1. 10分でわかる│在宅起業後の裏話ラジオ
  2. 都市部と違って、田舎のココが..
2024-02-02 11:49

都市部と違って、田舎のココが好き

エピソードをシェアする

Share on X Share on Facebook Share on Threads
こんにちは!

東京から淡路島に家族で移住してライターやブログ運営をしたり、古民家を直したりしているこばやしです!

この番組は地方移住の経験談と移住後の仕事や稼ぎ方について試した結果をシェアする移住後の働き方戦略室ラジオです

【合わせて聞きたい関連放送】
田舎でタダで働くともらえるものともらえないもの
https://stand.fm/episodes/621eab88b47e3000063182c9

地方移住の進め方だけに焦点を当てて徹底解説したKindle本

https://amzn.to/33YDRgj

Twitterはこちら

https://twitter.com/koba_iju/

ブログこちら

https://iju-kobayashike.com/

#田舎暮らし #淡路島移住 #地方移住 #脱サラ #子育て世代 #フリーランス #地域おこし協力隊 #田舎 #田舎生活 #限界集落 #ブロガー #レター募集中 #移住
地方移住の経験談と移住後の稼ぎ方を発信中!

WEB⇛https://iju-kobayashike.com/

https://listen.style/p/koba_iju?gQRKsiDc
https://stand.fm/channels/5ffa5601fc3475e2c8593028
00:06
はい、おはようございます。東京から淡路島に家族で移住して、ライターやブログ運営をしたり、公民館を直したりしているコバヤシです。
今日はちょっと移住の話をしたいなと思います。都市部と違って田舎のココが好きという話ですね。
都市部ってどういう場所なのか、地方ってどういう場所なのか、田舎ってどういう場所なのかっていうところは、
ちょっと前もって定義をした上で、僕の実体験でしか話せないので、そういったところと比較をしてお話をしたいなと思います。
結論から言うと、田舎のココが好きっていうところは適度に空いていることですね。空間にゆとりがあることと言ってもいいかもしれません。
比較対象はですね、都市部と言っているココは一つ定義をすると、僕自身が7年間ぐらい東京にいたんですけど、
別に東京が全部悪いわけじゃなくて、東京も子供を育てるのはちょっとしんどかったけど、独身でいる間は別にそんな問題なかったんですけどね。
とはいえ、やっぱり田舎はしんどかったかなーだったりとか、ゴミゴミした空間って結構…7年いた時は別に空じゃなかったかもしれないけど、
一回外に出ちゃうとやっぱり結構しんどって思っちゃいますね。人を酔いしちゃうというか。
まあなんか慣れるんだろうけどね。7年間住んでいた時は慣れてたと思うので。
これが多分体力が衰えてきて、おじいちゃんになったりとか、子供が一緒にいるとちょっとやっぱりしんどいのかなーと思うんでね。
その時々に合わせて住む場所、働く場所は変えたいなと思うんですけど。
都市部ってどこかっていうと、僕が住んでいたのが、4年ほど板橋区ですね、東武東城線という路線があるんですけど、
これの中板橋駅という場所に4年ほど住んでいました。
町自体は下町っぽくて、東京の中でもだいぶ田舎っぽいというか地方っぽい空間なのかなと思うんですけど。板橋とかってね。
でも池袋までだいたい10分、12分くらいかな。なのですごく近くて便利だったんですけどね。
に住んでました。その後は結婚して子供が生まれたりしたので、ちょっと引っ越しまして、
そして西東京ですね、東村山市という市ですね、西武新宿線久米川駅最寄りの場所に住んでいました。
これは新宿まで、そうだな、40分くらいですかね、電車で。
歩いたりするとドアドアで1時間くらいでしたかね。
こういう、少しベッドタウン寄りのところに住んでました。
やっぱり問題は通勤ですよね。東武東上線もね、普通列車で乗れる中板橋駅だったんで、まだ大丈夫だったんですけど、
03:03
