才、凡人の非凡な才能を科学する。この番組は、才能という概念を再定義し、個人、チーム、そして組織にとっての才能の生かし方を楽しく発信していく番組です。
こんにちは、パーソナリティを務めます、株式会社TALENT代表取締役の高地因子と佐野孝史です。
同じくパーソナリティを務めます、音声プロデューサーの野村貴文です。
ポッドキャスト才、第10回です。よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
前回まではですね、才能発揮ステップ、7つのステップについて順を追ってお話しいただきました。
なんかこれで才能発揮の全体像が見えた感じがしますね。
そうですね、これでまず大枠にはなるんですけど、7ステップやっていただけたらなと思っています。
ただ、さらに具体性のある、実際にどこで現場で活かしたらいいのかみたいな話は、どんどんこれからお話をしていきますので、そこも待っていただければと思います。
そうですね、ここから先どんどん具体的なお話が出てくるってことですね。
7つのステップを踏まえた上で、今回はどういう話でいきましょうか。
今回はですね、前回もお話ししたんですけれども、一連の流れでの見つけ方、この才能見つけ方っていうのは、一つのフォーマットでしかなくて、
なるべく効率的に、自分が今すぐに使えそうな才能の見つけ方っていったところをお伝えしました。
なので、少し消化不良の方がいらっしゃるのかなっていうふうに思うので、もっともっと才能見つけたいよ、もっとたくさん自分に才能があるはずだって思ってらっしゃる方に対して、
どうやったら才能を見つけられるのかっていう、そこの才能の見つけ方について具体的にまたお伝えできればなというふうに思います。
分かりました。じゃあ結構具体的な問いが今日はたくさん出てくるって感じですかね。
そうですね、かなり具体的かなというふうに思います。
変わりました。なかなかお得な回になりそうですね。
そうですね、ただこれですね、いつかの2020年ぐらいのコテンラジオで番外編で僕出させていただいたんですけれども、
その時の情報よりもアップデートはしたんですけれども、似たような情報をお話をさせてもらったことがあります。
分かりました。
ただその時にですね、不足だったなとか、ちょっとまだまだご修正が必要だったなというところをかなり直しまして、改訂版として出させていただきます。
なるほど、じゃああれですね、3年越しの改訂版が今回開示されるってことですね。
はい、そういうことになります。
分かりました。じゃあいいですか、早速言っていただいて。
はい、よろしくお願いいたします。まず振り返りなんですけど、才能とはついついやってしまいやってよかったと思えることですね。
はい、そうですね。
これはもともと欲求がなければ、その欲求に基づいた行動の中に才能が見つかっていて、その才能というものはついついやってしまうことなので、要はストレスがないことでもあります。
はい、それを踏まえた上で見つけていきたいなというふうに思うんですけれども、当時コテンラジオでですね、お話ししたのがインサイツ診断というものでした。
インサイツ診断。
診断って言葉はちょっと今は使わないようにしてるんですけれども、これはですね、頭文字を取っていまして、
イディアル・ネガティブ・スコーン・イントラレンス・ギフト・ハプニング・サンクス・チューデントという頭文字から取っていまして、
上から大文字一つずつ取っていくと、
I・N・S・I・G・H・T・S・インサイツというふうに読んでいます。
なるほど、インサイツってまあ洞察かなと思ったんですけど、8文字の頭文字なんですね。
そうなんです。まあでも洞察をするよってことですね。自分自身の洞察をするよって意味でインサイツっていう意味にもあるんですけれども、
それでここの頭文字8つを取って作っています。
でですね、このインサイツって頭文字並べると一番最後Sなんですよね。
で、この後ろから順番に一個ずつやっていきます。
なるほど、後ろからなんですね。
前から本当はやりたかったんですけど、ちょっと前からやるとですね、あんまりいい結果が出なくて、後ろからやるといい結果が出るというふうになっています。
はいはいはい。
で、理由としてはですね、1個目のシチューデントっていうところの見るポイントなんですけれども、これが学生生活から見つけていくっていう方法なんですね。
うーん。
で、学生生活から見つけていくと、自分のストーリーをすごい思い出すじゃないですか。
はい、そうですね。
自分のストーリーを思い出すと、やっぱその中に才能ってすっごい眠っているので、
