はい、みなさん、こんにちは。お元気ですか?Mizukiです。
はい、今日はですね、前回のエピソードで、ちらっとお話したんですけど、
先日ね、私、一人で花火大会に行ってきたんですよ。
今日は、その話をして、その後で、最近、日本で花火大会が減っていること。
それは、なぜなのか?どんな問題が起きているのか?っていうことについて話そうと思います。
はい、じゃあ、まず地元の花火大会の話からします。
私は、この花火大会、いつも家の近くの橋の上から見てるんですね。
花火大会の場所から、そんなに遠く離れてるわけじゃないし、
まあ、そうですね、十分よく見える場所なんですね。
花火大会の会場まで行くと、やっぱり暑いのに、人がいっぱい集まってギュウギュウで、ちょっと大変な状況なので、
特に子供さんにいるので、子供たち連れて、それは本当にちょっと厳しいので、
なので、いつもその橋の上から眺めています。
で、私先日、地元の夏祭りに行ってきたんです。
まあ、盆踊り大会ですね。
盆踊り大会は、だいたい夕方から始まって、夜に終わるんだけど、
その、まあ、夕方は盆踊りずっと踊ってますよね、みんなで。
踊って、で、その祭りの最後に抽選会があるんですよ。
その抽選会って何かというと、
お祭りに参加した人は、一人一人番号を持ってます。
番号が書かれた紙を持ってます。
で、お祭りのスタッフが箱の中から紙を引きます。
で、その紙に書かれた数と、自分の持ってる数が同じだったら、当たりです。
当たりでプレゼントをもらえます。
例えばね、商品券1000円とか、米5キロとか、米10キロとか、もらうことができるんですね。
私いつも思うんですけど、米が当たったらもちろん嬉しいですよ。
嬉しいけどさ、どうやって持って帰るの?っていつも思うんですよね。
5キロとか10キロってさ、すごい重いじゃないですか。
それを暑い中、よいしょって担いで持って帰るの?きついなって思うんですよね。
一等は、一等一番いいやつは、商品券1万円でしたね。
1万円いいですよね、もらえたら。
で、私の行った夏祭りには、一等のまたさらに上の特別賞っていうのがあって、
それがね、私当たっちゃったんですよ。まさかの。
その特別賞っていうのが、地元の花火大会のプレミアムチケットだったんですね。
プレミアムチケットっていうか、なんだろうな、招待された人しか入れない席のチケットだったんですよ。
すごくないですか。
めっちゃ運が良くて、当たったんですよ。忘れもしない。288番。
288番当たって、絶対忘れないですね。
で、お祭りのスタッフの人に、当たった人はステージの上に上がってきてくださいとか言われて、
私ステージの上まで上がって、イエーイみたいな。
みんなおめでとう!おめでとうございます!みたいな。
みんなに拍手されて、すごい良い気分でした。
でもね、残念なことに、そのチケットが一人分だったんですよね。
ペアチケットとかね、ファミリーチケットとかなら良かったんですけど、
一人分だったので、ちょっとそこが残念だったんですけど、そんな贅沢言っちゃダメですね。
一人分当たったので、私がありがたく一人で行かせていただきました。
ちなみにね、私の家にホームステイしていたアメリカ人の留学生も一緒に夏祭り行って、
盆踊りを踊ったんですよ。初めての盆踊り大会ですよ。
浴衣も着て、みんなで楽しく踊ってたら、
その留学生の子がね、盆踊り頑張ったでしょうみたいな、
そういう賞をもらって、
そのプレゼントとして、なんとビール券、ビールのチケット1500円分をゲットしました。
おめでとう!
ということでね、私も特別賞もらえたし、留学生も盆踊りの上手でしょうみたいな、
頑張ったでしょうみたいなプレゼントもらえたので、
なんかみんなが嬉しかった夜でした。
で、先週、あの花火大会一人で行ってきましたよ。
ちょっとね、やっぱり寂しかったですね。
なんか周りは浴衣を着たカップルとか、
そうね、ファミリーとかね、多かったので、
誰も一人で歩いてる人いなかったんですよね。
だからちょっとなんかやっぱり浮いてる感じがして、
寂しいなって思いました。
でも招待席では花火を真正面から、
もう真ん前で見ることができたんですよ。
素晴らしかったです。
花火大会は全部で1時間半あったんですけど、
あっという間でした。
あっという間の1時間半でした。
本当に素晴らしかった。
本当に真ん前で見られるので、
ずっと首がこういう状態なんですね。
なので最後の方は首がめっちゃ痛くて、
首痛って思いながらずっと頑張ってみなきゃって見てました。
ということでこんな贅沢な一人時間はなかなかないので、
最高の1時間半でございました。