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LayerX NOW!始まりました。よろしくお願いいたします。
今回はですね、AI・LLM事業部の回ということで、私ですね、AI・LLM事業部の事業部長の中村がお送りします。
本日は、AI・LLM事業部に今回新しくチョインされた2名のゲストに来ていただいております。
ちょっとですね、入社順にいこうかなと思うので、まず1人目がですね、小林さんです。
ありがとうございます。今、ちょっとご紹介ありましたけど、今、AI・LLM事業部でビズデブをしております。小林と申します。
12月から入社したんですけれども、前職はですね、弁護士.comという会社で司工役員をしておりましてですね、
電子契約のクラウドサインというサービスの戦略立案とか、組織マネジメントといったことを鑑賞しておりました。
本日はよろしくお願いいたします。
はい、ありがとうございます。で、もう1名が篠文さんです。
はい、篠塚と申します。よろしくお願いします。私は1月1日付で入社しました。
もともとFinkというヘルスケアのスタートアップの会社にいまして、そこの創業期から関わっていたので、ゼロからプロダクトを立ち上げて、
今となって1200万ぐらいダウンロードされるようなそういったアプリを作ってきました。
はい、よろしくお願いします。
クラウドサインもFinkも有名なサービスかなと思うんで、触ったことある人いるんじゃないかなと思います。
ちなみに篠文さんは明日からどこか行っちゃうんですか?
そうですね、明日からちょっと1週間ほどインドに旅行に行ってきます。
突然行くって言って突然いなくなりますよね。
ご迷惑おかけしますが、今ギリギリ鼻の無職期間なので、中村さんはじめ事業部のみんなに送りをしてしまったと思います。
すごいみんなに気持ちよく送り出してもらいました。もらいながら行ってきます、明日から。
ちょっとお土産話を期待しております。
肝心すがを浴びていきます。
小川由紀さんも休み取りました?転職の間で。
そうですね、ちょうどRayXにジョインする1週間前ぐらいですかね。1週間ぐらい休みいただいて、私は海外には行っておりませんで、国内なんですけれども、ちょっと九州をうろうろと回っておりました。
ちょっとインドだとちょっと厳しいですね。
そうですね、ちょっとパンチが足りてないですね。
でも小川由紀さんあれですよね、ちょっと思い入れになるというか。
そうですね、前職弁護士のところだったんですけど、その前に熊本に働いていたことがございまして、それ以来ですね、5年ぶりぐらいちょっと久しぶりに時間も空いたんで、熊本行ってこようということで、相変わらず熊本だらけの街だなというところを実感していたところでございます。
小川由紀さんあれですよね、アイコンが全部熊本ですよね。
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そうですね、あれ熊本めっちゃみんなに覚えてもらって、熊本の人ですよねってよく言われるんですけど、すごいちょっと熊本愛が溢れております。
パッと見は全部同じ感じなんですけど、よく見るとバリエーションがあるのと、入ってから2週間ぐらいちょっと変えましたよね、アングルも。
熊本もあれなんですよね、ツイッターフォローしてるんですけど、熊本もあれ毎日毎日画像が朝と夜投稿されるんで、本当画像にはですね、素材にはこと書かないという感じでちょこちょこアップデートしております。
そんな感じで、ちょっと今の流れで少し過去の経歴について深掘って聞きたいんですけど、赴任されてたのは前々職ですか小川由紀さん。
そうですね、最初新卒で入ったのが日銀になりまして、日銀は最初ですね、東京にあるんですけど、東京で勤務した後、同期が一斉に全国にある支店に散らばって、各支店は日銀といいますか日銀の機能が集約されているので、そこで全体像を学ぼうというようなところで、私はたまたま熊本になったというような形です。
なるほど、たまたま熊本なんですね。
そうですね、たまたま熊本でした。
日銀にはどれくらいおっしゃったんですか。
私は丸3年ですかね。
ありがとうございます。
余談ですけど、レイアイクス日銀さんの方々とは結構接点があって、もともとレイアイクスブロックチェーンやってたんですけど、その中で中央銀行デジタル通貨、CBDCって言われてるやつで、それをですね、研究テーマにしてることもあって、日本銀行の方々がその研究とか検討するみたいなイベントとかにですね、呼んでいたりとかっていうのをやってあげたので、なかなか接点を感じるところですね。
日銀の後が。
コンサルに行きましてですね、そこで戦略コンサル的な感じで、大企業のクライアント様を相手にですね、デューディリジェンスだったりとか新規事業とか、そういった戦略関係をいくつか担当させてもらっておりました。
どういう気持ちで転職したんですか、それは。
そうですね、コンサルもすごい楽しかったんですけれども、あるとある大企業様向けの案件、買収系の案件でですね、ITの案件がありまして、それはもうめちゃくちゃ面白かったんですよね。
やっぱりITの技術的な優位性だったりとか、仕組み、全体的な仕組みだったりとかをしっかり理解しなきゃ、本当にクライアントに対して価値のある提案だったりとかができないっていうところで、すごく難しくて、自分の力不足を最も感じた案件でもあったんですけれども、その分すごく大きなポテンシャルを感じて、ITってすごい面白いなと思って、やっぱりIT系に行きたいという感じでスタートアップに転職した感じでございます。
激務でしたか?
結構激務ですね。今は言えない、いろんなあれやこれや。
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ありがとうございます。そして、クラウドサインのある弁護職務室さんにということですね。
はい、ずっとクラウドサインをやっておりまして、いろんな仕事はクラウドサインで経験させていただいて、非常に面白い会社ではありましたね。
ちなみに東大法学部越しだと思うんですけど、そういう意味ではリーガル系に帰ってきたって感じなんですか?