なるほどなるほど。
一番最初にこれやんなきゃダメなんですよね。思い出しづらいんですよ、最初にこれやんないと。
なので、本当に幼少期の時から全部深掘って見つけていくっていう手法で、本当にちゃんとやろうと思うとですね、
1歳の時の記憶から昔のアルバムを引っ張ってきて、自分の親とかにお話を聞いて、自分がどういう幼少期だったのかと聞きながらとか、
あと、以前にやったセッションとかではですね、実際にその人が過ごした小学校中学校に一緒に足を運ばせていただいて、
はいはいはい。
歩きながら語ってもらうっていうセッション。
へー面白い、そうなんですね。
これやるとやっぱりすごい情景が浮かぶというか、あの時当たったな当たったなってお話していただけるんですよね。
なるほど。いや、なんか私1歳からって聞いた時に、いや1歳の記憶ってないんじゃないかと思ったんですけど、そっか、親に聞くんですね、それを。
はい、親に聞きます。あの、親によってはアルバムにメッセージ書いてくれたりする方もいらっしゃると思うので、そういうものでもいいんですけども、
すごい面白いですよ、親に聞くって。
うん、確かになー。あんまりその、わざわざ聞かないですもんね。自分が1歳の時どうだったみたいな話って。
聞かないですよね。
うん、聞かないですね。
僕、親に聞くと幼少期の時、よく知らない子供に話しかけて講演とかで、すぐ友達になるってことを言ってたんですけど、
うんうんうん。
これってなんか大人になってからでも結構比較的海外とか行っても、言語が通じなくてもすぐに仲良くなろうとするっていう性質が結構あって。
へーすごいですね。
あー昔からやっぱりあるんだなって思いましたね。
うんうんうん。変わってないですね、そっからね。
変わってないですけど、変わってないってことに気付けるだけで、あ、繰り返しやってるんだ、ついついやってるかもしれないってことに気付けたりします。
そうですね、確かに。
で、こんな時にどうやったらじゃあ、1歳ずつ深掘るの大変なので、ピンポイントでですね、どういった質問をすると見つかるのかっていうのをお話ししていきたいと思うんですけど、
はい。
過去得意だった科目は何ですかっていう問いですね。
うーん、なるほど。
で、それが得意になった経緯は何ですかって。
はいはい。
野村さんって何が得意でした?
いやそれを今思い出してるんですけど、何だろうな、得意だった、これ子供の頃ですよね。
はい、子供の頃です。
何だったかな、何だったかなっていうかもう結構忘却の彼方に消えてるんですけど、算数は割と得意だったはずなんですよね。
あーそうなんですね。
で、知識を割とその暗記するものも結構得意で、
うーん。
例えば、子供なんであんまないですけど、その社会科とか、今でも私歴史が好きなんですけど、社会科とかは得意だった記憶がありますね。
で、こんな編集の仕事をしていて恐縮なんですけど、国語はめちゃめちゃ得意だった記憶はあんまりなくて、
どっちかっていうとそのもう正解が出るっていうタイプの教科が得意だったかなって感じがしますね。
あーそうなんですね。
はい。
正解を出すことが結構好きだったんですかね、小さい時はもしかしたら。
うーん。だからこれは、私の場合はむしろちょっとそっから性格が今変わってる感じがするんですけど、
はい。
白黒はっきりつくものが割と良かったんですよね。
あーそう。なんか今と本当に確かに印象が違いますね。
そうそうそうそう。これはちょっとこの後、自分の人生の中で、
それでは通用しない場面っていうのを何回も経て、今はこの感じに落ち着いたんですけど、
うーん。
昔はやっぱり、算数って絶対正解出るじゃないですか。
はい。
で、もう社会科とかそういう、まあだから国語で言うと漢字とかなんですけど、
はい。
もう本当正解と不正解がはっきりしてるじゃないですか。
はい。
だからその手のものの方が好きだった記憶がありますね。
なるほどですね。
はい。
多分当時の才能はそこで、才能が変化していってはいたのかもしれませんね。
かもしれないですね。
そういう変化を築くだけでも、この時ってやっぱすごい有意義だなと思っていまして、
はいはいはい。
別になんかやっぱそれが才能に繋がらなかったとしても、そこから自分のことをどんどん思い出していって、
自分の習慣とかを見つけていくのもきっかけにもなるかなというふうに思うので、
今みたいなパターンでもいいと思います。
そうですね。
ちなみに僕は数学がすごい好きでして、得意かって言われると、僕どれも得意じゃなかったんですけど、
唯一数学が好きだったんですね。
はいはい。
