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みなさん、こんにちは。なりふり構わず家計を支えるラジオへようこそ。このラジオは、AIやNFT、マーケティング、そして瞑想社長の日々を毎日配信しております。
さて、先日ですね、と言ってもこれ撮ってるのは土曜日なので、午前中に一つ講座をやらせていただきました。と言っても、どこかに行ったわけじゃなく、オンラインで講座をやらせていただいて、実はご縁がありまして、
昨年、NFT×ビジネスというところでお話をさせていただいた場所なんですが、今年はなんとAIというところでお話をさせていただきました。
すごく昨年もお話させていただいたときに、その後にワークショップがあって、ずっと聞きながら思っていたんですが、めちゃめちゃですね、新しい技術に対してどうやって自分の事業に落とし込もうか、活動に落とし込もうかってことをすごく実践して考えてくれる。
ワークショップの中のディスカッションがですね、正直お恥ずかしいんですけども、私あんまり口出せることないかも、これみたいなところがあったりして、やってるものが本当に事業家さんたちばっかりなので、こういったプロジェクトやりたい、こういった事業を行いたい、じゃあもう少しこうしたほうがいいかも、じゃあこれを活かすんだったらNFTはこういうふうな使い方ができるかも。
昨年はやっていたところ、今回AIだったので、もっと活用しやすかったと思うんですよ。今回やったものとしては、Lean Canvasという、今回12個だったかな、の項目に新規事業を落とし込むんですよ。課題とか既存のもので代替できるものとか、新規プロジェクトを立ち上げるときにその12の要素、項目を出して、それぞれじゃあこれを解消するにはこういったことをしようとか、
他との差別化だったらここもうちょっと高らせようというふうに要素ごとに調べるためのツールというかやり方があるんですが、それをそもそもGPT図として作って、個人ワークで自分がやろうと思っている、何となく想像している新規事業という、新規プロジェクト事業というものをLean Canvasに落とし込んでもらって、それらをここでワークショップのときに、グループワークのときに話してもらって、
どれか一つ代表者のデータを選んで、そこからさらにディスカッションを重ね、チャットGPTとか使いながら練っていき最終的に発表するというようなワークショップだったんですね。もう強いでしょ。これ聞いた時点でどういう集まりと思うでしょ。すごいんですよ、ここ。
また話し合いの中をぐるぐる回っていたんですが、やはり面白いなと思って見ていたのが、使いこなしているなという感覚がありましたね。無料アカウントの方が多かったと思うんですよ、チャットGPT。回数制限もあるので、なかなかやり取りはできなかったと思うんですが、ディスカッションするときに多分効率のいいやり方としては、みんなそれぞれ新規プロジェクトをこんな風なのどうでしょうか。
新規事業こんなのどうですかって話し合った後に決まった後にディスカッションは入るのはいいんですけども、時間がそこに時間制限があるので最終的にまとめなきゃいけないわけですよ。それまでにどうやって練っていくか。どこに時間がかかっているのかって考えたら、じゃあ今ここはチャットGPTに聞いたほうがいいねって、もっと話の展開を広げるんだったらチャットGPTに聞いて出してもらったほうがいいかもとか。
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今は人のそれぞれの意見を聞いてまとめて反映させてもう一度これでどうかってまとめてみるほうがいいかって。この人がいないと、今は人がいたほうがいいパターンと今はチャットGPTに聞いたほうがいいパターンっていうのを使い分けながらやっぱりやってる方がいらっしゃってて、すごいなと思いながらそこは見ていたんです。
発表までにちょっと間に合わなかったところももちろんあるんですけども、やっぱり使い方としてこの発表する内容すらチャットGPTで作れるわけですよ。これらを3分で要約して話さなきゃいけないのでざっくり要点だけまとめてくださいとか。そういった使い方があったんですが、そういえば今気づいたなっていうところで伝えられなかったり。
実際の会社とか集団というか組織とかの会議ってこんな感じなんだろうなって思いながら見れたんですね。そこで玉田先生がですね、主催の玉田先生がおっしゃっていたのが、このコミュニティの中には問題提起を多く抱えているというか問題提起、これは問題ないんじゃないか、こういうのをどうにかしたほうがいいんじゃないか、問題を解決しようと思っている方々が多いのですごくチャットGPTが
