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2021-10-04 32:15

#26 【番外編後半:LayerXインボイスNOW!】SaaSの目標管理とは?「数値以外にチームで追求するもの」

LayerX NOW!の番外編の後半として、LayerXインボイスNOW!をお送りします。  (番外編前半は#23)

ホストはいつものCTO松本から替わり、LayerXインボイスでテックリードを担う中川 佳希が務めます。
ゲストには#23に引き続き同じLayerXインボイスでエンジニア兼プロダクトマネージャーを担う花村 直親さんをお迎えしました。

▼ 話のハイライト

  • 最近Meetyで色んな方と話していますが、よく聞かれる質問は?
  • LayerXインボイスのチームにはどんな人が多い?
  • 2人はどんな人と一緒に働きたい?
  • SaaS事業の目標管理ってどうしてる?

▼ メディア情報

  • LayerX エンジニアブログ:https://tech.layerx.co.jp/
  • LayerX 公式note:https://note.layerx.co.jp/
  • LayerX Newsletter:https://layerxnews.substack.com
  • CEO福島のnote:https://note.com/fukkyy
  • 採用情報:https://note.layerx.co.jp/n/nfcd1c5df4963
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LayerXのポッドキャスト、LayerX NOW!ですが、今日は番外編としてLayerXインボイスNOW!を登壇して、
LayerXインボイスの開発やプロダクトについて話していければと思います。
先月、前編として公開したのですが、今回LayerXインボイスNOW!後半を始めていきたいと思います。
はじめに自己紹介ですが、LayerXインボイスでテクリードを担当しているエンジニアの中川佳彦です。
そして、前編にも登場してもらいましたが、後編も同じようにエンジニアでもあり、プロダクトマネージャーも兼任している花村さんとやっていきたいと思います。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、かなり時間が空いてしまったので、どういう話から始めていこうかなと思うんですが。
最近、LayerXの会社全体としてミーティーをすごい開始していて、
どういう感じかというと、外部の方に対して実際に会社のメンバーとワンワンで話をして、
どういう会社だったんですか?どういうプロダクトを作っているんですか?どういう人が今働いていらっしゃるんですか?と話す機会があったと思うんですが、
最近、花村さんもミーティーをやられていて、その際の初めてやった時の感想というか、ジャック・バラですが、どういうふうに感じましたか?外の方と話してみて。
そうですね、意外とスムーズに話せるなというのが面白かったですね。
なるほど、人見知りすることなく。
そうですね、目的があるからかもしれないですけど、知らない人といきなりパッと会っても話せるようになったっていうのは、
ミーティーがいい体験を受けてくれているっていうのもあるだろうし、
コロナ禍で知らない人ともZoomでパッと慣れたみたいなのがあるかもしれないですね。
割と間に仕事の話とか会社の話みたいな共通の話題というか、同じ興味があるというか、一番話したいこと、トピックがあるっていうのはファーストステップとしてすごい良いのかもしれないですよね。
間違いないですね。聞かれたこととかは、どういう人が多いんですか?どういうチーム体制なんですか?とかは結構多いですね。
我々が今所属しているDX事業部とかでも、エンジニアもいるし、セールスの方もいるし、QAの方、CFの方とかいるので、
チームの人数としては今年に入ってぐっと大きくなってきた感じはするので、
確かにどういう人がいるかって言われると一言で難しかったりします。
その際、どういうふうに説明されたんですか?
