2022-09-01 10:18

#362 【NFT基礎講座】ロイヤルティ収入とは?

【エピソードの内容】

NFTでのビジネスモデルを語るうえで欠かせない「ロイヤルティ収入」について改めて解説。

【UplandのPodcastやYoutube】

https://xn--3s8h3dc25h.y.at/

【Uplandのボーナスリンク】

https://r.upland.me/fWkv

【Twitter】

https://twitter.com/kuromasuo

【Blog etc.】

https://y.at/🗾🗽🚀🙌

--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/kuromasuo/message
00:07
くろますおのアメリカ仮想通貨ライフ シーズン2
みなさん、おはようございます。アメリカ西海岸在住のくろますおです。
今日は9月の1日、木曜日ですね。みなさんいかがお過ごしでしょうか。
今日も早速、アメリカ、聞くだけアメリカ仮想通貨ライフを始めていきたいと思います。
よろしくお願いいたします。さて、今日なんですけれども、今日はね
NFT基礎講座というとこで、ロイヤルティ収入とはね
ロイヤルティ収入とはというね、こういうテーマで話していきたいなと思います。
今回ね、聞いていただきたい対象のリスナーさんは
これからね、NFTを買ってみようと思うんだよなとか
これから自分で作ってね、販売してみたいなとか
そんな風にね、思ってる方もいるけど、めちゃめちゃ基礎の講座になっています。
僕自身は、今ね、NFTを自分で持ってたりとか、買ってたりとかするんですけれども
もともと自分がこのNFTの業界に入ったというのは
自分で作って売った、こっから僕が入ったっていうタイプの人間では
割とね、珍しいのかなと思います。
なので、僕がね、自分で売った経験とか、売っている経験も含めて
ロイヤリティ収入っていうところをね、話していきたいなと思いますので
ぜひよろしくお願いいたしますというところで
早速本題の方入っていきたいと思うんですけれども
結論ね、ロイヤリティ収入とは、結論はね
売られれば売られるだけ、製作者に入っていく手数料のことですね。
ロイヤリティ収入って別名ね、二次流通手数料とか
セカンダリー手数料とか、そんな風にね
色々と言われることがあると思うんですけれども
どういう仕組みなのかっていうところね、少し話していきたいなと思います。
ということで、早速入っていきたいなと思うんですけれども
背景ですね、今日これを取り上げた背景なんですけれども
今ね、全体的にクリプトとか、もちろん株式市場もそうですけれども
いわゆるね、リスクアセットって言われるものが
ものすごく資金が引いている状態ですよね。
NFTもグローバルで見たら例外じゃなくて
結構冬の時代っていうところで、OpenSeaとかっていう
一番有名なプラットフォームでも
流通ボリュームっていうのはね、ものすごく低くなっている状態なんですよね。
そんな中で日本の市場だけに特化してみると
結構ね、NFTに関する議論であるとか
新しいプロジェクトっていうのが生まれてきていて
わりとね、ホットなトピックの一つになっているかなって感じているので
今日はね、そのNFTのビジネスモデルについて
少し話していきたいなと思いました。
やっぱりね、このNFTのビジネスモデルには
何がすごいのかっていうところ、もちろんたくさんあるんですけれども
一つはね、このロイヤリティ収入だと僕は思っています。
ロイヤリティ収入。
例えばね、あなたが画家だとしましょうか。
ね、アーティスト。皆さんね、画家だと思い浮かんでください。
デジタルなのか、何でも作っているものとして。
例えばね、今までの従来のビジネスモデル。
画家さんのね、アーティストさんの。
例えば、あなたの絵が100万円でね、Aさんに売れました。
100万円のAさんに売れた。
そうすると、あなたの手元には100万円が入ってくるわけですね。
で、そのAさんが、あなたの絵をBさんに200万円でとしましょう。
03:01