これは公式を覚えるっていうのがすごい好きで、
なるほど。
公式を覚えて使うっていうことをすごいしたかったし、
あともっと言うと、数学でまだ方程式が小学生の時とかって学べないと思うんですけど、
はい。
ルールを見つけて、自分なりの方程式っぽいものを作ってやるっていうことがすごい習慣化してたんですよね。
なるほど、すごい。
だからもしかしたら、まだまだ甘いかもしれないですけど、この才でも、
ついついなるべく方程式とか分かりやすくみたいな順番とか作りたがってるのかなっていうふうに思います。
確かに。だって才能方程式って言葉使ってるぐらいですもんね、今、この才でも。
そうそう、方程式って言葉好きでついつい使っちゃうんですよね。
そうですよね。
はい。
まさしく。
方程式かなと思って使わせてもらっています。
うん。
で、どんどんちょっと言ってしまうと、2つ目のこのチューデントのところで見つける質問としては、
2つ目は、部活や文化祭での成果って何かありますかっていう。
部活とかだったら大会でうまくいったとか、試合に勝てたとかだったし、
文化祭とかであれば、文化祭実行委員としてうまくいきましたとかでもいいし、
出したものでなんかこういうことが成功しましたとかでもいいんですよね。
うん。
それに対してどういう成果出しましたかっていうものだったりですね。
はい。
あとは学校の先生から褒められたことはいますか、どんなこと褒められましたかっていうやつですね。
うん。
大人になってから褒められるっていうことがもしかしたら減ってくる人もいると思うので、
はい。
学校のとき比較的褒めてくれる人って多かったりすると思うんですよ。
そうですね。はいはい。
なのでどういうところに先生が着目してたのかとか、
あと、もし小学校のときの先生の交換日記とかあったら、それとか掘り出すとすごい面白いこと書いてあったりしますよ。
確かに。何が書いてあるんですかね。それ面白いな。
野村君はこんなことでこんなことがすごいよくできたねとか書かれたりするわけですよね。
はいはいはい。確かにそうだ。何書いてあるんだろう。全然わかんないですね。
あれとか掘り出すとすごい面白いですし、
僕はよく人の話を興味持って聞いてくれて、すごくちゃんと人の目を見て聞いてくれるねとか書いてくれてて、
大人になってから人の目見るの苦手になったんですけど、
でも本当は見たいっていう思いもあるんだろうなって思って、
うんうんうん。
すごい参考になりましたね。
なるほど。字の部分はそっちってことですね。
多分そうだと思います。
うんうん。
で、もう一つ別の質問は仲良い友達との立ち位置はどうでしたか。その立ち位置は居心地が良かったですか。
うんうんうん。
立ち位置ってすごいわかりやすくて、リーダーだったかサブリーダーだったか、
うんうんうん。
もしくはちょっとこういじられキャラだったのかなとか、
はい。
一人だったのかなとか、なんかそういうことを思い出すとですね、小さな時ってかなり個性が出てるので。
確かにな。
はい。
でもこれは実際な感じがしていて、今でも。
はい。
たぶんクラスのその陽キャというか中心にいるやついるじゃないですか。
はい。
の隣にいるブレインみたいな感じだったんですよね。
かっこいいじゃないですか。
まあ自分で言うのはあれですけど。
かっこいい。
そう。だから結構そういう人たちとうまくやれてた印象はあって。
はい。
って考えると今もこの独立してからはちょっと変わるんですけど、
会社員までって私やっぱりこうすごい尖ったリーダーのビジョンっていうのを実行に導くっていうのは結構得意だったんですよ。
ああ。でも今編集者としてとかその番組を作るプロデューサーとしてはやっぱりそのブレインっていうところは一緒ですよね。
そうですね確かに。この人の一体どこが面白いんだろうとかどこが一番魅力的なんだろうっていうのを見つけ出して、
世間に受け入れてもらう形で伝えていくっていう仕事なんで。
うん。
だからそこはなんか字の部分変わってないかなって感じますね。
そうですよね。
はい。
確かに。面白い。
これ結構僕もこの問いはですね、すごい多くの人にやるんですけど、見つかります。面白い発見があります。
なるほど。
今と全然違うんですよ。仕事の時のポジションとか学校の時のポジション全然違ったりするんで。
へーそうなんですね。
最後の質問は一番熱中したことは何ですか。どんな風に熱中しましたかっていうことですね。
小さい時例えばプラモデルに熱中しましたとか、
はい。
虫コレクターでしたみたいな昆虫コレクターでしたみたいなあるじゃないですか。