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そうですね。チーム体制を最近だと聞かれた感じだったので、
エンジニアのメンバー数とか言いましたね。
インボイスだと今3人、ワークフローも3人、あとインフラが1人、
OCアルガのチームも3人ぐらいっていう感じで、まだ各チーム2,3人だよっていう話をした感じですね。
チームとしては分かれていますけど、人数としては少人数ではありますよね、まだまだ。
そうですね。
プラス、1000人でやっていくというよりかはわりと境界線みたいなものが曖昧な箇所があったりしてて、
そういう箇所を複数人が行ったり来たりして開発してるっていうのが開発チームの現状といえばそういう形ですよね。
そうですね。
そういう意味だとわりと柔軟に動いてる人が多いかもしれないですね。
そうですね。固定の役割をずっとやっていくっていうよりかなり流動的に動くのがチームの特徴ではあるのかもしれないですね。
そうですね。
そこでいくと結構、私が花村さんを見ていて思うのが、ステークホルダーが多いところでもうまく動けてて、
私自身がそこにちょっとだけ苦手意識みたいなのが昔は結構あったりしたんですけど、
最近はそういうのを取っ払ってちゃんといろんなところで動かなきゃいけない、いろんな人にコミュニケーションを取らなきゃいけない、
全体見て動かなきゃいけないみたいなのが今年というか一緒に開発してて勉強になるなと思うんですが、
ステークホルダーが多いと大変に思う人もいるじゃないですか、エンジニアとかだと特に。
そうですよね。
なかなか、最初慣れるまでというかチームに馴染むまでっていうのは時間がかかったり大変な目をもしかしたらあるのかもしれないですね。
これはでもどのチームでもどの会社でもそうだと思うんですか。
吉木さんもだいぶ器用だと思いますけどね。
いやいやいや、開発にグッと入ってしまうとあまり他のことに目を向けられるというか視野が狭くなってしまう感じがあったりするので。
花村さんとかは割と開発やりつつも顧客の要望とかっていうそういうだったりとか、
あとはロードマップ的なものこういうものを整理して作っていければいけないというかなり全体を見なきゃいけないというか。
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セールスチームとも見なければいけないし、CSのスコアというか既存顧客にちゃんと満足してもらえているからも見なければいけないので。
かなりステイトオルダー多いですよね。
そうですね。
B2Bサースって特にビズエンジっていうよりかは新しいところへ打っていくセールスと既存のユーザーの業務を効率化するためのカスタマーサクセスと
エンジニアと場合によってはデータサイエンティストで顧客の行動を見るみたいなそういった役割がさまざまいるので
ステイトオルダー多いような気はしますよね。
そうですよね。今チーム見渡しても割と一つの業務だけカッチリやってるっていう方の方が少ないですよね。
おそらくいろんなチーム走り入れながら全員がマルチでタスクをこなしていっている感じはありますよね。
そうですね。面白いのはCSとQAを一緒にやってるみたいなのが今面白いなと。
そうですね。なかなかそこを兼任するっていう形はあまりないと思いますよね。
そうですね。ただQAをやると仕様が分かって、CSをやるとユーザーからの声が分かってみたいなので
QAをやってユーザーの質問に対応できて、CSをやるからユーザー体験が分かるからQAに活かせるみたいな
そこで相乗効果があるみたいなのを聞いて、なるほどなと思って。
それはもう完全に両方の業務をやってみないと絶対気づけない発見っていうのは
多分いろんな箇所にあるならだっていう気がします。
エンジニアがある程度フェルスというかそういうミーティングに出たり、CSのミーティングに出たりして感じるみたいな
やっぱりいろんなところに顔を出してみないと分からないみたいな事件は非常にあるなっていうのは感じますね。
お客対応とかすごい勉強になりますからね。
そうですね、出てみると全然温度感みたいなのは変わりますよね。
やっぱこういう風に使われてるんだとかっていうのが具体的なのが一番効くというか
