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くろますおのアメリカ仮想通貨ライフ シーズン2、よろしくお願いいたします。
今日は11月の7日ですね、月曜日になってます。
で、まぁちょっとね、最初、雑談なんですけれども、アメリカはね、昨日から夏時間が終わりまして、
いわゆる通常時間、サマータイムって呼ばれるんですけど、夏時間は。
サマータイムが終わって通常時間になったので、ちょっとね、時間がずれたんですよね。
で、それによって、昨日は少し遅めの開始になってしまったんですけれども、
また今日からね、日本時間の10時、また10時半ぐらいかな、明日は。
ちょっとやっていきたいなと思います。毎日こうやってスペースで喋ってますので、
もしね、興味がある方はね、引き続き聞いていただけると嬉しいなと思います。
よろしくお願いします。
はい、ということで、今日なんですけども、今日はね、もういろんなところで多分これ話されてると思うんですが、
改めてね、ちょっとこのOpenseaのクリエイターフィーのね、問題とか情報について少し話していきたいなと思います。
ツイートね、一つ貼り付けているので、そちらの方もね、参考にしていただきながら見ていただけるといいかなと思います。
はい、ということでね、早速なんですけども、まずね、僕のこと知らない方多いと思うので、簡単に自己紹介だけさせてください。
僕自身はね、アメリカの方に住んでます。
で、もう普通にね、会社員として働いてるんですけども、その傍らね、こうやってSNSだったりとか、
あとはね、こういう、主に音声配信ですね、PodcastとかSpaceとか、
そういうところでね、NFTとかクリプトの情報っていうのを発信しているというような感じなので、
もしね、海外トレンド知りたいなとかっていう方いたらね、
ぜひフォローしていただけると嬉しいなと思います。
よろしくお願いいたします。
はい、ということで早速本題ですね、今日のOpenseaの手数料問題のところ、少し話していきたいなと思います。
まずね、結論から言っていくと、これね、まだOpenseaがどうするっていう明確な結論は出てないんですよ。
出てないというか、メッセージは出てないんですね。
ただ一方で、そこに対して何かしらのアクションをするよっていうところのメッセージだけがね、おとといかな、出たっていうところなので、
これからね、話すことっていうのは全て決定事項ではないというところだけ、頭に入れておいていただければなと思います。
はい、ということで、今日なんですけども、今日はね、まずNFT市場におけるプレイヤーどんな人たちがいるのかっていうところと、
あとは手数料ね、こんな手数料があるよっていうところ、まずね、分かってる方多いと思うんですけども、ざっくりおさらいしてから、
現在ね、このマーケットプレイス、NFT市場どんな問題があるのかっていうところを洗い出して、
さらに業界のトレンド、そしてね、今回Openseaが発表したことは何だったのかっていうところをね、
少し話していきたいなと思いますのでね、興味がある方は是非そのまま聞いていてください。
よろしくお願いいたしますと。
というところで、入っていきたいんですけれども、まずね、このNFT市場におけるプレイヤー、いろんな単語が飛び交っているので、
分かりにくいなって感じている方多いんじゃないかなと思ったんですよね。
僕自身はね、NFTっていうのは去年の夏ぐらいからですかね、触れていて、1年ちょっとぐらい触れているので、
ある程度ね、単語に対する定義みたいなのが分かってきたなっていう感じなんですけど、ようやく。
ただね、最近始めたようとかね、いう方はね、これ何っていうのかよく分からないなって方多いと思うので、
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そこの定義だけ、ちょっとこの文脈でどういうことを言いたいのかっていうところだけは、少し明確にしておきたいなと思います。
まずね、1人目、クリエイターさんですね、クリエイターさん。
これももちろん主要なプレイヤーですよね。
この人っていうのはもちろんね、自分のNFTを作って売る人です、販売する人であって、
もしくはね、個人じゃなくてね、チームとかプロジェクトごとにやる場合っていうのは、いわゆるプロジェクト運営とかそういうような言い方もするので、
このクリエイター、プロジェクト運営、販売者、この辺りはね、1つのプレイヤーとして今回は押さえておきたいなと思います。
2つ目ね、コレクターですよね。
いわゆる購入者ですよ、バイヤーね。僕もそうですし、
多分皆さんのね、これ聞いてる方の中にもNFT買ったことあるよっていう方多いと思うんですけども、
そういう方はね、もちろんいわゆるこの購入者、コレクターっていう分類になると思います。
そしてね、最後3つ目、マーケットプレイスですね。
この文脈でね、マーケプレイ、マーケプレイって呼んでるんですけれども、
