2021-09-30 12:53

#86 ツイッターの新機能、NFTの認証機能とは?僕らの生活への3つの影響

【エピソードの内容】

NFTの認証機能が実装されたら、ハブられ社会が加速するのでは?という話。


【エピソードの中ではなした参考情報】

ツイッター、NFTの認証機能をテストか エンジニアがデモ画面を公開

https://coinpost.jp/?p=280874


【あわせてききたい】

【またまたドーシー】ツイッターのビットコイン投げ銭機能から読む未来3選

https://anchor.fm/kuromasuo/episodes/3-e16qfn1/a-a6eu98i

【Twitter】

https://twitter.com/kuromasuo

【NFT collection】

https://linktr.ee/samurai_animal

【ブログ】

https://usa-expat-fire.com/

--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/kuromasuo/message
00:05
くろますおの聞くだけアメリカ仮想通貨ライフ
皆さんおはようございます。アメリカ西海岸在住のくろますおです。今日は9月30日ですね。
木曜日の朝です。皆さんいかがお過ごしでしょうか。今日も聞くだけ仮想通貨ライフやっていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
今日のテーマなんですけれども、今日はツイッターの新機能、NFTの認証機能とは、僕らの生活への3つの影響、これらのテーマで話していきたいなと思います。
今回の対象のリスナーさんは、ツイッターの新機能のNFTの認証機能って一体何なの?っていうこととか、あとはこういうことによってどんなふうに僕らの生活に影響してくるのかな?っていうのが疑問の方向けの内容になっています。
僕自身、今自分で作ったNFTっていうのをアイコンにしているんですね。マンドリルのちょっと可愛いやつなんですけれども、そういうふうにして今NFTをツイッターのアイコンにする人とかってすごく増えてますよね。
これが今回の新機能とどう関わってくるのかっていうのを今回はお話ししていきたいなと思いますので、ぜひ聞いてみてください。
もう早速なんですけれども、結論だけ言っちゃいますね。このツイッターのNFTの認証機能がどうやって僕らの生活に影響してくるのかっていうのを3つ考えてみました。
2つのポジティブな側面と1つのネガティブな側面という合わせた3つを今回お話ししていきたいなと思っています。
1つ目なんですけれども、新しいコミュニティの参加者になれる。
2つ目、海外との交流が活発化する。
そして3つ目、はぶられ社会の健在化。
これをところで話していきたいなと思いますので、よろしくお願いします。
この番組では仮想通貨を生活の一部にっていうテーマにアメリカから1日1つ仮想通貨にまつわるニュースを配信しています。
仮想通貨って怪しいなとかギャンブルだよなとか、そんな風に考えている方が少しでも仮想通貨って面白いなと思ってくれたら嬉しいなと思っています。
ということで早速いっていきましょう。
今日なんですけれども、なんでこのニュースを取り上げたかっていう背景からまずお話ししていきたいなと思います。
ちょうど昨日なんですよね。
すごいホットなビッグニュースっていうのがいわゆる仮想通貨業界っていうのに飛び込んできたんですね。
そのニュースが何なのかっていうと、Twitterがまた新しい機能を搭載しますよってことなんですけれども、
どんな機能なのかっていうと、NFTを認証する機能なんですってことなんですよね。
なんじゃそりゃということなんですけれども、ここからちょっと開発していきますね。
今Twitterを見ているとNFTをアイコンにし始めている人って多いと思うんですよね。
それがどれどういうNFTなのかどうかっていうのは今分からないと思うんですね。
例えばちょっとピクセル画像みたいな感じになっている、代表的なところでいうとクリプトパンクスとか、
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あとサルの絵のボワードエイプヨットクラブとかああいうのをアイコンにしている人たちって多いと思うんですよね。
でもさっきも言ったように問題はそれが本物かどうか分からないんですよね。
変なのに僕がクリプトパンクの絵をインターネットからダウンロードして、
それを自分のアイコンにしてもそれが本物かどうか分からないんですよね。
なのでTwitterはそこのメスを入れたんですよね。
どうやってやるかっていうと、一応デモ機能みたいなのが昨日Twitterで上げられてたんですけれども、
