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ポッドキャストの配信で人生が変わる。
こんにちは、こえラボの岡田です。
こんにちは、山口智子です。
岡田さんのこえラボのLINEコースティアアカウント、確か夏ぐらいからスタートされましたよね。
そうですね。
いかがですか、今。
おかげさまで登録者が徐々に徐々にではあるんですが、増えてきた感じですね。
最初の頃は頑張って頻繁に投稿してきたんですけど、ちょっと最近サボりがちだなと思うので、ちょっと頑張っていきたいなと思うんですが、
私のやり方としては、あまりメッセージを頻繁に出すというよりは、タイムラインの方をちょっと更新をしていって、
受け取りたい人が受け取れる情報をちょっと発信しようかなという、そんな活用にしています。
なるほど。結構ワーッとメッセージが来るパターンもありますけど、そうではなくて、タイムラインを活用していると。
そうですね。ポッドキャストと同じぐらい、メッセージ出すのは週に1回ぐらいにしようかなという、そんな頻度で考えていまして、
あとはポッドキャストとして、最新の情報だったりお役立つ情報をタイムラインでも合わせて発信しているという、そんな使い方をしています。
これもいろいろ活用の仕方を工夫しながら、いい情報があったら、ポッドキャストの配信している方にもお役立ち情報として情報提供できたらなと思っています。
じゃあちょっと今模索しながらという感じなんですね。
わかりました。ぜひ後ほどまたご案内しますが、皆様の感想・質問もLINE公式アカウントから受け付けています。
さて、今回のテーマは岡田さん何でしょうか。
はい、今回はメディア発信の本質についてちょっとお話ししようかなと思っております。
これ先日ですね、ちょうどいろいろな他のYouTubeとかInstagramとかTwitterとか、いろんなSNSを活用して情報発信されている方とお話しする機会があったりとか、
あとはマーケティングを専門にやられている方とお話しする機会があって、皆さんといろいろなディスカッションする機会があったので、
そういった時にいろんな方が口々におっしゃっているのは、ツールはあくまでも手段なので、どのツールが良い悪いって実はそんなにないんだろうねっていうことをおっしゃってたんですね。
何が大切なのかっていうのをいろんな人に聞いたところ、やっぱり皆さんおっしゃるのは、発信側の視点で考えるのではなくて、
受け取り手ですね、受信する側がどういうふうな情報を受け取りたいかっていうことを考えて発信しないといけないよねっていうふうにおっしゃっていました。
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これ似てるようでちょっと違うと思うんですよね。
どちらも情報発信して必要そうな情報を出すんですけど、発信者側の視点だと、これすごいからこういうのいいよいいよっていうふうに進めるタイプなので、
必ずしも受け手の人がそれ必要としてない場合もあるかもしれないですね。
でも受け手のリスナーの方のことを考えると、この人は何が必要だから今のこの番組をアクセスしたのかとか、聞こうと思ったのかっていうところを考えていただくっていうことですね。
例えばこの番組だったら、自分で発信できるようなポッドキャスト番組を作って、発信して人気の番組を作っていきたいっていう目的で聞いているのであれば、
そういう情報発信をして、これをやるとアクセス伸びそうだな、伸びるんだなっていうのを理解していただくような、そんな情報発信に努める必要があるかなと思います。
ぜひ皆さんもそういった視点で考えていただければと思うんですが、山口さんも番組をお持ちですけど、今どんな情報発信されてますかね。
今、日本酒の坂倉さんにインタビューしているんですが、割とそのお話をする方によって、例えば人生のいろいろな紆余曲折のドラマであったり、そのドラマの中から感じた考えを聞くパターンと、
あとものすごく細かい製法を教えてくださって、しかもそれがマニアックなんだけれども、面白いこだわり、そこの蔵特徴的なのだったり、だから毎回違うので、これ確かに受け手の人が何を求めているかっていうのをちょっと柱に、
また質問も変わっていって統一性も出てくるから、そうした方がいいのかと聞きながら思いましたね。