そうですね。出身もそうですし、日銀行った頃に契約手術もやったことがありまして、本当に紙の契約書を印刷して、製本して、印紙貼って、印刊をして、さらに郵送するっていう、まさにペインを自分自身がものすごく感じてたところでしたので、
正式契約っていうのはすごい素晴らしいサービスだなというふうに思って転職した感じですね。
なるほど。3年ほどあれですよね、クラウドサインさんがコロナでバック伸びしているときの激動の数年間に行ったってことですかね。
そうですね。ちょうど第一次の2020年の4月6日の緊急事態宣言が明けた頃に自分が入社内定が決まりまして、その後本当に政府、内閣府とか経産省とか巻き込んだいろいろなガイドラインが出たりとかして、本当に日本全体がまさに変わっていっている非常に面白いフェーズに出てきていましたね。
どういう空気だったんですか?もうこれはこのタイミングで来たぞみたいな感じなのか。
そうですね。あまりに急だったので、仕込みはいろいろしてたんですけれども、急激すぎるのみにやっぱり組織がなかなかついていけないところもあって、もうめちゃくちゃさっき激務だったかって質問ありましたけど、それ以上に当時のクラウドサインのメンバーは激務だったと思っておりますし、
あまりに今のまさにLLMもすごい変化激しいですけれども、当時の電子契約をめぐる環境もすごい日々変化が激しくて、一番激動の時期ではありましたね。
ありがとうございます。ちょっとね本当にいろいろ気になるところはあるんですけれども、一旦時間もあるので当たってということですね。ちょっとじゃあ同じようにですね、篠文さん。篠文さんって呼んでるんですけど、これはLayerXからですか?
そうですね、はい。今までは篠さんって呼ばれてました。
篠さんの方が正しいんですね。
いや、何でも正しいです。
徐々にでもこの事業部でもちょっと篠文って長いなということで篠さんの数が増えてるかなと思うんで、ちょっとこう自然の説理で収束してる感じがあるんですけど。篠文さんはあれですね、私の大学の先輩でもあるんですかね。
そうですね、学科の先輩に当たるかなと思ってます。
さらにシステムソデ学科ですよね。
はい。
ありがとうございます。で、学生時代から結構いろいろされてた?
そうですね、はい。学生時代に2社ぐらい、メディカル領域とかで起業してました。その時も技術、僕はどちらかというと技術的な役割としてCTOとして創業、起業するっていう形で、友人と一緒に会社を2社ほど立ち上げたりしました。
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そして、フィンクさんに至るって感じですね。
そうですね、はい。メディカル系の会社の中でも受託開発も行っていたので、その1個のクライアントがフィンクで、普通に納品したつもりだったんですけど、一緒にやっていこうぜみたいに誘われて、それで流れでじゃあということで入社することになりました。
なるほど、面白いですね。
はい。
なんか受託案件の中でもちょっと違ったというか、面白かったんですかね、やっぱり。
そうですね、はい。もともとの医薬品の流通とかをやってたんですけど、自分の会社で。
結構やっぱり医薬品って人が病気になってからそれを治すために使うものなんですけれども、その中でフィンクっていう会社はそもそも病気にならないような世界を作っていこうという、そういったことをビジョンで掲げていたこともあり、
あとその時そのメディカル病気でも結構いかに病気にならないようにするかっていうのが結構アメリカとかで流行っていたので、ちょうどこれは時代にも乗っているって思って、まさにここでやりたいなと思ったのと、すごい成長が感じられそうだったので、結構全然他の案件とは違って結構面白いと思って入社することにしました。
なるほど。フィンクさんの前からメディカル系やってたってことで、何かそういうヘルスケアとかメディカルに関するやりたいなっていうきっかけとかあったんですか?
いやそこは特にあったわけないですね。本当たまたまですね。
メディカル領域で、研究室の先生の知り合いとかにお医者さんがいて、結構こういったところ課題があるんだよねって話を聞いていく中で、ここは授業チャンスがあるんじゃないかって思って始めたって感じですね。
ありがとうございます。フィンクさんではもう結構大きな開発チームのリーダーっていう感じですね。
そうですね。創業期に入ってたので、その時はもちろん自分が1人目のエンジニアみたいな感じで入ったんですけど、一番大きい時でエンジニアが60人ぐらいだったのかな、ぐらいまでいましたね。
ありがとうございます。そんなお二人がですね、AI LM事業部に来てくれたというところで、大変心強いなっていう感じなんですが、ちょっとお二人の今やってることとかですね、いろいろ聞いていけたらなと思うんですけれども。
ざっくりと今、小林さんとは一緒に営業を出たりとか、どういうテーマでLMを使うとかを見てるかとかですね。
しのみさんとは結構今しっかり開発してるんで、プロダクトどう作るかとか、いろいろやったりっていう感じですけれども。
なんかお二人って普段、私とあれだと思うんですけど、話すことありますか、仕事で。
でも結構ありますね。私の仕事は今中野さんがおっしゃっていただいたような、営業、新しいお客さまに対して提案活動を執行したらどうですかっていうようなユースケースの探索みたいなのもそうですし、
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実際その2回目商談、3回目っていう形で続いていって、じゃあ一緒にちょっと取り組みましょうっていうお客さまとは、実証実験といいますか、POC的なことも進めておりまして、
そういったお客さまとはですね、すでにお客さまとも会話しますし、エンジニアチーム、特にしのさんはいろいろと取りまとめてくださっているので、
しのさんにこういうことができるかとか、こういう見せ方ができるかとか、いろんな技術的なご相談をさせていただくので、
割と本当に開発チームとVizチームっていうのは密接に関わりながら一緒に仕事をしている感じですね。
そうですね、お客さまのヒアリングに同行とかそういったタイミングで関わらせてもらうこともありますし、
あと小林さんが事業探索のところをメインでやられているので、今後どういったプロダクトを開発していくかとか、
そういったどんな機能を載せるかとか、そういった方向性を定める上でもいろいろ、
僕から小林さんに質問させてもらったりとか、いろいろ教えてくださいって言いながらお話しさせていただいているような感じですね。