モチベーションにもすごいつながると思うので、そこは。
そうですね。僕は新卒でSIっぽいことやってたので
結構顧客対応しながらコード書くみたいなのを割とやってたんですよね。
ああ、なるほどなるほど。
だから製造業で20年くらい食品売ってた課長さんのところに話をしに行って
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システムとか別にそんな詳しいわけではないけどデータ移行の話をしなきゃいけないみたいな
なるほど。完全にエンジニアという仕事とはまた違った能力が求められるというか
説明をちゃんとするっていう力を求められるというところですよね。
そうなんですよね。だから抽象的じゃないですか、結構エンジニアの仕事って。
だからこのテーブルからこのテーブルに移行してとか言ってもわからないので
何を書いて、じゃあ一番のチャーハンを移行してみたいな
同じ品番の一番がチャーハンから焼き飯になりますみたいな
そういう説明を結構しててですね。
なかなか骨が折れるというか
難しいですね。難しいけどただ一般の感覚ってこうだよなっていうのはすごいやってて思ったので
そういうのが今のSaaSに生きてるのかなと今吉木さんと話して気づきました
そうですよね。結構最初のどういう人がいるんですかっていうチームの話に割と変えるんですが
やっぱり話して、チーム内にいる人はエンジニアだけではなくてセールスだったりマーケだったりとかQACSの人を見ていても
かなりテックに強いというかSaaSも全然自分で使いこなせるみたいな人はチームに多い印象は私は受けてるんですよ
今のTX事業部の方っていうのは。そういう面で非常に話の流れがすごくスムーズに回るというか
ある程度の共通の認識みたいなのを持てているのでかなり早くポンポンとことが進んでいくっていうことは感じますね今のチームについては
そうですね。Vizと話してもコミュニケーションコストが本当に低い気はするので
そうですよね。割とWeb業界がっつりやってきた方とかっていうのが多かったりするのでセールスの方にしても非常にプロダクト理解もすごい早いですよね
本業の今までやったことのない経理の業務だったとしても割とキャッチアップがすぐ入っていくというか
こういうのは今のチームのすごくいいところだし
SaaSをガンガン使いこなせるっていう形のメンバーが何人かいたりして
そういう人たち自分たちよりすごいじゃんっていうのを使い通してるのを見て横からおぼってしまいますよね
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そうですね
なんでかなとはちょっと思うんですけど
ただ新しいものをどんどん触るっていうそういう姿勢の人が多い気がするので
あまりギフティットみたいなものではなくて
どんどん触っていろいろ試してみるっていう人が多いからそれで徐々に出だしが上がっていくのかなという気がします
やっぱりSaaSって与えられて表面的に触るだけじゃ全然深みがないというか
使い倒していくとこういうことができるとかこんなハックができるみたいなことも発見してる人が多いかけて
こういうふうに自分たちが作ったSaaSとかも使われていくと
非常に本当に人の力が1倍とか2倍とかっていう単位じゃなくて10倍とか20倍でスケールするような力を生むのかなっていうのは
SaaS作ってても思いますし横で使ってる人たちを見てても感じていて
そこは今後のモチベーションにも非常になるなっていうのは感じますよね
そうですね
やっぱりこういう積み重ねみたいなところがチームの基盤の力として重要なんだろうなというのは
ただこういう話をやっぱりするとですね
今日ミッキーで言われたのが資金が高いイメージがあったっていう話が
ああ ありがとうございます
はい 資金が高かったのでそんなに
前回転職の時に応募しなかったみたいな話をですね 言われまして
なるほど
全くでもそれでも全然足りてない箇所は多々あるというか
まだまだ改善していかなきゃいけないところだらけなっていうのが答えとしてはありますよね やっぱり
人が本当に必要ですね
ですね
どうないの?
実際どうですかね?
どういう方が吉木さんは来てほしいですか?
