネームを用意する 別で線画作家の方がいらっしゃって線を入れる
経営者×代表弁護士の特別対談
で着彩の方がいてフォーカをつける方がいて背景をつける方がいて仕上げる方がいる 合計すると7人とか多くて10人とか作るんですね
そうすると1話作るのに安くて40万 高くて80万かかる
その上ピッコマってのが待てば無料ってビジネスモデルなんですけど 俺が要はちょっと説明省くんですがこれに合わせるためには初回投稿時に20話絶対用意しなきゃいけないんです
となると1作品立ち上げて お客さんの反応を見るまでに800万から2000万ぐらいかかっちゃう
でこれ漫画と漫画の良さと相反してるなと思っていて僕 漫画ってとりあえず出して
受けたら続けるみたいなのがすごい正義だと思ってるんです僕 なのでここのコストと落とすとか制作効率を上げるみたいなところを
そういう取り組みたいだと思っている時に生成AI で僕も元々AIの勉強していたし
アメリカにそのコネクションがあるすごい優れたAIのエンジニアの方とかともつながりがあるので僕らなんでできるかなというところで
生成AI技術を用いてウェブというの制作効率を10倍にする っての今ミッション
日々もがいてます
めちゃくちゃ可能性を感じました。間違いないです。ありがとうございます。どんどん聞いていきたいんですけどちょっとまだあまり
オープンにしてない部分も多いかなと思いますので一旦ここまでで切り出せていただきます そうしましたら少し話を変えまして今度はかつれんさんにぜひ話に出てきてほしいですが
かつれんさん及びネガリア法律事務所と関わるようになった経緯を教えていただけますでしょうか
ご紹介できたっけかつれんさんって
そうですね。ゼリシーの方からの紹介ですね そうですよね。畑山先生にご紹介いただいた
そうですね確かに そうですそうですあの
スタートアップすごいスタートアップフレンドリーな弁護士の方いらっしゃるんでっていう スタートアップフレンドリーなゼリシーの方からご紹介いただいたんで
じゃあ間違いないだろうなと思っておつなぎいただいた感じですね そのタイミングでは他の弁護士さんと比較したりみたいなことはされなかったんですか
えっとyesですね。yesですがまああんまりそこを深くるのも申し訳ないなと思うのでちょっと コメントは控えさせていただきます
かつれんさんはかなり。どうぞどうぞ
比較しようと思わないぐらいある意味良かったって話とも取れるかなと思っていて
なんかお互い最初どういう印象だったとかそういうので聞いてみたいんですけどそれぞれいかがですか
僕はやっぱまあ弁護士の方一応その前職でpwcにいた時もいろんな弁護士の方とちょっとミーティングさせてもらったりとか
全般的にやっぱみんなこうパキッとしてワッキワキの人が多くて
かつれんさんもあの結構そういうイメージで最初やっぱパキッとしてんなーって思いました
あのすごい受け答えとかがやっぱスタートアップにいる人弁護士の方でプロフェッショナルの方じゃなくてスタートアップにいる人って結構パッとしてる人多いんで
パキッとしてる人多いんですけどいるんですけどパッとしてる人多いんでやっぱちゃんとしてんなーって思って
やっぱりそのそこのそのパキッとしたコミュニケーションしていただくとそこに出せる信頼度はすごいあるので
すごい信頼できそうな方だなと思ったし同時に事業経験があるってのが僕としてはすごいこの人いろいろ相談できるだろうなってちょっと思った部分はありましたね
ありがとうございます 僕はもうハットリさんはすごいなんかめちゃめちゃクリエイティブそうだなっていう印象はありましたね
なんか今まであのPWCいたとかもありますけどそこからいろいろ飛び出してチャレンジされてるなとかもなんかかっこいいなと思いましたし
なんかすごい一緒にやったら楽しそうだなっていうのはすごい思ってました
ありがとうございます
なんかちょっと照れますね
なんか聞いてる
照れるセッションがある
こんなこと話さないですからね
少し相愛みたいな感じでおバカとしてしまいましたけれども
もともとその畠山先生ゼリスの方のご紹介だった話なんですけれども
生成AIによる制作効率向上
そもそも紹介されるに至った経緯というかもともとどんな課題を感じられていてとか
どういうきっかけでそろそろ弁護士かって思われたかみたいなところって聞いてもいいですか
そうですね僕らは結構本当に詳細を省きますが
あの設立時結構バタバタしたんですよねリーガル周りで
で本当に自分でその弁護士さんが持ってるような書籍とか買って
ゴリゴリやるみたいなのを自分でやってたんですよ僕
いやもう無理無理と
無理ですと
でそのタイミングでそのエクイティの調達もできたタイミングだったと思うので確か
そこでじゃあちゃんとした方にお願いしたいな
でかつスタートアップフレンドリーな方にお願いしたいなってので
そうですね勝田さんにお願いした経緯です