倍の値段をつけて売りました。
そんな時に、あなたの手元に入るのはいくらですか?
って考えた時に、もちろん0円ですよね。
手元に入っている、この200万円の手元に入っているのはもちろんAさんだけで
あなたには別に特に何も収入は入ってこないという感じです。
これがね、NFTになるとどうなるかということなんですけれども
例えば、同じように100万円でAさんにあなたのアートが売れましたと。
そしたらあなたの手元に100万円が入ってきますよね。
で、次にまた同じようにAさんが200万円でBさんに売りましたと。
なった時に、これがもしNFTだった場合ね、
例えば200万円の10%の手数料、いわゆるロイヤリティ収入と言われますけれども
これがね、20万円というのがあなたにも入ってくるわけですよ。
200万円がAさんに入って、10%の20万円があなたにも入ってくる。
これがね、いわゆるロイヤリティ収入と言われるものなんですよね。
例えば、さらにBさんが200万円で買ったあなたの絵を300万円で売りましたと。
Cさんに。そしたら300万円の10%。
この30万円があなたにも入ってくる。こんな仕組みになってしまうんですよね。
こんな感じで売られれば売られるほど、元の制作者、今回の場合あなたですよね。
あなたに手数料が入ってくる仕組み。
これがね、いわゆるロイヤリティ収入とか二次手数料、セカンダリー収入とか
そんな風に言われるものなんですよ。
例えばね、僕も今Twitterのアイコンしてますけれども
いわゆるAPEと言われるボワードAPEヨットクラブとか
ミュータントAPEヨットクラブとか
そんな大きなプロジェクトがありますけれども
彼らっていうのは月間ですよ。月間でロイヤリティ収入だけで
運億円の何かを稼いでるわけですね。
もちろん値段って1個さ、運100万とか運全万とかするうちの
例えば10%とか取っても30万とか、そういうのがなるわけじゃないですか。
それを何個も何個も月間で回してるわけなんで
ものすごい手数料が入ってくるというような感じなんですよね。
ちなみに今回の場合だと、僕は例として10%の手数料を設定しましたけれども
この手数料っていうのは自分で設定できるようになってます。
確かオープンシールだと、僕も今グローバルなんですけど
確か2.5%とか3%くらいから10%くらいまで
自分で一番最初にNFTを出すときに設定できるんですよ。
そこで自分がどれくらいのビジネス、手数料収入が痛いかみたいな
青写真を書いたときに5%でいいな、10%でいいな
そんな風な設定をしていけばいいのかなと思います。
今回売り手の観点でセカンダリー収入についての魅力みたいなことを
伝えてきたんですけども、例えば購入者、あなたがもしNFT
誰かのNFTを買いたいなってなったときに
観点から言うと、例えばそのNFTをあなたが購入することによって
その元の製作者を応援するっていう意味が含まれてると思うんですよ。
例えばあなたが買うことによってそのうちの10%っていうのが
元の製作者に入りますと。その元の製作者が手数料とか
売上のベースをもとにして、例えば次に新しい絵を
描くことができたりとか、例えば今だったらメタバースを
作りますとか、ゲームを作りますとか、映画を作りますとか
いろんなロードマップを掲げているコレクションがありますけれども
その収入をベースに次の活動にいわれる原資金、軍資金ですよね
軍資金にすることができる、そんなビジネスモデルになってます。
06:02
この新しいビジネスモデルが非常に面白いなと思います。
これからNFTをビジネスとしてやりたいな、売っていきたいな
という方々、アーティストの方に関して言うと、どうやったら
ロイヤリティ収入が自分に入ってくる仕組みを作れるか
ここが本当にこのNFTのビジネスのキーになると思います。
僕が去年のちょうど今頃ですかね、自分でプロジェクトを
出してみたときっていうのは、この仕組みっていうのは
全然わからなかったんですよ。とにかく出してやってみる
っていう中で、売れたから、売れてその売れたやつが
他の人に渡ったときに手数料入ってないと思ったのに
