2021-09-23 14:14

#79 ロビンフッドのウォレットローンチで読む3つの未来

【エピソードの内容】

証券業界を一変させたロビンフッドが仮想通貨業界にも嵐を巻き起こすのか?


【エピソードの中ではなした参考情報】

  • ロビンフッドのニュース:https://www.theverge.com/2021/9/22/22686377/robinhood-crypto-wallet-currency-bitcoin-ethereum
  • アメリカの仮想通貨取引所まとめ:https://usa-expat-fire.com/usa-crypto-exchange-best-5/


【あわせてききたい】

ペイパルがあればもう安心。株式参入ニュースから読む3つのこと。

https://anchor.fm/kuromasuo/episodes/3-e16n5d3/a-a1plh4


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00:05
くろますおの聞くだけアメリカ仮想通貨ライフ、みなさんおはようございます。
アメリカ西海岸在住のくろますおと申します。今日は9月23日木曜日の朝ですね。
では今日も聞くだけアメリカ仮想通貨ライフ始めていきたいと思います。よろしくお願い致します。
早速なんですけれども、今日のテーマはロビンフッドのウォレットローンチで読む3つの未来。
こういうのね、テーマで話していきたいなと思っています。今回の対象のリスナーさんは、ロビンフッドがウォレットをローンチするんだけど、だからどうしたの?とか
あとはね、これから仮想通貨の取引を始めようと思うんだけど、どのプラットフォームを使おうか迷ってるんだよなぁみたいな、そういうふうにね
思っている方が対象になっています。今回はね、アメリカでどんな仮想通貨取引のプラットフォームを使うかというような話になっていますので、アメリカ以外の国の方のリスナーさんはね、もしかしたらね、ちょっと
物足りないところあるかもしれないんですけれども、ただね、こういうことがアメリカで起こっているってことは、他の国でも起こり得る未来かなと思うので、ぜひね、楽しんでみてください。
僕自身はですね、アメリカで仮想通貨の投資っていうのをやっています。仮想通貨の取引所といえばね、ロビンフッドも含めて、僕は5つぐらいね、トライアルも含めて講座をね、解説しました。
各プラットフォームがどんな使い勝手なのかなとかいうところもね、少し絡めながら今日はお話ししたいなと思ってますので、よろしくお願いします。
はい、じゃあね、今日はね、早速あの結論から言ってみたいと思うんですけれども、今日のテーマはロビンフッドのウォレットローンチで読む3つの未来、こういうようなテーマでお話ししてきました。
1つ目はね、仮想通貨払いできるお店やサービスがどんどん増えていくんじゃないかなってこと。
2つ目は、各取引所の手数料無料化競争っていうのが始まるんじゃないか。
そして3つ目、コインベースの衰退もしくは逆襲、どっちが始まるんでしょうか、こういう話で今日は話していきたいなと思います。
この番組なんですけれども、仮想通貨を生活の一部のテーマにモットーにして、アメリカの西海岸から1日1つ、アメリカの仮想通貨の話っていうのをお届けしています。
仮想通貨ってなんか怪しいよなーとか、ギャンブルだよねーとか、そんな風に考えている皆さんが少しでもね、仮想通貨って面白いなーとか、ブロックチェーンって楽しいなー、そういう風に思っていただければ嬉しいです。
はい、じゃあ今日早速やっていきたいと思うんですけれども、そもそも今日のテーマの背景なんですけれども、こんなニュースが出てるんですね。
ロビーフッドっていうようなオンラインの証券アプリがですね、仮想通貨のウォレットを出しますよということなんですね。
これ10月から順次出し始めるっていうことなんですけれども、1回でね、一気に全員が使えるわけじゃなくて、一応ね、ウェイティングリストみたいなところに登録して順次使えるようになりますよということなんですね。
03:06
