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くろますおのひくだけアメリカ仮想通貨ライフ、みなさんおはようございます。
アメリカ西海岸在住のくろますおです。今日は9月21日火曜日の朝ですね。
みなさんいかがお過ごしでしょうか。今日もですね、ひくだけアメリカ仮想通貨ライフ始めていきたいと思います。
よろしくお願いします。さて、今日なんですけれども、今日はクリエイター目線でのNFTのメリット3選、
こういうようなテーマで話していきたいなと思います。今回の対象のリスナーさんは、
今、ものづくりで成形を立ててるんだけど、NFTに興味があるんだよなとか、
あとは、今、ものづくりで成形立ててるんだけど、なかなか売れなくて困ってるんだよな、成形立てられないんだよな、
毎月カツカツなんだよな、そんなふうなクリエイターさんの悩みに沿った内容にしようとしたいなと思ってます。
僕自身はクリエイターでは厳密に言うとないんですけれども、NFTの販売っていうのを2週間前ぐらいから始めたんですね。
これはですね、おかんがクリエイターでいろいろ作ったものを、僕がOpenSeaっていうプラットフォームに乗せて、
プロモーションとかをかけながら販売していくっていう、2人で1つの商品を売っていくっていうような感じのやり方でやってるんですね。
そういうような活動が2週間ぐらい経ったので、見えてきたクリエイター目線でのメリットなんかを話していきたいなと思います。
今回このテーマを取り上げた背景なんですけれども、昨日こんなツイートをしました。
アーティスト目線から見たNFTのメリット3点。
1、会談できない。2、二次流通でコミッションが入る。3、仲介業者を排除し直接販売できる。
特に今までコピーや仲介業者からの搾取に悩んでいた、小規模のデジタルアートクリエイターにとっては良いことですね。
こんなツイートをしたんですね。
これはアメリカのNFTの記事から抜粋して取ってきました。
本当に僕自身自分でやってて、これは確かに本当にメリットだなと思いますね。
最初に結論を改めて言っておくと、1つ目、会談ができない。
2つ目、二次流通でコミッションが入る。
3つ目、仲介業者を排除して直接販売できる。
これがアーティスト目線から見たNFTのメリットかなと思っています。
ここから詳しく一つずつ見ていきたいなと思うんですけれども、
その前にこの番組では仮想通貨を生活の一部にっていうのをテーマに
毎日1つアメリカから仮想通貨に関するニュースっていうのをお届けしています。
仮想通貨ってなんか怪しいよなとか、ギャンブルだよなとか、
そんな風に考えている皆さんが少しでも仮想通貨やブロックチェーン面白いなって
思ってくれたらいいなと思いますので、ぜひ聞いてみてください。
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ということで早速見ていきたいと思うんですけれども、
1つ目のメリットですね、アーティスト目線での。
改ざんができないっていうことなんですね。
今さ、世の中にはすごくコピー品っていうのは出回ってしまいますよね。
例えばさ、ルイ・ビトンのバッグとかってさ、
外に出て見てみるといろんな人が持っていると思うんですよね。
でもそれをパッと見ただけでは、それが本物なのか、もしくは偽物なのかって分からないじゃないですか。
はたまた持っている人、その人自身も本物かどうか分からないとかっていうこともあると思うんですよね。
でもNFTっていうのはそれがあり得ないんですよね。
なんていうかっていうと、ブロックチェーンの技術で、
もう1つの作品にはこのシリアルナンバー、この製品にはこのシリアルナンバーみたいな感じで、
もう偽物ができないような仕組み作りがブロックチェーンの技術によってできてしまっているんですよね。
なので今ね、自分の作った製品っていうのをコピーされて困ってるんだよなとかっていうね、
特に小さな立場の弱いアーティストさんなんかは、
このNFTの技術を使うことによってもう唯一無二のものとして改ざんできないというものが作れるというのが1つのメリットかなと思います。
2つ目のメリット行きたいと思うんですけれども、
二次流通でコミッションが入る。これが2つ目のメリットですね。
これどういうことか分からないなっていうリスナーさんの方もいると思うので、
ちょっと紙砕いて話していきたいなと思います。
例えばあなたが自分の製品Aっていうものを1000円で売ろうとしますよね。
1000円って安いか高いかいろいろあると思うんですけど、安いですよね。
例えば年間の生活費が20万円だったら1000円で売るとしたらいくつ?200個売らなきゃいけないのかな?
