2021-08-20 12:55

NBAのスーパールーキーの契約金がビットコインで払われたニュースから想像する3つの未来

【エピソードの内容】

NBAのスーパースターの契約金がビットコインで払われたニュースから予想する仮想通貨の未来とは?


【エピソードの中ではなした参考情報】

・米NBAの新星がBlockFiと提携、契約金はビットコイン

https://coinpost.jp/?p=270011

・ビットコイン決済のできるデビットカード、コインベースカード完全解説

https://usa-expat-fire.com/bitcoin-reward-debit-card/


【あわせてききたい】

コインベースの日本上陸ニュースから読む3つの未来

https://anchor.fm/kuromasuo/episodes/3-e1654ke/a-a6clee0


【Blog】

https://usa-expat-fire.com/

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皆さん、おはようございます。アメリカ西海岸在住のくろますおと申します。
仮想通貨を生活の一部に、類のモットーに、ブログや音声を通じて、主にアメリカでの仮想通貨に関する情報を発信しています。
この番組では、仮想通貨って怪しくない?とか、仮想通貨ってギャンブルだよね?とか、そんな風に考えているリスナーさんが、少しでも、あ、仮想通貨って面白いなと思ってくれたら嬉しいなと思っています。
改めて、おはようございます。今日は8月20日ですね。金曜日の朝です。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
ということで、早速今日の本題なんですけれども、今日のテーマは、NBAのスーパールーキーの契約金がビットコインで払われたニュースから想像する3つの未来、ということについて話したいと思います。
ちょっと長いタイトルなんですけれども、このテーマについて少し話していきたいと思うんですね。
今回は、ビットコインって結局ギャンブルじゃないの?とか、周りにビットコイン持っている人いないし、ちょっと信用できないなとか、そういう風に思っている人向けの内容になっています。
今回の話を聞くと、ビットコインで生活する未来っていうのがどうなっていくのかっていうのを想像できるかなと思いますので、よろしくお願いします。
はい。ということで、まず結論、早速言ってみたいと思うんですけれども、じゃあビットコインで生活する未来ってどうなるの?っていうところ、3つあると思っています。
1つ目は、自分の給料がビットコインで払われる。
2つ目は、全ての価格表示っていうのがビットコインになっていくんじゃないか。
そして3つ目は、仮想通貨の関連企業が世の中の広告を支配していくんじゃないか。
こういうような未来が待っているんじゃないかなと僕は思っています。
そもそもこのテーマにあったNBAのスーパースターにビットコインが払われたってニュースって何なの?って思う方もいると思うので、
ちょっとここで1回そのニュースについてさらっと説明させていただきたいなと思うんですね。
僕が昨日の朝、Twitterを流したんですけれども、こういうような内容でした。
これからは給料も仮想通貨払いになるのか?
NBAの新人選手とブロックファイトのスポンサー契約の一部がビットコインで支払われます。
つい先日もPSGに設置したメッシュにトークンが支払われるっていうのが話題になりましたよね。
まさに時代の節目ですね。
こういうようなTwitterをしたんですね。
昨日の朝かな、NBAのニュースを見ていたら、まさにこのニュースが出ていて、それについてツイートしたんですけれども、
簡単に要約すると、NBAっていわゆるアメリカのバスケのトップリーグですよね。
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有名どころで言うと、マイケル・ジョーダンとかがいたようなリーグなんですけれども、
あそこで今年2021年のドラフト会議で1位で指名された大学生、大端ルーキーと呼ばれているカニングハム選手という方がいるんですよね。
その人がブロックファイというような仮想通貨のレーニングサービスを行う会社とスポンサー契約を結んだらしいんですね。
その契約金の一部っていうのがビットコインに支払われたよっていうニュースなんですよ。
