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皆さん、おはようございます。 アメリカ西海外に在住のくろますおと申します。
仮想通貨を生活の一部に、というのをモットーに、ブログや音声を通じて、主にアメリカでの仮想通貨に関する情報を発信しています。
この番組では、普段の生活に仮想通貨を取り入れたらどうなるのか、というのを、本場、アメリカでの実体験を基に語っていきたいと思います。
仮想通貨って怪しくない?とか、ギャンブルだよね?とか、そんな風に考えているリスナーさんが、少しでも仮想通貨が面白いなと思ってくれたら嬉しいです。
はい、改めておはようございます。今日は8月21日土曜日ですね。 皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
今日はですね、子供が朝3時ぐらいに目を覚まして、お目目パッチリですごくうるさかったので、ちょっとそれにつられて起きてしまって、もうすでに今朝7時なんですけど、もうすでに4時間ぐらい起きているような感じですね。
はい、ということで週末なので、ちょっと今日はね、息抜き回ということで、サクッと昨日は目についた話題のニュースを僕なりに語っていきたいなと思います。
はい、今日の本題なんですけれども、テーマは全市民にビットコインを配布する街に引っ越したいかどうかということについて話していきたいと思います。
今回はさっき言ったみたいに、僕の意見をちょっと述べるような回になるので、有益かどうかというのはわからないんですけれども、もし皆さんの中で、僕はこう思うなとか、私はこう思うなみたいなのがあったら是非コメント欄とか、
あと多分、アンカーだとですね、声で意見を投稿したりできるんですね。なので、是非皆さんの声も聞いてみたいなと思うので、よろしくお願いします。
はい、ということで早速結論なんですけれども、全市民にビットコインを配布する街に引っ越したいかということをですね、僕はね、行きたくないと思っています。
なんでなのかというと、ビットコインのために引っ越すとか、僕今都心に住んでるんですけど、いわゆるシティライフみたいなものをギブアップするっていうのはちょっと馬鹿げてるなと思ったんですよね。
僕はこのニュースを見て、改めてお金とか資産運用とか、仮想通貨投資とか、そういうのって何のためにやってるんだろうみたいな、そういう根底の考えみたいなのを改めて考えさせられたので、そういうところも今日は話していきたいなと思っています。
そもそもね、この全市民にビットコインを配布するんちゃらって何なの?って思っている方もいると思うので、そこについて簡単に触れていきたいと思います。
これ昨日のニュースなんですけれども、アメリカのミズウリ州っていう州がありまして、そこのクールバレー市っていうところの市長さんが、この全市民にビットコインを支給するっていう構想を打ち出したんですよね。
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ミズウリ州ってまずどこなのっていうと、アメリカの本当に真ん中に位置するところなんですね。
いわゆるミッドウエスト中西部って言われる場所なんですね。
僕も何度か行ったことがあるんですけど、だだっぴろい畑があって、そこに家がポツポツあるような感じで、正直何もないなっていうような印象だったんですね。
特にこのクールバレー市っていうのは1500人の人口しかいない、すっごい小さな町ですよね。
日本で言うと仮想地みたいな感じで言うんですかね。
そういうようなところで、ここの市長さんが皆さんにビットコインを配布しますよみたいな構想を打ち出したと。
どうやって受け取るのかとか、いくらぐらいにするかみたいのは検討中らしいんですけれども、
おそらく1000ドル前後、10万円前後ですよね。
をみんなに配布すると。
早ければ2021年度中にはやりたいみたいな話なので、あと4ヶ月以内にどうなっていくのかなという感じです。
これがいわゆる背景のニュースなんですけれども、
じゃあ改めてこれを聞いたときに、ビットコイン配布するのか、僕も行きたいな、私も行きたいなって皆さん思いますか?
