個人配信のポッドキャストとして、だいたいが歩きながら収録。興味のあること、好きなことを話しています。(2005 - 2018)
2019年にリニューアルし、シーズン2・シーズン3を下記から配信しています。
https://podcasting.jp/mycupoftea/
https://listen.style/p/legacy?pvtdhhQW
S1E64 CCライセンス曲の使い方〜バントラ特集
昨日の誕生日に配信が間に合いませんでした・・・。 今回はBurnt Sienna Trance特集でお届けします。 なんか、最後少しだけ途中で放送が終わっちゃってます。ほんの少しなんですが切れております。申し訳ないです。 旅立ちの詩 / Burnt Sienna Trance Where Are My Wings? / Burnt Sienna Trance HOPE / Burnt Sienna Trance 以前にリクエストを募集していました、Burnt Sienna Tranceというインディーズ・バンドへのクリエイティブ・コモンズでのライセンス提供のお願い。 どの曲をお願いしようか、みなさんから募集していましたが、けっこう票が分かれました。その中で断トツで一番多かったのが、今回冒頭で流している「旅立ちの詩」でした。 Burnt Sienna Tranceの中心メンバーである加藤くんにメールでクリエイティブ・コモンズの説明とともにお願いしてみました。 活動を休止しているということもあるのでしょう、結果は2枚出しているアルバムすべての曲をクリエイティブ・コモンズ・ライセンスで提供して頂くことになりました。 ということで、今回はバントラことBurnt Sienna Trance特集です。 そこで、別サイトを用意しました。 BurntSiennaTrance Songs(すでに閉鎖) ここからご自由にダウンロードできます。 とりあえず、1番リクエストの多かった「旅立ちの詩」をアップしていますが、順次アップしていきたいと思います。 さて、クリエイティブ・コモンズのライセンスで提供されているわけですが、クリエイティブ・コモンズにはいくつかバリエーションがあります。今回はその中で、一番厳しい条件でのライセンス提供です。 一番厳しい条件とは、 帰属. あなたは原著作者・実演家のクレジットを出さなければなりません。 非営利. あなたはこの作品を営利目的で利用してはなりません。 派生禁止. あなたはこの作品を改変、変形または加工してはなりません。 という3つの条件です。これだけは守って下さいね。 http://creativecommons.org/licenses/by-nc-nd/2.1/jp/ 逆に、この条件を守ってくれれば、かなり自由に使ってもらっていいです。 ダウンロードも自由、コピーし放題、iPodやMP3プレーヤーへ転送も自由、何台のパソコンへ転送しても良い。CDに焼いても良いし、焼いたCDを人にあげても良い。自分のウェブサイトにアップしても良い。校内放送なんかで流しても良い。人前で演奏しても良いし、公衆の前で大音量で流しても良い。もちろんポッドキャストで流しても良い。 ただし、Burnt Sienna Tranceの作品だということは明記して下さいね。分かりやすい形で。 商用目的(金銭を受け取る形の)での使用もダメです。あと、曲をリミックスしたり、サンプリングしたり、アレンジして演奏したり、動画を組み合わせたりというのは改変にあたるんでダメです。一度、著作者に問い合わせる必要があります。 この数少ない制約さえ守れば自由に使えるのがクリエイティブ・コモンズですね。ぜひ、ダウンロードして自分のプレイリストに加えたり、ポッドキャストで流したりしてみて下さい。 追記: 再利用や頒布・配布をする場合は、この曲に付けられたクリエイティブ・コモンズのライセンス条件、使用許諾条件を他の人々に明らかにすることも忘れないで下さい。
S1E63 8月のビジネスデーはポッドキャスティング
アップルストア名古屋栄に行ってきました。目的は2つ。Mighty Mouseの実物を見てきましたが、決め手に欠けまして迷って止めてしまいました。そして、もう1つの目的。Business DayでPodcastingを扱うということなので覗いてきました。PodCasting新世代のラジオとして注目を集め、ビジネスへの応用にも限りない可能性を秘めるPodCasting。Apple Storeへお越しいただければ、Podcastingの概要、コンテンツ作成のワザやコツから公開テクニック、プロモーション方法まで、Podcastingに関するさまざまな知識を基礎から実践的に学べます。PodCastingの活用法を知りたいならぜひご参加ください。(Business Day)アップル - 直営店 - 名古屋栄Music:Hell or Highwater / The Cool Waters Bandボクダッタラ / jun&nori_music+Loop_9冒頭の音声はワークショップの1場面。ほかのポッドキャストがiTMS-Jの発表のジョブスの講演を流す中、アップルストア名古屋栄の中よりお届けしてみました。小粒感をお楽しみ下さい。ワークショップの内容としては、ビジネスへの応用などの前段階で、ポッドキャスティングとはどんなものか、というような程度でした。すでに配信している身としては、知ってることを確認するといった感じでした。最近耳にするポッドキャスティングって何なんだ、ビジネスになるのか、って人には良いのかもしれないですね。僕にはちょっと物足りないものがありました。ちなみに、この日はiTMS-Jが発表される前日。内容もいま1歩踏み込めない感じもし、準備不足の感じもし、初日でしたからこんなもんかな、という感じでした。後半にチャプター・ツールの説明と、実際に編集するところまでありました。以前に試した時よりもチャプター・ツールが使いやすそうな感じになっており、ちょっと興味を持ちました。そのうち試すかもしれません。最終的にチャプター・ツールで編集したファイルを.Macのサーバーにアップしようとしてエラーが出まくり、結局最後までアップできなかったのが失礼ながら笑ってしまった。しかし、アップルストアの中で自分の声がMacの中から聴こえるのは、シュールで面白かった。その音声を録れなかったのが心残り。
S1E62 個人ポッドキャストの可能性はどこだろう?