いや本当すごかったですよ
なんかもう本当に弁護士しか買わないだろみたいな書籍買って
なんかいろいろ書面作ったりしててさすがだなと思ってました
でもあれが意外とちゃんとできてたっていうのちょっと嬉しかったですね
いやでもあんたのなかなか作ったことない弁護士も多いと思いますねすごかったです
それが普通はそれができないから弁護士っていうのもありますし
逆に今回のハトリさんの場合はそれができたわけですけど
多分レビューする方とかも当然必要だったわけなので
そこの答え合わせができたっていう意味ではすごくそこのだけでも価値があったっていう
そこのやりとりを通して改めて信頼も生まれて一緒にやっていくことを意思決定されたみたいな感じでしょうか
いやおっしゃるとおりです
なるほどありがとうございます
実際それ勝田さんとレガリアと契約したのっていつぐらいですか
あれいつぐらいですかね
たぶん4月とか
そうですね4月ぐらい
なるほど今12月なのでもう半年以上は経ってるって感じですか
そうですね
最初の立ち上がりはそういった形で結構スムーズだったと思われるんですけど
実際その契約されてみて事業の進捗とかもいろいろある中で
いろいろ相談される内容とかも変わっていったんじゃないかなと思うんですけれども
これも言える範囲で構わないですけれども
具体的にどんな伴奏の仕方を勝田さんがしていたのかだとか
そこに対する勝田さんの評価って言ったらいいですけども
どんなことを思われているのかみたいなところとかをざっくりお伺いしてもいいですか
そうですね我々は私の経営者としての力不足が多分にあるんですが
結構新しい市場を作るぐらいのアプローチだと思うんですね
かつれんさんとの関わり
つまり明確に立ち上がっている市場というよりは
Webtoon自体もこれ今から伸びている市場
日本でどんどん伸びている市場海外でも伸びている市場だし
衛星や技術も新しいもので
本当に日進月歩で
Twitterとか見てると追い切れないんですよね
新しい技術どんどん出てきちゃって
っていうところで言うと
その大きな方向性をぶらす必要は僕はないと思っているんですが
それはもうかなり個人的なこだわりから来ている
漫画はもうどうしても死ぬほど好きなんで
そこの軸だけはずるさないし
AIって技術に対してかなり将来性未来を感じているし
もうすでに結果出ていると思うので
その2つはぶれないんですが
その大きな方向性に対して
小さな取り組みってのは
かなり日々
法則回転で変わっていくし
っていう状況の中で
あの
移動的に動いていただける人
っていうのはまず
事業を進める大前提すごくありがたい
の中で
かつれんさんにはもう今こういう事業を
要はやろうとしてます
こういう方向にピヨポッとしようとしてます
じゃあどういうポイントを気をつけるべきか
あるいはどういう契約書が必要か
ってところを
なんていうんですかね
かなりこの事業サイドのヒアリングを
いただいた上で
考えていただける
これがその事業を進めるという意味では
本当にめちゃくちゃありがたい
で普段から
そのようなコミュニケーションをしているので
会社レビュアーの話もかなり
させてもらえるという
リーガルに限らず
どうしましょうかみたいな相談も
普段からその事業の話をしているので
そこにかなり
説明コストが僕としてほぼいらない感じ
まるっと
ご相談できるのが
本当にありがたいです
ありがとうございます
元々その
PWC時代には多くの弁護士さんとも
コミュニケーションあったと思われるんですけれども
そことの明確な
よしよしでは決してないかもしれないですけれども
そこの違い感じられている部分とか
もしあれだったら教えていただきたいです
はい
本当におっしゃるとよしよしではないんですが
僕も要はアドバイザー側で
横に並ぶアドバイザーとして
すごい色々な優秀な弁護士の方とかと
お仕事させていただいたんですが
結局僕ら
僕がやった仕事はM&Aのアドバイザリーなので
僕であれば
例えば事業部の責任者とかが
カウンターパートに入るし
でリーガルのデューデリジェンスだったら
ホーム部の方が
カウンターパートに入って
ヒアリングして
資料作っていく仕事だと思うんですが
僕が当然
僕はその企業に立った経緯として
事業に対する肌触りが欲しい
感じたのと
同様にやっぱり
ああいう大きい企業で
大きい案件をやるとなると
かなり
なんていうんですかね
限定した範囲で
すごく精密に
もちろん
和田さんも精密にやっていただいてるんですが
すごい狭いところをすごく精密に
やるっていう仕事だと
思うんですね
に比べてやはりスタートアップはもう
擦られ倒した言葉ですけど
総合格闘技だなと
もう本当にやって感じるので
その意味では
マジでその
法人とか企業っていう
生き物を
どうやって殺さずに
伸ばすかみたいなところ
カツレンさんとWebtoonの制作効率向上の話し合い