どうですかね。
僕はね、いや行けないなと思ったんですよね。
いくつ、3つ理由があるんですけど、
1つ目はやっぱりね、1500人の街には住めないなって僕は思ってます。
やっぱり今僕が住んでる街がどれぐらいだろう、70万人ぐらいいるのかなと思うんですけど、
やっぱり人が多い分活気があるんですよね。
例えばそのレストランがあったりとか、あとはその公園に行って誰かしらいるとか、
やっぱりそういう人がいる生活っていうのがすごく僕には合っているので、
そういった意味でもやっぱりこういう過疎地に住むっていうのは僕はできないなと思いました。
あともう1個は、やっぱりお金に、今回ビットコインですけど、
に動かされるっていうのは、やっぱり本末転倒かなと思うんですよね。
やっぱりその豊かな人生があってのお金だと思うし、
それは豊かなっていうのはやっぱり心の豊かさのことなんですけど、
があっての人生だなと思っていて、
だからなんかビットコインがもらえるから、
じゃあ今のこのシティライフを捨ててまで1500人の田舎町に行こうとは僕はちょっと思えなかったなというところですね。
皆さんはどうお考えでしょうか。
で、ちょっとここから少しだけ深掘りをしたいなと思うんですけれども、
じゃあなんでこの町の市長さんはこんな構想を打ち出したんだろうかなっていうところをちょっと考えてみたんですね。
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で、いくつかが挙げられたんですけど、やっぱり1つ目は話題作りだと思うんですよね。
で、このクールバレー市っていうのはビットコインを挙げる町として名乗りを挙げたっていう、
やっぱりアメリカだけじゃなくて世界中に今知名度として上がってくるわけですよね。
で、それってどんな町なのとか、その市長さんってどんな人なのとか、
やっぱり今検索するわけじゃないですか、ミーハーなりに。
やっぱりそういった話題作りっていうのが1つと。
で、そこで話題を作ったことによって、
僕と違う意見を持っている人の中には、
じゃあ引っ越してビットコインもらおうかなみたいな、そう思う人も多分出てくるんじゃないかなと思うんですけどね。
で、やっぱり1500人っていう小さな町なので、
そこに人が来ることによって町が発展しますし、
やっぱり市としては税収が上がるっていうのは一番大きいですよね。
いわゆる住民税みたいなのもやっぱりあるんですけど、
人が来ることによって1500人からして取れなかった住民税っていうのが2000人、3000人ってなることによって税収が上がって町が豊かになっていくみたいな、
そういうのもあるだろうなと思います。
このニュースを聞いたときにですね、僕が思ったのはエルサルバドルのニュースを思い出したんですよね。
これを聞いている方っていうのは多分仮想通貨に興味があるような方が多いと思うので、
仮想通貨エルサルバドルって聞くと、あのことだなと思う方が多いと思うんですけれども、
知らない方について簡単に説明すると、今年の6月にですね、エルサルバドルっていうメキシコに近い中米の国が法定通貨にビットコインっていうのを世界で初めて認定したんですよね。
で、それによって、いわゆる首相みたいな、大統領みたいな人が、うちの国ではビットコインを法定通貨にしますって言って、
かつそのビットコインのマイニングとかをするような業者さんっていうのに優遇しますとか、
かつマイニングするためにはすごく電力が必要なんですけど、そういうような電力を火山の地熱発電からやります、
うちはエコですとか、そういうのをバーッと世界中に報道したんですよね。
で、それによってエルサルバドルに人が殺到したんですよ。
有名なビットコイン投資家であったりとか、これからビットコインで一攫千金を狙おうとしてるような人たちが、
こうザーッとエルサルバドルに殺到したと。
これによって、やっぱり国の税収とかってのが上がるっていうような副産物みたいなのがあるんですよね。
やっぱりこの僕の、今回の水売り集のニュースを聞いて、
エルサルバドルがやった祝図みたいな感じなのかなっていうのを僕は感じました。
ということで、ちょっと今日はこういうような感じで生き抜き会にしたので、
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ちょっとグダグダ喋ってるんですけれども、この辺でまとめていくと、
最後、全市民にビットコインを配布する街に引っ越したいかどうかというようなところで今日は議論しました。
僕は引っ越せないなというのが結論です。
なぜかというと、やっぱり1500人の街には住めないなっていうのと、
豊かな人生あってのお金なんで、お金に動かされてはちょっと本末転倒だよなというところですよね。
だからこういうニュースで僕は何で資産運用してるんだろうかとか、
仮想通貨してるんだろうかっていうのを、皆さんも考えるいいきっかけになればなと思っています。
ということで、僕はブログとかツイッターとか、そういうようなSNSでもこういう仮想通貨に関する情報を発信しています。
概要欄にリンクを貼っておくので、興味のある方は、いいねとかコメントとかフォローをしてくれると嬉しいです。
それでは、みなさん今日も素敵な1日をお過ごしください。
黒マスオでした。バイバイ。