活用できるんじゃないかってことをおっしゃっていたんですね。そうなんですと。そうなんですよと。結構自分一人で悶々と私みたいに考えている方がこのチャットGPTをまず壁打ちに使うだけでもすごく脳内がすっきりするし、思考がすっきりするし、誰かと話す前にそこである程度いろんなアイデアが得られるわけですね。
特に時間がかかるものってアイデア出しなんですよ。だいたいアイデア出しとか、あと思いを聞くところね。今回ちょっとこういうふうにしたい、あのなんていうのかな。事業はこういうふうなことをやりたいんだけども、その裏の思いとしてはこういうことがあるんだって話をされているところにちょうど私立ち会ったんですけど、すごくやりたいこととして面白かったんですが、その思いとリンキャンバスで書かれたことがちょっとどこを伝えてどうするみたいな。
割とどうやってまとめたらいいかなっていうふうになってたところがあって、そのうちメンバーの一人の方が今のチャットGPTに入力してまとめてみたんですけどっておっしゃってて、そういうことです。そういうことですと思ったんですよ。
結局そのやりたいと思っていることで出てきた結果と、そこに自分の思いとか、もうちょっとこうした方がいいんじゃないかっていういろんな人の意見とかをまとめて、それをどう落としどころつけるかってなったときは、チャットGPTに提案してもらったほうが本当にいいんですよね。
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パッとそれが思い浮かぶ人もいれば、皆さんの意見をこうやって総括すると、こういうところに妥協点が見つかりそうなのでこれで進めていきましょうって言える人がいたら全然いいんですが、そうじゃない場合は結構チャットGPTとかAIに頼ったほうがいいだろうなということも感じたんです。
実際にグループワークの中で使われているのを見たから、こんなふうにチャットGPT使えるんだなってことに気づけて、今回すごくいいなって思いましたし、やっぱりAI役立つよなってことを思いながら見られました。
私はどうしても一人で基本的に仕事をしていますし、複数人でやるとしても、お互いに同じ時間を共有しながら何か打ち合わせをするってことがあんまりなくて、なかなかこういう機会に出会わなかったんですけども、今回その複数人の平均4人ぐらいのグループワークを見ながら、チャットGPTってこんなところで役立つなっていうことを思い出しながら
すごい瞬間を色々見たなってことを思い出しながら感動していたのと、これねグループワークあるあるなんですけど、ファシリテーターと発表者と初期とか決める、あれじゃないですか保護者会とかで誰が発表するって
あれね、仲間決めるのとか誰が先導するかとかってめちゃめちゃ周り見るんですよ。私結構先導しちゃう方なんですけど、誰もいなかったら
ただね、今回ちょっと最初1グループしか見てなかったからその決まった瞬間っていうのは見れてないですが、やっぱ慣れてる方は上手いですね。誰します?じゃあ私しましょう。私じゃあ初期やりましょうっていうのがパッパッパ決まる。運営側としてはめちゃめちゃありがたいですってことをまた思ったので
あれも多分経験というか何度もやられてる方々なんだろうなってことを思いながらね、いや本当に素晴らしい一時はありがとうございましたと私めちゃめちゃ学びになりました。途中なんかこう座してる間に娘が、なんか初っ端からなんかハネチリターとか言ってギャーってなって、画面の前で後蓋してたんですけども
なんとかなりましてよかったです。多分録画に残ってんだろうなって思いながら、今日はそのことを胸にゆっくり休もうと思います。こういう経験すごくありがたいし大事だなと思って、ちょっとじゃあユーデミこれ作れるんじゃない?臨機応変するユーデミ作れるんじゃない?というのも思いましたのでね、ぜひぜひいろんな経験が何かしらのコンテンツにつながるってことをね、また改めて体験したというそんなお話でございました。本当に素敵な機会をありがとうございました。
ということで本日もお聞きくださりありがとうございました。来週はですね2月20日の木曜日のお昼の12時からりこさんによるユーデミ講座ですよ。1時間でどれだけユーデミ講座を作れるか、リアルタイムアタック解説付きという講座なのか?企画ですね。イベントをやらせていただきますので、ぜひお申し込みいただけると嬉しいです。
なかなかねユーデミ動画講座とかあんまりピントきてないとか自分作る?いやそんな作らないでしょって思っている方も1時間でコンテンツどれだけ作れるかっていうそのタイムアタックをぜひご覧いただければと思います。ということで今日も一日頑張っていきましょう。またねバイバイ