住人ちょっとしかいないですからね。
本当に席止まりですよね、オフィスの。
で、だいたいランチは一緒に行ってますね。
先週あれですよね、事業部のオフサイト、事業部合宿があって、みんなでワイワイしたんですけど、
飲み会飲み穂だったんですけどね、ほぼ飲まない事業部ってことがお二人にバレてしまったかなと思いますね。
私としのさんは飲んで、めちゃくちゃ飲んでる。
テーブル2個ありましたよね。
テーブルでしたね、お二人は。
しのさんがワインとか、いろいろ詳しいということが分かったので、いろいろパートは連れてってほしいなと思っております。
ぜひ一緒に行きましょう。
いいですよね、お酒を飲む人も飲まない人もすごい心地よくいられるということで、本当に多様性のある組織だなと思いました。
前も言ったような気がするんですけど、夜行かないんですよね、本当に。
お子さんが小さい人が、この授業に限らず結構レアアクス多いっていうところもあって、結構夜しっかり早く帰る人も多いっていうところと、ランチは逆に出社者はだいたい食ってる感じですよね。
人形調のランチ関係どうですか。
まだちょっと探索しきれてないんですよね、正直。
多分行ったことあるお店が5、6個ぐらいだと思うんですけど、どこもクオリティ高いなと思っております。
美味しいですよね、いろいろね。
ありがとうございます。
もっと開拓したいですね。
割と開拓しきって、エラビュー抜かれた後に2人来ちゃってるんで、探索機にいないかってかもしれないですね。
オペレーションに乗ってますよ、完全にね。
さっき過去のご経歴のところを伺いましたけど、ちょっとレアアクスに来た接点というか、その辺り来ればと思うんですが、小林さんは結構前から話してた感じでしたっけ。
そうですね、前職運転とは関係なくですね、今バクラクで事業部長やってる秋坂さんとか、元々営業部長をやってる上織さんは前職クラウドサインで一緒だったりとかもしたので、定期的にいろんな意見交換は去年早い段階からさせてもらっていて、主によろさんの立案の仕方だったりとか、あとはコンパウンドスタートアップってどうかねみたいな、なんかそういうザックバラン系のところも含めていろいろコミュニケーションさせてもらってました。
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あれ、いつの間にAILM事業部になったんですか。
そう、バクラクからいつの間にかスイッチしましたね、はい。
いつの間にか、うん。
そうですよね、普通にバクラクはSaaS事業なんで、いろいろたぶん小林さんとディスカッションであったんじゃないかなと思うんですけど、なんかその間でちょっと全然違う事業部になってるんじゃないかなと思うんですけど、なんかそのちょっと途中でスイッチした経緯とかも含めて、クラウドサインさんみたいな、いわゆるSaaS事業での仕事と、こういったAILM事業の違いみたいなところって何か感じるものありますか。
そうですね、まず面白さでもあり、すごく難しさでもあるんですけれども、探索、いろんな事業仮説の探索をやってる立場からすると、不確実性の大きさというのが、やはりSaaSと今私がやってるAI、もしくはLLMに関しては全然違うなと思っていて、事業部内でもよくディスカッションしてるところではありますけれども、市場性の不確実性、ニーズが本当にあるのか、それがどれぐらい大きいのか。
我々がそれを解決できるのかっていうような市場性の不確実性と、あとは技術的な不確実性ですね。LLMでこういった課題が本当に解決できるのか、解決するとしたらどういったソリューションになるのか、みたいなところの2つの側面を同時に探索してパズルを解いていくような難しさ。やっぱり変数が1つであるのと2つであるのだと全然違うので、そこが非常に、まだなかなかLLMが世界的にも活用の余地が進んでない1つのハードルでもありますし、
我々のすごい高い壁ではあるんですけども、その分いろんな可能性が無限に広がっていくので、組み合わせ次第でですね、本当に新しいポテンシャルユースケースを探ってくるので、そこは面白い、本当に面白いところだなと思っています。
おだしょー 既存の業務フローをそのままシステムにしようというよりは、そもそもLLMってどういう体験を作るんだろうみたいなところをどんどん考えていかないと話が進まないところがありますよね。
おだしょー もうLLMネイティブなユースケースといいますか、業務フローにポンポンから作り替えていくという形で、本当に一から作っていくという感じですね。
おだしょー なんか割とそういう意味だと、商談っていうかその事業を考えるときの初期からVizメンバーも一緒に技術に触れてとかっていうのはあるのかなっていうのと、先週のその合宿でもみんなでハッカソンをやって、VizメンバーもですねLLMでいろいろやろうとかってやったんですけど、なんかそのあたりはちょっとこれまでと違ったところはありますかね。
おだしょー そうですね。もともと私自身、コンサルファームから前職に転職したときも、もっともっとものづくりだったりとか、プロダクト開発に深く関わっていきたいっていうようなところが強くあって、前職でも言ってプロダクトマーケティングっていう立場で関われたんですけれども、本当に今の会社だと01で本当に自分自身も初めて環境構築、開発の環境構築したりとか、そこでしのうさんとか中野さんとかいろいろサポートいただきながら、いろいろ実験してPoCやっていったところもできました。
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本当に一からものを作っていくって感覚を、なかなかSaaSだと、しかもある程度一定の規模に出しているSaaSだと難しいところもあると思うんですけれども、そこは全員営業、全員エンジニアみたいな感じで取り組んでいけるのが面白いところですね。
しのすふみさんがですね。
一番大事になってくるので、どうしてもエンジニアとしてチューニングする部分もあれば、一時情報としてお客様と話しているVizメンバーが自らチューニングするっていうのは、効率も良かったりいいプロンプトが作れるっていう一つあるかなと思っているので、そういった意味でもどんどんみんながプロンプトかけたりとかチューニングできるようなそういった基盤をコツコツ作っております。
おだしょー 私もこばゆきさんのパソコンにこの間Vrewをインストールするのをやったんで、貢献したかなと思ってるんですけど。