いよいよ待望のiTMS日本版がオープンしましたね。みなさんはもう曲を買われたでしょうか? ボクは初代iPodが登場したときのCM曲、PropellerheadsのTake Californiaを買いました。$0.99でした。 そう、US版のiTMSから買いました。だって、まだドルが残ってるんだもん。この曲、日本版iTMSにないし。 いや、日本版から何か買いたかったんですが、いまいち買いたいものが見つからず、思わず前から欲しかった曲をUS版から。何やってるんでしょうね。 日本版のポッドキャスト・ディレクトリもありましたね。やはり多くは企業が作っているコンテンツ。僕などがやっている素人の作りから比べたら、さすがに質が高いですね。 でも、個人でのポッドキャストならでは、というものもあるかな、とは思っているところです。ということで「夏の音」を募集したいと思います。ご協力下さい。 ということで、iTMS日本版がオープンする前に録音したものですが、どうぞ。 Music: Deepen / Burnt Sienna Trance サンデーコーク / ともき
S1E61 有名人になる秘訣
ポッドキャストが雑誌に紹介されましたが、他にも取材を受けたり、ポッドキャストでのビジネスの話があったりと、いろいろ今までにない経験をしています。 ポッドキャストというニッチな狭い世界ですが、ちょっとした有名人になってるのかな、という感じです。 とはいえ、これは偶然というかただツイていたという部分も大きいのですが、それだけかなぁ、ということも含め、なぜに有名になったのかというのを説明してくれそうな本を自分の本棚から見つけましたので紹介します。 Music: Big Mouth Acid / Laloop 2 Car Garage / The Cool Waters Band ポッドキャストは早くからやってみて、この日本で音楽を多めに流すなど挑戦したりしています。その関係で、ポッドキャストに関しては人よりも考える時間は多かったと思います。著作権についても勉強しました。クリエイティブ・コモンズも。 そのためポッドキャストのビジネス案は結構出てきます。音楽の分野でのアイデアも。ぜひ、ビジネスなど興味がありましたらお声をかけて下さい。 今日のアップルのポッドキャストのビジネスセミナーにも行ってみようかな。時間を作って。 そんなこんなで、ポッドキャストで目立ってるうちにと、いろんなところで声をかけてみた結果、ビジネスの話も出てきつつあります。どんなことが出来るかな。請うご期待。まだまだアイデアはあるんですけどね。 で、偶然の要素もかなり大きいとは思うんですが、ポッドキャストの世界では有名になってしまっています。ただ、本当に偶然だけかなというと、事前に種をまいていたのは確かで、100%偶然とは言い切れない。 なんでいま、こんな面白いことになっているかなというのを説明してくれそうな本を自分の本棚から発見しました。 結構軽めに読めちゃう本ですので、一応はビジネス書の部類かもしれませんが、どなたでも読めるんじゃないかなと思います。有名になりたい人、変化を求めている人はぜひ読んで頂ければ、コツが分かるかもしれません。
S1E60 On A MacPeople
このポッドキャストが7/29発売のMacPeopleの中で紹介されました。ありがとうございます。 事前に連絡はありましたが、思ったより前のページ。33ページに載っていました。iPodとiTunes4.9の特集の中ですね。(115ページにもよく見ると・・・) 「個人番組の草分け的存在」という紹介も、本人は気楽にやってるのでそうなのかなぁ、といった感じですが、それよりも「ポトフ氏」と氏を付けられちゃうんだぁ、と違和感を感じていましたが、正直むちゃくちゃ嬉しいです。 掲載誌を送ってくれるという話でしたが、発売日に買ってしまいました。 Music: On A Podcast / Cruisebox SUMMERTIME / Brother Love 曲はまたpodsafe music networkから紹介。 "On A Podcast"といういかにも狙った曲名を前に発見していて、かける予定でしたがアダム・カリーがDaily Source Codeの中で、すでにバシバシかけてしまいました。まあ、アダム・カリーも歌詞に出てくるくらいですからね。 でも、同じ曲がいろんなポッドキャストでかかったほうが面白いと思うのでかけました。 そして、最後の曲もDaily Source Codeでかかっていた曲、"SUMMERTIME"をかけています。
S1E59 GarageBandを封印
Mac mini(前モデル)を手に入れました。もちろんアップル - iLife - GarageBandも付いていました。 GarageBandはポッドキャストの編集が簡単に出来そうなことを聞きましたし、アップルのサイトにもGarageBandでポッドキャストを録音する方法なども載っている。ようやくインストールしたので、ポッドキャストの編集で少し使ってみました。 Box Of Love / A little space Percy's Song (Sunny Days Just Like You) / Chance GarageBandで編集に取りかかったのですが、結局は途中で挫折して、今回の放送も今まで通りAudacityで編集したものでお届けしております。 たぶん、今後もAudacityで編集していくことになりそうです。 Audacityの編集作業に慣れてしまって、いまさら違う環境にする理由が無いというのもありますが、それ以上に大きな理由があります。 GarageBandが面白すぎる。 ほんと簡単にループ素材なんかを使って遊ぶことが出来る。下手に作曲やミキシングなんかの経験があるだけに、GarageBandを開くと遊んでしまう。BGMを作り出したりして、ポッドキャストの編集に全然進まない。面白すぎちゃうんです。 以前に思ったことがあります。 もともと、ひとりで全部をやりたいタイプなんですが、そういうのは止めようと。 1人で全部やると、自分の思いどおりにはなりますが、1人の人間には限界がある。 自分でも出来るところもあえて人に任せて共同作業にしていくほうが、自分のコントロールからは離れる部分はあれど、1人での限界を超える可能性は出てきます。 まして、ネットが発達したネットワーク社会。協力者も見つかりやすい。以前に比べたら全然。 自分ですべてをやらずに、その中でも自分の得意なものや自分にしか出来ないものに集中して、残りは他人の力を借りるというのがネットワーク社会の正しい生き方なんじゃないかなと。 ということで、今まで通り、ポッドキャストで曲を選曲し、配信していくというのに専念して、楽曲やBGMなんかは他の人に任せてしまいたいと思います。 そのためにもGarageBandには手をつけないほうが良いような気がするんで封印したいと思います。手をつけたら絶対に遊びたくなるんで。BGMとか凝って作りたくなるんで。 こっそりと地味に遊ぶかもしれませんが、一応、GarageBandは封印します。
