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はい、おはようございます。東京から淡路島に家族で移住して、ライターやブログ運営をしたり、民間を直したりしている、コバヤシです。
今日はですね、働き方と暮らし方をそれぞれ変えてみたときに、何が起こるのかということですね。
暮らし方変えてみた、働き方変えてみたというような話ですね。
これ、ちょっと分解してご説明はするんですけど、根幹は繋がっているかなと思っていて、
僕は今、会社員という仕事から個人事業主という働き方に大きく働き方が変わりました。
これは2021年の4月ですね、に変わりました。
なので、雇用されるという働き方から、個人事業主、自分で事業主として働くという働き方に大きく変わりました。
もう一個、暮らし方というのも、都市部の普通の賃貸アパートに住んでたんですけど、東村山市なので23区外なんで、若干いなかったというか住宅、ベッドタウンみたいな感じなんですけど、
そこから普段電車とか使ったりとか、普通に新宿で働いてたんで、東京に住んでいる方の大半、よく言うビジネスパーソンみたいな働き方、生き方をしてたんですね。
それを会社に辞めて東京も離れました。東京離れて今どこにいるかというと兵庫県の南部ですね、淡路島というところのめちゃくちゃ仮想集落にいます。
めちゃくちゃ仮想集落ですね。もともとは3世帯6人だったんですけど、おばちゃんが最近亡くなっちゃって、3世帯5人になっちゃったんですけど、悲しいなと思いながら、2世帯5人なんで、元から全員知ってるんだけど、すごく小さい集落にいます。
そこで今、小民家を直したりとか、ネットで仕事しているというような状況ですね。
この暮らし方を変えてみたということと、働き方を変えてみたということ、これ両方僕は同時に変わってしまったんですけど、それぞれどういう、周りを見てても思うんですけど、どういう影響がそれぞれあるのかなというところですね。
どっちも経験している人ってそんなに多くはないのかなと思うので、今日はご紹介したいなと思います。
最終的には一つの結論というか、つながるところが出てくるので、そこは最後、違い1、違い2で最後まとめというような感じで、ご紹介をしたいなと思うんですけど。
暮らし方の変化
まず一つ目ですね。まずどうしようかな。暮らし方からいきましょうか。暮らす場所ですね。
そちらを変えるとどうなるのかというところですね。東京でめちゃくちゃバリバリ働いてました。それが今、島に従してきて、まったりじゃないんですけど、島っぽい感じの暮らしにはなってきています。
まず暮らす場所が変わるとどうなるかというと、まず入ってくる景色というのがやっぱり大きく変わりますね。入ってくる景色というのが大きく変わります。
車運転してたら普通に海があって、僕普段小民家直してるんですけど、すごい山があって、めちゃ山奥なんですけど、東京にいたらやっぱり住宅街を歩くとか、電車に乗るとか、高層ビルの中で働くとか、非常に人工物が多い中で生活することになるのかなと思います。
ぶっちゃけでも、日本って暑いし寒いじゃないですか。特に暑いよね。暑いんだけど、年上はあまり暑さを外に出る分は感じるんだけど、働く空間だったり暮らしてる空間というのが割と室内だったので、僕の場合はIT系だったし、あんまり季節感を感じることはそこまでなかったんですけど、やっぱり暮らす場所を変えると島だし、やっぱり季節感めちゃくちゃ感じますね。
まずそもそも農産物と触れ合う機会、触れ合うというか、農産物と対面する機会が非常に多い。僕の場合だと玉ねぎをね、お友達作ってるんですけど、それのお手伝いに大変なので行ったりとかするし、今の時期だとさつまいもですよね、芋の時期だったりとか。
あとはレタ作材が大体11月ぐらいから、10月に苗作って11月ぐらいから定食していくみたいな感じだったかなと思うんですけど、そういう感じで食べ物ですよね、食に近いような生産地に行って働いて暮らしているので、そういった情報が非常に増えるのかなと思います。
それでやっぱり季節感を感じますね。夏には海に行ったりとかさ、やっぱり夕日綺麗だし、お友達が来てくれた時とかはバーベキューに行って、夕日に行って花火して帰るみたいな、そんな感じもあったりします。
やっぱり海が近かったりとか、山が近かったりとか、季節がすごく感じることができるので、そのあたりは割と自然味のある暮らしができているのかなと思います。