どんなものが熱中できたかなっていうのを振り返ってみると、そこにやっぱ才能が隠れてありします。
はいはい。
どんな風に熱中っていうのが結構大事で、どういう風にそれを追求していったのかのプロセスのとこに才能って出ているので、
はい。
熱中っていうのは欲求じゃないですか。やりたいこと。
うん。
なんでそれをどうやってやりたいことを実現したのかっていうところに着目をしてみてください。
うーん、わかりました。
で、次がですね、サンクスという見方なんですけど、感謝されることから見つけるというやり方で、
はいはい。
感謝されたことを振り返ってみようっていう観点ですね。
そうですね、はい。
最近感謝されたことありますかっていう問いなんですけど、村さんなんかありますかね。
なんか私は結構人の企画の相談に乗ることが多くて、これは別に仕事ではなく、
はい。
なんかちょっとこれで煮詰まってるんだけど話、話を聞いてくれませんかっていうかちょっと雑談しないみたいなことを言われて、
はい。
例えばその同業者とかから。
はい。
これで、まあこれだったらなんかこっちの方が面白いんじゃないですかねみたいな話をしていって感謝されるっていうことはたまにありますね。
ああ、じゃあ結構同業者の人に新しい視点を与えるみたいなことができるんですかね。
そうですね、なんか正解を私として言ってるわけじゃないんですけど、
はい。
まあおそらく企画者がそのどういう意図でその企画を作ったかっていうのもまあなんとなくわかるし、
うん。
あとその読者目線ですね。
確かにこうパッと今の企画案を聞いた、まあ一読者としての感想っていうのも割とこう述べれるんで、
うん。
多分その両方の観点からこういう感じに印象としては受けるし、まあこの辺とかあったらすごいんじゃないですかみたいなことを言えるんですよね。
ああ、まあでもそれもあれですね、プロデュースしてるときと一緒の観点なんでしょうね。
まあかもしれないですね。
相手の配信コンテンツと世の中のニーズのマッチングのこのセチュアみたいなところ見つけるみたいなところを、
そうですね。
お伝えしてるってことですよね。
はい。
で、それってまあ別にその仕事になる場合もあるんですけど、
はい。
あの仕事になんないというか、まあほんと単になんか30分1時間雑談しないみたいな感じで言われて、
うん。
最近この辺に困ってんだよねみたいなこと言われる。
で、その結果まあいろいろこっちなんじゃないですかねみたいな話をしていって、最後なんかなんとなく答えが見えてくるみたいな、
それで感謝されるってことはあったりしますね。
ああ、そうなんですね。
はい。
なるほど。
まあってことはやっぱそこの中に、プロセスの中に才能ありそうですよね、田村さんの。
うん。
そうですね。
ついつい相手の良いコンテンツのところ、相手の良さを見つけようとするとか、
ついついどうやったら売れるかを考えているとか。
そうですね。
もっとやりようがあるはずだっていうのは常に思いますね。
すごい良いものを持ってるからもっとやりようがあるはずだっていうのは。
ああ。
じゃあついついもっとやりようがあるかどうかを考えてるってことですね。
かもしれないですね。
はい。
もっとやりようがあるだろうなって考える行為とか思考って、すごい田村さんにとってはやってよかったなと思えることですか、価値があることですか。
思います思います。
はい、価値がありますね。
じゃあもう才能ですね。
才能ですね 価値がないと思う ものは才能って定義できないかな
と僕は思ってて 1個の行為でしかない のっと才能かなっていうふうに
思っています このありがとうって 言われるために何かしようとして
ますかっていう問いがありまして 要は感謝されたくてやってる行為
なのか ついついやった結果感謝 されてるのかに着目してほしくて
これ別によしやしがなくてですね ありがとうと言われるために何か
をやるっていう人は承認欲求が 強かったりするので この承認欲求
のために何かやっている行動で 感謝されたことってそのプロセス
の中に才能あったりするんですよ ね なのでそこで見つけてみて
ほしいなというふうに思っています 後はそんなことで感謝される
のっていうびっくりする体験ありますか っていうんですね
私それのほうがあります ね
ありますか
私の場合はありがとうと 言われたくてやるっていうことは
正直あんまり多くなくてそれより も例えば連絡いただいてちょっと
雑談しませんかっていうふうに 言われて雑談をしていったら意外
に感謝されたみたいなことっていう のよくあるんですよ こっちとして