S1E58 日本のアーティストへクリエイティブ・コモンズを
初めてまともにSkypeを使いましたよ。 音楽紹介のポッドキャスターのネットワークなんてものを作ってみたいですねぇ。 その前に、日本ではアーティストへポッドキャストとクリエイティブ・コモンズなんかのことを知ってもらうことも必要かな。 いつも曲を流すアーティスト、Burnt Sienna Tranceにクリエイティブ・コモンズでの楽曲提供を頼んでみようかな。 どの曲がいいでしょうか? Room to Breathe / Michael James Protect Rules / FrontMan HOPE / Burnt Sienna Trance いままでインストールだけはしていて、アカウントは確保していたSkypeなんですが、初めてまともに使いました。 話し相手は、Podcast Now!のJJさん。1時間半くらい話したでしょうか? これだけ話して無料ですから凄いですよね。音質も普通です。普通の電話でした。 きっとJJさんには僕が家でポッドキャストを録音しないことやSkypeを使えてない理由はご理解頂けたんじゃないでしょうか・・・。(うるさくてすいませんでした) さて、もちろん話はポッドキャストのことでいろいろお話が出来て楽しかったのですが、その中で1つ、アメリカでは合法に音楽を流すポッドキャスターの団体が設立されていて、今度Odeoと提携をして、なんかやるそうだという話を聞きました。これですね。 先日正式サービスを開始した「Odeo」ですが、ちょっと気になる動きが。 OdeoはAssociation of Music Podcasting(AMP)と、Odeo内のmusic sectionの構築に協力し合うということを発表。Podcast Now!: OdeoとAMPが協力 いいなぁ。日本でも音楽を流すポッドキャスターのネットワークを作りたいですねぇ。勝手に作っちゃいましょうか? でも僕が一番気になっているのは、日本のアーティストがポッドキャストやクリエイティブ・コモンズを良く知らないんじゃないかということ。 日本でのPodsafe(Podcastで流せる音楽)な楽曲はインストものが多く、歌ものが少ない。知らないアーティストが多いんじゃないかと思っている。 その辺の啓蒙活動も必要なんじゃないかと思っています。 ちょうど、コメントでいつも僕が楽曲を流している、Burnt Sienna Tranceの曲のMP3は何処で手に入るのかという質問があった。 このアーティストの曲は、僕が彼らのライブを見に行ったときに直接買ったCDからリッピングしたものを、彼らに直接許可を得てポッドキャストで流しているので、残念ながらウェブ上で楽曲をフルサイズで聴けるMP3は見当たらない。短くした試聴ファイルくらいです。 そこで、アーティストへの啓蒙活動の手始めとして、クリエイティブ・コモンズの説明から始めて、彼らの曲をクリエイティブ・コモンズでライセンス提供してくれるように頼んでみようかなと考えています。上手くいくか分からないけど。 ただ、いきなりアルバム全部というのはどうかと思うので、手始めに1〜2曲くらいからと思ってるんですが、その曲を公募しようかなと思います。ぜひ、メールかサイドバーのメールフォームよりリクエストして下さい。 みなさんのリクエストをお待ちしています。 ついでにメールに、どこにお住まいかを書き添えて下さい。よろしくお願いします。
S1E57 "Weather Storm" つながり
このポッドキャストと同じように音楽を紹介するポッドキャストも増えてきている感じ。同じくクリエイティブ・コモンズの曲を紹介してくれるポッドキャストを紹介します。 そして、以前に紹介したポッドキャストJazzismで紹介されていた"Weather Storm"という曲の話。 Music: Bird Song / plastic bags Looking for an ending / Burnt Sienna Trance l'edge / aqualash Sea / Taktfrequenz A'sf -Pod- Radio コメントを頂いて知った、音楽を紹介するポッドキャストを紹介します。 thin-pさんというかたのA'sf -Pod- Radio 僕と同じようにMusic 4 iPodsなどからクリエイティブ・コモンズの楽曲を紹介しています。 ラジオの制作に関わったり、ラジオで喋るという経験もおありのようで、音楽の紹介の仕方が僕とは違って全然しっかりとされています。 僕が紹介しようと思った楽曲を流してくれたりしますんで、そのうち流す曲が重なりそうですが、紹介の仕方はthin-pさんのほうがしっかりとしてそうですね。 同じ名古屋からポッドキャストをされているようなので、機会があったらお会いしたいですね。ポッドキャスター同士で対談とか? (紹介しようとして録音してたら、配信する前にこちらを先に紹介されてしまいました・・・) ファンラジ・ブロッキャ! そして、もう1つ音楽を紹介してくれるポッドキャスト。 テリ〜さんのファンラジ・ブロッキャ!です。 テリ〜さんも音楽の紹介の仕方が上手い。以前にディスコでDJとかをやられてたようで、さすがという感じです。 やはり合法の楽曲を流してくれてまして、僕も利用し始めているpodsafe music networkからの楽曲を流してくれてます。 やはり、近々紹介予定のBrother Loveというアーティストを先に紹介されてしまいました。 Weather Storm そして、今回のメインの話。 