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こんにちは、移住家族のコバヤシキです。この番組は、東京で暮らしていた私たち家族が、青島に移住していく家庭や、島暮らし、田舎でフリーランスとして生きていく様子をお送りする、現在進行形の田舎移住ドキュメンタリーラジオです。
青島もすっかり、8月の後半になっても全然暑いんで、やっぱり島国だし、瀬戸内ですし、ちょっと暑いんだなというところが、やっとわかってきたという感じですね。
今日はですね、トークテーマですね。本のご紹介になるんですけど、今私が田舎でフリーランスとして仕事を始めました。
実際、結構わからないことだらけだったりとか、全然畑違いなことをやっていたりとかするんですけど、
友人ともね、いろいろな事業をしましょうみたいな話を今進めていて、具体的に言うとゲストハウスだったりとか、
あとテントサーナーの開業とか、飲食店の開業、私が飲食店の開業をやるわけじゃないんですけど、
私の集落の友達に飲食店を開業、普通に前やってたんだけど、集落でリノベーをして、そこで飲食店を開業しようということをやってるわけですよ。
集落一丸となって、今若い人が3,4人か来て、めっちゃ頑張ろうとしてるわけなんですね。
その中で自分が何ができるかなというところを考えた時には、やっぱり在職のIT系の知識とか使ったり、
今自分で事業として勉強しているマーケティングとかライティングとか、そういうところをみんなにも還元したいなと思って勉強しているところなんですけども、
今ですね、わりとSNSと向き合うことが多くなりました。
SNSを頑張っていると言ったら笑われるかもしれないんですけど、SNSでお客さんにリーチをしたりとか、
基本的に私たちの購買行動ってほぼSNSに偏りがついたと思ってるんですね。
なのでSNSをうまく使っていきたいなと思っていて、ちょっと今本を読んでいたんですよね。
本を読み終わったところなんですけど、どの本かというと、僕らはSNSで物を買うという書物です。
これについて解説ということで3つに今日まとめてきました。
トークテーマとしては書評です。
僕らはSNSで物を買うはSNSマーケティングを学び始めに読みたい一冊でしたというような内容ですね。
要点としてはSNSマーケティングの入門書として高評価ですよということが1つ。
2つ目がマーケティングの絡みであるUGCというのとウルサスがわかる本ですよというのが2つ目。
3つ目がノウハウが欲しい人は買ったらダメですよ。
SNSマーケティングをこれから学ぶ人は損しない本ですねというところの3つですね。
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これちょっと深掘りをしていきたいなと思います。
この本はちょっと古いというか、2019年だったかなと思うんですけど、
ずっと気になったんだけどながらが読む暇がなくてやっと手に取ったという感じなんですよね。
これは株式会社ホットリンクの執行役員、CMOですね。
マーケティングのトップの方の飯高さんが書いた本になっています。
フェレットというウェブメディアを立ち上げたりとか運営されていた方で、
SNSのコンサルティングを会社とかでやっているという形の方になっています。
今日概要欄に書評のブログも書いてつけておりますので、
そちらで飯高さんのコメントとかも読んでいただけるとこういう人なんだというのがわかると思うので、
ぜひ聞いてみてほしいんですけれども。
なんで私が手に取ったのかというと、やっぱりSNSで最近は向き合ってきて、
今後プロモーションとかをするときにSNSを使うと思うんですよね。
期間限定のアカウントになるのか、私のアカウントを使うのか、
はたまた行政のアカウントに協力していただくのかという話、
もうちょっとやっていかないといけないかなと思うんですね。
行政の方にはYouTubeとかのチャンネルは開設してあるので、
もしそれで使ってもいいですよという話を聞いたりとか、
あとはFacebookとかそういうのを使ってもいいよみたいな話を聞いているので、
そういうことをうまく使っていくためにはどうしたらいいのかということを考えたいなと思っていると思います。
この本のいいところはすごく入門書としてわかりやすい。
入門書って薄い内容しか書いてないんじゃないのかと思われるかもしれないんですけど、
深いわけじゃないんですけど、本質をとにかくわかりやすく書いているなという感じですね。
僕らはSNSで物を買うというタイトルにもあると思うんですけど、
SNSで物が売れるってどういう意味なのかって、
多分あんまり言語化できる人いないかなと思うんですよね。
これをすごく、この本のいいところなんですけど、会話帳の場面とかあったりとか、
図で書いてあったりとかグラフで書いてあったりとかすごくわかりやすいんですよね。
自分も今個人事業主になって自分の商品を売ったりとか、
周りの友人とかをそういうような感じで支援をするということが直面してきているんですね、実際に。
実際読む前ってSNSを使ってツイートしたらいいんじゃないのみたいな、
そういうふうに考えてて。
それって別に拡散もしなければ、
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ちゃんと書かないと拡散もしないし伸びないというところもあって、
この辺はうまく使わないと無料のツールですごく優秀なツール、
Twitterとかもそうですしインスタグラムもそうなんですけど、
やっぱり宝の持ち腐れになっちゃうなというところはうすうす感じていました。
この本を読んだ後は何で物が売れるのかという仕組みですよね。
SNSで何で物が売れるのかという仕組みがすごくわかったかなという感じですね。
結論から言うとこのデータの中でも、
人はSNSをきっかけで物を買う時代になってきているというところ、
海外のデータとかもあったりとかして、
結構アンケート調査も結構大きな暴走にデータを集めていて、
すごい信憑性のあるものでした。