そうですね
割と今は2Bとか2Cとかやってきたことみたいなの
あんまり囚われなくても全然いいのかなみたいなことは
自分は今まで2Cをずっと開発してきて
去年初めて2Bのサースを開発し始めたっていうところがあるので
あまりこれまでの経験だけに囚われないっていうのが一番いいのかなっていうのは思いますし
人っていう面でいくと
エンジニアリングだけをがっつり好きでやっているっていうよりかは
自分たちが作っているプロダクトであるサースがどういうふうに業務で活用されていくかみたいなことに
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興味持ってる方がいいのかなっていうのは思いますね
そこが最近すごく自分も
横で自分の作ったプロダクトをちゃんと使ってくれてる人を見て
こういうふうに業務にちゃんとフィットしていて活用されるんだっていうのを見れるのが
すごい喜びというか大きなところであるので
そういうのを一緒に楽しめる人がいいのかなっていうのが一番ですかね
そうですよ マインドの方が重要ですよね
経験年数が大きいので
あとまだDX事業部も本当に1年少し経った程度だったりするので
この先を考えるとまだまだ始まったばっかりなので
今入るっていうのが一番楽しめるというか
この段階からやっていけるっていうのはすごい大きいですよね
そうですね まだこれからなので
これからどんどん大きくなっていくはずなので
まだまだあり
ですね まだまだ補足されてない道はたくさんあるので
どんどん道を作っていくというか
そういうのが一緒にできると非常にいいですよね
そうですね おそらく多分プロダクト増えると思うんですよね
今インボイストワーク等ですけど
なのでなんか立ち上げみたいなところとかには
関わっていけるような気がします
そうですね またなんかこう
最初のゼロから自分がプロダクトを見てきてると
愛着というかなんかそういうものは全然変わってきますよね やっぱり
そうですね 見てるところがすごく小さいところから入っていくので
あとはそうですね
逆に花村さんはこうどういった方が
入ってくれるといいなとか嬉しいなとか
働きたいっていうのはありますか?
ほとんど吉木さんと同じなんですけど
はい
絞ってるわけではないですけど
2Bやってた方とかSIやってた方とかも
欲しいなっていう個人的な希望はあります
はい
自分が2BとかSIとかやってきたのでっていうだけなんですけど
はい
なんかね やっぱウェブの会社だと
ちょっと敷居があるように感じちゃうみたいな
あー なるほど
うん
で やっぱり実際ウェブとか2Cのメンバーが多いので
ちょっと自分は違うんじゃないかみたいに思われると
なんかそれはもったいないなっていう気がするので
そうですね
なんかこうSIとかっていうのを
これまでやってきた人がSaaSを開発していくっていうのは
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なんか1個すごく新鮮なイメージは
新鮮なイメージは多分受ける気はしますよね やっぱり
こういう風に毎日改善していくんだとかっていうのが
また作り方というかソフトウェアの作り方が
また違ったりする箇所があるので
そうですね まあでも
基本は結構活かせると思うんですよね
そうですね うん
本質的にはやっぱりデータベースの設計であったりだとか
アーキテクチャーの設計であったりだとかっていうところは
結構基本は同じで
ただSIで
ちょっとERPを広く作ってたみたいな話だったら
もうそれこそSaaSに近い話だし
あとは大企業向けに
ちょっとスクラッチとかカスタマイズみたいな
ところとかでやってると
ハイタッチ的な形ではあるので
ちょっと違うかもしれないですけど
ただ結局用語を聞いてそれを
持ってきて生かすみたいな話っていうのは
結構通じるところがあると思うんですよね
それでいてテクニカルな面に関しては
あまり差はなくて ただ仕様の決め方とか
そういうところは若干の差はあるけれど
業務を中心に置いて開発するソフトウェアという観点だと
大きな違いというわけでもないんですね
間違いないと思います
ただクラウドサービスかどうかっていうところって
リファレンスディスプレイとかはだいぶ違う気がします
本質的には同じなんですけど
ただ会社によってやっぱり
デプロイのためには
リリース判定会議をガッツリやって
そういった分野になると
スピード感とか
とりあえず早めに小さく失敗する
みたいな考え方とかとは
ちょっと違うかもしれないですね
早めに小さく失敗できるっていうのは
ウェブが一番得意にしてるというか
そういうことも取り入れながら
開発していけると
またSIとは違った
サービスの作り方の面白いところ
だとは思いますよね
そうですね
採用の話とは少し変わってしまうんですが
最近もし話したかったなと思ってたこととして
花村さんが
PDAプロダクトマネージャーとして
ロードマップを作っていただいてるんですけど
そういったことは
他の外部の方に聞かれたりとかってしました?
