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2022-08-19 04:54

指示するときは、とにかく肯定的な言い回しにする

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どうも杉山けいたです。S&C校長をしたり、外国人向けのyoutubeをしたりしています。
今日のテーマは、指示するときは、とにかく肯定的な言い回しにする、というテーマでお送りしたいと思います。
このラジオを聞いてくださっている方には、教師だったり、指導者だったり、
子供とか学生と関わる人が多いのかなというふうに、勝手に想像しているんですけど、
何かしら指示するときがあると思うんですよね。 こうしてとか、ああしてとか、そういう時に最近僕が気をつけていることというか、
こうした方がいいのかなっていうのを、いろんな情報を得た中で考えていることを、今日お話しできればなと思っています。
タイトルのままなんですけど、ちょっと簡単なことも、全部肯定的に伝えるのが大事なのかなと思っていて、
例えば、部活とかやってた方は、先生とか小物先生に言われた経験があるかと思うんですけど、
例えば靴がバラバラに並べられている時とか、邪魔になるから靴を並べろとかってよく言われたと思うんですよね。
僕もめちゃくちゃ言われてきましたし、僕もよく言ったりするんですけど、邪魔になるから靴を並べてっていうことも、
もっと肯定的に伝えれた方がいいのかなっていう、やってることは変わらなくても、その伝え方とか、
なぜそうしてるのかっていうのが肯定的な方がいいのかなっていうのを勝手に思っていて、
例えば邪魔になるから靴を並べてって言うんじゃなくて、靴並べた方がみんな気持ちよく、気持ちよくなれるって言い方変なんですけど、
靴並べた方が、みんなスッキリするから並べてとか、そういう言い回しとかの方がいいのかなって勝手に思ったりしています。
言う方も、邪魔になるから靴並べてって言うと怒っている感じになると思うんですけど、
靴並べた方がみんな、いい気分になれるよねとかって言った方が、言う方もいい気分で支持できるというか、
ってなると子どもたちとか学生とかも、怒られるっていうより、なんでそうしなきゃいけない、なんでそうしなきゃいけない、なんでそうするのかっていう方に意識が行って、
怒られるからそうするっていうよりは、ちゃんとそうする理由があるからその行動をするっていう風なことになるんじゃないかなっていうのを最近すごく考えながら、
現場に立っています。まあなかなかそんなすぐ頭が回転しないので、今なんて言ったらいいんだろうって思い詰めて終わっちゃう時とかもよくあるんですけど、
なんかそういう支持するのとかって大事なのかなっていう風にすごく最近考えています。 他にも例えば、例えばっていうか例えを出すといろいろあると思うんですけど、
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もし皆さんの中でもこういうのを思いつきましたとかあればぜひ教えてほしいなと思います。
やっぱりその現場にいる人全員がなんかいい気分に入れるのが一番いいかなと、なんかその怒られたっていう雰囲気とか、怒ったっていう雰囲気とか、
もっと低く言えば注意したとか注意されたっていう雰囲気すらもなんかない方が、
まあベストなのかなと思うので、もし何かあの例え、いい例えがあればぜひ教えてください。 というわけでですね、今日の飛行機で僕はドイツに行ってくるんですけど、
見事に貯金をすべて使い果たしました、それで。 これすらもですね、ちょっと肯定的に自分の中で言い回してみようと思ってて、
まあそうすべきタイミングでこの話が来たから、このお金を今使い果たしたことも何か意味があるんだと。
逆にここで使い果たしたからこそ、なんかうまく誰かに助け、僕人に伝えるのが苦手なんですけど、助けてもらわざるを得ない状況なので、
助けてもらうっていうことをできるようになるとか。 あとまあなんかお金がなく、お金が今まあ貯金なくなっちゃったんですけど、
それでもなんかなんだろう、なんかそっちの方が逆に今開放感というか、 なんかちょっと話しとれるんですけど、なんか貯金、これはまた今度話そうかな。
またじゃあちょっと続きが気になる人は是非、また明日ぐらいに。 ちょっとドイツに行くので何時に発信できるかわかんないんですけど、また聞いてもらえれば嬉しいです。
というわけで今日も皆さん素敵な一日を過ごしてください。 杉山圭太でした。またねー。
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