僕もね、昨日早速このニュースがローンチした直後にね、ウェイティングリストに登録したんですけれども、すでにね、もうなんか50万人ぐらい登録していて、もうね、これいつウォレット使えるようになるのかなーっていうのはね、正直わからないんですけれども、まあね、気長に待ちたいなと思っています。
で、このロビーフッドなんですけれども、中にはね、聞いたことあるよーっていう人もいれば、全然聞いたことないよーっていう人もいると思うんで、簡単に説明したいと思うんですけれども、
これね、オンライン証券アプリで2013年に設立されたんですね。で、もう画面とかっていうのが見やすくて、もうアプリで簡単にね、株式の取引ができるっていうので、いわゆるミレニアム世代と呼ばれる世代に圧倒的な人気になったんですね。
で、彼らの何がすごかったかっていうと、いわゆる株式取引が無料でできるっていうことでね、この業界に風穴を開けたんですよ。
今までの業界っていうのは、じゃあ株式の取引をするために、例えば1%の手数料を取りますよーとか、そういう話だったんですよね。
つまり、まあやり取りするたびに、まあお金が持ってかれちゃうっていうところで、まあなかなかね、こう気軽に参入できる業界じゃなかったんですよね、そのユーザーとして。
一方でね、ロビン・フッドはもうこれ無料なんですよってことで、じゃあね、ちょっと奨学からトライしてみようかとかっていうことがね、お金をあまり持ってない若者にもね、支持されたっていうところでね、もう業界のね、まあいわゆるそのチェンジャーなわけですよね、マーケットチェンジャーなわけですよ。
で、彼らはね、あの去年おととしぐらいから、その仮想通貨の取引っていうのもね、できるようになったんですよね。
で、まあこれ一つすごかったんですけれども、あの問題は、仮想通貨を買っても、それをまあどっかに送ったりとか、それで支払ったりとか、そういうことはね、できなかったんですよ、今までは。
で、今回のニュースは、これが10月から順次できるようになりますよっていうことなんですよね。
で、これはね、本当にそういうことなんですよね。
でさ、無料で仮想通貨を買えて、手数料なしってことだよ。
無料で手数料、手数料なしで仮想通貨を買えて、さらにそれで送受信ができるってことなんで、普通に考えたらさ、ここ使うよねってことなんですよね。
で、最近だとさ、あのーペイパルとかもね、そういうようなね、ウォレットを作って送受信できるようになりましたよとかっていうのもあったと思いますし、今ね、やっぱりこのウォレットっていうのが各プラットフォームでちょっと必須になってきたかなっていうような感じがしますよね。
はい、じゃあね、ちょっと背景長くなってしまったんですけれども、ここからじゃあ3つの未来一つずつ見ていきましょう。
1つ目なんですけれども、仮想通貨払いできる店やサービスが増えていきますよねっていうところですね。
このロビンフッドなんですけれども、既にアメリカで3000万人以上が使ってるって言われてるんですね。
で、アメリカの人口は3億人強って言われてるんで、だいたい今やっぱり10人に1人ぐらいがもう既にこのロビンフッドのアプリを持っているということになりますと。
06:00
それが仮想通貨の業界に入っていって、かつ支払いとか送受信もできるようになりますよってことはね、これはもっともっとこの仮想通貨とかっていうのがこのアメリカ国内で少なくとも普及していくことだと思うんですよね。
で、そのやっぱりこの支払いができるようになるってことは、それを受け入れるお店が増えていくことでしょうし、仮想通貨っていうのが今どっちかっていうとね、買って値上がりがどうだこうだっていうね、投資とか中には投機っていうね人もいると思うんですけれども、
そういう対象として見られていると思うんですが、これからより通貨としての意味合いが強くなっていくと思うんですよね。
つまり、ビットコイン払いを受け入れますよとかね、そういう話ができるお店がどんどん増えていくことによって、そのいわゆる通貨として持っていくユーザーさんというのが増えていくのかなと僕は思っています。