はその場の1時間が結構面白かった り1時間に限らずなんですけどその
話してる時間っていうのは結構 面白くてこっちのほうがいいん
じゃないですかねみたいなブレスト というかある意味自分の雑多な
見解を述べているだけなんですけど それっていうのが意外に感謝につながる
っていうことが何度もあったんで あそうなんだっていう意外にこれ
いいんだみたいなふうに思いました ね
でも確かにそういう経験って 多かったりしますよねギブして
ればしてるほどすごくこれで感謝 されるのっていうこともやっぱり
ありますしギブしてる感覚さえ もないかもしれないですけどね
そうそうそうだから後で 気づくっていうかこれって意外
に求めてる方っているんだみたいな ふうに後で思いますね
確かにそうですよねこれたくさん 発信しなければわからないかもしれ
ませんね多くのことを喋ったり 話したり行動してるしてるとこれで
喜ばれるんだろうって気づける ってことだと思うんで
そうですね
トライが多ければ多いほど 気づけるかもしれませんね
次がハプニング予想外な出来事 から見つけるという方法なんですけど
予想外な良いことや悪いことが 起きたことについて振り返る方法
ですね例えば急なハプニングが起きた 経験って何かありますか
急なハプニングこれ最近ですか
最近でも別に過去でもいい ですしちなみに僕過去はハプニング
だらけの人生だったんですけど これはあんまりハプニング起きる
人いないかもしれないんですけど ハプニングが起きるか起きないか
のジャッジメントをしてるんですね ハプニングが起きやすい人っていう
のは無計画な人です
なるほど
ハプニングが起きにくい人 っていうのは計画的な人なんですよ
リスクエッジする人なんですよね 僕は比較的計画しないしリスクエッジ
もしないタイプだったのですごい 大事件が起きるんですよ
なるほどいいですね
いい意味でも悪い意味でも だからたまにすごいびっくりする
ような嬉しい事件もあるしすっごい 人様に迷惑かけちゃって本当に
頭が上がらないなってこともありました しどういう性質なのかを見つける
っていう方法ですね
確かにそれで言うと私 たぶんたかちんさんの逆でハプニング
っていうか例えば仕事のトラブル っていうことだとするとトラブル
を起こしたくて起こす人なんて 人にもいないわけじゃないですか
意図せず起きてしまったと結構 私の思考としては同じことで2回
バタバタしたくないっていうのが 本当に強くてこの際でも第1回
か第2回で言ったと思うんですけど 検証するんですよそのバタバタ
が起きたプロセスをそれをもう 本当繰り返させないっていうこと
を結構強く自分にもやるし周り の人にもやろうとするんでできる
だけなんていうかハプニングを 潰していってるって感じなんですよ
じゃあほぼ起きないですね 野村さんは
野村 なんですけど1回やった仕事 についてはそのハプニングをもう
二度と起こさないようにしていて ただ新しい仕事っていうのを常に
やりたいと思ってるんでそのとき はやってみたけど全然ダメだった
ねとかこんな壁にぶつかるんだ みたいなことをむしろ率先して
経験するようにはしてますね
だからそっかやっぱり1回目 はとりあえずやってみようができる
わけですね2回目はとりあえずやって みようもう二度とやらないから
1回何とかちゃんと改善しましょう ということなんですね
野村 はい2回バタバタはしたくない っていう感じですね
じゃあ野村さんの才能は前回 も出てきましたけどこのハプニング
の見つけ方からもできたわけですね 野村 そうですねだからそこも意外
に今の自分と地続きなんだろう なと思いました
ありがとうございます 次がギフトですね頂きものから
見つけるという方法なんですけど よく人からもらうものってどんな
ものかなっていうのをちょっと 想像してみていただきたくてあん
まりもらう人もいればもらわない 人もいるしでもらうときにプレゼント
でどういうものをもらいがちなの かなとか人によってはですねアメ
ちゃんおばちゃんとかよく言う じゃないですか
野村 言いますね大阪のおばちゃん みたいな
大阪のおばちゃんとかでも ああいう人とかからすごくもらいやすい
人ともらいにくい人っているんですよ で僕の知り合いの妹はめちゃくちゃ
もらうんですねプレゼントでやっぱり 好かれる性格してるんですよね
甘え上手というかついついあげ ちゃうってみんながどんどん
っていうものもあったりしますし なんか野村さんはちなみによく
人からもらうものってあったり しますか
野村 何だろうな私多分それで言う と残念ながらあんまりその頂く
