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おはようございます、こーはいとーチャンネルです。
このチャンネルでは、降格からの復活、休職からの復活に役立つ情報を発信しています。
今日のテーマ、今日お話ししたいことは、降格の理由は必ず開示を受けた方がいいというお話です。
このチャンネルを聴いてくださっている方は、
降格の経験、高級がいる会社のグレードですね、会社の地位が下げられた経験がある方が聴いてくださっている。
そうじゃない方も興味深いので聴いてくださっても別にいいんですけども、多いと思います。
お聞きしたいのは、降格された時に、ご自身は人事であるとか、上長であるとか、会社からですね、
会社のしっかるべき立場の人から、あなたは降格ですよと、ついては、こういう理由で降格をしますよと、
そういうような説明を受けられたでしょうか。
こういうお話をするとですね、当然じゃないかと思われるかもしれないんですけども、
私は実はですね、降格の理由の説明がなかったんですね。
これは別の回でもお話したかもしれないんですけども、
当時ですね、降格された時はまだ若かったものですから、自分の人生に降格というものが関わりがあるとはですね、
自分の人生に降格というイベントが組み込まれているとは、ついも疑わなかったものですから、
非常に降格された時はショックで、要は恥ずかしかったですね。
とても恥ずかしいというかですね、降格されて恥ずかしいという気持ちがあって、
降格された事実もですね、知ったのはですね、たまたま知ったというか、自分で知ったというですね、
つまり降格ですよ、あなた降格ですよというふうに言われてないんですね。
だから当然理由なんか教えてもらってないわけですね。
これについてですね、非常にずっと恥ずかしいので聞けない、何とか挽回はしたいという思いでやっているんですけども、
もやもやしていて、結論としてですね、実は降格理由の開示というのができるんですね。
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本当にですね、いろいろあって悩んだ結果ですね、いろいろきっかけがありましてね、きっかけがあって、
やっぱり降格の理由を知りたいと、降格についてですね、やっぱり自分が納得しないわけですよね。
ですので、どうしても降格の理由を聞きたいということで、やはり会社にかけ合いました。
ただ本当に降格の理由なんて聞いたのは、降格があってから5年も6年も経ってからなんですね。
ですので本当に聞いていいのかなというのもとても不安もありました。
それで一回ですね、労働基準監督署に電話をしましたね、確認をして、
そうすると労働基準監督署のお電話をしますよね、そうすると、
労働相談総合窓口というところにつながったんですよ。
今はどうなのか、もう3年ぐらい前の話なんですけども、
多分今もそういう風になるんじゃないかなと思うんですけども、
匿名で相談に乗ってくれて、もちろん会社名も言わないし、自分の名前も言わない、
自分が住んでいるところも言わないんですけどもね。
結論としては、その相談してくださった、乗ってくださった電話口の方、
労働基準監督署の労働基準総合窓口っておっしゃってましたけども、
この方はですね、まず降格の事実を覆すとか、それをなんとかするというのは無理ですよ。
でも降格の理由を開示することはできますよ、という風に言ってくださったんですね。
ではちょっとまた後でお話をさせていただいております。