SNSでの勾配というのがリアルの世界というのと、
ネットでの世界、両方にアプローチされているよというところがすごく語られていて、
この辺りどういう流れなのかというのは本の中にも書いてありました。
ちょっとブログの中では具体的にどういう経緯で、
どういうツイートがここで言われているSNSで物を買うきっかけに至っているのか、
私なりにまとめてブログに書いていますので、
本を買う前にこういう内容とか、
こういう具体的なものを見ながら見るとすごくわかりやすいと思うので、
ぜひ概要欄のリンクからブログを見ていただければなと思います。
要点の2つ目なんですけど、
SNSマーケティングの要であるUGCというのとURSUSという単語の話が、
この本ではよくわかるというふうに言っているんですね。
ブログのほうにも紙を砕いて書いたんですけど、
UGCという言葉がすごくよく出てきます。
UGCってすごくよく出てきます。
これ何かというと、
企業が打ち出す広告ではなくて、
ユーザーが自分の意思で投稿するコンテンツのことを指します。
UGC、ユーザージェネレーテッドコンテンツ、
ユーザーが作ったコンテンツのことを言っているんですね。
私もブログのほうに具体的なUGCの例を書き起こして、
これはこうこうこうやっていますみたいな話をしているんですね。
データ割りすると、
私がこの本を読んだ感想みたいなツイート、
この収録の内容も実はUGCなんですけど、
自分が自らの意思で投稿しているコンテンツになりますので、
これもUGCなんです。
UGCって身の回りにたくさんあって、
ただそれをUGCとして捉えることができているかというところが
見方としてはポイントなんですね。
なので、このUGCがどういう感じで大切なのか、
SNSマーケティングにおいてどういう感じで見られている、
捉えられているのかというのが、
この本を見るとすごくわかりやすく、
そして重要なんだなということがすごくわかりました。
すごくわかりました。
めっちゃUGC大事やんみたいな感じですね。
UGCの大事なポイントって3つくらいあるので、
ポイントだけ言って内容はブログを見るなり、
より詳しくという方は書物を書いてあげてほしいんですけど、
UGCが大切なポイントは、
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SNSの自ら企業が打ち出した広告の投稿というのは、
信頼性が、信憑性ですね。
信憑性が高くて、
フォロワーからリツイートで回ってくると思うんですけど、
自分の身近柄が届くので届きやすいということですね。
信憑性が高くて届きやすい。
あとユーザーの行動転換ですね。
態度変容というのが容易に起こりやすいということですね。
知ってる人からお店美味しかったよって言って、
じゃあ行ってみようかなみたいなそういう形あると思うんですけど、
ユーザーの行動をすごく起こしやすいという観点が
あるよということですね。
最後、シェアされやすい、3つ目がシェアされやすく
拡散力があるというのも、
SNS時代のUGCの口コミのポイントかなと思いますね。
バズったらすごく拡散されると思うんですけど、
そういうことが起こりやすいということがまたUGCの
大事なポイントであるというところですね。
ウルサスというところは、
ちょっとだんだん長くなってきちゃったので、
若干省くんですけど、
ウルサスというのはSNS時代の勾配プロセスですね。
プロセスですね。
以前、私もマーケティングの授業を大学のときに
習ったんですけど、
挨拶って人が物を買うまでの勾配プロセスが
いろいろあったんですけど、
当然今も挨拶はあるんですけど、
UGCを起点にした、
ウルサスってULSASSだったかな。
このUというのが一番最初起点になっている
UGCのことを指すんですけど、
SNS時代は全てUGCから始まるんですよという話が
おっしゃっていたという感じですね。
こういうのがすごく分かりやすく書いている
というところで、
具体的にどうすればいいのかという話も書いているので、
SNSマーケティングを学んで、
次どう自分が行動すればいいのかというところも
ある程度補足をしてくれている書物になりますので、
入門編としてはすごく内容が濃かったかなという感じですね。
最後にですね、
ブログの内容、
貼り付けているブログにも書いているんですが、
これ買ったほうがいい人と買わないほうがいい人が
ちょっといると思っています。
内容的には本当に具体的なノウハウ本みたいな感じではないので、
本質論的な本になるので、
こうすればいいとか、
細かいテクニック、
実践みたいなノウハウ本が欲しい人は
ちょっとそぐわないかなと思います。
今もう既にSNSマーケティングはある程度分かっていて、
じゃあ次具体的にこうしたいみたいなのが書いてあるかというと
それは書いてないので、
別に買わなくていいかなと思いますね。
一方でSNSマーケティングをこれから学ぶ人は
すごく本質を捉えているものなのかなと思います。
具体的にノウハウというよりは、
なぜ大事なのかとか、
なぜこれが有効なのかというと、
理解するところから始まるかなと思います。
そういうことを学び始めている、
私もそうなんですけど、
SNSマーケティングをこれから学ぶ人にとっては、
これは損しない本だなというところを私は感じましたね。
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今日はそんな感じで、
僕らはSNSで物を買うという、
ちょっと表紙がすごくかわいいので、
私はすぐ手に取ってしまったんですけど、
この本について書評ということでブログを書いたので、
それの音声解説を撮ってみました。
いろいろ大人になって、
会社を辞めて、脱々して、
そして移住をして、
月収20万未達なら3年…
3年で月収20万未達なら
届かなかったら覚えとけよみたいな感じですね。
毎日資料叩かれている私ですけれども、
日々勉強して頑張っていきたいなと思っております。
今日も一日頑張っていきましょう。
また次回の収録でお会いしましょう。
バイバイ。