まさに聞かれましたね
どういう指標を追ってるかっていうのを
聞かれましたね
21:00
確かにこう
一緒に入ってやっていくっていうのは
エンジニアにしてもビジネスサイドの人にしても
どういう指標を見てるんですかっていうところがあると思うんですが
本当のところを言うとすごい細かいというか
ノルマみたいな目標借りっていうのは
あまりボケではない部分はありますよね
そうですね
ただみんなで毎月
何社が導入されたとか
こういう会社の方が導入してくれたみたいなのが
すごく祝福というか今雰囲気はあるって形ですよね
そうですね
プロダクトの指標みたいなところでみんな悩むのが
私たちは商談して
トライアルしていただいての率だとか
トライアルした後に
制約していただく率だとかって
見るじゃないですか
はい
ただそれって自己指標でしかないっていうのが
結構プロダクト的には悩むんでしょうね
あくまでそれは事業としての成果としての指標なので
プロダクトとしてじゃあ追っていくとしたら
その一歩手前の方を見なきゃいけないよねみたいな
はい
なんか結構皆さん悩むんですけど
ちょっとそれいろいろ考えてみたんですが
なんか結論エモくていいんじゃないかなっていうのが
なるほどなるほど
なんかそうですね
練りに練った数字というよりかは
かなり感情のエボーズなる部分でも
割と指標として目標確認としてはいいってことですよね
そうですね
じゃあ請求書の処理枚数が全体で増えてきたらいいとか
そういうのを見ようかと思ったら本当かなみたいなのが結構あって
むしろその何ですかね
論理的に積み上げるよりはプロダクトビジョンのところで
例えば私たち手入浴してるっていうのをプロダクトビジョンに掲げているので
じゃあ手入浴が本当に減っていってるのかとか
あとは持っている機能のいくつかのところで
こういう世界を目指すよっていうのを分解して
そこをもう一旦目標において
でそれが実現されることで本当にトライアルに
進む率が上がるかどうかっていうのは
相関性っていうのは究極分からないけれども
しばらくそれでやってみて
全体的な反応とか
長い目線でのトライアル転換率みたいなところを見ていくとか
そういった形でいいんじゃないかなっていう気がしてますね
確かにそうですね
24:00
私も結構同じ意識は持っていて
ちゃんと数値で今月こういう風な達成というか
こういうことはやっていきましょうみたいなのは
もちろんチーム内で決められてはいるんですけど
割と肌ブラさん作ってもらったロードマップに
こういう機能とかこういうことを
顧客のウェブホームとして達成させたいみたいなものが載っていて
そこに今月このクォーター達成できるとマークを付けていってるじゃないですか
そうですね
鼻丸みというか印を付けていって
そういうのが付いていくのが割と嬉しいというか
モチベーションの一個になってたりする箇所であったので
そういう話は非常に聞いていて
同意見というかイメージは持ちましたね
どこまで確かに作った機能でどれだけの成果を上げられたかというのは
成果というか数値としてどれだけ効いてきたかというのは
もちろんウォッチはしないといけないんですが
ある程度手入力を減らすとか
そういうことを達成していくというのも
非常に良い目標管理なのかなと
自分的には思っていたりします
そう言ってもらえるとありがたいですね
鼻丸のSを説明すると
クォーターで今はどういう業務フローを実現できるかというところを
目標として置いているという感じです
アウトカムというふうに言うんですけど
何ですかね
成果のこと
どういう機能を作ったかという
機能数とかを成果とするんじゃなくて
どういう業務を実現できるようになったかというのを
アウトカムとして今置いているような
前だったら今週リリースしてたと思うんですけど
ワークフローの申請の情報から
仕分けを自動的に作るみたいな話で
これは現場から経理
現場だけが持ってた情報を経理の方に連携することによって
コミュニケーションコストを減らすみたいな
そういった業務を実現する
そういった業務フローをどんだけ実現できるのかという
