2021-09-13 15:41

#69 エルサルバドルに移住する人は増えるのか?【海外移住の手引き】

【エピソードの内容】

海外に住むために、やってみるべき3つのステップについて紹介

【エピソードの中ではなした参考情報】

Bitcoin investors are reportedly exempt from taxes in El Salvador

https://cointelegraph.com/news/bitcoin-investors-are-reportedly-exempt-from-taxes-in-el-salvador

【あわせてききたい】

【息抜き回】「全市民にビットコインを配布」する街に引っ越したいか?

https://anchor.fm/kuromasuo/episodes/ep-e168ffm/a-a6bv6k2

【原稿はこちら】

https://usa-expat-fire.com/

【Twitter】

https://twitter.com/kuromasuo

【オカンのTwitter (NFT作ってます)】

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くろますおの聞くだけアメリカ仮想通貨ライフ
皆さんおはようございます。アメリカ西海岸在住のくろますおです。
9月13日月曜日の今日も早速、聞くだけアメリカ仮想通貨ライフ始めていきたいと思います。よろしくお願いします。
早速今日のテーマなんですけれども、今日はエルサルバドルに移住する人は増えるのか、海外移住の手引き、こういうタイトルでお話ししていきたいと思います。
実は今日は釣りタイトルだけで、エルサルバドルに住むにはどうしたらいいか、そういう内容ではないんですよね。
エルサルバドルに住みたいんだけど、どういう住み方ができるのかとか、移住の仕方があるのかみたいな、期待している方はここで来てしまって大丈夫かなと思います。
最近、仮想通貨界隈ではエルサルバドルという国のことをよく聞くので、これを使ってみたということなんですけれども、
今日の対象のリスナーさんは海外移住したいなとか、どんなプロセスを踏めばいいんだろうな、そんなざっくりした疑問を持っている方向けの内容になっています。
僕自身はアメリカに7年、8年くらい住んでいて、移住しているんですけれども、今のところ日本に帰る気もないですし、
どういう風にしてこういうような環境に至ったのかというところも絡めて話していこうかなと思いますので、ぜひ聞いてみてください。
ということで早速なんですけれども、まず今日の話の趣旨なんですね。
今日は海外移住の手引きというところで、ざっくり2つのステップに分けて話していきたいと思います。
1つ目は住む国の選び方ですよね。具体的に言うと治安とか言語とかインフラ環境とかどうやって見ていくのというところ。
2つ目はどうやって住むか。具体的にはビザとか滞在許可証というのはどうやって入手するかというところですね。
この辺りについても話してみたいなと思いますのでよろしくお願いします。
本題の前なんですけれども、この番組は仮想通貨を生活の一部にというようなモットーに音声を通じて主にアメリカでの仮想通貨に関する情報を発信しています。
仮想通貨って怪しくないとかギャンブルだよねとかそんな風に考えているリスナーさんが少しでも仮想通貨って面白いねと思ってくれたら嬉しいです。
それでは早速本題いきます。
そもそものニュースなんですけれども、さっきも言ったようにエルサルバドルが最近仮想通貨界隈では熱いですよということですよね。
先日の昨日のニュースかななんですけれども、エルサルバドルがビットコイン投資家の税金を優遇しますよというニュースが出てきたんですね。
これって明らかに海外からうちに来てくださいよという投資を誘致するような内容になっているんですよ。
簡単に言うつまりね、うちの国に来てくれたら税金払わなくていいですよとか優遇するからねということなんですよ。
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これ何が国にとっていいかというと海外から人が来るじゃないですか。
その人たちが来ることによって例えば道路が整備されたりとかレストランがいっぱいできたりとかインフラであったりとか産業というのが活性化するんですよね。
それって何がいいのかというとやっぱり現地の人がそういうような道路工事であったりとかレストランのウエイトレスさんとかもしくはレストランを経営したりとかという現地の人がこういう産業とかに関わってくることによって恩恵があるわけですよね彼らにも。
その彼らが豊かになることによってどんどん消費を経済を回していくことによって最終的には国自体が発展していくというような発想だと思うんですね。
このニュースが元々の土台になっているんですけれども、こういうニュースを聞いて皆さんはエルサラバドルに住みたいですか?移住できますか?というところが最初のファーストクエスチョンなんですよね。
僕はちょっと難しいかな、できないなというのを思ったんですね。
それが今回話していくこういう海外移住の手引きみたいなところにつながっていくんですけれども、ここから具体的に見ていきたいと思います。
海外移住どうやってやったらいいのかなというところなんですけれども、まず結論ですね。
まず一つ目、行きたい国を先に決めましょう。
二つ目、その国の状況を調べる。
そして三つ目、どうやって滞在できるか調べる。