つい先日もですね、サッカーのメッシー選手いますよね、アルゼンチンのスーパースターがバルセロナからパリに移籍したときに、
給料の一部がクラブのトークンで支払われるっていうニュースがあって、結構その一部界隈では結構盛り上がってたと思うんですよ。
多分ヤフーニュースなんかでもトップに載ってたぐらいだったかなと思うんですけれども、
とにかくこういうスポーツ界隈で仮想通貨に絡んだニュースっていうのは最近すごく大きくなってるなっていうのを感じたんですね。
なのでこういうところから、じゃあ将来これどうなっていくのかなというところを一人で妄想しながら考えてたので、
それをちょっと皆さんと共有しながら、あとはもう皆さんがじゃあこのニュースを元にどういう未来が来るのかっていうのをね、
ぜひコメント欄とかに書いていただきたいなと思うんですよね。
そしたらなんか僕もそうなんだとか思えるので楽しいなと思ってます。
はい、ということで早速言ってみたいと思うんですけれども、
じゃあまず一つ目ね、給料がビットコインで払われる未来が来るんじゃないのって僕は思ってます。
これはね多分まだまだ先の話で、やっぱりまだビットコインとか仮想通貨って価格のブラリティーが大きいので、
ある程度価格が安定してこないとやっぱりそこまでは行けないなと思うんですけれども、
多分ね世の中で仮想通貨で給料を払うっていうことが主流になってくるんじゃないかなと思ってます。
そうなるとやっぱりこうみんなが銀行じゃなくて、仮想通貨を入れるウォレットっていうのを持つようになると思いますし、
あとは例えば給与交渉なんかね、俺はこんだけ今年頑張ったから来年は例えば1ビットコインあげてくれとかね、
こういうような給与交渉なんかもビットコインが単位になってくるんじゃないかなと思ってるんですよね。
実際ですね、今年の6月多分知ってる方も多いと思うんですけれども、
中米のエルサルバドルっていう国の法定通貨としてビットコインが認定されたんですよね、正式に。
なので多分ここの国民の皆さんはウォレットなんかも持ってると思うし、
ビットコインで払ってもいいし、どれでも払ってもいいみたいな2つの法定通貨があるっていうような感じになってるんですよね。
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だからこれがエルサルバドルだけじゃなくて、いろんな日本であったりアメリカであったりヨーロッパであったりっていうところに派生していくんじゃないのかなと思ってます。
ちょっとここでね、1回チャプターを区切りたいと思います。
じゃあね、2つ目なんですけれども、どんな未来が待ってるのかなということで、
ここはね、価格の表示っていうのがビットコインとか仮想通貨の表示になっていくんじゃないかなと思ってるんですよね。
具体的に言えば、例えば近くのスーパーに魚買いに行こうとか野菜買いに行こうってなったときに、
今だとトマトは1つ1ドルですとかってなってると思うんですけど、
これがトマトは1つ0.00001ビットコインとかね、そういうの表示になっていくんじゃないかなと思ってるんですよね。
実際ね、先月かな、Amazon、いわゆるガーファガーファって言われるAmazonありますよね。
そこがこの仮想通貨払いを受け付けるっていうニュースが出たんですよ。
実際これは、いわゆるフェイクニュースというか、一応Amazonの広報からは、いや、そんなニュースはありませんというか、流してませんみたいな感じの公式の声明があったんですけれども、
多分ね、これ嘘じゃないと僕は思うんですよね。やっぱり近い将来、Amazonとかウォルマートとか楽天とかわかんないですけど、
やっぱり仮想通貨払いっていうのを受け付けていくようになっていくと思うんですよね。
だからこういう価格表示がビットコインになっていくんじゃないかなと。
最初のスポーツの話にちょっと戻るんですけど、
選手の移籍金とか給与とかの年報とかの表示とかってもうビットコインになっていくんじゃないかなと思うんですよね。
例えば今野球で言うと、巨人から半身に移った時に移籍金が運億円ですとかあるじゃないですか。
これがやっぱり移籍金が20ビットコインですとかね。
それですごいなとか、こいつの移籍金まだまだだなとか、そういう単位がビットコインになっていくんじゃないかなと思うんですよね。
僕らの生活とかビジネスの関係で言うと、取引先の交渉なんかもね、仮想通貨になるとすごく楽だなと思うんですよね。
特に僕なんかも日本とかアメリカの企業だけじゃなくて、例えば中国の企業とかヨーロッパの企業とかとやり取りすることがあるんですけど、
