2021-09-14 15:19

#70 NFTマーケットに出品した時にやった7つのステップ

【エピソードの内容】

オープンシーにNFTを出品した時のステップと注意点について話しました。


【エピソードの中ではなした参考情報】

【Twitter】

https://twitter.com/kuromasuo

【オカンのTwitter (NFT作ってます)】

https://twitter.com/Naomi60yoNFTcr1

--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/kuromasuo/message
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くろますおの【聞くだけアメリカ仮想通貨ライフ】
みなさんおはようございます。アメリカ西海岸在住のくろますおです。
今日は9月の14日火曜日の朝ですね。みなさんいかがお過ごしでしょうか。
今日も早速【聞くだけアメリカ仮想通貨ライフ】始めていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
今日はね、本題の前になんですけれども、ちょっとね、今までとやり方を変えてみようと思って新しいことにチャレンジしてます。
というのは、今まで結構細かく台本作ってたんですけれども、
今日はね、ちょっとブレッドポイントだけでノートにまとめて、それを読み上げていくような感じなので、
結構ね、アドリブもね、強くしていかないといけないかなと思ってるんですけれども、
まあね、引き続き聞いてみてください。
ということでなんですけれども、今日のテーマはNFTマーケットに出品した時にやった7つのステップ、
こういうようなテーマで話していきたいなと思っています。
今回の対象のリスナーさんは、NFTが流行ってるんだけど、実際どうやってやるのかなみたいな、
こういう疑問を持っている方に、この音声を通じて話していきたいなと思います。
僕自身ね、昨日初めてOpenSeaっていうNFTのマーケットに作品を載せることができたんですけれども、
これをね、やったつまづいた点とか、あとはね、日本語で書いている日本の人たちがやっているサイトとかと、
僕みたいにアメリカに住んでアメリカでやっている人たちっていうのは、
若干ね、やり方とかも違うっていうところもあるので、
そういうのね、違いも含めて話していきたいなと思います。
はい、じゃあね、早速7つのステップなんですけれども、最初に結論だけ言ってしまいますね。
1つ目、作品を作る。
2つ目、イーサリアムを買う。
3つ目、メタマスクを作る。
4つ目、メタマスクにイーサリアムを入れる。
5つ目、OpenSeaをメタマスクと繋げる。
6つ目、オープンシーンに作った作品を載せる。
7つ目、SNSなどで宣伝する。
この7つのステップですね。
いやもうね、知らない単語とかもよくわからない方からがね、いっぱい出てきてね、
いやもう聞きたくないわと思う方もいると思うんですけれどもね、
これ1つ1つね、わかりやすい事例を通じてね、今日話していくのでね、
ぜひこのままステイチューンで聞いてみてください。
はい、じゃあね、ちょっとこれから早速なんですけれども、
その前にね、この番組について少しお話しさせてください。
この番組はね、アメリカでの仮想通貨を生活の一部にっていうのをモットーに、
主にね、アメリカでのこういう仮想通貨に関するニュースっていうのを音声に乗せて配信しています。
仮想通貨ってね、よくわかんないな、怪しいな、みたいなね、思っている方々が、
この番組を通じて、なんか面白そうだなとか、ちょっと僕も触ってみたいなみたいな、
こういう風に思ってくれたら嬉しいです。
はい、じゃあね、早速今日の本題に行きたいと思うんですけれども、
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改めてね、今日はね、NFTマーケットに出品した時にやった7つのステップっていうところで、
お話ししていきたいなと思います。
でね、これ簡単に言うとさ、具体的な例で挙げていくと分かりやすいと思うんですけれども、
フードコートってありますよね、例えばショッピングモールさ、イオンとかさ、
あると思うんですけれども、ああいうようなところにお店を出して、
そこでね、たこ焼きをね、たこ焼き屋としてね、売っていくみたいな感じなんですよね。
で、改めて7つのステップ、ちょっともう1回長いんですけれども言うと、
1つ目、作品を作る、これはいわゆるたこ焼きを作るってことですよね。
2つ目、イニサリアムを買う。
3つ目、メタマスクを作る。
4つ目、メタマスクにイニサリアムを入れる。
5つ目、オープンCをメタマスクと繋げる。
6つ目、オープンCに作った作品を載せる。
7つ目、SNSなどで宣伝する。
この7つのステップなんですね。
で、いくつかわからない単語とか、難しいカタカナみたいなのが出てきてると思うんですけれども、
まずね、この単語について簡単に説明させてもらいたいなと思ってるんですね。
じゃあまずね、イニサリアム、これ何なの?って言うと、これいわゆる仮想通貨なんですね。
で、いわゆる現実世界でいうとドルみたいなものですよ。
なので、このイニサリアムがないとたこ焼きを売れないし、たこ焼きも買えないんです。
買ってもらえないんですよね。
例えば買ってもらった時に、現実世界だったら3ドルのたこ焼きに対して5ドルの紙幣をもらったら、2ドルお返ししますよね、お釣りとして。
やっぱりこういうために通貨が必要ですよってこと。