しのすふみ そこエラーが出まくって笑いましたんだ。
おだしょー ピープが起きましたね。
しのすふみ はい。
しのすふみ もささんがこの間、幕楽事業のCTO兼CPOのもささんがPDMやりながら自分でもコード拡張みたいな資料を出して結構反響あったかなと思うんですけど、あれのR&D版を結構私も思っていて、結局そのユーザ体験、新しいテクノロジーでどういうのやりたいっていうのを考える人と、
自分で定義を書かせて要素技術をいじるっていう人が合体した方が一番早いんじゃないかなっていうのを思っていて、それはある意味エンジニアのバックグラウンドとかビジネス側とかって関係なくて、そういうのをできる環境が整ってることと、あとは自信ですよね。
自分も発明できるんだっていう自信があれば全然いいかなと思ってるんで、この事業に関してはR&Dメンバーが私も考えるとかって言われれば、みんながどんどんいろいろ発明できるといいなと思ってます。
しのずうみさんは入社の経緯としてはどんな感じでしたか。
そうですね。私がAX代表CT用の松本さんと、もともと学年的に同期で学科も近くて、結構その当時からちょっとお付き合いとか知り合いだったりはしていて。
数年前ぐらいからたまに飲んだりするようになってて、そこから今度レイアクス機能とかそういった話はちょいちょいもらっていたんですけど、自分が転職しようってときに改めて話して、そこでLLMの事業部を立ち上げるんだけども、もしLLMに興味があるんだったら一緒にやっていかないってお誘いいただけて、
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そこでトライアル入社という形で社内のどんな課題を取り組んでいるのかなだったり、その課題を一緒に切り出しやすい形でやって実際に問題解決するっていうのを取り組んで、そこから業部に関わって入社してみようとなったきりですね。
なるほどなるほど。結構転職の過程だと割とレイアクス以外は全然違ったタイプの会社さんを見てたんでしたっけ。
そうですね。実はもともと結構大企業のマネジメント職とかだったり中心に転職活動をしてましたね。というのも、もともとベンチャー畑にいて、ここで事業とか作ったりとかもしてたんですけれども、売り上げが大体ベンチャーだと数十億ぐらいいったら上場だとかだったりする。
よくて数百億ぐらいとかそれぐらいの規模の事業作ったりとか会社作ったりっていう感じだったかなと思うんですけど、ちょっと悪い言い方かもしれないですけど、言ってみれば別にこの会社とかこの事業がなくなっても、そんなに誰か困らないとか他の会社が同じようなことやるよなっていう、そういった事業しかなかなかベンチャー企業として作るの難しいなというふうなそういった限界とかも感じてて、
すでにある一定の規模だったりで事業作っていて、それでちゃんと利益が出ているところでどういうふうに事業を回しているんだろう、作っているんだろうっていうのを見てみたいとか、特に自分がマネジメントをもともとやってたので、特にマネジメント職だとそれぐらいの影響力がないとそこまでマネジメントっていうのがいる意味もないかなと思っているので、大企業のマネジメント職業の中心にもともとは転職活動をしてましたね。
なんかベンチャーを本当にしっかりやってたからこそ感じる規模の難しさっていうところですかね。
そうですね、はい、おっしゃる通りかなと思います。
レイアックさん、道部さんから今回出資いただいてたりとか、もともと創業時からエンタープライズの企業さん多かったりするので、割と話すことも多いんですけど、結構個人的に感じるのは、例えばなんか自家総額1000億円とかって、ベンチャー企業、ゼロからの企業って考えたらもう大成功って一般的には思われるし、大きい価値になると思うんですけど、
なんかそういうクラスのエンタープライズの、特に上位のレイヤーの方からすると、なんかもう本当に言い方ですけど、カスみたいなふうに、そんな規模しか見られてないんだなっていうのは実態としてやっぱり結構感じるものはあって、
日本のとか、場合によっては世界のインフラとか規模の事業をやられてる方だと、そういう目線なんだなっていうのはすごい感じるので、その中で、とはいえ1000億円すらもしっかりベンチャー企業から作るっていうのはかなり大変っていう中で、すごい難しいところだなっていうのとともに、レイアックさんは割とちょっとですね、だいぶ野心的に、もう全然それを超えられるだろうと。
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なんか本当にその10年に1回、20年に1回の会社になろうっていうのを割と本気でみんな思ってるのかなと思うんで、そうかちょっとこれから順番にですね、証明していきたいなというのがありますね。
そうですね、はい。私も入社決意したときに松本さんだったりとか中村さんとお話しして、本当にそういった規模の会社を作っていくんだっていうところに対して経営陣だったりリーダー層っていうのは本気で取り組んでいるし、特に選んでいる事業領域だったりとか、言ってみればこのLLMの技術革新の波っていうのが、まさに本当にこういったベンチャー企業からそういった規模の事業だったり会社を作れるチャンスだなと思いましたし、
このメンバーだったらできるって私自身も確信したので、もうこれだったらレイアクスしかないと思って入社させていただきました。
小柳さんある意味、どんどん小さい会社に行ってるっていう感じですかね、基本的に。
そうですね、粛々と規模が小さくなっております。
でもなんか結構そういう人多いというかですね、どんどん大きくなるかどんどん小さくなるかって感じだと思うんですけど、しのみみさんはちょっと迷った上で、再びベンチャーに行ってる感じですね。
今の話と関連して先ほど質問があったの、SaaSと今のR&D職が強いと言いますか、AI LLM事業との違い一つありますけれども、やっぱり前職もエンタープライズ大企業のお客さん非常に相手にしておりましたけれども、やっぱりその本格的に業務を大きく変換させる、トランスフォーメーションさせたりとか、社会インフラになっていくとかグローバルに出ていくとかってなってくると、やはりパッケージ単体、
SaaS単体ではなかなか難しい。業務の抜本的な変革っていうのはまだまだ課題。これはもう記事とかで公開してるから全然話して構わないんですけど、企業の中での契約書の中での電子化の割合って大企業だとまだ1%とか5%とかそういうレベルで、やはり大半はまだまだ紙が残ってるっていう世界なんですよね。