手数料っていうか、知らないお金が入ってるなと思ったんですよね。
調べてみたら、セカンダリ収入ってものがあるんだっていう
ところが初めて僕は気づいたんですよ。
僕はもともとビジネスモデルが全くわからなくて
入った人間ですけれども、今やっぱり1年とか1年半ぐらい
このNFTに関する議論とか情報とかっていうのが結構
ネットとかでも出てきてるので、まずビジネスモデルの
全体像っていうのをしっかり把握しておく。それによって
自分のビジネスを構築していく。それがいいんじゃないかな
というのが僕の経験者としてアドバイスできるところかな
と思ってます。
例えば一つの売り方としては、一番最初の
販売っていうのはものすごく安く売っちゃう。
例えば100円とか200円とかすごく安く売っちゃう。
その後、自分が発信したりとか、こんなことをやってますよ
っていうようなところを継続的に発信することによって
なんかこの人にやってる絵とかアートとかって
ものすごくやりたいな、いいな、買ってあげたいな
っていうのを購入者に思わせてもらって、どんどん価値を高めて
二次流通で回していく。それによってどんどんチャリンチャリンと
自分に手数料が入ってくるわけですよね。そうすると
安定するので、やっぱりまず最初に安く売ってから
あとは二次で手数料を取っていく。そんなビジネスモデルも
ありかなと思います。最初に高値で売ってしまうと
最初に1000万とかっていう収入がバッと入るかもしれないけど
その後高すぎるので、最初の価格が二次に回らなかったりするんですよね。
そうなると、例えば一番最初に1000万入ったけれども
あと二次流通が回らなくてどんどん先細っていってしまう
そんなこともあり得ると思います。
もちろんこれは自分の資金力とか体力によると思うんですけど
僕は今個人的にうまくいってるプロジェクトとか見てると
最初、例えば今フリーミントとかって言われて無料とか
あとはものすごく安く出す。その後の価値を高めて
二次で回してどんどん手数料入って、それを原始に
次のアクションを起こしていく。こんなプロジェクトが
熱いんじゃないかなと思ってますので、ぜひ参考にしてみてください。
というところで、今日はこの辺りにしたいなと思うんですけど
最後、ちょっとまとめていきましょう。
今日はNFTの基礎講座でロイヤリティ収入について
改めて話してみました。ロイヤリティ収入ってのは何なのかというと
売られれば売られるだけ製作者に入っていく手数料のことです。
別名、二次流通手数料とかセカンダリ手数料とか
そんな言われ方しますけど、とにかく売られれば売られるほど
元の製作者とか、あなたとか、そういう方々に入っていくところなので
この概念、このNFTのビジネス概念をベースに
09:03
あなたのビジネスモデルをどう作っていくか
これを一旦考えていただくきっかけに
この放送がなっていただければ嬉しいなと思います。
というようなところで、今日はこの辺りにしたいなと思います。
ということで、最後雑談なんですけど
皆さんどうですか?ちょっと声聞きやすくないですか?
実は僕の両親とか家族がこの3ヶ月くらい
シアトルの方に来てたんですよ。
もともと僕の家もそんな大きくないので
自分のオフィスがあるんですけど
昼間はそこで仕事をしてるんですが
大体僕がこのPodcastを撮る時間っていうのはまだ寝てるので
僕が買ったいいマイクっていうのは全然使えなかったんですよね。
ずっと今iPhoneのイヤホンみたいので
昨日帰国したんで
ようやく自分の部屋を朝から使えるようになったので
このいいマイクっていうのを
この3ヶ月ぶりに使って撮ることができてます。
なのでかなり音もいいのかなって思いながら撮ってるんですけど
その辺りどうでしょうか?
もしかしたらあんま変わんねーよっていう方もいるかもしれないですけど
とにかくこれからは
こういうような新しいとかいいマイクで
撮り続けていきたいなと思いますので
引き続きよろしくお願いいたします。
というところで今日はこの辺りにしたいなと思います。
引き続きコツコツやっていきましょう。
おつかれさまです。
10:18

コメント

スクロール