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2022-11-09 05:33

【テンプレの間違った活用】売れるセールスレターを書く2つのコツ

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▼今回のエピソード

今すぐできる!ランディングページの反応を上げる2つのポイント


#このは屋 #スモールビジネス特化の学び舎 #鼻歌まじりの商売

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どうもこんにちは、スモールビジネス特科の学び屋、このは屋です。
今回のお題は、今すぐできるランディングページの反応を上げる2つのポイントというお話をしていきます。
ランディングページっていうのは、集客をする上で必須のツールですよね。
そんなわけで、多くのスモールビジネスの方が、コピーライティングとか、セールスライティングってものを学んで、ランディングページを用意し始めます。
多くの場合、テンプレートっていうものがね、世の中にはたくさん配られていますので、それで作っていくわけですよね。
それで、いざ告知を開始するという流れになります。
でもですね、あれ?反応がないっていう感想を、よく私たちの生徒さん、お客さんからもらうんですよね。
今週のランディングページをリリースするも、お申し込みが入らない。こんなケースをよく聞いてきました。
これおかしいですよね。しっかりテンプレートって配られているものを使って作ったのに、なかなか集客につながらないと。
この原因は何なのかって話なんですけども、原因として大きいのが、テンプレートにこだわりすぎてるっていうことなんですね。
よし、このテンプレートを使えばきっと私もっていう期待を胸にランディングページを作る。
ところが、その際にテンプレートを埋めることが目的になってしまって、結果が出ない。
こんなことよくあります。なんで原因としてまとめると、テンプレートに依存しているってことが挙げられます。
ランディングページを使って成果を出すために必要なのが、これ基本中の基本なんですが、読む人の気持ちってものを考えるっていうことです。
読む人を第一にランディングページを作るということですね。なぜなら、ランディングページの目的は申し込みを得ること、登録を得ることだからですよね。
だから、読み手側の気持ちに寄り添って文章を書いていかなければいけません。
でも、いざ作り始めると一生懸命になるが故に、自分のことばっかになってしまって、お客さんのことって忘れちゃいがちなんですね。
今回は、そのお客さんの気持ちに寄り添って、お客さんに刺さるメッセージを作るための2つのポイントっていうのをお伝えするんですが、
そのポイントをお話しする前に、あるエピソード、これ参考になるのでお伝えします。
これは私の女性の友達が美容室を選んでいる時の話なんですけども、どの美容室がいいかななんてランチをしながら、その女性友達から相談されたんですよね。
自分で決めなさいってところが本音なんですけども、一緒に美容室選びを雑談がてら付き合ったわけです。
美容室の探し方としては、スマホで検索をして、ホットペッパーとかそういった情報サイトを見て、口コミチェックして、自分の好みに照らし合わせてお店を選ぶという一般的な探し方ですよね。
ところがこうやって選んでた彼女が、どこがいいかわからないって非常に悩んでいたんですよね。
気も切らずにウェブページ、美容室のページが出てきますんで、結局みんな同じように見えて、私にどれが合っているのかわからないなということで悩んでいたんです。
うよ曲折ありながら話を進めていって、結果その彼女がね、でも3つに絞れたわって言い始めたんですよ。
おお3つにやっと絞れたんだってことで、私自身もそれ見させてもらったら、その3つのページにはある共通点があったんですよ。
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その共通点は何だったかというと、その選ばれた3つの美容室のページには、こうなれますよっていう要素と、こんな人におすすめですよっていう要素が例外なしに含まれていたんです。
こうなれますよっていうのは未来像ですね。こんなイメージです。こんな人におすすめですよっていうのは適性ですね。
ここがしっかり書かれていたんです。これって私たちの商売でも同じことが言えます。
つまりどういうことかというと、そのページに書かれていた具体的未来像、そして自分に本当に合っているかっていう適性っていうところをしっかり書いておかなければいけないということです。
実際その友達もこんな風になれるんだって、こんなイメージなんだって、私このタイプだからこれ合ってるねっていうふうに決断していったんですよ。
なのでもう一度ご自身のランニングページを見直してみて、その時に具体的未来像と自分に本当に合っているかっていう適性は書かれているのかこれを見直してみてください。
そうするとテンプレートガチガチで作るよりも相手方に沿ったメッセージを作りやすくなります。
よろしいですかね。具体的未来像と自分が本当に合っているかっていう適性を教えてあげると。
とはいえどうやってそれを表現したらいいんだってところ迷ってしまうと思うんで、ちょっとポイントをお伝えしておきます。
一番簡単なのはお客さんの声を見せることなんですね。具体的な未来像として既存のお客さんの声を集めるということがまず一つできます。
そして適性を理解してもらうためにターゲットと似た人の推薦の声を集めるということですね。
もちろんターゲットっていうのはね、その商売によって決めておかなければいけないので、そのターゲットに似た推薦の声を集めておく。
こうすることでお客さんが勝手にイメージしてくれるんですね。さっきの友達のように勝手にそういうふうに解釈してくれるんですね。
お客さんの声集めることで具体的な未来像とか適性というのを表現できますので、まず最初の一歩としてお客さんの声集め、推薦の声集めっていうところから始めてみてください。
この2つの要素を忘れなくということですね。はい、ということで最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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