これがね、急行とかになると、どこだったっけな、ちょっと駅名まで忘れちゃいましたけど、
急行電車系に乗るとめちゃしんどい。
あとはね、西武新宿線もだいたい急行乗るんですけど、それも結構ね、パツンパツンだったりするんですよね。
ここがしんどいってところですね。
あと僕は勤務地が新宿、西新宿だったので、都庁の本当に近くのビル、高層ビルですね。
今三角ビルっていうのかな、三角住友の三角ビルっていうのがあるんですけど、
この前移住のフォーラムをそこでやってましたね、三角広場でやってましたけど、そこでね、お仕事してました。
でやっぱりね、そこはもう本当にゴミゴミしてますね。
西東京といえば、地下通路に歩く小道があって、あそこはね、毎日毎日歩いていたんですけど、
もう本当に人が多くて、しんどいなーっていうところでしたかね。
あとね、地味に高層ビルで働いていると、エレベーター待ちがね、やたら時間食うっていう、
あれだけで多分10分、20分ぐらいお昼の時間っていうのは削られているのかなと思うんだけどね。
お昼難民、ランチ難民でも結構いるしね。
僕はお弁当持って行っていたことが割と多かったので、
しんどくてお弁当持って行ってました。
なので、そういうゴミゴミした感じがすごくしんどかったですね。
一方で都市部、そういった都市部、本当に都市部っていうんですかね、
っていうところと比べて、僕今淡路島に移住したんですけど、
淡路島は不便よ、ぶっちゃけ。
買い物も困るしね。
何かサービスが充実しているかというと、そんなことはなくて不便な暮らしですと。
前置きをした上で。
とはいえ、やっぱりお気に入りの場所、カフェがいっつも開いていたりとか、
開放的な空間で時間を送れるのが、それなりにやっぱり幸福感があるなと思いましたね。
いつもお店空いてるんだよね、ありがたいことに。
好きなカフェがいくつかあったりするんですけど、そこに行って、
本読んだりとか、たまにお仕事したりとかしたりするし、
あとはね、コワーキングも使ってるんですけど、
最近ね、自分の家から20分くらいの車のところに、
ちょっと穴場のコワーキングスポットみたいなのを見つけまして、
南淡路市さんが令和4年だから2年前くらいですかね、に整備をした場所があるんですけど、
そこでサンライズ淡路っていうね、
研修施設みたいな、僕そこでフォークリフトの免許取ったときに1週間くらい通ってたんですけど、
そこで温泉があったりとか、確か泊まれるのかな。
あと体育館とかもあって、一応研修所みたいなのがあって、
あとは外側には整備された公園、空間みたいなのがあるんですけど、
そこの敷地内の一角にコワーキングスペースができていて、
06:02
マーケーションだったりとか、定期のコワーキングのプランとかもあったのかな、
広告出行プランとかもあったし、
企業さんですね、企業誘致っていうところもあるのかな、
南淡路市さんが頑張っているということでコワーキングスペースができました。
コワーキングスペースができて2年くらいなのですごく綺麗だったんです。
この前行ってきたんですけど、めっちゃ綺麗でした。
驚いたのはね、月曜?何曜日だ?水曜日か。
水曜日に10時くらいに行ったんですけど、誰もいないんだよね。
誰もいないし、僕17時、17時、5時くらいまで行ったんだけど誰も来なかったんだよね。
ずっと一人。大丈夫かなって思うんだけど。
あれ第三セクターがやってるのかな?
建物の維持管理のお金と収支ってたぶん釣り合ってないと思うんだけど、
それとも行政がね。行政がやってるからこそ成り立ってるのかな。
料金も1日500円でめっちゃ破格の安さで、
とはいえめっちゃ綺麗なオフィスで会議室もあるし、
何席くらいあるのかな?
たぶん20人くらいが同時に働けるような空間で、
テラス席もあってめっちゃ良かったんですよね。
でも僕結構あそこ通うなと思う。近いし。
でね、なんか空いてんなーと思って。
今ちょっと空きすぎて、最初エアコンついてなくて寒いなーと思いながら、
エアコンつけて電気つけて、そこから快適に働けたんですけど、
地方でパソコン一台持ってお仕事する時に、
お家でやることも今もお家で仕事してるし、お家も別にいいし、
まだ僕は小民家を今リノベしていて、