以前にJazzの紹介ポッドキャストとして僕が気に入っているJazzismというポッドキャスト。第6回目の放送でイレギュラーな内容でJazz以外のフェバリット曲を紹介されていました。 今回の放送はジャズ音楽以外で僕が好きな音楽を3曲紹介します。そのうち2つはジャンル不明で普通のラジオではかからないような曲ですが、最後のMetricの曲は普通のロックけいの曲です。jazzism: Jazzism 6 やはり音楽の趣向が合うようで、Jazz以外の曲も僕は気に入ったのですが、その中の1曲目"Weather Storm"という曲に聴き覚えがある。 いや、聴き覚えがあるどころか、リアルタイムでかなり聴いたアルバムの中に入っていることに気付いて、すぐにクローゼットからアルバムを持ってきてみた。 Protection Massive Attack 懐かしい。よく聴いたアルバム。1994年。もう11年前のアルバムのようだ。間違いない。4曲目の曲。もちろんアレンジは違うのだが同じ曲だ。Massive Attackの曲ではなくカバー曲だったのだろうか。曲のクレジットを見てみる。 いや、最後のthe doorsのカバー曲を除いて、すべてオリジナルの曲のようだ。Weather Stormもサンプリングネタとしてpieces of a dreamのit's time for loveという曲が使われてはいるようだが、この曲自体はMassive Attackのオリジナルのようだ。 ということはJazzismで流れていた曲がカバーだろうか。もう一度Jazzismを最初から聴いてみると、アーティスト名はCraig Armstrongと紹介されている。 ここでMassive Attackのアルバムジャケを見ると、曲クレジットの最後に「piano:craig armstorong」と書いてある。しかもよく見たら曲クレジットにarmstrongとも。 なるほど、ここでピアノを弾いていた本人だ。どおりでピアノのニュアンスなんかも似ていると思った。しかも作曲から関わっているようだ。つまりはCraig Armstrongのセルフカバーだったということだ。 ちなみに、この曲のジャンルが不明と言っていたが、当時はトリップホップなどと言われていましたね。 気に入っているポッドキャストJazzismと妙な繋がりを感じて面白かった。
S1E56 ホワイトバンドを身につけています
僕はいま、ホワイトバンドをいつも身につけています。 ここにある3つの星の「現実」を忘れないように。僕が個人としてどうしたらいいかを考えるきっかけに。 3秒に1人、子どもが貧困から死んでいます。食べ物がない、水が汚い、そんなことで。この状況を変えるには、お金ではなく、あなたの声が必要です。貧困をなくそう、という声を表すホワイトバンドを身につけてください。 THE WHITEBAND PROJECTほっとけない 世界のまずしさ たかが1個300円のホワイトバンドですが、この小さな動きがみんなに広まって、無限大な力になっていくと良いなと思います。
S1E55 Podsafe Music Networkに登録
収録は21日。夏休みですね、小中学生なんかは。羨ましい・・・。 Podsafe Music Networkの話題です。 Music: ザリガニ穫り / dj_beast A Small Cafe / DJ Come of Age 前回、少し触れましたPodsafe Music Network、さっそく登録をしています。 Podsafe Music Network - ...My cup of tea...(追記:既にサイトは無くなってしまっています) このように専用のページも出来るようで、iTunesへの連携も出来ていていい感じ。 僕のポッドキャストではアーティストに直接許可をもらった楽曲のほか、クリエイティブ・コモンズでライセンス提供している楽曲を流しているのだが、クリエイティブ・コモンズの場合、音楽に限らず著作物全般を扱うものなので、ポッドキャストという使い方に限定した場合、少し分かりにくい部分もある。 その点、Podsafe Music Networkはポッドキャスターとアーティストを結びつけるという目的がはっきりしている分、分かりやすくてとても良い感じだ。 まだベータ版ということで、少し使いづらい部分もあるのだが、コンセプトとしてとても良い。 クリエイティブ・コモンズで一番気になっていたのは、アーティストのメリットが感じにくいところ。その点、Podsafe Music Networkでは、アフィリエイトのようなものも用意してある。まだよく理解していないが、アーティストへの還元があるのだろうか。 また、そこまでではなくてもポッドキャストで使用した楽曲をクリック1つでアーティストに知らせることも可能だ。アーティストの専用のページに最近楽曲を使用したポッドキャストが表示されるのだ。 この辺、やはり音楽を流すアダム・カリーが関わっているだけあって、非常にポッドキャスターとしてはありがたい仕組みになっていると思う。 実は、とても嬉しかったのが、ポッドキャストの音楽のジャンルにMixedという選択があったこと。僕の番組をいくつか聴いたことがある人なら分かると思うが、1つのジャンルに絞り込むのは不可能に近い。これは嬉しかった。 そして、登録してからまだそれほど経っていないが、すでに3通ほど気に入ったら使って欲しいというメールが来ている。正直、たくさんの楽曲の中から探すのは大変なので、売り込みは嬉しかったりする。 そこで、最後に一番最初にメールを頂いた楽曲が、個人的にもすごく気に入ったんで流します。 Podsafe Music Network、たまに重い時もあったりしますが、今後も使いやすくなりそうな雰囲気があり、音楽を流すポッドキャスターにはかなりお勧めです。
S1E54 僕の時代も終わりました
