《広告マーケティングの知のアーカイヴを目指す》
広告/マーケティング関係者のみならず学生の皆様が数時間聞くだけで「あ~マーケティングってそういうことね?」と理解してもらえるようなコンテンツを作成しています。
最新ナレッジシェアや、王道マーケティングの勉強、広告会社のお悩みに応え、マーケティングによる恋愛ハック、マーケティングの加齢問題など様々な視点で広告&マーケティングを検証しています。
月曜日不定期で「若手マーケッターのお悩み相談」、毎週水曜日に「マーケティング講座」、金曜日不定期で「広告おっさんの小さな愚痴」を更新しています。
社員は4人。それぞれの個性をぶつけ合って業界の入門的知識をアーカイヴ中です。
事業会社のマーケッターの皆様、広告会社のプランナーの皆様、広告業界を志す学生の皆様、是非お聞きください。最新話からどうぞ!
取り扱ってほしい話題やお悩み相談はXか公式サイトのフォームまでお願いします!
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尚、ラジオ内の発言はそれぞれの所属会社の見解ではなく、あくまで個人の意見です。
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《バリュープロポジション①》VPとはミルフィーユである#52
僕はこれまでバリュープロポジションのことを「価値提案」とか「付加価値」という意味で使用してきました。しかし今回改めて書籍を読んで学んだことは、バリュープロポジションというのは単にそこにとどまる解釈では勿体無いということです。バリュープロポジションとは歴史であり宇宙であり世界なのです。
営業職にやりがいが持てません!《ニンゲン広告相談所》 #51
急に重い質問を頂きました。広告会社の弱点はあくまで代理店であり自己実現のための事業ではないことです。まして営業職はお客様と内勤の両面に対峙する代理店オブ代理店という側面を持ちます。よってこれは正直、一人一人が考え抜いて答えを出さない限り納得いく答えは得られないかと思います。とそんなことも言えませんので我々なりに考えてみました。 相談窓口はこちらです!
別れの際の「また飲みに行こうぜ」に代わる新語開発《深夜の広告社》 #50
友人や同僚と夕飯を食べた帰り、どんな言葉で別れますか?ハヤミは「また飲みに行こう」と言って別れるそうです。しかしそうなると、再び飲みにいくタスクが発生し管理が大変だそうです。その重みに耐えられなくなったハヤミが、別れ際の新しい言葉を模索したいと言い始めました。
《戦前の広告マン③》宝塚を作った男・小林一三#49
本シリーズの最後は伝説の経営者、小林一三さんを取り上げます。彼は鉄道事業というコア事業に対して、それを広告するための事業を増産していくという、事業と広告がシームレスであり事業間のシナジーを産む構造を作り出すことに成功しています。 おまけとして戦前の広告会社は何をしていたのか、という話も付け加えています。本シリーズのご聴取、ありがとうございました。
壁打ち相手がいません《ニンゲン広告相談所》 #48
今回のお悩みは「一人で考えると煮詰まります。かといって毎回壁打ち相手をお願いするのも気が引けます」です。わかりますわぁ。一般論としては一人で悶々と考えるよりも、誰かとの対話の中でアイデアは広がっていくものです。広告って実は一人の天才による閃きっていうパターンは少ないんですよ。でも確かに壁打ちをお願いするのって勇気入りますし、面倒くさいですよね。どうすればいいのでしょうか。
おっさんビジネス用語その5《深夜の広告社》 #47
ビジネス用語裁判、本日のお品書きは、①一気通貫 ②突貫工事 ③交通整理 という四字熟語特集です。これらの用語は基本的に他のジャンルの用語を持ってくることで比喩的な表現に変えて、言い回しをマイルドにしている傾向があります。一方で汎用性が高いため、絞られた理解を共有することができないデメリットもありますね。さぁ残すか残さないか。
《戦前の広告マン②》やり過ぎプランナー列伝#46
今回も戦前のプランナーを取り上げます。正直言ってクレイジーです。マスメディアの種類が少なかったこともありますし、法整備が今ほど厳しくなかったこともあるかと思いますが、やることなすこと、めちゃくちゃ過ぎます。本当に楽しい時代だったのだろうなと憧れを抱く、そんな明治大正期の広告マンを紹介します。
即レスしない若手vs即レス欲しい上司《ニンゲン広告相談所》 #45
今回は、真っ向から対立する二人のお悩みを取り上げます。一人は即レスするとなんだか無能だと思われるんじゃないかしらと心配する若手、もう一人は即レスすることこそが業務効率であると考えるベテラン。この二人に納得のいく回答を与えることはできるのでしょうか。
おっさんビジネス用語その4《深夜の広告社》 #44
ザクザク出てくるおっさんビジネス用語。ハヤミは発見してしまいました。野球用語が多いことを。おそらくプロ野球がゴールデンに放送され、巨人阪神戦の視聴率が高かった時代の名残なのでしょう。しかし、既にスポーツの人気は野球だけではなくサッカーやバスケなどにも分散しています。そんな令和の世で野球用語の援用はかなり厳しいものがあるかもしれません。
《戦前の広告マン①》片岡敏郎伝説!#43
今回から3回で、主に明治大正期の黎明期の広告マンたちがどういう立場でどのような広告製作をしていたのかを紹介します。正直言ってクレイジーです。マスメディアが新聞くらいしかなかったこの時代におけるメディア開発やプロモーションの工夫ときたら驚くばかりです。HISASHIが勉強して得た感動をぜひ皆さんにお届けしたいと思います。 第一回は一人の人物を取り上げます。その名は片岡敏郎。広告を情報からコンテンツに変えた男の話です。
リモート会議が本当に苦手!《ニンゲン広告相談所》 #42
私も激しく同意です。リモート会議自体はこれから常態化していくことでしょう。しかし、あの無反応が許される空間がどうしても耐えきれません。それは若手も同じようで......。 リスナーの皆様のどんなお悩みでもこちらで募集してます!