真っ正面から取り込まないといけないので
これはもう本当に
いい経験だなと
自分が感じていて
そこにすごい深く関わっていただいている
かつれんさんとかは
もう全然その
なんていうんですかね
幅が違うなとは思いますよね
以前ご一緒した方とかと
ガリアはホームページとか
掲げている経営のパートナー
っていうのを掲げてまして
まさにそういった話なのかなというところを
今感じました
部分部分で対処療法的に何か支援したりだとか
そこを精密にやるというところもあるんですけれども
本当に
法律の専門家弁護士みたいなところじゃなくて
一人というか
本当に貴重な
メンバーというか
ガリア側の人が言うことでもないですけれども
そういう感覚で捉えてくださっているのかな
ということを感じました
そうおっしゃるとおりですね
ありがとうございます
ありがとうございます
愛を伝えるコーナーになってるな
すごい
恥ずかしい
個人的にやっぱ
しょうもない嘘を言わないタイプなんで
全然たぶん
こういうお問い合わせ
こういうの出てくれませんかみたいなのも
思ってなかったら断るし
っていう
社会性があんまないんで私は
本当に心から
ありがたいな
TVを持ってます
ありがとうございます
めちゃめちゃいいクライアントです
僕も実際ね
ハトリさんにはめちゃめちゃ
頼ってますしね
やっぱり
入所迷ってる弁護士がいたら
ちょっと来ましてください
って言ってハトリさんに急に電話して
なんかこんなことやってるよ
みたいな話してもらったりとか
すごく頼りにしてます
いやいやでもあれは
レガリアさんに強い方が入る
僕らもプラスになるんで
いつでも
ありがとうございます
あんなんでよければいつでもやらせていただきます
頼りにしてます
ありがとうございます
そうしましたらいい時間になってきましたので
そろそろ締めに入っていきたいと思います
本日はスタートアップ経営者と
代表弁護士の特別対談
その第一弾といたしまして
株式会社クリムとのハトリさんを
お招きいたしました
ハトリさんの企業に係る経緯だったり
ってところをリアルお届けできたかな
と思いますし
実際にレガリアさん
カツレンさんとどのようなコミュニケーションを
とっているのか
どんな印象を最初抱いていたのか
特にやっぱり事業の経験があったりだったり
スタートアップなのにちゃんとパキッとしている
バランス感覚だったり
評価が上がられたという話もありました
そしてWebtoonも生成AIも
まだまだ新しい市場というところですので
方向性はあるけれども
各論でいくと細かくPDCAを
回していかなきゃいけない中で
深く事業を理解した上の
サポートがあって
カツレンさんの貴重な意見とサポートに感謝
それがまさに経営パートナーというところで
非常に信頼いただいていると
そんな話をしていただいたかなという風に思っております
これ以上
お二方の
感想聞き合うのもちょっと気持ち悪いかな
って気もしたんですけど
思って聞きたいんですけど
ハトリさんかつれんさんお話されてみて
ご感想だったりお互いのメッセージとかがありましたら
ぜひお願いします
本当にこういう貴重な場面
読んでいただいて
おっしゃる通り愛は伝えきったと思うんですが
何卒よろしくお願いいたします
本当に僕も
なかなか
初めてハトリさん自身の話とかも
聞く部分もあったりはしましたし
すごい新鮮だなと思いつつ
改めて
言っていただけると
嬉しい反面ちょっと恥ずかしいな
っていうのはありました
けどやっぱ面白いですね
ちょこちょここういうのもやっていきたいな
って改めて思いました
いい企画だなと思いましたね
ありがとうございます
この番組は
スタートアップの経営パートナー
メガリア法律事務所がお送りいたしました
メガリアにご相談をしたいスタートアップの経営者さん
そしてスタートアップ支援に興味があるという
弁護士さんだったり
学生さんだったりはぜひ
かつれんさんのエックスツイッターだったり
フェイスブックメッセンジャー
ホームページなどからお問い合わせいただければと思います
またポッドキャストには
コメント機能がございますし
それに加えて毎回ですね
このポッドキャストはエックスでも発信をしておりますので
リプライだったり
ぜひ感想だったりトークテーマのリクエストを
お届けいただければなと思っております
さらに今回の配信が
何かのためになったら面白かったよという方は
ぜひ番組のフォローも
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それぞれフォロー機能があったりしますので
ぜひどうもよろしくお願いいたします
それでは本日はかつれんさんハトリさんありがとうございました
ありがとうございました
27:55

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