とうとう僕の時代も終わってしまいましたね。 iTMSのポッドキャスト・ディレクトリのInternational/Japaneseの番組が一気に12に増えていました。Top 100 Podcastsからもとうとうランク外に落ちてしまいましたので、これで僕のポッドキャストのピークは終わりましたね。 Light My Fire / m7 クッキー / Burnt Sienna Trance なんて言いながら、本当は大歓迎。 じつは登録数が増えたほうが良いんです。実際に、徐々に減り始めていたポッドキャストのダウンロード数が再び少し上がり始めました。さて、これからですからね、ポッドキャスト。相乗効果で聴く人が増えるといいな。 さて、そのディレクトリに新たに入った番組に音楽配信をしているものもありまして、そのうちの1つ、m7というポップグループの曲を流しました。 Top100は今まで入ってたほうがおかしいですからね。日本語なんてマイノリティな言語の番組が。ようやく正常に戻った感じ。それでも最高位36位まで登りましたからね。良い思い出になりました。 次回にpodsafe music networkの話などもしたいと思います。 追記: 放送の中で"m7"というグループを散々「エムセブン」と呼んでいましたが「エムナナ」が正しいようです。申し訳ないです。
S1E52 商業ベースじゃない音楽番組
日本語のポッドキャストも増えてきましたね。やはりiTunes4.9の登場は大きかったようです。 ポッドキャストがiTunes4.9で一気に導入期から成長期に入ったようで、iTunesというかiPodの影響は凄いなと。 ポッドキャストも第2期に入ったという感じですが、僕のポッドキャストを聴いて始めた人や、少なからずも影響を受けているというものも見かけて、照れるやら嬉しいやら。きっと僕がポッドキャストを始めましょうと呼びかけなくても、どんどん日本語のポッドキャストが増えてきそうですね。 ポッドキャストの配信に関しての質問をコメントやメールで頂いたりするんですが、その中で、最近始められたというポッドキャストで僕が気に入ってしまったものを紹介します。 くしるさんのJazzismという番組。タイトルどおりJazzの紹介ポッドキャストです。 Music: Spring Fever / Monika Herzig Acoustic Project Sex In Space / Joseph Patrick Moore Good morning Miss Sandy / pleasantville 既存のラジオやテレビなんかのメディアでは、やはり商業ベースで動いているんで、どうしても売れるジャンルやリスナー層の多そうなジャンルの曲が多くなる。 逆にリスナーの少ないジャンルの曲なんかが淘汰されていって、ますます掛からなくなり、なんとなく何処の曲でも同じようん曲が多く掛かることになる。 すると淘汰されていったジャンルの曲は知られることも少なくなって、ますます売れないジャンルとなってしまい悪循環ですね。 そう考えると、ポッドキャストは個人でも気軽に、少ない設備で配信できちゃって、商業ベースじゃなく純粋に個人が好きな音楽のジャンルが紹介できるメリットがある。 メジャーシーンの偏った音楽ジャンルとは違って多様な音楽のジャンルに触れる機会も増えそう。いいですね。よく知らないジャンルも知らないだけで、良い曲はたくさんあるでしょうから、その中で自分にヒットする曲が見つかるってことがあるでしょうから。 実は、Jazzismを2回目までの放送を聴いて、このポッドキャストの録音をしたら、その後の放送で僕のポッドキャストを聴いて始められたということで驚きました。 かなり気に入っております。Jazzにちょっと興味ある人はぜひ聴いてみて下さい。
S1E51 ポッドキャストでソフトの使い方
普段から屋外で録音していますが、さらなる日本のポッドファーザーをめざして、前半部分は駅の人混みの中を人を避けながら録音してみました。 手に持っているのは、前投稿の写真で出てきましたSAMSUNGのYEPPプレーヤーです。内蔵マイクに話しかけながら歩いています。もちろん街中なので…側は老若男女が通っています(笑)。これが『一人で』出来るようになれば、勿論あなたは日本のポッドファザーです(笑)。YOKOHAMA BLUES RADiO ブログ: 我がポッドキャスト録音方法紹介、ポッドファザーの録音方法も iTalkを付けたiPodを、ほとんど顔の前に持ってきて喋っているのでアダムさん以上に目立つかも。でも、意外に人通りのまばらの通りよりも録音しやすいかもしれない。 そして、リクエストがあったんでAudacityというソフトの解説を別サイトでですがポッドキャストでしてみました。やってみて、意外にポッドキャストはソフトの使い方の説明なんかに向いているのかもと。 Music: WILL / Burnt Sienna Trance ブーシャカブー / fever222 S.O.S. / Jenny Witham 前半部分、わざと仕事の帰りの人の多い時間に、名古屋駅の中で歩きながら録音してみました。 意外に人が多いほうが目立たないかもという感想。とはいえ、不思議そうに見られることはありましたけどね。けど、だんだん恥ずかしさは無くなってきている自分がいます。 ポッドキャストと一緒に、外でICレコーダーやiPodで録音するというスタイルの普及に努めたいと思います(笑) 少し前にコメントでポッドキャストの制作方法に質問があったので、ブログに書いたのですが(ポッドキャストの制作方法)、そのコメントで更なるリクエスト。 僕が編集作業に使っているソフトAudacityの使い方をポッドキャストでぜひと、できれば詳しくとありました。 難しいなぁ、と思っていながらも一応録音してみました。しかし、やりながら面白いかなと思ってきました。 今回は別サイトにアップしました(ポッドキャスト・ガイド: Audacityの使い方)けれど、迷いながら録音したところもあり、分かりにくいところもあるかもしれませんが、慣れてくるとポッドキャストってソフトの使い方の説明に向いているかもしれないと感じました。 テキストにスクリーンショットを付けてとか、動画での説明より、実際にソフトを動かしながらの説明に近いシチュエーションが作れるかもしれないですね。上手くやれば、一緒に画面を見ながらあたかも隣りにいて説明しているような。 一時停止や巻き戻しなどを使いながら自分のペースに合わせて聴けますし、ながら媒体というポッドキャストの特性を活かせる使い方かもしれません。 スノーマンさん、別サイトですがポッドキャストで喋ってみましたんで、聴いてみて下さい。どうでしょうか?
S1E50 ポッドキャストは黒船になるか?