何を増やせるかというところを今アウトカムとして置いていて
それで開発できたらまたマークつけて
実際業務に乗ったねって言ったらさらに花丸つけて
みたいなことを今やっているという形で
そっちが今は重点的に置いてますね
そうですね そこを作って終わりではもちろんなくって
どうやって顧客まで届けて
どれくらい使われたかというか どれくらい業務に効いたか
みたいなところまで追っていくというところが今の目標管理というか
ある程度プロダクトチーム内での認識というか
27:02
そういうところはあります
これをどれだけ売上に直結させるとか
ARRどんだけ効きましたみたいなことを論理付けるというか説明付けるのって
なかなか難しいというか現実的ではない感じはありますもんね
まさにそうですね
これじゃあ数字に落とすのってどうするんだろうって言うと
そうですね
できるかもしれないですけど
しばらくして振り返ってみてから数字に現れるみたいなんで
いいような気はするんですよね
逆にSaaS作ってる皆さんとかって
どれくらいのARRの認識というか導入者数でもいいですし
どれだけ
そこを一番の目標において進んでいるのかというのは
他社さんのことがすごい気になったりはしますね
実はそのプロダクトビジョンから
MOU指標を作ればいいっていうのは
あるめちゃくちゃでかいSaaSでプロダクトのトップやられてた方に
伺った時に聞いた話だったので
それは初めて聞きました
そうなんですよ
あれくらいでかい会社だったら絶対きっちりした
数値目標とかしてるんじゃないかすごいものがあるんじゃないかって思ったんですけど
そんなものはなかったので
それは意外な真実というかあれですね
そうなんですよ
すごい教科書みたいにきれいな指標は
出てこないなって思いました
そうなると今後もチーム内で
どういうものが適切な目標になるか考えながら
プロダクトのビジョンと合わせて考えていくしかないっていうのが
続くのかなっていうイメージはありますね
そうですね
ビジョンドリブンでそれでいけてて
それが文化的に積み上がっていくなら
いいのかなっていう気はしますけどね
プロダクト自体が伸びないんだったら
ビジョンの考え方を変える必要はあるのかなと思いますけど
なるほど
今はコロナの影響とかもあって
かなり業界全体とかDX全体に追い風が吹いてるってところは
非常にあるとは思いつつ
そういうプロダクトのビジョンみたいのはぶらさず
30:03
今後も作っていけたらいいのかなって思いますね
非常にエモいというか抽象的なアレニオになってしまいますが
そうですね
今はプロダクトをやってて資金は高くないので
是非エンジニアの方が来てほしいですね
そうですね。一緒に開発していける方を絶賛募集中ですね
興味がある方は是非
HRに石黒さんという有名な方がいらっしゃるので
いつチャットを投げても許されるという石黒さんがいらっしゃるので
是非DMでも何でもいいです。メーテーキャリでもいいですし
連絡を取ってほしいですね
そうですね。僕に全然DMしていただいても大丈夫ですし
確かにそうですね。割とチームの人と話すと全然雰囲気というか印象は変わる気がしますよね
やっぱり外で見てるだけよりも実際に話すともう印象みたいなのがまるっと変わりますよね
そうだと思いますね
割かし普通な人が多いんじゃないかとは思うと思います
そうですね。是非話してみてそこら辺を判断していただきたいと思いますね
そうですね
では後編もこの辺りで30分ほど経過したので
終了にしたいと思うのですが何か花村さんは言い残したこと等はありませんか?
応募してくださいっていう
そうですね。私も花村さんと以下同文で
まだ始まって1年ちょっとの事業ぶっといがプロダクトですけど
一緒に開発していける人を絶賛募集中という形ですね
ではレイアエクスインボイスナウの後編をここで終了にしたいと思います
前編と後編花村さん一緒にお付き合いいただきありがとうございました
ありがとうございました
では失礼いたします
32:15

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