はい、でね、これ1つ目だったんですけれども、ここから2つ目3つ目見ていきたいんですが、ちょっとね、キリがいいのでチャプターを切り替えたいと思います。
はい、それではね、これから2つ目なんですけれども、2つ目の未来は各取引所の手数料無料競争っていうのが始まるんじゃないか。
僕はね、こういうふうに思っています。さっきも言ったように、このロビンフッドっていうのは、いわゆる証券業界でもう風穴を開けたんですよね。
2013年に彼らはローンチしてから、彼らの文言なんですが、歌い文句としては、手数料無料で取引できますよっていう文言でね、
反則をかけて、もう3000万人以上のユーザーをね、もう8年で獲得してるんですよね。
彼らが2013年にこれを出してから、もうのき並みね、他の証券会社が手数料無料の方に舵を切ったんですよ。
そっちじゃないともう誰も使ってくれるわけですよね。
今まで手数料っていうのは、たぶん証券会社のかなり旨味だったと思うんですけれども、もうそれを捨ててまで手数料無料にしなきゃいけなかったんですね。
それぐらいこのロビンフッドっていうのが業界にすごいインパクトをあげたんですよ。
だからね、これからこの仮想通貨の取引所っていうのも手数料無料でできますよっていうのがね、
今後1年2年で起こるかわからないですけれども、スタンダードになっていくんじゃないかなと僕は思います。
コインベースっていう取引所がね、アメリカでは有名で、今年の4月ぐらいかな、ナスダックの方にも上場してね、優秀ある取引所なんですけれども、
ここは今ね、4%ぐらい手数料取られるんですよね。
つまり100ドル分のビットコインを買いたいと思ったら、4ドルぐらいは取られて、96ドル分ぐらいしか買えないんですよ。
変な話ね、これじゃね、もう多分これからコインベースやっていけないと思うんですよね。
だからね、これからは手数料無料の取引所っていうのがどんどん増えていくんじゃないかなと僕は思っています。
最後3つ目の未来なんですけれども、先ほど言ったコインベースがこれから衰退していくのか、はたまた逆襲していくのかっていうね、この辺はね面白いなと僕は思ってるんですね。
最近ね、コインベースっていうのは結構逆風に晒されてるんですね。
SECっていわゆるアメリカの証券委員会みたいなお偉いさん方に、このレンディングっていうね、いわゆる仮想通貨を貸して、それにより手数料収入を得る、配当を得るみたいなね、サービスがね、コインベースは潰されちゃったりとか、結構ね、逆風が吹いてるんですよね。
09:19
彼らがこっからね、どう出ていくのかっていうのは一つ見物かなと思うんですよね。
やっぱりね、仮想通貨取引所としては、アメリカではコインベースっていうのはやっぱり最も知られたところだと思いますし、そこがね、これから仮想、手数料の無料化に踏み切っていったりとか、あとはね、どんどん仮想通貨を取扱いを増やしていくのかとかね、どういう風に彼らがね、サービスを展開していくのかっていうのはね、すごく見物かなと思っています。
はい、ということで、これ今までね、あの3つの未来っていうのを見てきたんですけれども、参考までにね、じゃあ僕はどんなね、プラットフォームを使って何をしているのかっていうところね、まあお話ししたいなと思います。
で、まあ冒頭で言ったように僕もね、実はロビンフッドのアカウントっていうのは持ってます。
でもね、このような取引っていうのは主に、まああの株式とかETFがメインで、仮想通貨も若干は持ってるんですけれども、メインでの取引はしてないんですね。
で、これ何でか、なったかっていうと、やっぱりね、その送受信できなかった、できないっていうのが非常に大きいんですよね。
で、僕は、まああのDeFiみたいな、まああの違う、あのサービスっていうのも少しやってるんですけれども、それはやっぱり既存の仮想通貨の取引所から、仮想通貨を送らないと使えないサービスなんですよね。
だから、この送れないっていうのはね、致命的だったんですよ。
うん、だから、あの僕はロビンフッドではなくて、こうバイナンスUSっていうのを使ってたんですけれども、
