ホワイトペーパーの紹介と特徴
おはようございます。ライターをしたり、デザインをしたり、在宅個人事業主として働いているこばやしです。
先日、ホワイトペーパー制作講座をした流れで、ホワイトペーパーのネタが話したいことがわいてきているなと思っていて、
今日は、ライター各仕事をしている人向けに、ホワイトペーパーの仕事ってそんなに怖いものでもないよ、という話をしたいと思います。
ホワイトペーパーって、企業さんのD2Bマーケティングで使われているPDF形式のプレゼント資料みたいなものなんですけども、
企業さんが出しているホワイトペーパーって本当にいろんな種類があってですね、本当にピン切り。
現行ってウェブ記事とかですかね、ウェブサイトの仕様によって見た目だったりとか、内容だったりクオリティーみたいなのってある程度変わってくるけれども、
あくまで文章・文字の媒体なので、そんなにパッと見の印象って変わらないと思うんですよね。
ただ、ホワイトペーパーの場合は、結構表紙がツンとあって、その後続いていくスライド資料みたいなのがあったときに、
デザインが占める見た目のインパクトというのは非常に大きいのかなというふうに思います。
なので、例えば1ライターの人がこれ作ってくれって言われたときに、デザインを見てウッって思うこともあると思うんですよね。
ただ、企業が出しているホワイトペーパーのデザインレベルって実はそんなに高くないので、
そこまでウェブライター、普段原稿ですね、記事を書いているライターさんがホワイトペーパー案件に飛び込めないかというと、
僕はそこまでじゃないのかなというふうに思います。
もちろんデザインみたいなのができたらいいですけど、
まずやるかやらないかという選択もできる。やらないという選択もできる。
自分がやらずに誰かに任せるということもできるし、
僕の場合はデザイン好きで仕事にしているというのもあるので、そういうライターさん結構多いと思うんですよね。
ライターもやってますけど、資料だったり図解を作る仕事もちょっとしていたりするんです、みたいな。
そういう方もいらっしゃると思うので、
何て言うんでしょう。
結構、デザインに興味あるライターの人結構いると思うんですよね。
そういった方、あとは資料デザインを中心にやっていて、
ライターも興味があるみたいな、そんな人もいらっしゃるかなと思っていて、
ホワイトペーパーという仕事におけるデザインのレベルって実際どうなの?みたいなところを結構気になっている方もいらっしゃるのかなと思うんですよね。
ホワイトペーパーの講義に興味を持ってくれた人の中ではそういった人がいらっしゃるのかなと思うんですよね。
デザインの重要性と企業の視点
企業がどう考えているのかというと、
サイルさんだったかな、サイルさんだったかレニーさんだったか、
コンディネーションマーケティングをやられて走られている方、
かなりですね、深いところまで話されていたりもするんですけど、
どっかの記事だったか忘れちゃったんですけど、
ホワイトペーパーはデザイン力いらないよみたいな、確かそんな一説もあったりするんですよ。
何かというと、やっぱりホワイトペーパーはその中身のインフォメーション、情報ですね、
がお客様、読み手にとっては価値になっているというところがあるので、
一旦まずは中身で勝負しようぜ、みたいな感じだと思うんですよね。
それがね、もちろん重要だったりするので、そこはもう偶のでも出ないんですけども、
ただ大手企業さんなんかはやっぱり、僕は今関わらせていただいている大手企業さんだったりとか、
あとホワイトペーパー製作会社さんのホワイトペーパーというのはやはりデザインもクオリティが高いレベルで
マーケティングを頑張っている、ホワイトペーパーに力を入れているからこそ
デザインに力が入っているのかなというふうに思ったりします。
ただ、ただですよ。
ちょっと最近いろいろホワイトペーパーの競合調査というか、いろいろな調査の兼ね合いで
いろいろ他の会社のホワイトペーパーを見る機会があったんですけども、
やっぱりですね、大半の、大半とまでは言わない、どうなるかわからない。