20個か。20個で2万円だもんね。
200個売らなきゃいけないわけですよね。結構な労力かかりますよね。
今までの場合っていうのは、売ったら売ったで1000円だけ受け取っておしまいなわけですよ。
でもNFTの面白いところっていうのは、売った製品が他の誰かに売られたときに、
その売られた金額の数パーセントっていうのがコミッションで手に入るんですよね。
つまり最初1000円で売ったもん、それが次の人にこれは価値があるなと思ってもらえて1万円で売ったとしましょう。
そしたら1万円のうちの10%が1000円がまた売られたときに入ってくるんですよ。
今までは1000円で売ったらその時点で1000円を受け取っておしまいだったんですよね。
ただNFTの場合は1000円で売って1000円を手に入れる。
さらにそれが1万円で売られたときの10%つまりその1000円また入ってくる。
つまり2000円手に入れることができるんですよね。
これがNFTの技術の面白いところなんですよね。
だから二次流通でどんどん回って価値が上がっていけばその分だけクリエイターさんにどんどん入ってくるっていう仕組みなんですよね。
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つまり最初は安くてもいいと思うんですよね。
1000円とか500円とか。
僕も一番最初に売ったやつは0.00001イースとかすっごい安い金額で売ったんですよね。
とにかくそれは経験した、見たかったっていうのもあるんですけれども。
ただそれがどんどん二次流通することによってコミッションが手に入ってくるっていうようなところなので。
最初は安くてもいいのでどんどん出すっていうのがいいのかなと思ってます。
最後3つ目のメリットなんですけれども。
仲介業者を排除して直接販売できるっていうことなんですよね。
これよく音楽のレーベルさんとかでもよく言うね。
歌手のアーティストさんとか歌って頑張ってCD出すんだけど、その歌手さんにはほとんどお金が入ってこなくて。
仲介業者とかっていうのがガッパリ取っちゃうというような契約なされてるって。
結構業界の闇とかって言われますけれども。
そういうのがこのNFTに関しては比較的少なく済むって言ったほうがいいですかね。
かなと思うんですね。
例えば僕が使ってるOpenSeaっていうプラットフォームは2.5%の手数料。
例えば1000円売った場合は25円かを払えばいいというところで。
これは多分ものすごく少ない部類だと思うんですね。
なのでなるべくいらない中間の業者とかっていうのを排除してお客さんに直接販売していくことで、
クリエイターさんに入ってくる金額っていうのもきちんと適正なものになっていくよっていうところが一つのメリットかなと思います。
今まで3つクリエイター目線でのメリット話してきました。
1つ目は改ざんできない。
2つ目は二次流通でコミッションが入る。
3つ目は仲介業者を排除して直接販売できるっていうことでしたね。
こういう話をすると中にはクリエイターさんの皆さんには、
例えば僕はアート作りは得意なんだけど、正直プラットフォームの使い方とかよくわからないんだよねとか、
プロモーションとかマーケティングとか苦手なんだよなみたいなアーティストさんいると思うんですよね。
これってすごく当然なことだと思うんですよね。
確かに脳科学の研究でも、
例えばアーティストとかっていうのは右脳の方が発達していて、
ビジネスマンっていうのは左脳の方が発達しているとか、ちょっと逆かもしれないですけれども、
あると思うんですよ。
つまり得意な分野っていうのは人によって違うわけですし、
体の発達っていうのも脳科学っていうところから証明されてるんですね。
違うっていうのが。
僕が提案したいのは、今回僕とおかんもそうなんですけれども、
分業生っていうのを教えてみたらどうでしょうかっていうところなんですね。
例えば僕らの場合だったら、アート作りが得意なおかんがクリエイター。
僕はビジネス的なところが得意なマーケターみたいな感じで、
完全に分業してるんですよね。
例えば今これ聞いてるアーティストさんの皆さんとかでも、
ちょっとマーケティング苦手だなっていう人は、
例えば募集してみたらいいと思うんですね、ツイッターとかで。
僕はこんなアートを作るんですけれども、一緒にやりませんかみたいな。
そしたら今NFTに興味を持っている方って結構多いと思うので、
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それで乗ってきてくれて、2人で2人三脚でやるとか、
そういうのはお供できるんじゃないかなと思います。
今日はこの辺りにしたいと思うんですけれども、最後まとめますね。
今日のテーマはクリエイター目線でのNFTメリット参戦、
こういうテーマで話してきました。
一つ目は改ざんできない。
二つ目は二次流通でコミッションが入る。
三つ目は仲介業者を排除して直接販売できる。
こういうメリットがあるんじゃないかなと思いました。
これからスペシャリストというか、分業制を強いて、
一人で全部やるんじゃなくて、クリエイターはクリエイターの仕事に専念、
マーケティアはマーケティアに専念みたいな、
こういうふうな働き方とか、分業っていうのがいいんじゃないかな
というようなところで話してきました。
今日はこの辺りにしたいと思うんですけれども、
最後雑談ですね。
今日夜、弟がメキシコの方に帰るので、
これから空港の方に送っていきたいなと思います。
最後、何食いたいですか。
ポキ食いたいというか、ポキを食わして、
無事に空港まで見送りたいなと思います。
それで僕も最近バタバタしてて、
なかなか発信活動というのが、
ポッドキャストだけになってしまったんですけれども、
また明日からコツコツ日常に戻っていきたいなと思いますので、
引き続き皆さんとこのように接点を持っていけたらなと思ってますので、
聞いてみてください。
それでは今日もこの辺りにしたいと思います。
クロマソでした。バイバイ。