自分の画像をクリックするんですよね。
そこにNFTを選択という欄が出てきてそれを選択すると、
そこにクリックすると自分のNFTが入っているウォレットと接続することができるんですよね。
例えばメタマスクとかコインベースウォレットとか色々選択肢があったんですけれども、
それを選択すると自分の中にウォレットに入っているNFTの画像というのを
自分のアイコンにすることができると。
自分のアイコンをNFTにしたらウォレットにマークが付くんですよね。
そのマークが付いているとこれは正真正銘僕のものですというようなことが分かるんですよね。
それが誰が見てもこのマーク付いている、これは本物なんだというようなことが分かっていくということなんですよね。
前置きが長くなったんですけれども、
この新しい機能がどういうふうに僕らの生活に影響してくるのかというところを話していきたいなと思います。
一つ目の影響なんですけれども、新しいコミュニティの参加者になれていきますよということなんですよね。
例えばあるNFTが画像にしていて、
それ僕も持っているよ、私も持っているよとか、
そういうふうにどんどん新しいコミュニティ、持っている人だけのコミュニティというのができていくと思うんですよね。
例えば持っている人しか参加できないスペースとか、
持っている人しか発言権がないコミュニティとか、
そういうふうになっていく可能性というのはありますよね。
例えば今株式会社というのがいろいろなところにあると思うんですけれども、
もしかしたら株式というのがNFT化したりとか、
もしかしたら株式という概念がなくなってNFTを発行する。
どれだけ持っているかによって発言権とか議決権が決まっていくみたいなね。
そんな社会も来るかもしれないですよね、これから。
そんなふうに僕は思っています。
ということでこれが一つ目、新しいコミュニティの参加者になれるというところですね。
ここから二つ目三つ目いっていきたいと思うんですけれども、
ここでチャプター区切りたいと思います。
ここから二つ目なんですけれども、
二つ目は海外との交流が活発化するんじゃないのっていうところですね。
NFTってボーダーレスなんですよね。
ボーダーレスっていわゆる国境がないってことなんですよね。
例えばさ、何だろう、昔の例で言うとさ、
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ポケモンカードとかあったと思うんですけれども、
ポケモンカードって日本では日本語版があって、
アメリカでは英語版があって、そこって実際リンクしないわけですよね。
日本では日本語版、アメリカでは英語版みたいな感じになっていると思うんですけど、
NFTって世界共通のアートなわけですよ。
アートとかトークンなわけですよね。
例えばさ、自分がクリプトパンクスの画像をアイコンにしていると、
お前もクリプトパンクス持っているのナイスガイじゃんみたいなね、
こういうメッセージとかコミュニケーションが、
例えば遠く離れたドイツから来たりとか、イギリスから来たりとか、
はたまた中国から来たりとか、
そんなコミュニケーションにどんどんなっていくと思うんですよね、今まで以上に。
例えばさ、先日、Zoomなんかも確か同時翻訳の機能の会社を買収しただか、
あとはそういう機能を実装するだかみたいな、ちょっと忘れましたけど、
ニュースがあったと思うんですけれども、
これからはやっぱりそういう言語っていうところのボーダーっていうのも
どんどんなくなっていくと思うんですね。
別に中国人であろうと日本人であろうとアメリカ人であろうとドイツ人であろうと、
すぐにそういう同時翻訳機能みたいなのができてしまうと、
だからこれからは英語ができるとかスペイン語ができるとか、
そこは正直あんまり関係なくなるんじゃないかなって僕は思っていくんですよね。
一方でこのNFTとかブロックチェーンの技術を介したものっていうのが
新しいコミュニケーションツールになっていくと思うんですよね。
あ、お前もこれ持っているのかとか、あ、私もこれ持っているとか、
そういうことでどんどん世界と海外とコミュニケーションが活発になっていく世界が来ると僕は思っています。
ここまで一つ目、二つ目っていうのは割とNFTの新しい機能のポジティブな面、
性の側面っていうのを話してきたんですけれども、
今回最後一つ、負の側面というのを話してみたいなと思うんですね。
それが何なのかというと、はぶられ社会の顕在化ということで、
ちょっとこれ僕が名前を付けたら、はぶられるといわゆる仲間外れにされるということですよね。
逆にこれ言うと、このNFTは持ってないから、例えば参加できないとか、
何々できないとかっていうようなのがどんどん顕著になってきちゃうんじゃないかなと思うんですよね。
特にこれって結構若者、例えば小学生、中学生、高校生とか、