この三ステップで進んでいけたらいいんじゃないのというところが僕からの提案ですね。
じゃあ早速見ていきたいと思うんですけれども、一つ目、行きたい国を先に決めようということですよね。
僕はまずこれありきなんじゃないかなと思うんですね。
例えばサッカーが好きだからスペインに住んで、毎週レーガー・エスパニョールを見たいなとか、
例えば南国が好きだから毎日ビーチ沿いで仕事をしたいから、例えばタヒチ行きたいなとか、
そんな青流心から描くのがいいんじゃないかなと思うんですよね。
今回のエルサルバドリーみたいに税金が安いからそこに行こうとか、それはそれでいいと思うんですけど、
僕はどっちかというと、そういう税金が生んだというよりもサッカーが好きだからとかスキーが好きだからとか、
映画が美術が好きだからとか、そういうような自分の好きなことありきで先に決めた方がいいんじゃないかなという気がしてます。
だからまずはどんな国に住んだら自分が楽しいのかな、ワクワクするのかなという、ここを前提に考えていくのがいいのかなと思います。
二つ目なんですけれども、その国の状況を調べようということなんですね。
特に僕が考えているのは4つですね。
1つ目が治安、2つ目が言語、3つ目がインフラ環境、そして4つ目が将来性、この辺りを総合的に考えてみるのがいいんじゃないかなと思うんですよね。
最初の治安なんですけれども、特に家族がいる人は大事ですよね。
例えばお子さんとか、奥さんとか旦那さんが一緒に来る場合とかって、
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自分が仕事とかして生活の基礎をやっている時にすごく自由が蔓延しているような社会とかって、ちょっと仕事に集中できなかったりすると思うんですよね。
なのでそういう治安面というのは非常に重要かなと思うんですよね。
2つ目は言語ですね。
僕の場合は特にアメリカに来た当初もそうだったんですけれども、英語しか言語としてはできなかったんですよね。
中にはフランス語できるからフランス語圏とかスペイン語ができるからスペイン語圏という方もいると思うんですけれども、
僕は英語圏に基本的には絞っていた。
あとは言語が好きな方は現地で習得するから何でもいいよみたいな、そういう考えもありかなと思います。
3つ目がインフラ環境ですね。
これは結構大事で、僕はやっぱり飯は結構大事かなと思ったんですよね。
レストランに行ってそこそこのものが食えるとか、きちんと食材が手にあって自分で料理できるみたいな、そういうところは僕にとっては大事だったんですよね。
インフラ環境、例えば物価とか電気が通っているかとかインターネットがどうかとか、水が蛇口ひねったら出てくるかとか、
こういうような環境が、僕はそこに電気が定期的に消えるから仕事ができなくなるとか、
そういうストレスはあんまり抱いたくなかったので、この辺のインフラ環境というのは非常に大事かなと僕は思っています。
あと最後、将来性ですよね。
その国の経済がどうなっていくのかというところ。
ちょっと悲しい話になるけど、日本ってもう厳しいですよね。
少子高齢化でどんどん高齢者が多くなって、それを支える現役世代というのが全然生まれてこないという中で、
その国が発展するかというとなかなか難しいですよね。
一方でアメリカなんかもそうなんですけど、結構人口の流入があるし、人もどんどん生まれているので、
やっぱり未来は明るいですよね。
かつGDPの成長率とか見ても、年間3%、5%とかで成長しているので、
その辺がどうなっていくかというのは結構大事かなと僕は思っています。
最後3つ目に行ってみたいと思うんですけれども、1回ここでチャプターを区切りたいと思います。
最後3つ目なんですけれども、どうやってそこに滞在できるかというのを調べるというところですね。
これが結構キーになってくるんですね、最後なんですけれども。
やっぱりフランスに住みたいなとなっても、どうやってフランスに住むのということなんですよね。
これがいわゆるビザの問題なんですよ。
国によってなんですけれども、アメリカの例で出すと、アメリカは結構ビザとか滞在というのは難しいです。
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というのは、やっぱり自国の産業とか自国の人というのを守るというのが大前提にある国なので、
海外から来た人に雇用をあげるぐらいだったら、まずは地元の人を優先的に採用しますよとか、働き口をしますよみたいな感じがメインなんですよね。
なのでアメリカに来るとなると、本当に特殊技術、例えば野球選手なんかは野球をするという能力があるから来れるわけですよね。
僕なんか最初にアメリカに来たときは、日本のスペシャリティをアメリカで活かして、アメリカの市場で還元していくみたいなビザだったんですよ。
だからそこが簡単にできるのかできないのかみたいなところを調べていく必要があるかなと思いますね。
これ今まで3つ話してきたんですけれども、僕のケースに当てはめてみて、最後話してみたいなと思いますね。
僕は実は元々アメリカってあんまり興味なかったんですよね。
どっちかというと先進国よりも発展途上国みたいなところの方が活気があっていいのかなみたいな思ってました。
でも正直そこも曖昧で、海外ならどこでもいいと思ってたんですね。
元々僕は日本にずっといるつもりでしたから、人生経験として日本にどうせ最後死ぬときにいるんだったら、