方ではないとは思うんですけど アメちゃんとかあんまりもらった
ことないんですけどでもそうですね お菓子とかですかねよくもらう
のは
ああお菓子とかですね
野村 まあ要はコンビニで売ってる お菓子っていうよりも普通にこう
貸し売り的なお菓子
はいはいはいっていうお菓子 を結構もらうってことはあれですか
ね仕事上での感謝の気持ちをいただく みたいなことが多いんですかね
野村 そうですねご挨拶とかその仕事 上での何かをこちらがしてそれ
に対してのそのお礼という観点 でいただくとかあと私もたまに
そういうミーティングで貸し売り を持っていったりするんで社会人
的なこうなんか贈答品がぐるぐる 回るじゃないですか
はい僕めっちゃあげる方 なんですけどめっちゃだからいただ
きますね
野村 そうですよねあげる方はいただきます
よねその分
ただお返ししない方も全然いらっしゃ
るんでなんかもうそこはもう気にしない ようにはしましたけど最初の頃
僕見返りを求めてる自分ダサい なってすごい気づくことが多かった
ので
野村 そうですねちなみにそれで 言うと私人に物を送るの結構苦手
で
そうなんですね
野村 何だろうないろんな意味で 苦手なんですよ苦手っていうかやん
ないっていうわけじゃなくて結構 贈答品を送るってことに対して苦手
意識があってまずは何を送って いいかなっていうふうに考える
のが大変というか自分の中でレパートリー が少ないっていうのがまず1個と
あげるシチュエーションですごい いろんな余計なこと考えちゃうん
ですよこの人に対してこの状況 でこれあげるってなんかどんな
メッセージになるんだろうみたいな 逆になんかこう構えらんないかな
とかしょぼいと思われないかな とか持っていかないのもしょぼい
しなんか持っていくのもなんか ちょっと遠慮気遅れされないかな
とか本当にいろんなこと考えちゃ って結構人に贈答品を送るのこの
年まで苦手なんですよね
なるほどですねそれは結構 人によってですけど苦手な人は
結構苦手ですよね
野村 そうですねでその近くでその 贈答品をすごいスマートに送ってる
方とか差し入れですみたいな感じ で持ってきてる方がいらっしゃる
といいなとか羨ましいなっていう ふうに思うってことですね
なるほど面白いギフトの ところでどういうふうな観点も
一つ見れるかというとですねこれ 物じゃなくて人から感謝をよく
いただきますとかチャンスとか 機会をいただきますって回答する
方もいらっしゃったりするんですよ そういう方っていうのは結構比較
的一つ一つにギフトだなギフト だなっていう意識が向けてる方
だったりするのでついつい人に 感謝しちゃったりしますしついつい
自己成長を望んでたりとかっていう ことも見つけられたりしますこれは
チャンスこれは得物だみたいな そういう観点もあったりしますね
いい考えですねそれはね
結構野村さんとかはこれは すごくありがたいなとかチャンス
だなとかあったりしてるイメージ があるんですけどどうですかね
野村 そうですね基本的には私が お仕事をさせていただいてる方々
っていうのはもう本当に昔から 繋がっていてその方々にお声掛け
をいただいてその仕事になるっていう パターンがすごい多いんでそれは
もう本当に自分から獲得したっていう よりも機会をいただいてるっていう
感覚はすごい強いですね
そうですよね
野村 わかんないですけどマーケット をハックしてとかあとうまく
いってやったぜみたいな感覚って あんまりなくてどっちかっていう
といただけてありがたいなっていう 思いの方がほぼそれが100パーセント
ですね
なるほどですねはいこれ4つ ご紹介したんですけど実はあと
4つもありまして話したら結構盛り 上がって楽しくなってきちゃった
ので
野村 そうなんですよね
時間が足りなくなりました
野村 今日密度が濃いというか具体 的な質問がいっぱい出てきてます
からね
そうですねなのでちょっと 今回はここで終わりにして次回
また後編としてご紹介できたら なと思うんですけど後編もまだ
4つの切り口からの観点があります ので後編は比較的さらに才能が
見つけやすい質問になっている のでそちらも次回お話しできれば
と思います
野村 わかりましたでは後編はこの インサイト8個の中の残り4つって
ことですね
はいそうです
野村 では続きは次回いきたいと 思います
際盆人のひぼんな才能を価格する ここまでお聞きいただきまして
ありがとうございましたもし気に入って いただけましたらぜひフォロー
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