そういうところで顕著になっていくんじゃないのって思うんですよね。
例えば僕が昔の頃なんかは、ゲームボーイとか、任天堂64とかそういうゲームがあったと思うんですけれども、
ゲームを持ってないから仲間の話の中に入れないとか、よくあったわけですよね。
例えばポケモンカード持ってないから一緒に遊べないとか、遊戯王カード持ってないから一緒に遊べないとか、
そういうのがあったわけですよね。
今後は例えば○○のNFTを持ってないからとか、何々できないとか、そういう社会が来ちゃうんじゃないのと思うんですよね。
やっぱりこのNFTを持つのにもある程度の資金力とかお金っていうのが必要なわけですよね。
例えば買うためにもスマートフォンとかパソコンが必要だし、もちろんイーサリアムとか仮想通貨を買うお金っていうのも必要ですよね。
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今だとこれを仮想通貨を買ってそれをオレットに移してとか、いわゆる結構複雑なことをしなければいけないんですけれども、
それってやっぱりITのリテラシーとかっていうのも必要ですし、もちろんファイナンシャルリテラシーとかそういうのも必要になってくると。
つまりそれを教えてくれる情報感度の高い両親であるとか、保護者みたいな人たちっていうのがそばにいてくれるっていうことが前提になってきますよね。
結局それってある程度お金があってリテラシーがある裕福な家庭の子しかできないし、
そういう子ほどさらに豊かになっていくっていう、これによってNFTの発展によって資本主義社会っていうのがどんどん加速していくんじゃないかなって僕は思ってるんですよね。
なのでこれは一応負の側面として結構厳しい現実って待ってるんじゃないのって僕は思うんですよね。
だから僕も少しずつこういうようなところに触れて、少しでも子どもとかに還元していきたいなっていうのをちょっと親心ながら持っている次第かなと思います。
こういう話をすると、やっぱりNFT、こういうような仮想通貨、こういうようなやっぱりやめた方が良くないみたいな話になってくると思うんですけれども、
これって結局インターネットとか、あとはネットの決済とかの、やっぱり黎明期と同じような会話になってると思うんですよね。
今アメリカのスマホ普及率ってすっごく高いっていうのは皆さんご存知ですか?
これは一応リープフログ現象って言われてるんですけれども、
全然貧困というか発展してなかった土地が一気にカエルのように飛び越えて、すごいところまで行っちゃうよっていう現象なんですけれども、
もともとアメリカってすごく貧困だとか思われてて、パソコンも持ってなかったわけですよね。
でも今それがほとんどの人がスマホを持つようになっちゃったんですよね。
例えば僕面白い話聞いたんですけれども、ホームレスの人とかってもうスマホを持ってるらしいんですよね。
昔なら、例えばホームレスの人は道端にいて、お金恵んでくださいみたいな感じで、
人がコインとか紙幣とかっていうのを缶とか瓶に入れていくわけですよね。
でも今ホームレスの人はスマホを持ってここにお金を送金してくださいって待ってるらしいんですよね。
それぐらいアメリカでのスマホ普及率はすごいものになってると。
つまりNFTも結局はどんどん貧しいとか言ってもそういうところにも簡単に普及していくことになるというところで僕は思ってますし、
この中では誰にも止められないよっていうところは頭に入れておいた方がいいかなと思います。
今日はこういうふうに話してきたんですけれども、最後まとめてみたいと思います。
今日はTwitterの新機能、NFTの認証機能とは僕らの生活への3つの影響、こういう話をしてきました。
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1つ目は新しいコミュニティの参加者になれる。
2つ目、海外との交流がさらに活発化するように。
そして3つ目、はぶられ社会の健在化というところで2つのポジティブな側面と1つのネガティブな側面を考えてみました。
皆さんはどういうふうに考えられるかというのをぜひTwitterとかコメント欄とかにも残していただけるといいなと嬉しいなと思いますのでよろしくお願いします。
今日も併せて聞きたいんですけれども、今日はまたまたどうし、Twitterのビットコイン投げ銭機能から読む未来に参戦ということで、
またTwitter関連のニュースを過去に撮ったラジオがあったのでそちらのリンクを貼っておくので興味がある方は聞いてみてくれると嬉しいです。
今日長くなってしまったので雑談なしでこのあたりにしたいと思います。
皆さんも良い週末をお過ごしください。
バイバイ。
12:53

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