やっぱり大企業のお客様といろいろ相対してる中で、本格的にタッグを一緒にお客様と組んで、いろいろとパッケージが悪いとかSIが悪いとかそういう世界ではなくて、もうそこは組み合わせ、SaaSのビジネスモデルもそうですし、我々がやってるようなAI、LM事業部でやってるようなお客様と一緒に組んで、しっかり張り込んで作り込んでいくっていう世界。
それを両方、レアXは揃えている。両方いろんな幅広いソリューションの提案ができるっていうのは、今後さらに先ほど篠さんがおっしゃってたような、もっともっと大きな会社になっていくとか、社会にインパクトを与えていくっていう意味ではものすごく重要なところで、私がSaaSからちょっとSaaSとは違う世界に来たのも一つ、それが大きな理由になってますね。
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しのふみさんから見て、今までの開発チームとレアX全体とか、もしくはこのAI、LM事業部の特徴で何か違いとかってありますか。
そうですね。AI、LM事業部の開発に結構がっつり関わらせてもらってるんですけれども、もちろんみんなすごい優秀っていうのは前提なんですけど、どんな技術領域だとしても、すごく垣根なくみんな動くなっていうのがすごい印象的だなと思っていて、
自分はR&DエンジニアだからR&Dやりますとかだったり、あるいは開発エンジニアだからR&Dは別の人ですとか、技術検証とかは別の人ですとか、そういうんじゃなくて、お客様の課題解決だったりとか、我々としてのキャパビリティ広げるっていうことに向けて、必要だからこれ使ってみようとか、そういったのを本当にすごいふっと明るく試して、それでプロダクトに活かしてっていうのをする人たちだなと思って、結構一緒に働いてて割と衝撃受けましたね。
なんかこのふっと明るさすごいなと思って。
あとは直接一緒に働いてはいないんですけれども、MLチームの勉強会みたいなのをされていて、そこに参加させてもらってたりするんですけれども、そういったアカデミックの領域だったりとかにもちゃんとキャッチアップしていて、キャッチアップするだけじゃなくてそれを業務に生かしていくっていう、ちゃんとそれがサイクルとして、
勉強は勉強でっていう形じゃなくて、活かされているっていうのが僕としてはすごく印象的でしたね。
R&Dからプロダクトへっていう繋げる流れ、両者がすごい近いっていうのが見て印象的だったところですね。
バックラックのCRのチーム、事業部は一応違うっていう感じであるんですけど、本当にLLM密接どころじゃない関係があるので、勉強会だけじゃなくていろいろ日々教えてもらっていてっていう感じですね。
そうですね、今の事業部、AL事業部自体は新しいんですが、もともとそのLXのブロックチェーンの事業とかプライバシーテックの事業とか、あとMDMのメンバーとかも来てたりするので、割と創業初期からいるメンバーが多いんですけど、
ちょっと欲も悪くも一人プロジェクトが多すぎてですね、一人で割と本当に全部やってましたっていう人がかなり多かった結果、割といろいろやりますっていう人も多いんじゃないかなと思いますね。
フルスタックが当たり前みたいな感じの、そういったエンジニア社会の人って結構驚きました。
ブロックチェーン時代は本当に論文読んで暗号っぽいのを実装するのを含めて初めてフルスタックみたいな感じの雰囲気あったので、なかなかハードボイルドでしたね。
そうですね、そういう意味ではちょっと小林さんともよく話すところではあるんですけど、割とLXの中でこの事業部だからこそっていうのは結構いろいろあるのかなと思っていて、
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一つはグローバルみたいなところのテーマがあるのかなと思っていて、経緯でいくと、もともとLX初期は海外のお客さんを取ったりしていたので、
本当に英語頑張ろうみたいな感じで朝会英語でやってたりとか。
そんなじゃない。
ケプトってあるじゃないですか。
あれみんな毎回最初に英語って貼る。みんな英語英語英語ってなるぐらい、それぐらいなんか自分たちの今の課題はって言われて第一早期は英語っていうぐらいにはグローバル目線があって、
実際今のAL事業部につながるR&Dチームにも海外の出身の方、日本語喋らない方もメンバーにいたりとか、
また一緒に研究するメンバーもですね、海外社外のメンバーも英語をメインだったりとかってのがあったので、結構グローバルでありました。
っていうのもあって、このLLMのチャンスを生かしてまたっていうのはあったりしますね。
そうですね、非常にシステムベンチャーだけではなくて、日本全体的にやっぱりソフトウェア業界って言って、
すごいドメスティックな側面が、海外出てくる会社が大企業もスタートアップも増えてはいますけれども、
すごいドメスティックな業界ですし、やっぱりアメリカに2週3週遅れてるみたいなことすごい言われてはいましたけれども、
LLMは本当に日々感じていますけれども、日本が久しぶりにソフトウェアの業界でまさに最前線で、
同時に要を挑んで競争できる領域だなっていうのはすごく痛感するところで、
そこは他の領域だとなかなか感じられない日々のエキサイティングなですね、
その分なんかはマイクロソフトが何かやってきたぞとか、セルフソースがやってきたぞって言って、
我々がやってきたことがすべてどんがらがしゃになることもあったりもするんですけれども、
そういうのも含めてですね、まさに世界各国と競争してるっていうのは本当にこれまで戦略やってきた人間としてはめちゃくちゃ面白い、興奮する環境かなと思いますね。
全世界が今、LLMって本物なのかどうかっていうのを未だに模索している段階で、
そういう意味では全部ゼロベース、要を挑んっていう感じですし、
あともうちょっと、まあそうですね、例えばなんか、それこそ電子契約とか爆落のPSM領域とかと違ってっていうのは確かわからないですけど、
タイムマシンみたいなことはしにくい、別にそのタイムマシンだから簡単とかじゃ全くないと思いますし、
そういう中での競争ってすごく難しいところがあると思う一方で、
この事業部の場合は割と正解というか、こういうプロダクトが既にありますとかっていうのが本当にない状況から作っていくっていうのはちょっとあるかもしれないですね。
ちなみにLLMのトレンドって意味では、しのふみさんはこれまでもずっと長いエリアでベンチャー界隈でエンジニアされてると思うんですけど、
どういう視点でこのトレンドを見てるんですか?