共通の通貨っていうのがやっぱりないので、いちいち為替換算とかしなきゃいけないんですよね。
例えば中国の人民銀で作ったものをアメリカで売る場合っていうのは、
じゃあアメリカ人にこれが30人民銀ですとか言っても、「は?」ってなるわけですよ。
そこでドルに換算した価格っていうのを改めて提示しなきゃいけないわけじゃないですか。
それってやっぱりコミュニケーションコストもかかるし、実際めんどくさいですよね。
でもそれが世界共通の通貨としてビットコインとかってなれば、
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じゃあ中国で1ビットコインなんだからアメリカでも1ビットコインだよねとかそういう風になっていくと思いますし、
これは純粋にいいなと思いますよね。
僕なんかの生活で言うと、実際に仮想通貨での支払いとかっていうのができるピザカードなんかも持ってて、
これコインベースっていう仮想通貨取引所が発行しているものなんですけれども、
を使って払い始めてるんですよね。
なのでこういうような生活っていうのが主流になっていくと思いますし、
この実際のカードについては僕のブログの方でも書いてるんでちょっと概要欄に貼ってきますね。
3つ目なんですけれども、仮想通貨関連企業が世の中の広告を支配してくるんじゃないかと思ってます。
例えばサッカーチームなんかいろんなあると思うんですけど、
チームのこのユニフォームの胸に企業のロゴって入ってるじゃないですか。
これっていわゆる世の中のトレンドの鏡だと思うんですよね。
一昔前って日本の家電ブランドが胸をいっぱい埋め尽くしてたんですね。
例えば有名どころで言うと、マンチスター・ユナイデッドっていうイングランドのチームがシャープのロゴをつけてたりとかするんですよね。
それが今はやっぱり中国系の企業に変わってて、
イングランドのプレミアリーグでも漢字のロゴがいろんなチームで見られたりするんですよ。
やっぱそれぐらい今中国の企業が上がってるっていうような感じだと思うんですよね。
日本の企業で言うと楽天がバルセラナのスポンサーになってたりとか、
そういうのもあるんですけれども、やっぱりこの胸のロゴっていうのは世の中のトレンドですよね。
これがやっぱ仮想通貨の関連企業に今後なっていくと思うんですよね。
例えば妄想ですけど、レアルマドリードがコインベースのロゴつけるとかね。
そういうのが絶対あるかなと思うんですよね。
だからこういうのは世の中のトレンドを図っていく上で面白いなと僕は思ってます。
ということで最後ちょっと付け加えて深掘りなんですけれども、
これざっくり見ていくと、こういうニュース見るだけでも仮想通貨っていうのが
どんどんどんどん僕らの一般の生活に落ちてきてると思うんですよね。
これ一昔前のインターネットも同じだと思うんですよ。
もともと例えばインターネットが出てきた1990年とかって、
企業感とかいわゆるB2Bの中でのものでしかなかったと思うんですよね。
それは価格の面であったりとか、使いやすさの面とか。
でもこれがいつしか僕ら全員がアクセスできる状態になって、
今なんかお年寄りとか子供もネットでYouTube見たりとか、
LINEでフェイスタイムしながら孫と話したりとかしてるわけじゃないですか。
で、仮想通貨ってまさに今降りてきてるなっていう時期なのかなと思うんですよね。
なので、今のうちに触って慣れておくと、
後々良さそうだなっていうのが僕は思っていることです。
ということで、今日はちょっとこの辺にして 最後まとめようと思うんですけれども、
今日のテーマはNBAのスーパールーキーの契約金が、
12:03
ビットコインに払われたニュースから創造する 3つの未来っていうことでお話ししました。
3つの未来何なのかっていうと、
1つ目は給料がビットコインで払われるようになりますよ。
2つ目は価格表示がビットコインになりますよ。
そして最後3つ目は仮想通貨の関連企業が 世の中の広告を支配しますよということですね。
今がそういう仮想通貨が一般市民に降りてくる過渡期なんじゃないかな という話でした。
ということで、僕はブログとかツイッターでも こういう仮想通貨に関連する情報を発信してます。
概要欄にリンクを貼っておくので、興味のある人は いいねとかコメントとかフォローっていうのをしてくれると嬉しいです。
では今日も素敵な1日をお過ごしください。 黒松夫でした。バイバイ。
12:55

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