これがイニサリアムってものなんですね。
次、メタマスクって何なの?ってこと。
これいわゆるお財布って言われてるんですけれども、たこ焼きをお店を出すにあたってレジってありますよね。
レジにキャッシャーってあるじゃないですか。
つまりお札とか小銭とか、あとは場合によってはポイントカードとか、ああいうのが入ってる。
チャリーンって出てくるキャッシャーみたいなのがあると思うんですけれども、
ああいうものをメタマスクとして今回作ったんですよね。
オープンシーンって次何なの?っていうところなんですけれども、
オープンシーンがいわゆるフードコート全体のことなんですよね。
そこのオープンシーンに行けばたこ焼き屋さんもあれば、ジュース屋さんもあれば、あとはラーメン屋さんもあれば、牛丼屋さんもある。
いろんなお店がフードコートの中にあると思うんですけれども、
フードコート全体がオープンシーンだと思っていただければいいかなと思います。
ここから一つ一つステップに行きたいと思うんですけれども、
ここでちょっと区切りがいいので一回切りたいと思います。
じゃあここから具体的なステップを一つずつ見ていきたいなと思うんですけれども、
まず一つ目、作品を作るというところですね。
たこ焼きをこれから作るにあたって、たこ焼き作らないとまず話にならないですよね。
それがまずこの作品を作るということなんですよ。
僕の場合作品を作るのは僕じゃなくて実はおかんなんですよね。
おかんが作品を作ったんですけれども、
彼女が作った作品というのがいわゆるドット絵みたいな感じで、
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ドットで作った絵なんですけれども、
それを3枚作ってそれを一つにまとめると、
動きのあるアニメーション動画みたいな感じにしたんですね。
それを全て無料のアプリでとりあえず作りました。
まずそのドット絵を作ったのが8bit painterという、
iPhoneとかあとはAndroidのものもあるのかな。
調べていただければ無料でダウンロードできるので、
興味のある方は概要欄にリンク貼っておくのでこれ見てみてください。
それをつなげるためにiMovieという無料のアプリをダウンロードしました。
これは写真のところ、ピクチャーのところに保存してある絵を取り込むだけで、
あとは自動的につなげてくれて、
これがどんな倍速で回るのかとかそういうのも設定できる、
すごく簡単なアプリなんですけれども、
とにかくこの2つの無料アプリをおかんのiPadにダウンロードしてもらって、
シコシコシコシコシコ作ってもらうと。
これを僕らがやったことですね。
注意点なんですけれども、
iMovieで作ると保存されるデータの形式というのが、
これ何て読むのかな、MOV、MOVファイルというファイルなんですよね。
このMOVファイルは後で説明するんですけれども、
このオープンシーンのプラットフォームには直接アップロードできないんですね。
なのでこのMOVファイルからMP4という形式に変換しないといけないんですよ。
この変換も簡単で、実はオンライン上で変換できるサイトがあって、
僕が使ったのはConvertioというサイトなんですけれども、
ここにアップロードするだけで簡単にMOVファイルからMP4に変換してくれて、
このMP4のファイルだったらオープンシーンの方にアップロードできるので、
この辺が注意点だったかなと思います。
まず作品を作りましたよね、たこ焼きを作りました。
次にイーサリアムを買うというステップなんですね。
さっきも言ったようにイーサリアムというのはお金なんですよ、通貨ですね。
お店を作るには準備金が要るじゃないですか。
売買を実際にした時にお釣りが要るとかそういうところがあると思うんですけど、
やっぱりこのためにイーサリアムが必要なんですよね。
じゃあどこでイーサリアムを買うの?というところなんですけれども、
アメリカだとコインベースという仮想通貨の取引量が上場もしていて、
すごく有名なところなんですよね。
初心者の方、僕ももともとコインベースを使ってたんですけれども、
すごくプラットフォームも見やすいですし、
まずはコインベースから入るのがいいのかなと僕は思います。
ただコインベースの特徴として手数料が高いんですよね。
100ドルでイーサリアムを買おうかなと思ったら、
多分4%、4ドルぐらい持っていかれちゃうんですよ手数料として。
これものすごく高いんですよね。
だからまずはコインベースでいいと思うんですけれども、
慣れてきたら、僕はバイナンスUSというようなプラットフォームを使っているんですよね。
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ここは例えば100ドルのイーサリアムを買おうかなと思っても、
大体1ドルしないんですよね手数料が。
すごく安い。1ドルじゃないか。
0.1%なので10セントぐらいか。
10セントぐらいしないんですよね。
ここがすごく安くていいので、
僕はこのバイナンスUSというのがおすすめなので、
興味ある方はガイアロワンの方に、
僕が講座の解説の仕方みたいなブログも過去に書いたので、
そこに貼っておくので見てみてください。
これで準備金がゲットできましたよね。
次に3つ目、メタマスクを作るステップですね。
さっきも言ったけど、メタマスクというのはレジにあるキャッシャーのことですよね。
キャッシャーにお金がないとお釣りを返せないですよね。
これを作りましょうと。
いろんなキャッシャーの種類があって、
メタマスクとか、あとは何だろうな、
僕が他に持ってるバイナンスチェーンウォレットとか、