「iモーリー」というポッドキャストの6/15分の放送が「日本のラジオ放送と音楽著作権の行方」という内容だったので聴いてみました。 ポッドキャストで日本の音楽業界を変えてみたいですね。 MUSIC: Broken / Dalton Grant FeeL / jun 旅立ちの詩 / Burnt Sienna Trance 1時間半以上の放送だったんで聴きごたえはありました。内容が多岐にわたっているんで、なんともコメントが難しいものがありますが、日本の楽曲をポッドキャストやストリーミング放送で扱う際の問題点なんかを詳しく分かるので、興味のある人は聴いてみると良いかと思います。 ポッドキャストが日本の音楽業界を変える黒船になるかという話をしてましたが、帰るきっかけになると良いですね。 ここでも日本人にはポッドキャストは馴染まないというような話があると出てましたが、iTunes4.9後の動きなんかも見てて、日本人は話すことがないとか、発信したいことがないとかはないと思うんですが。 もちろん欧米は、もっと政治的なものなんかも多いのかもしれませんが、内容は国によって違いはあれ、ポッドキャストというもの自体は全然日本でも普及すると思います。 海外のサーバーから法の抜け目を狙って日本の楽曲を使って人気番組を作り、広告スポンサーをつけるというビジネスモデルが出来るのではと言っていたが、そんな簡単に人気番組は作れないんじゃないかという疑問がある。そこまで無理して海外から発信して、本当に音楽業界が変わるだろうか。そこまでのインパクトがない気がした。 あと、もう日本の楽曲を流さないという選択か、違法とも分かっていながらあえて流して既成事実を作っていく、そこで逮捕されたりして社会を騒がせるものになれば、その後の空気が変わるんじゃないかということを言っていたが、逮捕されろというんだろうか。 僕はクリエイティブ・コモンズという選択に期待している。 日本はクリエイティブ・コモンズに真っ先に共鳴した国の1つ、そこには日本の音楽会に対する不満がやはりあったんだと思う。そんな楽曲をバンバン掛けていきたい。 近い将来、いろいろ出来ることがあれば動きたいが、当面の目的としてはクリエイティブ・コモンズなんかのインディーズやアマチュアの曲でも全然OKじゃないか、という空気を作りたいですね。 どうなんでしょう。日本の音楽業界はポッドキャストで変わるでしょうか。クリエイティブ・コモンズの助けを得て。
S1E48 リニアモーターカーに乗りました
愛知県を走るリニアモーターカー「Linimo(リニモ)」に乗りました。 その様子を音を録ってみたんですが、なかなか人前でiPodに録音するのが難しい上に、リニアモーターカーも思いのほか静かで、とても臨場感のないリニアモーターカー乗車レポートになってしまいました。 興味のある方は聴いてみて下さい。 MUSIC: Now Get Busy / Beastie Boys O2 / goodmorning ひとつひとつ(ラップ) / namaishi
S1E47 ポッドキャストと音楽とクリエイティブ・コモンズ
気付けば、英グラストンベリー・フェスのネット配信も見過ごし、そのうち調べようと思っていたLIVE 8も終わってしまっていましたね。 Live 8については、僕もメッセージを投げかけたいと思いつつ、趣旨も大体は知っていることはいえ、まだ十分に理解しているとは言いがたいですが、遅すぎるということはないでしょうから、また関連サイトも見ておきたいと思います。 iTMS(もちろん米国版)でロンドンでのパフォーマンス2曲が売ってましたので、取りあえず買ってみました。 あと、ポッドキャストと音楽について話してみました。 MUSIC: Di Bombs / Ikwunga Rainbirds / Grand_Port オレンジ / Burnt Sienna Trance LIVE 8 アフリカの貧困を救う一番の方法は無関心をなくすこと。趣旨に共鳴は覚えますし、音楽も好きなんで、ちゃんと調べようと思っていたLIVE 8。気付いたら終わっていました・・・。 せめてもの罪滅ぼし、たった300円程度ですが、iTMSでロンドン公演の楽曲が2曲売ってたので買ってみました。そのうち、ホワイトバンドも買いたいと思います。タワーレコードとかに行って。 音楽を流すポッドキャスト 日本ではポッドキャストの数自体もまだまだ少ないですが、音楽を流すポッドキャストは全然少ないです。僕のように音楽を思いっきり流すポッドキャストは他にあるのでしょうか? ポッドキャストで音楽を流すには 著作権者を探す 著作権者にコンタクトをとる 著作権者に許可を得る 以上のような手続きが必要ですが、実は1番目の著作権者を探すのが大変。 ラジオやテレビのようなリアルタイムで聴く放送であれば、一括で窓口があるようなんですが、ポッドキャストのようなものは著作権管理側も対応仕切れていないようで、JASRACで一括管理とまではいかないようです。日本では特に著作権者を探すのが大変なようで、いきなり躓きます。 そこで、僕の放送では直接許可を取ったものとクリエイティブ・コモンズでライセンス提供をしている楽曲を使っています。 メジャー契約をしていると、許可を得なきゃいけない範囲が広がり、複雑になっていくので、現状はインディー音楽が中心にならざる得ないのが現状。まだまだ楽曲は少ないですが、探せば結構あります。とはいえ、邦楽はまだ少ないでしょうか。特に歌ものは。 アメリカでもポッドキャストで音楽を流すのは現状として難しいのは一緒ですが、日本以上にクリエイティブ・コモンズも含め、ポッドキャストで流す楽曲を提供しているアーティストも多い。日本ではアーティストにも理解して欲しい部分ですね。 もう1つの音楽シーン アメリカはラジオへの参入は日本よりも簡単なようで、大学生なんかがラジオ局を運営し、そのラジオ局たちがネットワークをとり、カレッジチャートという独自の音楽文化を創ったりしてました。日本ではない動きですが、ラジオ業界が参入しにくいからかな。 ただ、ポッドキャストは自由です。独自の音楽文化、メジャーシーンとは違う音楽文化を創れるんじゃないかな。ポッドキャストとクリエイティブ・コモンズ、この両輪がもっと動き出せば可能な気がします。 いままでは、ピラミッド式のマーケティング・システムの中で、ピラミッドの上に位置するレコード・レーベルなんかが見つけたアーティストを僕たちが聴く形。アーティストの発掘作業は一部の人間に任せていた状態でしたが、インターネットが壊しているのはこのピラミッド型、このシステムを抜けた独自の音楽シーンを創ることは全然不可能な話ではなく、ポッドキャストとクリエイティブ・コモンズというツールは十分に有効じゃないかなと思っています。