これがね、まあロビンフッドが手数料無料でかつ、他のところに送れるようになるってなると、ちょっとね、考えどこかなって正直僕は思ってます。
うん、これ無料だったらね、やっぱり使いたいよね。
僕は今、そのさっき言ったようにバイナンスUSを使ってるんですけども、今ね、ここが一番手数料が安いんですよ。
今ね、あのここがだいたい0.1パーぐらいかな、の手数料で、まあ一応アメリカでは最も安い部類なんですけれども、
これがね、やっぱゼロになるっていうのはすごくね、魅力的だなと思ってます。
うん、でね、コインベースなんですけども、ここもね、僕はね、えっと、アカウントを持っています。
で、ここは、あのやっぱり手数料が高いので、ここでの仮想通貨の売買っていうのは僕は知っていません。
ただ、ここはね、あの仮想通貨、えっと、えっと、コインベースカードっていうデビットカードを発行していて、
これで支払いをすると、1%分が、えっと、キャッシュバックされるんですね。
で、これがいわゆるキャッシュバックなんですけど、えっと、ドルとしてバックされるんじゃなくて、ビットコインとか、イーサリアムとか、仮想通貨もバックされるんですよ。
で、そこがね、面白いなと思っていて、ここね、カードを使っているっていうのもあって、コインベースはアカウントを持っているっていうのがね、ありますね。
で、この辺のね、情報っていうのは、過去に僕のブログの方でまとめたので、参考リンクっていうのを概要欄に貼っておくので、興味がある方はね、見ていただければなと思います。
はい。ってことで、最後まとめていきたいんですけれども、今日のテーマは、ロビンフッドのウォレットローンチで読む3つの未来、こういうのね、テーマでお話ししてきました。
12:09
どんな未来があるかっていうと、1つ目は、仮想通貨払いできる店やサービスが増えていくんじゃないの?ってこと。
2つ目は、各取引所の手数料が無料化されていくんじゃないの?ってこと。
そして、3つ目は、コインベースの衰退、もしくは逆襲が起きるんじゃないの?こういうことをね、話してきました。
でね、やっぱりPayPalもそうなんですけれども、どちらにしてもこの仮想通貨の業界っていうのが活性化するっていうのはね、間違いないことかなと思ってますので、引き続きね、こういうニュースを皆さんにね、アメリカからお届けできればなと思っています。
はい。ってことで、今日の合わせて聞きたいなんですけれども、今日は、PayPalがあればもう安心、株式参入ニュースから読む3つのこと、こういうのね、テーマで話した過去の配信があるので、こちらも概要欄にリンクを貼っておきますので、気になる方はぜひ聞いてみてください。
最後、告知なんですけれども、こちらはね、僕ら、僕のサービスでは、皆さんからのサポートっていうのを募っています。
で、アンカーのページのサポートっていうようなところに行っていただくと、月額99セントからサポートしていただくことができるんですね。
このサポートでいただいたお金によって、機材の購入とか、より充実したコンテンツっていうのをね、届けていきたいなと思ってますので、
もしね、サポートしてもいいよということはね、99セントから1日に換算すると3セントからですね、していただくことができますので、ぜひよろしくお願いします。
はい、ということでね、今日はこの辺りにしたいと思うんですけれども、最後ちょっと雑談ですね。
NFTね、本当に必中、面白いですね、これ。
僕自身も自分で作って、オープンシートっていうプラットフォームに出してとかってやってるんですけれども、
今ね、ちょっと新しい企画っていうのを考えていて、来週ぐらいにはね、新しいコレクションっていうのをね、ローンチしたいなと思っているのでね、
ぜひね、これもね、ローンチしたら皆さんにね、こういう音声でお届けできたらなと思ってますので、ぜひ楽しみにしていてください。
はい、ということでね、今日はこの辺りに行きたいと思うんですけれども、これからもね、皆さんもコツコツやっていきましょうということで、お疲れ様でした。
クロマソンでした。
14:14

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