確かにそうですね。なので、その番組の目的をしっかりと軸を定めて、本当に経営する、坂倉さんを通じて経営するってこういうことなんだよっていうのをお伝えしたいのか、そうじゃなくて、こだわりの味をどういうふうに作ってるのかを伝えたいのかとか、
なんかその辺が、軸を持っておくと伝えるときにも、なんか指針になるような気がしますよね。
そうですね。
そこができてると、求めてる人がしっかり聞いてためになったと思って、その後のビジネスにつながっていくという流れがすごくスムーズに行われるっていう、皆さん本質はそこなんだなっていうところがありますので。
本当ですね。まさに本質の部分、一番大切だけどもがつい伝えたいあまり思いがなさってしまって見えなくなりがちですね。
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見えがちですね。どうしてもこれがすごかったんだとか、ここ苦労したんだっていうと、そこを強調して伝えたくなるんですけど、果たしてそれを受け手が求めてるかどうかっていうのは今一度考えて、そこを情報発信として役に立てていただければなと思います。
そうですね。すごく勉強になります。今日はメディア発信の本質についてお伝えしました。
続いてはおすすめのポッドキャストのコーナーです。今回ご紹介していただける番組は何ですか。
今回は、森大輔のビジネスボイトレ道場をご紹介させていただきます。
このボイストレーニングトレーナーとして活躍されている森大輔さんの番組なんですが、本当に国会議員のボイトレをされてたりとか、様々な方のボイトレをされているんですね。
この第1回の配信でもお話しされているんですけど、森さん自身が自分自身の声にコンプレックスを持っていて、どうにかしたいなというところから研究を進めて、声質とか伝え方とかを変えるということを身につけられて、今それを教えられているということですね。
番組の中でも、ボイストレーナーとしての声と普段の声と全然違ってびっくりしたんですけど。
そうですよね。だから本当に意識して自分で声って変えられるんだなっていう、まさにそのお手本を見せていただいたような感じですよね。
結構実践的に、例えば肋骨に手を当てて声を出してみてくださいみたいな、ちょっと聞きながら自分もレッスンできるっていうような内容でしたね。
山口さんもアナウンサーとしてご活躍されていると思うんですけど、アナウンサーさんの発声の仕方というかトレーニングの仕方ともちょっと違ったりとかするんですかね。
そうですね。基本的な部分は同じだったり共通なところにもちろんあるんですけども、またボイストレーナーとなると、やっぱり私もちょっとだけ通ったことがあるんですけども、やっぱり違うなというか、体のどこに響かせて出すかとか、骨に響かせる、頭だったり鼻だったりとか胸だったりとか、それによって出し方とか声のトーンも変わるので、すごく新しい発見がいっぱいあったのを覚えています。
なるほど。やっぱりそうやって本当に体を楽器のように響かせて、それで発声するということなんですね。
そうですね。面白い。だから、何だろうな、そういう声の仕事をしている方にもいいと思うんですけど、ビジネスマンだったり、あと普通に何かちょっと、何だろうな、割とストレス発散と言いますか、気持ちいいんですね、自分で声を響かせて出すのって。
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いろんな方やってみるとすごく面白いんじゃないかなと思います。
特に普段なかなか声が通らないとか、声のお悩みがある方はもちろんそうですし、ビジネスでもっとこんな雰囲気に伝えたいとかっていう、ご自身の印象にも大きく変わってくるかなと思いますので、ぜひチェックしていただければなと思います。
ぜひぜひ。ここからまた楽しみですね、配信が。
そして、この森さんは5日間の無料メール講座もされているということなので、ぜひこのポッドキャスト番組チェックいただくと、そのURLも掲載されていますので、ぜひそこから登録して、無料レッスンもやってみていただければなと思います。
ぜひ皆さまも聞いてみてください。今回は森大介のビジネスボイトレ道場をご紹介しました。
皆さまからのご感想やご質問はLINE公式アカウントでも受け付けています。説明文に記載のURLから登録をしてメッセージをぜひ送りください。
岡田さんありがとうございました。
ありがとうございました。