S1E46 おすすめのポッドキャスト
iTunes4.9の登場でポッドキャスト・シーンの空気が変わっていっているように感じます。なんか、いい感じですね。 けど、まだまだ日本語のポッドキャストの数は少なく、探すのも大変ですよね。 僕が聴いているものの中で、お勧めのものを少しだけ紹介します。 (追記:いずれも今は聴けなくなっていました…) MUSIC: There Will Be Love / Joe Condiracci Mellow Shower / hinpjuck Ah Eh Yah: Norick's Samba / norich.h Inflame Casting まずは、C O U L Dのヤスヒサさんが配信しているInflame Castingという番組。今年の1月か2月からやられています。 ウェブデザイナーの方ですが、話題は幅広いです。放送の最後におすすめミュージックなどを紹介してくれたりもしています。 ITMSへ登録申請をしているようなので、まもなくiTMSのディレクトリにも登場しますでしょうか? Going My Way RADIO 次は、Going My WayのkengoさんがやられているGoing My Way RADIO。 こちらは、僕が始めるにあたり数多くの情報を頂きました。この番組も2月頃から始められてます。 やはりiTMSへ登録申請しているようなんで、まもなく正式にディレクトリーに加わるでしょうか。 この2つの番組は、早くからやられてますし、僕なんかよりiTMSに登録されていているべきかもしれません。 Modulation 次に少し変わったところで、スギモトトモユキさんが配信しているModulation、音楽とトーク、いやトークも音楽の一部なのか、取りあえず聴いてみて下さい。面白いです。 ちなみに、英語版もやられてて、こちらはiTMSのMusicのカテゴリーに登録済みでした。 YOKOHAMA BLUES RADiO ブログ こちらは、ポッドキャスター仲間と言うんでしょうか、いつもコメントなどももらい感謝。iTMSの件も自分のことのように喜んでいただいたとのこと。嬉しい限りです。 Podcast Now! 最後は、早くからPodcast Now!というサイトでポッドキャストの情報を提供しているJJさん。満を持してポッドキャストを始められました。 いままで、なぜ始めなかったのかと思ったら、「やり方が分かんなかったから」という理由とのこと。笑ってしまいました。あんなにやり方とかの情報を提供してたのに。 以上、一部ですが。良かったら聴いてみて下さい。
S1E44 スポットライト
iTunes4.9に登録されていた影響、こいつは凄いもんです。軽くリスナーの数が50倍を突破な感じです。急激な環境の変化に、気持ちの持っていき方が分からない今日この頃。ひねくれ者としては意図的にだらけた放送にしてみました。いつもなら編集でカットする部分も残しちゃってるんで、収録時間が長くなってファイルサイズも大きめになっちゃいました。Tuesday Beats / YOKOHAMA BLUES RADiO排水溝 / dj_beast空 / Burnt Sienna TranceOne Direction / DJ_DARKSIDE僕はココにいる / jesushairdo 愛知万博、暑そうです暑くなってきましたね。名古屋の東部で開催されている愛知万博ですが、そんな中でも人がいっぱいのようでした。暑そうですねー。僕は前を通るだけでまだ行っていないんですが、こんな暑くなってくると、行くのも大変だなぁ。2歳児が居るしなぁ。名古屋、暑いんで、行く予定の人は暑さ対策をしてみて下さい。スポットライト残念です。MacPeopleに連載されていた我が妻との闘争が連載終了をしてしまいました。けっこう好きだったのに。著者の呉エイジさんが出世して役職がついたことが原因のようで、Macに向かい、原稿を書く時間がなくなっちゃったようです。その中で、連載と単行本の発行などを振り返っていました。6年間も書かれていたのですね。その6年間は素晴らしい経験で、人生でスポットライトが当たっていた瞬間だったと書いていました。そして、次にスポットライトが当たるのは貴方かもしれないと。僕かもしれない。iTunes4.9に登録され、いきなり注目された僕のポッドキャスト。FeedBurnerでポッドキャスト用のRSSを提供しているのだが、そのツールで1日の購読者数を表示するバナーがある。コメントを送りにくいポッドキャスト。ささやかな励みとして付けていた。まあ、FeedBurnerの中だけの購読者だが、10〜20台で推移していて、3日くらい前はたしか29。あと一歩で30だなぁ、なんて眺めていた。 ここでiTunes4.9がリリース。登録されていたやった。増えるかな。このFeedBurnerのカウント、表示の仕方が遅い時がある。もどかしくも待っている。「41」おおー、増えた増えた。えっ?「741」もう一桁出てきたー。いきなり増えた。iTunes恐るべし。と思っていたら、今現在「1421」。嬉しさを飛び越えてちょっと恐くなってきました。それだけじゃない。iTunes内のポッドキャストの購読者数ランキング。TOP100が表示されるのだが、なんとそこに入っていた。なんと、しかも75位。3000以上登録されているポッドキャストで75位。恐ろしいですね。いまは52位。さらに上がってます。最高位39位は確認しました。もう何だか分かんなくなってきました。急にスポットが当たる場所に引っ張りだされて、まだ眩しさに目が慣れない状態です。iPodでのポッドキャストの扱いiTunes4.9とともにiPodもアップデートしました。それによって、ポッドキャストがオーディオブックと同じように楽曲と別扱いになりました。今まではポッドキャストはアップルとしても想定外の使い方だったんだとは思います。それがメーカーとしてポッドキャストにiPodを対応してきたんで、個人的にはかなりポッドキャストを楽しみやすくなりました。不満がまったくないわけじゃないですけどね。配信する側としてもアーティスト名・楽曲名を表示しやすくなりました。いままでもMP3ファイルのIDタグの中に書いていたんですが、もっと分かりやすいところに表示されるんで、いいですね。ちょっとトラブル。ファイルを置いているGarageBand.comではMP3ファイルの長さが16:20くらいまでしかダメみたい。途中で切られちゃう。急遽、自分のサーバーにアップしますが、過去のものも切れているのがあった・・・。これを機に、自前のサーバーにあっぷするのと、AACファイルでの配信も検討しようかな。どうでしょうかAACファイルにすると困りますでしょうか?