いろんなキャッシャーがあるんですけれども、
とりあえずメタマスクが一番有名で、
みんなが使っているというところで、僕はこれを紹介しました。
具体的な作り方というのは、
メタマスク作り方とかグーグルとかで調べてもらえると、
簡単に出てくるので、それに習ってもらえればなと思います。
これの注意点としては、
シードフレーズと呼ばれるものが出てくるんですね。
シードフレーズって何なの?と言うと、
12個の単語がメタマスクを作るときに出てくるんですよ。
これがあれば、仮にスマホなくしちゃいましたとか、
パソコンなくしちゃいましたとかってなったときに、
このメタマスクのキャッシャーを復元できるんですよね。
なのでこのシードフレーズは必ず書き留めておいてください。
ただもう一つ注意点があって、
このシードフレーズは誰にも教えちゃいけないんですね。
誰にも教えちゃいけない。
教えるとどうなるかというと、
あなたのキャッシャーが、
例えば世界中の他の、インドの悪い人のところで復元されちゃって、
中に入っているイーサリアムが抜かれちゃうとか、
そういうリスクもあるので、
これはきちんと自分だけに留めておくというところを気を付けてください。
これでキャッシャーができました。
次に4つ目。キャッシャーにイーサリアムを入れましょう。
メタマスクにイーサリアムを入れるというステップに入りたいと思います。
現実の世界、例えばバンクオブアメリカからシティバンクにお金を送るよとなったときに、
その口座番号とかちょっと間違ってたら、
あなたの口座は違いますよ、送れませんよみたいな感じでエラーが出るじゃないですか。
でも仮想通貨のやりとりだとエラーが出ないんですね。
例えば僕からAさんに送りたいと思う。
Aさんの口座番号はこれだよと送るじゃないですか。
例えば口座番号ちょっと間違えちゃって送るでしょ。
そしたらエラーがないから、エラーの表示が出ないから
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遅れてるなと思うんですけれども、実はこれ遅れてないんですよね。
そのまま送ったお金ってどっか行っちゃうんですよね。
なのでこれはすごく気を付けなければいけないところなんですよ。
なのでまずは小さい金額で送ってみましょう。
僕の場合も最初10ドル分くらいかな、送ってみたんですよね。
うまく送れたので、その後2000ドル分くらいボーンと送って、
結構ドキドキするんですよね。
これ本当に遅れてるのかな、大丈夫かなみたいな。
きちんと遅れてたので、まず必ずテストしてから
本金額を入れましょうというところがここの注意点でした。
5つ目、いよいよオープンCをメタマスクと繋げるステップに入っていきたいと思います。
オープンCってさっきも言ったけどフードコートみたいなものですね。
ここに自分のたこ焼き屋を作ろうというステップなんですよね。
自分のたこ焼き屋を作るとそこにレジを置こうというステップなんですけれども、
オープンCのサイトに行くと簡単に繋げることができるんですね。
ここも例えばオープンCメタマスク接続とかGoogleで調べると簡単に出てくるので
これも調べてみてください。
次6つ目のステップなんですけれども、オープンCに作った作品を載せましょうということですね。
自分のお店に特別なたこ焼きを載せましょうということなんですけれども、
注意点としてまずコレクションというのを作ったほうがいいと思うんですよね。
コレクションって何なの?というと、このお店の看板とかこれってどんなお店なのかみたいな説明なんですよね。
ここに来ることによってお客さんがこのたこ焼きはこうこう違うたこ焼きだからおいしそうだなとわかるわけじゃないですか。
まずはこのコレクションというのを作るというのが1つキーになるかなと僕は思いました。
ここまでで一応その作品自体は載せられて皆さんに見せられるようになるんですけれども、
最後に大事なのが7つ目のステップでSNSなどで宣伝するというところなんですね。
やっぱりお店出しただけだと気づかれないんですよね。
これをマーケティング、プロモーションしていくというのが大事なんですよ。
結構アメリカだとTwitterがNFTのマーケットだとまだまだ有利で、
アメリカの人たち見てみると結構お前のNFTクレアを俺がリツイートしてやるよとかって絡んでくる人が多いので、
結構そういう人に送ってみるとリツイートしてくれたりとか、
そういうのであなたの商品というのが認知されていくと思うので、
これもやっていくといいかなと僕は思いました。
ちょっと長くなったんですけれども今日はこの辺りにしたいと思います。
今日は最後まとめるとNFT流行ってるけどどうやってやるっていうところで話してきました。
7つのステップを説明したんですけれども、
1つ目が作品を作る。
2つ目がイーサリアムを買う。
3つ目はメタマスクを作る。
4つ目はメタマスクにイーサリアムを入れる。
5つ目はオープンシーをメタマスクと繋げる。
6つ目はオープンシーに作った作品を載せる。
7つ目はSNSなどで宣伝する。
こういう7つのステップで僕もできましたので興味がある方はぜひトライしてみてください。
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まもなくちょっと10分が過ぎてしまうので今日はこの辺りにしたいなと思います。
体調は皆さんも気をつけてこれからも引き続きコツコツやっていきましょう。
ということで黒魔装でした。バイバイ。
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