でも言ってもなぁ、
まあまあ半分ぐらいは、
企業が出しているホワイトペーパーの半分ぐらいは、
言うてそこまでデザインレベル高いものばかりではないですね。
本当に口で表現するのはなかなか難しいんですけど、
なんか多分会社のね、ココレートカラーだったりロゴがパッと入って、
真っ白な白紙のスライドがあって、
ロゴがあって、ちょっとアクセントになる線だったり枠みたいなのが入ってて、
そこにもポンポンとテキストと、
イラストみたいな、よく見るイラストのやつだなぁって思いながらね、
フリー素材とかね、のアイコンとか、最近よく目に付くんですけど、
あーなるほどこんなのがあるよね、使うよね、便利だもんね、使い勝手いいもんねと思いながら見てるんですけど、
ものがポンポンとあったりとかしてですね、そんなに段組も複雑じゃなくて、
なんか図解もそんなに複雑ではない。
IR資料みたいなめちゃめちゃこう、めちゃめちゃ複雑なやつあるじゃないですか、
インフォグラフィック的なやつ、ああいうものは意外とあんまりなくて、
なんか概念だったり、自社製品がどうバリを出しているのかみたいな、
バリューズみたいなものは結構複雑になったりするんですけど、
言ってそのポイントポイントを解説するところは、四角をただ並べてるだけとかね、
そういうもんで図解でできてたりするので、そういうことを考えるとですね、
実際ウェブライターさんがちょっとデザイン勉強したらですね、
結構通用するデザインレベルだと思うんですよね。
もちろん資料デザイナーの方が手がけているものってめちゃめちゃすごいんですけど、
企業はデザインにコストをかけたいかというと、別にそういうわけじゃなくて、
なるべくコストをかけずにリードを獲得したい、
CPCは安く抑えたいっていうような気持ちがあったりするので、
実はデザインはテンプレとかね、そういうものをうまく活用していけば別にそれでいいんです、
ライターの可能性と今後の展望
みたいな企業さんも多分多いのかなというふうに思うんですよね。
企業さんも初期、スライドのテンプレートを支給してくれるケースもあったりしますし、
そんな多くないのかな、せっかくホワイトペーパーデザインまで任せるのでそっちにお願いするわみたいなスタンスも結構あったりするので、
支給してくれる会社さんは結構力入っているタイプかな。
なるべく品質を一定以上に引き上げようとしてテンプレートを渡してくれるというタイプと、
別にいいようにやってくれみたいな会社さんも多いかなと思いますね。
その次はやっぱりデザイン力みたいなのが必要だと思うので、そういう感じはあったりします。
なので結論としてはまとめると、ライターさんの書く力というのをホワイトペーパーの仕事に活かすことがすごいまずできますと、
そこにハードになっているデザイン力みたいなところは言ってそこまで高くない、高いレベルが求められるものでもないので、
ぜひ入っていただいていいんじゃないでしょうかというようなご提案の放送で誰から誰という話なんですけど、
今後僕も多分スケールしていくにあたってはやっぱりデザイナーさんと手を取り合ったりとか、
他のライターさんと手を取り合って僕がデザインするというのも全然あるかなと思うので、
そういうヘンプロじゃないんですけど、緩いチーム作りみたいなのはやっぱりホワイトペーパーの方がどんどんやっていったほうがいいんだろうなというふうに思っています。
今日はそんな話ですね。
コミュニティとかでもホワイトペーパーの講義もこの2つこれまでやってきて、もう大丈夫でしょうってなっているので、
イベントとか実際のリズム的なところを一緒にやっていくというところもイベントとか考えてみたいなというふうに思いました。
では失礼いたします。
今日あわせて来た関連放送にホワイトペーパーが発注されるタイミングについて、
どういうシテーションで発注されるのか、企業はどのタイミングで依頼されるのかみたいなところをちょっと解説している、
僕の裸なんですけど、内容がありますのでもしよかったらこっちも聞いてみてください。
では失礼いたします。