じゃあ5年10年くらいは海外にいても人生経験としていいんじゃないかなというところで、海外に行きやすい会社っていうのを選んだんですよね。
今考えるとフリーランスとして海外に出たらいいんじゃないの?みたいな意見もあると思うんですけど、
自分の力で勝負するという発想は日本人らしいというかなかったんですよね。
僕が就職活動中に選んでたのは地方のメーカー企業さんというのを結構選んでたんですよね。
メーカーっていうのは最近ちょっと衰退してるけれども、まだまだ日本の親家であるんですよね。
例えばトヨタとかソニーとかって大きなメーカーさんはあるよ。
彼らも使ってる部品とかっていうのは日本の町工場とか地方の工場とかでやっぱりいい技術を持っている会社があるので、
そういうような地方のメーカー、中小企業とかっていうのも結構海外に現地法人とかあったりするんですよ。
そういう現地法人会社に入るとやっぱり結構働いてる人たちって地元愛が強くて、地元だから就職してきましたよみたいな人が多いんですよね。
だからそういう会社に行くと海外に行きたいですとかって意外と競争率が低くて簡単にいけるんですよね。
僕もその例だったんですけど、海外に行きたいから総合商社ですとかって就職活動するとやっぱり総合商社に入ってくる人たちってみんな海外行きたいから、
総合商社に例えば入れたとしてもその後の競争率が高いと聞いてるんですよね。
そういった面でも地方のメーカーっていうのは割と海外に行くと、雇われていくっていう場合は行きやすいなと思ってます。
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今まで今ならどうするかっていうところは考えてみたんですけれども、やっぱりまずその国に住むっていうのが大事なんですよね、そのビザの問題なんですけども。
なので例えばアメリカに行きたいってなったら、アメリカで人を探してますみたいな現地の企業を僕は探すかなと思うんですね。
中には是非日本から来てほしい、じゃあそれだったらビザ出すよみたいな会社もあると思うので、
アメリカの例えばLinkedInとかそういうような就職サイトに行って、そこで人を探してみるっていうところでビザも発行しますみたいな、そういう相当をかけて僕は今は探すかなと思います。
今日はこんな感じで、全然エルサルバドル関係なくなってしまったんですけども、最後まとめていきたいと思います。
今日のテーマはエルサルバドルに移住する人は増えるのか、海外移住の手引き、この内容で話してきました。
具体的に3つのステップ話してきたんですけれども、1つ目は行きたい国を先に決めようよと、
お金とか税金とかそんなところじゃなくて、まず自分がそこにいてワクワクするかどうか、ここが大事かなと僕は思ってます。
2つ目がその国の状況を調べよう、例えばワクワクするような場所でも電気がもう切れちゃったり、ネットが全然繋がりませんみたいな、そんなところは僕はきついなと思ったんですよね。
だからその治安とか言語、インフラ環境、将来性、この辺を総合的に見て進めるかどうかっていうのも次考えたらいいんじゃないのっていうところですね。
最後3つ目、どうやって滞在できるかっていうのを調べよう。これは結構切実な問題で、いわゆるビザの問題ですよね。
例えば、アメリカなんかは結構厳しいよなんて話をしました。
はい、いかがでしたでしょうか。
ということで、今日の合わせて聞きたいなんですけれども、今日の合わせて聞きたいのは、
息抜き会、全市民にビットコインを配布する街に引っ越したいかどうか、こういうテーマで過去に話してます。
実はアメリカのある都市で、全市民皆さんにビットコインを配布しますよ、みたいな詩が出てきたんですよね。
それによって、引っ越したいか引っ越したくないかみたいな論争があったので、
ここのテーマを元に話しているような回がありますので、概要欄にリンクを貼っておきますので、ぜひ合わせて聞いてみてください。
最後、告知だけさせてください。
この番組では、リスナーの皆さんからのサポートを募っています。
アンカーのページのサポートというところをクリックすると、月額99セント、約100円からサポートしていただくことができます。
皆さんのサポートで、より聞きやすい機材の購入とか、コンテンツの拡充に当てたいなと思ってますので、サポートしてもいいよということは、ぜひよろしくお願いします。
僕はブログとかツイッターとか、他のSNSでも仮想通貨に関する情報を主に発信しています。
概要欄にリンクを貼っておくので、興味のある方は、いいねとかコメントとかフォローをよろしくお願いいたします。
今日雑談なんですけれども、先日来、NFT、NFTとなっているんですけれども、おかんが着々と作って毎日何作品か送ってきているんですけれども、
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昨日新しく着手したのが、いわゆるアニメーションパラパラ動画みたいな感じで、3つ画像を作って、それをムービーみたいなアニメーションにすると動いているように見えるみたいなやつを新たにトライしてみました。
僕のツイッターでも拡散しているので、ぜひ気になった方は、僕のツイッター欄から見ていただくと見れると思いますので、
こちらも概要欄に貼っておくので、ぜひ興味のある方は見てみてください。
ということで、今日はこの辺にしたいと思います。
皆さんも素敵な一日をお過ごしください。
クロマソウでした。バイバイ。
15:41

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