おっさんビジネス用語その3《深夜の広告社》 #41
さぁ来た、みんな大好きおっさんビジネス用語のお時間だ!蔑まされがちなおっさんビジネス用語ですが、良いものを残そうよ、要らないものは切り捨てようよ、という裁判を勝手にしています。 本日はガラガラポン、ポンチ絵、テレコ、一丁目一番地です。一体何が生き残るのでしょうか。
《メディア論・後》メディアに操られる私たち#40
先週に引き続き、マーシャル・マクルーハンのメディア論を噛み砕いてお話ししていきます。有史以来、人々がメインで使うメディアは変遷していますが、特に強烈に人類の有り様を変えたのが活版印刷と、それに伴う言語の標準化です。そして今、我々はAIという新しい技術をメディアに忍ばせている最中です。人類は一体どのようなライフスタイルに移行しようとしているのでしょうか。
組織と組織の板挟みになる若手!《ニンゲン広告相談所》 #39
どのような会社でも縦割り組織の弊害はあります。縦割りだからこそ各々の役割に特化できるメリットもあります。しかしどうしても組織同士のすれ違いは発生し、そしてその皺寄せが若手に行くことも......。 今回はそんな社会人のあるあるにまつわるお悩みを実体験も踏まえて解決していきたいと思います。
40代は自己啓発本が止まらない《深夜の広告社》 #38
ハヤミは自己啓発本の読書がやめられないそうです。何かを変えられるのではないか、という期待を永遠に持ち続けられるからでしょうか。現状は変わらなくとも考え方を変えることで世界の見え方を変えようという試みでしょうか。
《メディア論・前》そもそもメディアって何? #37
「メディアはメッセージである」というのはマーシャル・マクルーハンさんの超有名な言葉です。 広告会社はメディアの取り扱いが大事な役割の一つです。広告主のマーケティング活動には何かしらのメディアの活用が必須です。しかしメディアの本質についてしっかりと考えたことはあるでしょうか。何十年も前にマクルーハンさんが(超難しい書籍で)説明したこの言葉の持つ意味を一緒に学んでみましょう。それは単なるメディア解説にとどまらず、文明進化の話に繋がっていきます。2回シリーズです。
どの先輩のやり方を真似ればいいのかわかりません!《ニンゲン広告相談所》 #36
若手の頃は様々な先輩と仕事をして学ぶことが多いですよね。でも先輩にはそれぞれ仕事の流儀や型みたいなものがあって全然違う。全て正解に思えるけれど全員分を吸収したら中途半端になってしまいそうだし......というお悩みに答えていきます。 皆様からのお悩み、こちらで募集しております。
おっさんビジネス用語その2《深夜の広告社》 #35
怖いもの見たさで好評の「おっさんビジネス用語裁判」の第二弾です。おっさん用語は生かすも殺すも我々次第です。 今回扱うのは......と発表したいところですが、それは聞いてお楽しみということにしましょう。 ポッドキャストの一丁目一番地になりたいと思っております。
《ジョブ理論・後》ジョブと書いてイノベーションと読む #34
ジョブ理論の後半戦です。前回はニーズやインサイトとどう違うのかということを独自調べで説明してきました。反響もいただきありがとうございます。 今回はジョブ理論そのものにぐぐっと深入りして、ジョブ理論の実践的事例、ジョブ理論をどのように扱えばいいのか、さらにイノベーションを起こす鍵になりうることも説明していきます。 R.I.P Clayton M. Christensen
在宅勤務で集中できません!《ニンゲン広告相談所》 #33
リモートワークが日本の働き方文化の一部になって久しいですが、デフォルトがリモートワークで入社された若い社員がむしろ「リモートワーク嫌だぁぁぁ」と叫んでいる心の声が聞こえております。 そんな若手の悩みを聞いていたら、今度はHISASHIがリモートワークにおける孤独感について話し始めました。カオス。 お悩み投稿フォームはこちら!
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