これは合う合わないはありますね。もちろん都市部に住んでたから、お店で飲むとかそういうのは別気になくなってしまったんだけど、今は飲むより仕事をしたいなという感じもあったりするので、そこは良かったなと思うんですけど、
本当に住む場所変えると暮らし方が変わりますし、やっぱりサービス多か、サービスメニューが整っている都市部に比べると何もない田舎なので、自分たちで何かを作り出そうみたいな、想像意欲が非常に高まって、逆にクリエイティブなイベントを自分たちで作ってやったりとか、飲食店さんとやったりとか。
ちょっと仕事の延長になっちゃうんですけど、チャットGPTのセミナーとか仕事でやってみたりとか、そこもやっぱり繋がりだったりとかクリエイティブなことに繋がっているのかなと思うんですけどね。イベントが特に大きいですかね。そういう感じで何かをやろうみたいな。
働き方の変化
DIYしようとかもそうだと思うんですけど、そういうのが大きく変わるのかなと思いました。もう一つの側面ですね。働き方はどうなるのかどう変わるのかということなんですけど、これは非常に大きく変わりました。雇用される状態と個人事業主としての状態ってマジで全然違うなと思いました。
良い悪いは人によると思いますね。やっぱり個人事業主だと自分での看板に仕事がついてくる、実績がついてくるというような形になるので、最初は大変かなと思いますね。仕事は振ってこないし営業しても振られるし、ところであなたは誰なんだみたいな、そんな感じかなと思いますね。
とはいえ少しずつ例えば僕もライティングのお仕事を初めてクラウドソーシングで取ったときはすごく嬉しかったし、あとはPowerPointのお仕事とかも最初はコミュニティ経由でお仕事いただいたんですけど、それがもうずっと続いてるんですよね。ずっと続いてます。良いクライアントさんに巡り合えていろいろ経験させていただいて、お仕事が今つながっているというような状況ですね。
あとは、これは僕の例じゃないんですけど、僕の知り合いが転職で移住したんですよね。一般的な普通に地方就職みたいな感じで転職をしました。
彼が言っているのは、やっぱり地方に移住するだけでは確かに住む場所は変わるし、そこで大きく変わったりはするんだけど、やっぱり働き方も少しずつ変えていったほうが、より地方の良さみたいなのを享受できるかなって言ってましたね。
言ったら、普通に引っ越して同じ生活やってるだけだから、変化率はそんなに高くないのかなってことは言ってたんですね。個人事業主とかフリーランスで地方に住している人って、めっちゃ裁量がでかくて、平日休日問わずいろんなことやってるんですよね。飲食店の人も多いし、農家さんも多いし、平日何かやったりとか、逆に休日休んでいたりとか。
そういう形でいろいろ働き方が明らかに変わっているような状態の人が多いので、やっぱり結構どうだろうね、その人は言ってなかったけれども、そっちもいいな、隣の芝生が多いな、みたいなことがもしかしたらあるのかもしれないですね。
僕自身もやっぱり暮らし方を変えて、同時期に働き方を変えてよかったなと思いますね。今でいうとオンラインでお仕事もできる。ライターやったりとか資料制作代行したりとか、まさにコミュニティワークやったりとか、いろいろな場合、いろいろな箇所で仕事になっているので、そのあたりは非常に可能性があるなと思いながら、楽しんでお仕事できてますね。
しんどいときも、もちろん納期があとか、やらなきゃとかっていうのはあるけれども、やっぱりそこは働き方と暮らし方をセットで変えてよかったなというふうに思ったという話ですね。
やっぱり働き方ですかね。子供とかで言うと暮らし方も大事なんですよね。こればっかりはそれぞれ各、株式会社、自分の経営者の方ですよね、がそれぞれタイミングとかあったりするので一概一緒がいいというわけじゃないんですけど、僕の場合は大きく変えて、今は公開してないけど、この先どうなるかわかんないけどね。
一旦は希望を持てた働き方、暮らし方ができているのかなと思いましたという話でございました。働き方を変えてみた、暮らし方を変えてみたという内容でお送りしてみました。
こんな感じでいいですかね。ちょっと何か言いたいことがあったような気がしたんだけど忘れちゃったので、今日はこのところでおしまいにしたいなと思います。
今日も聞いてくださってありがとうございました。次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。