いわゆるね、このNFTを売買する取引所のことですね、販売所。
そこをね、マーケットプレイスって言います。
なので、いろんな言い方がね、あります。
なので、とりあえずね、今日はこんな感じでいっていきたいなと思います。
次ですね、手数料。
このNFTにおける手数料っていう方も、いろんな捉えられ方があるので、
そこもね、ちょっとクリアにしておきたいなと思います。
一つはね、販売料ですね、販売料。
販売費とかってね、言うこともありますけれども、
これね、クリエイターさんがNFTを販売しが終わった時にね、
マーケットプレイスに払うね、いわゆるね、場所代みたいなものですね、場所代。
もちろんね、例えば現実世界でもレストランを開きたいなとかって思った時に、
そのレストランの土地を、店舗をお借りして、
そこでレストランを運営してね、家賃を払っていくと思うんですけれども、
今回ね、マーケットプレイスにもこのような販売費みたいなのが発生しますというところで、
このね、費がいわゆるね、マーケットプレイスの運営とかに使われていくんだろうなと思っています。
今回ね、大事な手数料っていうのが次に言われる、次に手数料ですね、
いわゆる二次手数料って言われるんですけれども、
この二次手数料っていうのは、
購入者がNFTを販売する時に、クリエイターにいわゆるね、
お支払いする手数料のことですね。
なので、このクリエイターさんへの対価とかね、
活動費として、それが充て合われる、充て合われる手数料のことですね。
なので、この二次手数料っていうのは、別名ね、
このクリエイターフィーとかロイヤルフィーとか、
そんな風に言われますけれども、そんな感じの手数料がありますよというところで、
今回オープンシーンのニュースで話題になっているのは、
こっちの二次手数料の方ですね。
なので、そちらの方をね、まず念頭において、
今日の文脈を見ていきましょう。
と言ってですね、現在の問題点どんなところにあるのかっていうところなんですけれども、
NFTを購入する購入者とかコレクターにはね、
大きく分けて二つのタイプの人がいると。
一つはね、もうそのコレクションが大好きで大好きでね、
もうずっと持っていくよってね、いわゆるガチ方する人ですね。
もう一つが、その短期で売買する、いわゆるフリッパーなんか言いますけど、
テンバイヤーとかね、フリッパーとか言いますけれども、
そういう人たちですね、いわゆるNFTで食っていくというか、
NFTでね、お金を稼ぎたい人、安く買って高く仕入れる、
いわゆるね、背取りみたいな感じですよね。
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そういうような人もいるんですけれども、
特に後者の場合にね、いわゆる手数料っていうのが邪魔なわけですよね。
売買するためにさっきのね、二次手数料とかクリエイター費っていうのを
支払っていかなければいけないわけで、
すごく手数料っていうのは邪魔なんですよね。
そう、なので、今ね、業界ではこの手数料なんか邪魔だよなっていうようなね、
どんどんどんどん大きくなっているっていうのがね、現状でございます。
で、そんな中でのこの業界で、
特にこの負けプレイのトレンドなんですけれども、
二次手数料、クリエイター手数料を廃止する、
もしくはね、購入者側が選べるようにしていくっていうのがね、
トレンドになってきてるわけですね。
そう、さっき言ったみたいに、やっぱりね、
買う、売買するためにこの二次手数料とかっていうのがね、
発生することになると、それはね、やっぱりこのフリッパーからしてもね、
めんどくせ、めんどくせっていうか、自分の利材が減るわけですよね。
なので、この手数料がなくなればね、
フリッパーっていうのはさらにね、
取引を活発にすることができるようになって、
取引を活発にするっていうことはね、
そのマーケットプレイス、いわゆる場所自体がね、
どんどんどんどん境になっていくっていうのがね、
いわゆるね、今回このNFT業界全体がね、成長していくんですよっていうね、
ロジックになっているというような考え方なんですね。
でね、じゃあね、主なマーケットプレイスの二次手数料、
今どんなふうになっているのかっていうのをね、
見ていきたいなと思うんですけれども、
今話題になっているオープンシールですね。
ここはね、今最低2.5%のロイヤルティフィ、
二次手数料を強制的に取るような仕様になっています。
2.5%。
で、最大10%ぐらいまで、
クリエイターさん自身が設定できるような仕様になっていますね。
なのでね、ちょっとね、自利品だから、
多めにクリエイターフィいただきたいなってなったらね、
そのクリエイターフィを10%で設定したりとかするんですけども、
でもね、最低も2.5%まではしか引けないというような設定になっています。
一方でね、オープンシール、最大手ですけれども、
彼らの対抗する他のマーケットプレイスですね、
X2Y2とかスードスワップとかルックスレアとかね、
最近だとブラーっていうところも出てますけども、