S1E43 ポッドキャストの日本代表
個人的にも待ち望んでいたiTunes4.9がリリースされましたね。早ければ6月末という噂でしたが、噂どおりでした。 一番気に掛かる、この番組が登録されているのかどうかなんですが、ものの見事に登録されていました。 予想はできていたとはいえ、かなりの驚きでした。 カリスマ / Burnt Sienna Trance Oslodum 2004 / DJ Dolores リアル / Burnt Sienna Trance じつは、トラックバックをいただいた記事から、iTunesをアップデートする前に登録されていることを知ってしまいました。 事前にポッドキャストURLへのiTunes4.9からのリクエスト・ログも残っていたので、ぜんぜん予想できるものではありました。 とはいえ、自分の目で見てみたい。ソフトウェア・アップデートを待つ時間がもどかしい。 で、自分の目で、あのアップルの、日本では始まっていないiTunes Music Storeの中の、ポッドキャストのディレクトリの中に自分の番組を発見したときの興奮と衝撃、嬉しさと戸惑い、ぐるぐるした感情は凄いもんです。 しかし、アップルはポッドキャストをiTunes Music Storeのオマケなんかじゃなく、かなり真剣に取り組んでいるようです。 ハードだけじゃなく見せ方というソフト的なところも充実。予想以上。同時にiPodもアップデートされ、ポッドキャストをオーディオブック、いやそれ以上だな、ポッドキャストを別扱いにしてiPodでもポッドキャストを聴きやすい仕様に変えてきました。 なるほど、ポッドキャストを軸にiPod+iTunesの優位性を高めるつもりですね。うん、ここまでやれば十分に優位性がある。 今まででも、ポッドキャストをやるにはiPod+iTunesが一番向いていたのですが、ここまでやったら他社のMP3プレーヤーはキツいですよね。 そんなiTunes Music Storeに自分の番組があるらしい。さっそく探してみる。 ポッドキャストのページにカテゴリー分けしたディレクトリが用意してある。左サイドバーの少し下に。 Internatiomal。これかな。クリック。 下の階層が表れる。 Japanese。いろんな言語のリストの中にあった。クリック。 出た。 ...My cup of tea... Japaneseの中に2つしか登録されていない。その中の1つだ。ありえない。 もう1つのポッドキャストを聴いてみる。よく分かんないが自作曲を流しているのだろうか。そのうちゆっくり聴くとして、パッと聴いた感じ「日本語」が聴けるのは当ポッドキャストだけでは? やばい。日本を代表しちゃって良いものじゃない。どうしよう。戸惑いのほうが大きくなってきた。次に何をしゃべってポッドキャストするのか。 ふと、ほとんど編集が終わって、アップを待っているファイルを思い出す。それが前回のポッドキャスト。ビビりながらも出来るだけ気にせずにアップしてみる。 けっこう簡単に更新が反映されて感動だ。 iTunes4.9に登録されるかもしれないと思ってはいたが、予想外だったのはアップルの思った以上の力の入れ具合。それと、日本語の番組の少なさ、意外に探しやすかったこと。 たぶん、2月にアダム・カリーにNew Podcastとして取り上げてもらったからなんでしょうね。 しかし、編集済みのファイルがあって良かった。そいつを配信できちゃったお陰で吹っ切れて、へんに意識せずに続けられそうです。 いやいや、面白かった。
S1E42 娘の5曲
GarageBand Users Clubというサイトではクリエイティブ・コモンズで楽曲が提供されている。そこで、ポッドキャストで流す楽曲として使わせてもらったりしているのだが、そこへ楽曲提供をしているShinichiさんからMusical Baton(ミュージカル・バトン)を受け取りました。ワルツ / ShinichiAgent Pepper's Funky Hearts GarageBand / Shinichi啓真ぶるうす / Shinichi&kcsaitoサーカス / Shinichi Shinichiさんより、mixiの中でMusical Batonを受け取りました。ブログなんかをよく見る人は知っているかもしれませんが、Musical Batonとは音楽に関する4つの質問に答えて、同じ質問を5人に回すというもの。実はこれを15回繰り返すと、かるく地球上の人口を超えるようです。日本のブログの数なんて、あっという間なのでしょう。実は2度目のバトンです。すでに日記(ポトフの煮込み)で受け取って答えています。あちこちのブログでMusical Batonを見かけますし、すごいですね、ネズミ講の威力って。Gameに関する質問と、派生作品も出てきているようですね。さて、質問には日記で答えてるんで、それをポッドキャストで喋ってみました。それだけじゃ面白くないんで、わが2歳の娘バージョンも。といっても「お気に入りの5曲」だけですがリストアップしました。She will be loved/maroon5Two month off/UnderworldBeyond the Sea/Robbie WilliamsHey Mama/Black Eyed Peas約束/Zeroしっかりと好き嫌いがあり、特に好きなやつを5曲なんですが、ロック、エレクトロニカ、ジャズ、ヒップホップ、K-Popと何でもありです。自分の娘ながら凄いなと尊敬してしまいます。
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広告代理店の営業を11年経験した後、ポッドキャスト配信がきっかけでWEB業界に転身。WEBプロデューサー・ディレクターとして働きながら、ポッドキャストのプロデュースも行います。 WEBプロデューサー・ディレクターとしての経験に加えて、ポッドキャストでの1人喋りの配信を17年以上行なっていく上で身につけた、 現場で使う交渉術やインタビューのコツ、仕事への取り組み方などを配信します。 配信者:WEBプロデューサー・ディレクター 佐藤新一 ウェブ上ではポトフという名前で活動しています。 コメント・お問い合わせ https://bit.ly/3IPwbPK 文字起こし https://listen.style/p/negotiation_skills?BXExklEt ---