そうですね。僕がキャリア始めたのは2014年でスマートフォンが結構盛り上がってる、モバイルシフトだとかそういった時代だったんですけれども、
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本当にそれに匹敵したりそれを超えるような、そういった時代の技術の流れなのかなというふうには肌感としても感じてはいますね。
すごいやっぱりLLM、技術的にも面白いですし、あとビジネスだったら実用的な観点でも面白いですし、
あとちょっと違った観点として、ソフトウェアエンジニアとしてのキャリアという観点からしてもすごい面白いなと思っていますね。
技術的には、先ほどMLチームと一緒に勉強会を週一でやってますっていう話をしたんですけれども、
本当に技術領域としてもすごい成長してる領域なので日々どんどん新しい論文が出て、その論文に書いてあることを試したらすごい精度が上がったとかそういったのを試したりするのが面白いですし、
結構世の中的なチャットGPT的な汎用的なチャットをできるAIですっていう印象が強いと思うんですけれど、
ちゃんとLanguageモデルとして紐解いていくと、結局確率論的に次の言葉を予測してるんだよねとか、そういったことを考えながらLLMの気持ちになってチューニングしていくとか、
それで精度が上がっていくって体験していくのが面白いですし、あとは実用的な面ですと、
すでに学習済みのモデルがこんなに低価格で使えるっていうのが面白い観点だなと思っていて、
現在すでにお客様のユースケースで使っているんですけれども、本当にドメイン問わずちょっとしたプロンプトのチューニングだったりで、
あらゆるユースケースに対応できるし、これからも違ったユースケースに対応できる、
低価格で対応していくことができる可能性があるっていうのがすごい面白い観点だなと思っています。
エンジニアのキャリアって観点だとちょっとまだまだ僕もまだ模索中ですし、
これからどうなるかっていうのは分からないんですけれども、本当にエンジニアの働きがあったりチームとしてのコラボレーションっていうものが変わってくるんじゃないかなっていうことに期待とちょっとした焦りとかあるっていう感じで、
ただどういったチームを今後作っていくのかっていう風なのを考えるのはすごい楽しみですね、これは。
今しのびさんこの事業部のプロダクト開発、エンジニアチームとしては実質的にはかなり率いている立場だと思うんですけど、
これまでのプロダクト開発とこの LLM での使ったプロダクト開発なんか近いとかありますか?
そうです、まだすごい使えているってわけではないんですけれども、やっぱり個人のエンパワーメントにされ方がやっぱり一つ全然違うなっていうのはまず思っていて、
例えば今までチームとしてそのシニアな人がいてそのジュニアのメンバーにすごいつきっきりで教えて、それで少しずつチームをスケールさせていきますとかだったり、
あとチームとしてのケーパビリティを広げていくためにそれぞれの専門領域を持った人はいる必要だし、
それだけじゃなくてジェネラルにできるエンジニアとか必要ですとかそういったのもあったと思うんですけれども、
基本的に少人数だけどすごいスケールするチームっていうのが LLM を中心にこれ今後作りやすくなっていきそうだなっていうことを感じていますね。
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デザインだったりとかソフトウェアエンジニアに関してはバックエンドとかフロントエンドとかそういった分け方すらいらなくなりそうで、
どこか一つ強い領域があればそこをもとにフロントエンドだったりとかそれ以外の領域とかもコーパイロットカーソルとか使ったりしながら、
いくらでも新しいことを学んでかなりのケーパビリティを一人で持つことができるっていうふうになりそうだなと思っているので、
チームサイズだったりとかチームの作り方っていう観点だと、
現実でもすごい少人数でやってますし、結構その少人数のままスケールしたプロダクトを作れるようになるんじゃないかなっていうような感覚はありますね。
ありがとうございます。コーパイロット使ってますか?
コーパイロットはめちゃめちゃお世話になってます。
いいっすよね、コーパイロット。プログラミングとかエンジニアリングする楽しみは失わないんだけど、
ちょっと面倒くさいなってところを全部補完してくれるっていう感じがあるんですよね。
そうですね、今んとこ楽しさは抑えられない感じがしますね。
そうなんですよね、そこがちょうどいいです。
コーパイロットさんは普段LXの中の商品じゃなくて、自分でLLM使ったサービス使ったりしてますか?