こういうところは手数料をなくしたりとか、
あとは選択できたりとか、結構構造が複雑なんですね。
正直僕もね、全てを理解できてはいないんですけども、
とにかくここで言いたいのは、
オープンシールよりも安価な二次手数料、
ロイヤルティフィを既に提供できているよということなんですよ。
さっきも言ったみたいに、
フリッパーからしたら自分の利材を設けたいわけですから、
なるべく安いところで取引したいというのが常ですよね、
人間の心理。
ということで、どんどんどんどんオープンシールから人が離れていって、
手数料が安いマーケットプレイスに流れていってしまっているというのが、
今現状なんですよ。
ここでやっぱり考えられる問題の一つありまして、
このNFTの文脈で言われるというのは、
クリエイターさんというような、
きちんと対価を支払ってもらえるようなビジネスモデルなわけですよね。
売られれば売られるほど、
その分自分に手数料が入ってくるというようなビジネスモデル。
これがものすごく今までの商務ビジネスモデルと比べて、
画期的ですよというようなことだったんですけれども、
手数料が入ってこないとなると、
今までのクリエイター活動と何が違うんだということですよね。
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例えば、ブックオフとか、
中古販売店あると思うんですけど、
日本にもアメリカにもあります。
そういうところで売買されている、
例えば漫画であるとかCDであるとかDVDとか、
そういうものは、
購入者が買ったときに、
そのうちの印税とか一部というのは、
全然クリエイターに入ってこないわけですよね。
これがNFTだったら、
常に買われるために自分の手元に入ってくるという、
すごくクリエイターさんに優しいマーケットだったわけですよね。
それがなくなっていくというのが、
クリエイターからしたら、
ふざけんじゃねえとなっているのが、
今この現状の業界の状況であるというような感じですね。
なので、今までざっくりマクロの話をしてきました。
業界全体としては、
手数料が低く低くなっていくようなトレンドになっていて、
そっちのほうに今、
バイヤーさん、
購入者というのが流れてしまっているという現状。
それに対して、
OPCが今回メッセージを出したというのが、
昨日のニュースなわけです。
これは実際にどんな機能なのかという詳細は、
まだ発表されていないんですね。
これは11月8日、
つまり明日ですね。
明日のアメリカの東海岸時間ということなので、
日本になると何時になるんだあれは。
夜中の2時かな。
明けて9日の2時かなんかに、
おそらくこの機能というのが、
新たに発動するようになるみたいなので、
おそらくここ数日、
もしくは数時間ぐらいで、
新たな機能の詳細というのが出てくるかなと思います。
これクリエイター目線からすると、
すでにコレクションを販売しているクリエイターさんは、
どうしたらいいのか、
どうなっていくのかというところと、
例えば今企画していて、
これからコレクションを販売していきたいクリエイターさんは、
これをどう見たらいいかという2つの立場によって、
見方が分かれるのかなと思っているので、
その辺り少し話していきたいなと思います。
今回すでにコレクション販売しちゃってるよという
クリエイターさんにとっては、
とりあえず12月の9日ですね。
1ヶ月後までは何の変更もないみたいですね。
なので引き続き最低2.5%の手数量というのが、
自分の懐に入ってくるようなビジネスモデルというのは、
オープンシールでは変わりませんよと、
そんな感じになっているみたいですね。
ただ一方で12月9日以降何かしらの変化があると、
それが今業界では言われているのは、
おそらくこの2.5%の手数量を強制で調整できる
というのが終わるんじゃないかと言われるわけですね。
いわゆる他のプラットフォームと同じように、
手数量が安くなってしまうような感じになるんじゃないか
と言われています。
ただこの辺はまだ明確な情報が出ていないので、
引き続きオープンシールからの情報というのを
要注目かなと思っています。
これからコレクションを販売するクリエイターに関して、
彼らにとっては今回のオープンシールの方針というのは
ものすごくいいことなのかなと僕は個人的には思っていて、
いわゆるクリエイター自身で手数量を取るか取らないか
という選択ができるということなんですね。
今まではオープンシールを使うのであれば
取るという一つの選択しかなかったわけですよ。
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一方でこれからオープンシールを使うクリエイター様は
取ってもいいし取らなくてもいいしという選択が
できるようになる感じになるんですね。
僕も行動のことはよく分からないんですけども、
おそらく独自のコントラクトを自分が出すコレクションに
埋め込むことによって手数量を確率に取れるような
仕様にしたりとか、あとは何か言われている、