お家自体を自分の好きな空間に、オフィス空間として3畳くらいの小部屋をですね、
事務所としてリノベして、ある程度できたんですけど、
壁一面本棚にしちゃったりなんかして、
妻にはちょっと怒られるかもしれないけど、
なんでお前だけ部屋あんねんみたいな、言われるかもしれないですけど、
妻には大きいリビングをしっかり使ってもらって、
僕は3畳くらいの小さな事務室になるべく言おうかなと思うんですけど、
話は置いといて、
そういうプライベート空間っていうものが大事にできている。
コワキングスペースも、僕も1箇所2箇所使ってるんですけど、
そこもやっぱり空いてるんですよね。
やっぱり地方だと、パソコン1台持って、
日中帯に会社じゃない場所で働いている人の人口がやっぱり少ないので、
そういう人たちにとっては今、すごくありがたいというか、
もちろん働き方が多様化してきて、
そういう人が増えてきた方が地方で働ける人が増えるので、
地方の生産性だったりとか、都市部の仕事をしたってもいいじゃん。
稼いだ分地方税で、僕も確定申告でちょっと振り返ったんですけど、
住民税でやっぱり1人20万くらい張ってたと思うんですよ。
そうやって都市部の仕事を地方でやって、地方で税金が落ちていくっていうのは、
それはそれですごくいいことだと思うし、
そういう人が増えていけばもう少し面白い仕事も増えていくだろうなとは思うんだけども、
09:04
とはいえまだそういう状況にはない。
やっぱり一般的には会社で働くとか、エッセンシャルワーカーですね。
看護師、介護士だったりとか、あと同屋だったりとか、
そういう地方でよくある働き方の方が人口比的には多くなっているので、
すなわちですね、僕みたいなクライアントワーカーというか、
フリーランスのクライアントワーカー、パソコンで働いている人っていうのは結構少ないので、
やっぱり自分が使用できる占有面積というのは広い、
これは地方のすごく良いところかなと思いました。
空間のゆとりが非常に多いので、すごくいいなと個人的には思っています。
平日ヌルッと動けるというのと、お仕事できる空間が広いというのは、
これはですね、めちゃくちゃありがたい。
都市部で行った時に、コーワーキングも結構詰まっているし、
あとはカフェとかでちょっとした時間、会議とかの合間だったりとか、
移動先の間の時間でカフェで仕事をするというのだとね、
毎回僕もスタバすごく好きなので行くんですけど、やっぱりつまんないんだよね。
あれはきついね。
コーワーキングで腰を据えてやるほどじゃない1時間ぐらいの時に、
ちょっとカフェで仕事をしたいという時があるんですけど、
やっぱりそこはちょっと難しくて、いつも混んでるから、
都市部は本当にきついなと思いましたね。
広島も結構混んでたし、名古屋も結構混んでたかな。
大阪ももちろん混んでたし、それぞれのそこそこの地方都市は混んでますよね。
新潟も混んでたかな。
新潟ぐらいになるとちょっと空いてるのかな。
実家帰った時も確か仕事をした時に、
時間帯によるけど早寝たかなと思うんですけど、
やっぱり都市部と比べてね、
地方の適度に空いている感っていうのはやっぱり、
寮によっちゃね、過疎って言われちゃうかもしれないけど、
寮によってやっぱりすごくゆとりがあるということで、
すごくここはね、堪能していきたいなというふうに思いました。
そのゆとりのある暮らしって結構重要ですよね。
都市部でやるのもいいんだけど、
たまにはそういう時間もあってもいいだろうということで、
そんな田舎の良さをちょっと語らせていただきました。
今日はですね、ちょっと併せて聞きたい関連放送ということで、
田舎でタダで働くともらえるものともらえないものということで、
ちょっと田舎つながりの話をですね、概要欄のリンクに貼り付けておりますので、
もしね、25の生活どういう感じなのかっていうところ、
感どころみたいなところはですね、
もし気になる方がいらっしゃいましたら、
関連放送も聞いていただけると嬉しいです。
はい、また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。
11:49

コメント

スクロール