ChatJPT先生にはいろいろ聞きますよね。やっぱりよくわからんなとかいうところで、
プログラムってことじゃないですけど、ちょっとした困ったマクロだったりとかSQL聞くみたいなところは関数とかはよくありますし、
あとはよくわからんことを一応、完全にChatJPT先生だけに依存するわけじゃなくて、
Google先生と2人先生をつけて同時に投げていろいろ検証したりとか、
やっぱり聞く系、ビジネスサイドだと聞く系が多いかなって感じはしますね。
ビングチャットというか、マイクロソフトのコーパイロットも出て、割と業務で使いやすくなりましたからね。
そうですね、コーパイロットがもっといろいろ通信消費者向けだったりとか、
あと今一部の企業にしか配られてないですけれども、もっともっとスタートアップとかも含めて配られるようになると、
PowerPointの作成とかもだいぶ楽になるなって感じはあるので、結構楽しみに早よリリースしてくれやというふうに今思っているところですね。
ありがとうございます。そんなところで気づいたらもう40分以上経ってるっていう感じなので、
ここから急にテンプレ的なインタビューについたいなと思うんですけれども、
皆さんにこれからのことを聞きたいなと思うので、ちょっと順番的には最初のやつに戻って、
こばやきさんからAL事業を通して今後やりたいこととか聞ければと思います。
これまでさりとりグローバルっていう単語を出ましたけれども、やはりLLMの一つ領域として非常に面白いというか、
他の分野にはないところとしては、もっとボーダーレスでグローバルに十分戦っていける領域だと思っているので、
一つまずはやっぱりグローバルに通用するプロダクトを作りたいというのは強い思いとしてはあります。
もう一つが先ほどのエンジニアのマネジメントにも近いところではありますけれども、
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もともとリアXという会社に興味を持ったのがコンパウンドスタートアップという概念であったこともあって、
やっぱりスタートアップが先ほどからありました大きなインパクトを与えられるようになっていくには、
いかに事業をたくさん作っていけるか、それを作れる人材を排出していけるのかというところが、
実際に自分が組織マネジメントとか戦略をやってきたこれまでの経験から決定的に重要になってくると思っておりまして、
AILM事業部というのは非常に新たな事業を一から立ち上げる人材を育成しやすいといいますか、
私自身もまだいろいろ勉強しながらやっているところではありますけれども、
本当に01から顧客の課題を考えて、それからプロダクトの実現可能性をエンジニアと一緒に議論して、
実際立ち上げて営業して、お客様のカスタマーサクセスをやってスケールさせていくという一連の流れを一通り経験できるというところでもあるので、
このAILM事業部を次々に事業を立ち上げられて、さらに立ち上げられる人材を輩出していける、
そういった組織を作っていければなと思っておりまして、
それでLinux全体のコンパウンドのサースだけではない、新たなもう一つのコンパウンドの形を作っていけるといいなという野望を持っているところでございます。
LLM×いろんな業界業務という感じだと、正直いろんなテーマがあって、
もちろん簡単ではないですけど、LLMの制度であったりとか、お客様が満足することもなくいただけるユーザー体験にするとかっていうのは簡単ではないんですけど、
簡単ではないとはいえ、本気であれば正直いけるんじゃないかなというテーマばかりで、
あとはもう覚悟のいる人材とリソースだけということが多いかなと思うんで、
本当にそういう人とチームをたくさん持てるかという感じですよね。
そうですね、猫の手も借りたいと言いますか、めちゃくちゃ優秀な人はいくらでもいても、いろんな機会が提供できる環境かなと思ってますね。
LLM×ほにゃららっていうので、10年後にですね、これはやってよかったとかっていうので、たぶんいっぱいあるはずで、
それは思いつくこと自体は全然難しくないんですけど、それを本当に深く作り込んでいくっていうことにできるチームとできないチームがあるっていう感じなんで、
そこはですね、本当にいろんな方とご一緒したいなというところでございます。
はい、じゃあ篠文さん、ちょっと私今日1日ですね、篠文篠さん、篠塚さんでですね、ブレていて、
篠まで入力した後の単語がですね、ちょっと若干ブレてるんですけど、篠文さん最後、これからやりたいこと聞いてもいいですか。
はい、そうですね、全職僕ヘルスケアのドメインの会社にいたんですけれども、
今回のこのREXでALE事業部でやることとしても基本として同じかなと思っていて、
日本自体が今高齢社会ですし、労働力不足っていうのをこれから迎える課題としてあって、
生産性の向上だったり、そういった課題先進行だなと日本は思っているので、
まずは日本中心でもいいので、そういった問題を解決できるようなプロダクトを作りたいですし、
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あと小柳さんがおっしゃっていたような、そのグローバルで通用するようなプロダクトをこのREXから生み出していければなと思っています。
そういったLLMを活用したプロダクトで課題を解決していくので、
グローバルにも展開していくようなそういったプロダクトを作っていきたいというのが一つあります。
あとは先ほどエンジニアのキャリアというところでもお話ししたんですけれども、
LLMの前提としてはプロダクトチームだったり、そういったところもどんどんトライしていって、
今後のソフトウェアエンジニアとしてのキャリア、開発組織の作り方、
事業の作り方というのを模索していきたいなと思っています。
あとちょっとこれは本当にすごい非常に個人的な夢としては、
ARを使って自分が今やっているような仕事をなくしていきたいなという思いがありますね。
もともと僕がエンジニアになった時も自分、仕事したくないなみたいなモチベーションでエンジニアになって、
自分が仕事するというのをどんどんなくしていこうと思ってエンジニアになったんですけど、
改めてこのLLMだったりARを使って自分の仕事をなくしていく、あるいは爆落にしていきたいなと思っています。
それで本当にAI、LLMってすごい個人エンパワーメントしてくれるようなそういった技術だと思うので、
新しいことでどんどんそれでチャレンジしていきたいなと思っております。