僕が読んだ記事だと、他の安い売買のプラットフォーム
マーケプレに出せないようになるようなコントラクトが
含まれるらしいんですよね。
なのでオープンシールで例えば5%で設定しましたとなったら
そのコレクションは例えばX to Yでは売れないとか
そんなふうなところがシステムというか
コード上でできるようになるような感じみたいですね。
なのでこれからも二次手数量で食っていきたいな
というクリエイターさんでオープンシールを使う場合は
おそらく独自コントラクトというのを
埋め込む必要があるのかなと思います。
おそらくもちろんクリエイターさんの中で僕も含めてですけれども
独自コントラクトって何やねんとか
コーディングなんて無理無理って思ってる方多いと思います。
なのでその辺りは多分そういうような
クリエイターさんとかそういう知らない人であっても
例えばワンクリックとかそういうことで埋め込めるような
ものすごく簡単にできるような仕様には
なってくるんじゃないかなと思います。
ただこの辺りも本当にまだ全く分からないので
引き続きオープンシールからの情報というのを
見ていきたいなと思います。
ということでこの辺りなので
やっぱり今特に日本のマーケットだと
いわゆる激安ミントっていって
ものすごく安くミントさせて
その後の二次流通で稼いでいく食っていく
そんなビジネスモデルが多分ここ半年ぐらい
いわゆる忍者のCNPが出てから回ってきたと思うんですけれども
そういうプロジェクトに関しては
かなり厳しくなっていくのかなっていう話が出てますよね。
やっぱり二次流通料だけで食っていく
っていうプロジェクトっていうのは
淘汰されていくんじゃないか。
だからやっぱり物販であるとかそういうところだと
何か新しいビジネスモデル、ビジネスと
紐づけることによってプロジェクト全体
運営をできる資金っていうのを稼いでいかないと
これからは厳しくなっていくんじゃないかな
って見方が言われてます。
こんな感じですね。
もしかしたら日本の場合は基本的に
オープンCを使ってる方も多いと思います。
僕自身もオープンCメインで使っていて
X2Y2は1回、2回ぐらい使ったことがあって
でも他はほとんど使ったことないんですよね。
なので僕もガッツリオープンCユーザーなので
もし他のやつを使うとなると
そのあたりの画面の見方とかそういうところから
学ばなければいけないなと思っていて
多分日本で聞いてる皆さんっていうのも
そういうような層が多いのかなと思ってます。
ただ一方でやっぱり海外ね
やっぱり転売でどんどんどんどん稼いでいく
みたいなところが主流になっている市場では
こういうトレンドが起きていて
実際にオープンCっていう
マーケットリーダーも動かざるを得ないような
状況になってきているっていうところは
いわゆる海外情報として
頭に入れておいてもいいのかなと思って
今日はこういう風に配信させていただきました。
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ということで今日はこのあたりにしたいな
と思うんですけれども
もし何か質問とかコメントとかあれば
ぜひいただきたいなと思います。
僕自身も全てを理解できているわけではないので
ちょっと理解に違いがあるかもしれないんですけれども
そのあたりにぜひ正していただけたらなと思います。
いかがでしょうか。
大丈夫そうですかね。
ということで今日はこのあたりにしたいなと思います。
最後に告知だけさせていただこうかなと思いますので
もしもう結構だよっていう方は
このまま退出していただいて大丈夫です。
僕らは毎晩日本時間の10時から11時ぐらいに
毎日スペースでやってます。
こうやって基本的にはNFT
海外でどんなことが今起こっているか
というトレンドも話しています。
これを同時にポッドキャストの方でも撮っていって
そっちの方にも載せてます。
僕のプロフィール欄見ていただくと
ハッシュタグアメリカ仮想通貨ライフってあると思うんですね。
そっちの方に僕のポッドキャストっていうのが
見れるようになっています。
今まで400本強ぐらい撮ってきてますので
元々は僕自身がアメリカに住んでいるってこともあって
自分のアメリカの生活のことであったりとか
株式投資とか不動産投資とか
こういうお金にまつわることを話していたんですけど
最近はクリプト、特にNFTですよね。
そのあたりの発信が多くなってます。
もし興味があるよとかどんなことを配信してるんだろう
って興味がある方はそちらの方もぜひ
聞いていただけると嬉しいなと思います。
よろしくお願いいたします。
ということで今日このあたりにしたいなと思います。
大丈夫そうですかね。
何か質問とかコメント、違うよとかね。
もしあれば教えていただきたいなと思うんですけど
大丈夫そうですかね。
ではこのあたりにしたいなと思います。
また明日同じような時間に一人で
だらだら話していきたいなと思いますので
引き続き興味がある方は聞いてみてください。
どうもありがとうございました。