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今回は、ステップメールの書き方ということで、 何通送れば良いのか、
正しいメールの使いこなし方について解説します。
こんにちは、このは屋のおじまです。 今回はステップメールの書き方についてお話しするんですが、どうでしょうか?
あなた自身、ステップメール、今使ってますでしょうか? 僕ら自身ですね、今ネットオンリーで集客ってのが完結してるんですよね。
以前は紹介からでしか、ご客さん取れなかったんですけども、 おかげさま、今ではネットの仕組みを構築して、
集客を安定的に行えています。 そのポイントは何なのかって言うと、やっぱりメールにあるんですよね。
メールを使って集客をしています。 そのメールの中でも、やっぱりステップメールの締める割合っていうのは非常に大きいんですよね。
なので、実際ステップメールを使って、今現場で集客をしていますので、 そういったところからヒントになる話を今回できればなと思ってます。
こちらの動画を最後まで見ていただくことで、 ステップメールの正しい使い方と集客できるコツっていうのがわかってきます。
短い動画にしますので、ぜひ最後までご覧ください。 結論から言うとですね、ステップメールで滑ることは何かっていうと、信頼構築なんです。
これ結構ありきたりかもしれませんが、もうまさにここだけがポイントなんですね。 なんでここがポイントかっていうと、ほとんどの人はステップメールでいきなり商品を売ろうとするんですよ。
で、売るメッセージに寄っていくんですね。
そうなってくると、ステップメールを読んでいる読者っていうのは、 最初から買う気満々でメールを読んでいるわけではないので、だんだん離れていくんですよ。
離脱していくんです。1通目は読んでも、2通目、3通目、4通目っていくと、 どんどん開封率で下がっていくってよく言われていますけども、
まさにそういうふうに、だんだんそがれちゃうんですよね。 読みたい気持ちがそがれていってしまう。
なので、売りにかかるとステップメールっていうのはうまくいかないんです。 だから何をやるべきかっていうと、信頼構築なんですね。
で、こういったものは、やっぱりステップメールのシナリオで、 頑張って買わせようとするっていう感じになると、やっぱり煽っちゃうんですね。
これ、煽って売るよりも、やっぱりしっかり考えてもらって買ってもらった方が、 その後の関係が良くなるんです。
納得して選んで買ってもらったっていうお客さんというのは、 その後の関係性も非常に良くなります。
なので、長期的に見た場合、別に売り急がなくても、 その時に関係を構築するんだっていう目的でやっていれば、
その後のステップメールじゃなくて、 普通のメルマガでも売れるようになりますんで、
そこは安心してね、 環境を作っていただければいいと思っています。
で、信頼を作るって言ったんですが、 もうちょっと具体的にどういうことかっていうと、
ポイントは2つあって、まず1つ目が、 無料オファーとかサンプルを使わせる内容にするっていうことなんですね。
ステップメールって基本的に設定して自動配信される仕組みですけども、 その中身を何にするかってことがポイントになってくるわけですよね、当然。
さっきも言ったように、売る目的で セールスメッセージで送るよりも、
ステップメールっていうのはもともと何かに 登録して自動で送られるんで、
その前に無料の何か、無料オファーとか 無料プレゼントとかサンプルみたいなものがあるわけですね。
この辺、ちょっとよくわからないよって方は、 ダイレクトマーケティングとか、
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リストマーケティングとかで調べてもらうと わかるようになると思います。
で、話を戻してですね、そういった無料の何かに 申し込んでもらって自動で走ると。
となると、この無料の何かに価値を感じてもらえない限り、 次の商品には行ってくれないんですね、どうしても。
なので、この無料の何かをいかに使わせるかって 内容にする必要があります。
そうすることで、こういう使い方ができるんだ、 こういうふうにやっていけばいいんだって、
道筋が読者の中で見えるので、 じゃあ先に進んでみよう。
無料でこれだけのものをくれたんだから、 もっとお金を払えば、
先にはいいことがあるかもしれないと思って 進んでくれるわけです。
例えば何かテンプレートを配っている人がいたら、
そのテンプレートの使い方なんかを教えてあげないと、 そのテンプレートは使いこなせません。
あと何かツールなんかを無料で提供している人がいれば、
そのツールの使い方を具体的にメールで教えてあげないと、 価値は感じれるようになりませんので、
何でも構いません。
その無料のものをより効果的に使いこなせるような 内容にしてあげてください。
それが一つ目ですね。
で、二つ目。
こちらは判断基準を伝えるということになります。
例えば住宅購入を考えている人だったら、 家を選ぶ基準なんかを伝えてあげるといいですよね。
基準を教えてあげると、別に我が社の不動産に来てください とかって言わなくても、
そういう基準を教えてくれたところっていうのは、 自然とお客さんっていうのは信頼を持つようになるんですね。
あとは整体師の方であれば、ヘルニアかどうか 分かるような質問をしてあげるとかね。
ここが痛ければヘルニアじゃないかもしれませんね。
こうなっていれば疑いはありますね、みたいな。
あと、歯医者の方であれば、こうなっていると 刺繍病の可能性ありますね、みたいな。
基準を教えるイコール先生になれるので、
そういったのをステップメールの中で やっていくっていうことになりますね。
この二つを押さえてステップメール、 ぜひ作ってみてください。
ということで今回は、 ステップメールっていうのは作っていくポイントとして、
商品を売るメインではなくて、 セールスメインじゃなくて、
信頼構築をメインにして使っていくと、
その後のネットの集客、ウェブマーケティングの中で 非常に有意に働いてきますよという話をさせていただきました。
ということで今回の内容は以上になります。
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ではまた、次のビデオでお会いしましょう。 さようなら。