ちょっとすごい非常に個人的な思いです。
ようやくするともう仕事はしたくないということでありがとうございます。
ちょっとあれですよね、テーマ的には本当に事業部としては体制できてきてて、
いろんな機会もあって、これからがハードシングスっていう感じなんで、
2人ともいろんなハードシングスを全職でされてると思うんで、本当に心強いなっていうところと、
チームとしてはこれからたくさんのことを乗り越えねばという感じですね。
というところで最後、ちょっと恒例ではあるんですが、
L事業部ですね、これまでちょっとあんまり情報発信もしていなくて、
つい最近事業部ですっていうのをリリースしたばっかりぐらいのところではあるんですけれども、
いよいよ採用も本格的にやってきたなという感じではありますので、
それを最後にご案内できればと思っています。
せっかくなのでお2人にですね、それぞれこういう役割の人を募集中ですっていうところとか、
こういう人と一緒にっていうのはあればと思いますので、
じゃあちょっと開発サイドからしのふみさんお願いします。
はい、じゃあ開発サイドについてなんですけれども、
現在我々は事業探索をしているフェーズです。
LLMかける何かっていうところでこういったプロダクトが作れるんじゃないかとか、
そういったことを探索してるんですけれども、
その中で注力したいのは仮設の検証だったり、
実際にお客様が抱えている課題っていうのをLLMを通して解決する。
そのためにお客様とコミュニケーションを通して業務理解したり、
要件整理したり、そしてさらに自分でプロンプト書いたりしたり、
プロダクト開発したりしながら問題解決をしていくっていうような、
そういったことを楽しみながらできる開発メンバーを募集したいなと思っております。
あと併せてですね、我々としてもケーパビリティを広げるであったり、
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技術検証を通して新しい技術的な検知だったりを得ていく、
繰り返しになっちゃうんですけど、ケーパビリティを広げるっていうことに
トライしていくための、そういった開発メンバーも欲しいなと思っております。
こういった業務に関しては必ずしもフルタイムの正社員である必要ないと思っているので、
業務委託であったり、あるいはこういった研究みたいなことをテーマとするような、
そういったインターステイとかも募集できればと思っております。
しのみさんも最初は業務委託でしたよね。
そうですね。
そもそもLLMやっぱり興味あるけどどうなのっていうところとか、
留学生に関してもちょっとどうなのっていうところはあると思いますので、
まずは業務委託で一定の期間とかっていう形でも全然問題ないですし、
あとは学生の方も、今インターン生4人かな、いるんですけど、
本当に活躍してくれているので、学生の方もLLM興味ある人いればぜひと思います。
ちなみにっていう感じで機械学習の知識とかに関しては、
あればものすごく活躍いただけるんじゃないかなと思う一方で、
今のプロダクト開発であったり、LLMの我々の基盤の上でっていう意味だと、
必ずしも機械学習に関しては必須じゃないかなと思っているので、
そのあたりはあんまりご心配なくというふうに思っております。
じゃあ、小林さん最後、Viz側の方もお願いします。
まさに我々も探索フェーズ、小林さんからもありましたけど探索フェーズですので、
ある特定、大体今我々のアプローチ、僕らのアプローチとしては、
特定のテーマ1つとかですね、持っているそこの仮説検証を繰り返していくみたいな、
もう各自にテーマを割り当ててですね、そこをやってもらうというような形なんで、
まさにその事業を01で立ち上げていくというような形になっていくと思います。
なので、商談だったりもそうですし、仮説、どういった課題があるのか、
もしくはユーザーインタビューをしたりとか、いろんなとにかく幅広く何でもやって、
とにかく事業を立ち上げると、そういったことを一緒にやれる仲間と働きたいなというふうに思っておりますので、
1つ1つの、例えば私自身も営業経験はそんなに豊富ではなくて、
経歴ご説明したときにあったとおり、コンサルだったりとか日輪だったりとかで、
クラウドサインのときもどちらかというと戦略だったりとかマーケティングによっておりましたので、
コンサル自体はそんなに経験ないとか、
あと開発もそんなにゴリゴリやったことはないとかいうのもあるので、
1つ1つのスキルセット自体は優秀なメンバーみんな揃っていて、
めちゃくちゃみんな助けてくれるので、そこはそんなに全然こだわらなくていいと思っていて、
とにかく自分で何か事業を作りたい、大きくしたい、
LLも面白い、技術も面白いというふうな熱意と行動力さえあれば、
大体何でもできると思っておりますので、
とにかく楽しんで事業を一緒に作っていける方が、
ぜひ一緒にちょっと働きたいなと思っております。
ビジネスサイドも今1名副業の方がいて、
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1つのテーマをですね、探索していただいているという感じですね。
もちろん正社員の方も募集しております。
前回のPodcastでもお話ししましたけれども、
LayX今3つ事業あるんですが、
基本的には独立して別の会社ぐらいの気持ちで動いていまして、
このAL事業部に関してもある意味では、
1つのシードフェーズのスタートアップというような感じですので、
一方でLayX全体の文化であったりとか、
冒頭申し上げた本当に大きな会社になるぞというようなビジョンとか、
イズムみたいなものっていうのは共有しているのかなと思うので、
そういうイメージでぜひとも事業立ち上げとか、
また将来起業したいとかっていう方も、
ぜひともお話ししていただければと思っております。
というところで、本日お二人最後に一言ありますか?
大丈夫ですか?
ないです。
募集しております。待っております。
沈黙の数秒がありましたのでですね。
篠野さん、インド気をつけてですね、
無事に帰ってきていただいて。
お腹を壊します。
はい。気をつけて。
というところで、皆さん聞いている方々、
インフルエンザ流行っておりますので、
ぜひとも体調にはお気を付けいただいてという謎の氏名をしてですね、
今回のエール事業部のポテンシャルに関しては、
終わりにしたいと思います。
では、ご清聴ありがとうございました。
ありがとうございました。